さよなら西武10000系10102Fが横瀬車両基地へ廃車回送される

10106Fが旅立ってから、僅か3日後の3月27日、池袋線・西武秩父線で、定期運用最終日となる3月13日まで運用され、最終日の定期運行最終列車となる「むさし49号」にも充当された、10000系10102Fが、横瀬車両基地へ廃車回送されてしまった。

いつかは、旅立つ日が来るとは思っていたが、10106Fの搬出作業が、ある程度進んでからと思っていたので、このタイミングでの廃車回送は、私にとっては予想外の展開で驚いてしまった。ダイヤ改正前日まで定期運用に就いていたことから、私も、ダイヤ改正直前まで何度も撮影していたので、その模様は、後日取り上げるとして、今回は、定期運用離脱後の10102Fの模様をご紹介したいと思います。

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定期運行終了後、小手指車両基地でレッドアロークラシックこと、10105Fと仲良く並んで留置されていた10102F。(2020年3月15日撮影)

池袋線・西武秩父線での定期運用を終えた10000系。ダイヤ改正翌日の3月15日、10102Fと10105Fが、小手指車両基地の奥で仲良く並んで停められていると聞き、小手指車両基地へ向かった。

そして、この撮影から5日後となる3月20日のこと。10102Fの留置場所が変わったと聞き、池袋線の下り列車に乗り込み、車内から留置中の10102Fを撮影してみた。

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「小さな旅」のヘッドマークを掲出した状態で留置されていた10102F。(2020年3月20日撮影)

「小さな旅」のヘッドマークは、駅主催のツアー旅行の参加者が乗車するツアー列車で使われていた。最近では、あまり見かける機会が少なくなってしまったが、10000系ニューレッドアローが、このマークを出して留置されていると、近いうちに「帰らぬ旅」へ旅立ってしまうのではないかと考えてしまう。

そして、この撮影から1週間後。本当に、横瀬車両基地へ旅立ってしまった。

最後に、ちょっと前の10102Fの写真をご紹介して、この記事を締めたいと思います。

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キリン「メッツコーラ」のラッピング車にもなった10102F。(2014年8月23日撮影)

2014年の夏、キリン「メッツコーラ」のラッピング車になったのが、10102Fだった。改めて、当時の写真を眺めてみると、黄色をベースにした広告は、10000系のカラーにピッタリ。とても良く似合っていました。

10102F、長い間、お疲れ様でした。

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さよなら西武10000系10106Fが横瀬車両基地へ廃車回送される

ついに、西武池袋線・西武秩父線の定期特急列車から10000系「ニューレッドアロー」が消滅した。ダイヤ改正から1週間以上が経過し、そろそろ10000系「ニューレッドアロー」にも、大きな動きが出るのではないかと思っていたところ、3月24日、新宿線で運行されてきた10106Fが、横瀬車両基地への帰らぬ旅へ旅立ってしまった。10000系の廃車は、10103F、10104F、10107F、10101Fに次いで5編成目。

廃車となった10106Fだが、私が最後に10106Fを本線上で見かけたのは、3月20日のことであった。そこで、今回は、10106Fの惜別企画として、10106Fの最後の撮影記録を取り上げたいと思います。

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横瀬車両基地へ廃車回送された10106F。(2020年3月20日撮影)

この日、私は11時20分頃から、新所沢駅で撮影していた。11時43分頃のこと。10106Fによる「小江戸65号」が新所沢駅を通過した。「小江戸65号」に充当された車両は、本川越到着後、南入曽車両基地へ入庫となる。そこで、私は、後続の列車に乗り込み、お隣の入曽駅へ。更に、入曽駅から5分ほど歩いた、入曽2号踏切へ向かい、折り返しの回送列車を待つことにした。

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「小江戸65号」充当後、回送される10106F。

残念ながら営業列車ではないが、10106Fを順光で撮ることが出来た。

そして、この後、急いで入曽駅へ戻り、後続の各駅停車西武新宿行きに乗り込み、新所沢へ向かうと、10106Fの回送列車が2番ホームに停車していた。この10106Fも、南入曽車両基地への入庫の前に、新所沢駅まで回送。職員輸送列車に充当されていた。

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新所沢駅に停車中の10106F。

タイミング良く、南入曽車両基地へ向かう乗務員さんたちが乗り込むところを記録することが出来た。

そして、2日後の3月22日。38113Fによるコウペンちゃんはなまるトレイン を撮るために、南入曽車両基地を訪れたが、その際に、車両基地の検修庫から顔を出している10106Fを目撃した。

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南入曽車両基地の検修庫から顔を出していた10106F。(2020年3月22日撮影)

こんな所にいて、もしかして、廃車回送が近いのかしら?なんて思っていたら、これから2日後には横瀬車両基地に旅立ってしまった。

さて、10106Fが廃車となり、頭数が減ってしまった新宿線の10000系。10106Fに替わる車両が必要となるが、なんと、替わりに送り込まれたのは、池袋線・西武秩父線の定期運用から離脱したばかりの10105F「レッドアロークラシック」だと言う。しかし、速報ブログでも触れているように、玉川上水車両基地には10110F が回送されており、同編成には、現在、デジタル列車無線の工事が行われている模様。まだまだもう一波乱ありそうな気もする。10105Fが、新宿線に長く居付いてくれると良いのだが・・・

10106F、24年間、お疲れ様でした。

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E261系「サフィール踊り子」を撮影する

3月14日のダイヤ改正から、東京・新宿と伊豆急下田を結ぶ、新しい観光特急列車「サフィール踊り子」が運転を開始した。

この「サフィール踊り子」は、これまで運転されてきた「スーパービュー踊り子」に替わるもので、新型車両E261系電車での運転。8両編成のうち7両は、形式に「ロ」が付くグリーン車となっており、そのうち1号車はJR東日本初のプレミアムグリーン車。そして残り1両が、形式に「シ」が付く食堂車。麺料理を提供する「ヌードルバー」となっている。

普通車両が1両もないという、大変贅沢な列車。とりあえず、運行初日に撮影してみようと思い、西武新宿線の快速急行を撮り終えた後、「サフィール踊り子」の撮影に出かけた。丁度よく、土曜・休日運転の「サフィール踊り子5号」が新宿駅を12時25分に発車することになっており、西武新宿線の撮影を終えてから向かうにはピッタリだった。向かった先は山手線の原宿駅。ここで、山手貨物線を行く「サフィール踊り子」を撮影することにした。

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原宿駅宮廷ホーム横を通過するE261系「サフィール踊り子5号」

12時28分頃のこと。伊豆急下田行き「サフィール踊り子5号」が見えてきた。まずは、原宿駅宮廷ホームを入れて撮影してみる。最近では、過密ダイヤのため、すっかり使用されなくなってしまった宮廷ホームだが、御覧のように柵で囲われてしまった。昨年11月からは、相鉄線直通列車も運転されるようになり、この付近を走る列車が更に増えてしまった。このような状況で、今後、原宿駅宮廷ホームから発着するお召列車を見ることが出来るだろうか。

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西武40000系「カナヘイの小動物」ラッピング電車を撮影する

前の記事で触れたように、3月14日のダイヤ改正では、およそ8年ぶりに、西武新宿線の快速急行が復活した。西武鉄道では、西武新宿線の快速急行の運転開始を記念して、イラストレーター・漫画家のカナヘイさんが描く、人気のキャラクター「カナヘイの小動物」を活用したキャンペーン「あなたとご縁!~小江戸・川越にビスケ&うさぎが出会った~」を実施することになり、期間限定で、40000系電車によるラッピング電車を運行することになった。

「カナヘイ」のラッピング電車と言えば、今年1月まで、10000系「ニューレッドアロー」の10112Fがラッピング電車となって運行されており、今回は、10000系に続く、第二弾となる。ラッピング電車は、3月14日の夕方から運行を開始。2021年3月中旬までの約1年間、運行されるので、慌てて撮りに行くことはないのだが、運行2日目となる3月15日、新宿線の快速急行の撮影と合わせて、このラッピング電車も撮影してみた。

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新所沢駅1番ホームに入線する、40000系「カナヘイ」ラッピング電車。

カナヘイのラッピング電車となったのは、今年1月に入線したばかりのロングシート車、40152F。ダイヤ改正の前日、玉川上水車両基地へ回送され、ラッピングが施された。これまで、新宿線の40000系は、「拝島ライナー」用の40105Fと40106Fの2編成のみの存在だったが、今回、ラッピング電車として、ロングシート車の40152Fが加わったことにより、40000系を見かける回数が大幅に増えた。40152Fが、正式な転属なのか、あるいは長期の貸し出しなのかは解らないが、当分の間は、40000系が3編成体制となることは間違いない。

ちなみに、私が撮影したこの列車は、新所沢駅11時35分発の本川越行き2643列車なのだが、この列車、特急列車の通過待ちをするわけでもないのに、1番ホームへ入線している。

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2番ホームに停車中の10000系回送列車と並ぶ。

この時、2番ホームには、10000系「ニューレッドアロー」10106Fの回送列車が停車していた。この回送列車の正体は、以前にも弊ブログで取り上げた南入曽車両基地への職員輸送列車 。この日、10106Fは、「小江戸9号」として本川越まで運転された後、南入曽車両基地へ入庫となった。その際、本川越駅から回送列車として新所沢駅まで行き、ここから南入曽車両基地への職員輸送列車となって入庫と言う流れになっていた。40152Fの到着を、下りホームの西武新宿方で待っていた時、突然、2番ホームへ本川越方面から10000系の回送列車が入線してきたときは、ちょっと焦ってしまった。職員輸送列車には、10000系も充当されると聞いていたので、いつか撮りたいと思っていたのだが、こんな形で目撃するとは・・・

後日、この列車については、改めて撮影したいと思っています。

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西武新宿線 およそ8年ぶりに復活した快速急行を撮影する

3月14日、JRグループや西武鉄道など、鉄道各社は、この日にダイヤ改正を実施しました。今年のダイヤ改正では、新しくデビューした車両よりも、私自身が長年親しんできた車両の引退が多く、ダイヤ改正で消えるものを先に取り上げていくと、新たに誕生したものを取り上げるタイミングが、大幅に遅れてしまうことから、今回は、ダイヤ改正で新たに誕生した列車や車両を先に取り上げていきたいと思います。

まずは、西武新宿線に、およそ8年ぶりに復活した快速急行の話題から。

西武鉄道のダイヤ改正。今回の目玉は、何と言っても、池袋線・西武秩父線系統の定期特急列車の全列車「Laview」への置き換えであるが、その次の目玉と言っても過言ではないのが、西武新宿線の快速急行の復活。およそ8年ぶりに復活する快速急行は、土曜・休日ダイヤで、下りのみ2本の運転であるが、川越観光に適した時間に設定されていること、そして、西武新宿~本川越間は最速49分と、特急列車と3分しか変わらない所要時間はとても魅力的である。事前に発行された西武鉄道時刻表で運用を確認すると、1本目の列車は、本川越到着後の折り返し列車が、各駅停車西武新宿行きという事で8両編成での運転。2本目は、前後の運用が急行列車という事もあり10両編成での運転の可能性が高い。

ダイヤ改正当日。朝から冷たい雨が降り、外はとても寒い。出来るだけ雨に濡れないで撮影できる場所と言う事で、撮影場所に選んだのは花小金井駅。ここへ向かう際に、折り返しが2本目の快速急行になる拝島からの急行西武新宿行きに、萩山駅から乗車すると2083F+2407Fと言う組み合わせの10両だった。とりあえず、2本目は2000系であるという事を頭に入れた上で花小金井駅で下車。ホームの西武新宿方で、1本目の快速急行を待つことにした。

待つことおよそ10分。やって来たのは、こんな車両だった。

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花小金井駅を通過する快速急行本川越行き1601列車。

8年ぶりの復活となる快速急行の一番列車は、30000系38106F。スマイルトレインとしてデビューして、今年で12年。今やすっかり西武鉄道の顔となった30000系。快速急行の一番列車としては、ある意味、妥当な車両と言えるかもしれない。

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引退間近 251系「スーパービュー踊り子」を撮影する

では、ここで時計の針を1か月、遡らせていただきます。2月11日のお話です。

1990年4月28日より営業運転を開始した251系電車。「乗ったらそこは伊豆」をテーマに、伊豆半島への観光輸送に特化した新たな特急列車「スーパービュー踊り子」としてデビューしてから30年。あの時、輝いていた251系も、今や老朽化が進行しており、3月14日のダイヤ改正を機に、後継車両、E261系「サフィール踊り子」に置き換えられることになった。

私自身、これまで251系には、何度となくお世話になっており、職場の慰安旅行でも何度か利用している。それだけに、お名残り乗車をしようとは思わなかったが、逆に、乗っていた分、あまり撮影をしていないことに気付く。最後に、251系を良い条件で撮っておきたい。伊豆急線内へ行くことも考えたが、251系以外にも、色々と撮りたいものもあり、結局、撮影地として選んだのは、茅ケ崎~平塚間の馬入川橋梁。好天に誘われて、新宿から湘南新宿ラインで一気に平塚へ。平塚駅から、スマホの地図を頼りに歩くこと約30分。馬入川橋梁に辿り着いたのは、11時40分頃のことだった。251系「スーパービュー踊り子」の他、1981年から運行している185系「踊り子」も、3月14日のダイヤ改正から、中央本線の「あずさ」「かいじ」より転用されたE257系へ少しずつ置き換えられることもあり、251系、185系双方を撮ろうとしている鉄道ファンが、大勢駆けつけていたが、相模川の河川敷と言う場所柄、ゆったりと撮影することが出来た。

現地到着から、およそ10分。お目当ての251系がやって来た。

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伊豆を目指し、東海道本線を行く251系「スーパービュー踊り子」

タイミング良くやって来たのは、東京駅を11時ちょうどに発車した「スーパービュー踊り子5号」である。東京駅から、ここまで約50分。今の時期だと、この場所では、あと1時間ぐらいしないと、正面までは陽が回ってこない事が解った。

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横瀬車両基地へ廃車回送された101系257F

2月28日に横瀬車両基地へ廃車回送された257F。

多摩湖線沿線住民として、長年、お世話になった車両だけに、廃車回送後は、一刻も早く、横瀬車両基地へ様子を見に行きたかった。幸いにも、廃車回送の翌日、2月29日は土曜日。ダイヤ改正を機に、池袋線・西武秩父線の定期列車から撤退する10000系「ニューレッドアロー」の撮影も兼ねながら、横瀬車両基地を訪ねることにした。

元加治・吾野・正丸と立ち寄った後、横瀬に到着したのは、15時近くのこと。まずは、車内から257Fにカメラを向けてみた。

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横瀬車両基地に廃車回送されてきた257F。(下り列車の車内から撮影)

廃車回送の翌日という事もあってか、257Fは、解体線へ通じる線路に停められてはいるものの、まだ手前のところに停車していた。そして、257Fの隣には、2月4日に廃車回送されてきた10101Fの一部車両が停まっている。10101Fは廃車回送後、クハ10101+モハ10601+クハ10701の3両だけが残され、残りの4両は既に搬出されている。先頭車2両がパンタグラフ付きの中間車を挟み3両編成を組んでいることから、どこかへ譲渡されるのではないかと言う噂話も出ているが、この後、どのような動きがあるのか。こちらも要注目編成である。

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西武101系257F 廃車回送前の5日間を追跡する その2

257F廃車回送前、最後の5日間の記録を続けます。

2月24日、本業多忙な時期につき、この日は出勤して、半日仕事をすることに。連日、多摩湖線を走り続けてきた257Fは、この日、ついに、朝の運用を終えると、玉川上水車両基地へ入庫する運用に入った。そこで、257Fが充当される列車で出勤することにした。最寄りの八坂駅へは、少し早めに着くようにして家を出て、ホームの先端から、八坂駅に入線する257Fを撮影してみた。

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八坂駅に進入する257F。

もしかしたら、多摩湖線で乗車するのは、これが最後かもしれない。そんな思いで、この列車に乗車した。とは言え、乗車時間は約10分。終点の国分寺へはあっと言う間に到着してしまった。せめて、ここでしっかり見送りたい。そう思い、この日は、到着後、すぐに中央線のホームへ向かわずに、折り返し萩山行きを見送ることにした。

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折り返しは萩山行き。

国分寺駅7番ホーム。ここで撮影するときは、車止め側からの撮影が多かったが、この日は、ホームの西武遊園地方から撮影してみた。数枚撮影していると、あっと言う間に発車時刻に。

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国分寺駅を発車。萩山へ向かう257F。

萩山へ向けて走り出す257F。この後、予定通り、玉川上水車両基地へ入庫した。場合によっては、昼前から西武園線の運用に就くため、もし西武園線の運用に就けば、仕事を終えてから西武園に向かうか。そんな事を考えながら、職場へ向かうために、中央線のホームへ向かった。

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西武101系257F 廃車回送前の5日間を追跡する その1

2月28日、西武多摩湖線で長年走り続けてきた101系257Fが、横瀬車両基地への帰らぬ旅に旅立ってしまった。

257Fは、1980年に所沢車両工場で製造され、当初は池袋線・西武秩父線で使用されてきたが、翌1981年には、新宿線の主力3ドア車である701系との併結改造を行った後、新宿線系統の路線で使用されてきた。1998年には、西武多摩湖線、国分寺~萩山間でのワンマン運転開始に合わせて、ワンマン運転対応工事が行われ、以降、2020年2月26日までの約21年間、ほぼ多摩湖線一筋で活躍してきた。多摩湖線沿線住民である私にとって、同時期にワンマン改造を受けた259F、261Fと合わせて、この20年間で一番多く乗車した西武鉄道の車両と言っても過言ではない。それだけに、今回の257Fの廃車の一報は、昨年秋頃からの動きを見ていると、予想はできていたのだが、いざ旅立ってしまうと、長年の相棒を失ったような気持ちになった。

計画的な休車をかけたり、モハ257の故障した側面方向幕が、修理されずにそのままだったり、運用が日々入れ替わったりと、入場中の263Fが戻ってくれば、いつ運用路離脱してもおかしくないと思うようになったこともあり、2月23日からは、可能な限り、257Fにカメラを向けていた。今回は、257Fの惜別企画として、廃車回送前、最後の5日間の記録を取り上げていきたいと思います。

まずは、2月23日。お天気も良く、温かな陽気に誘われて、私は自転車で外出。257Fにカメラを向けてみた。

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八坂~武蔵大和間を行く、101系257F。

この日、最初に向かったのは、八坂~武蔵大和間にある八坂3号踏切。自宅から自転車で10分少々。現地に到着すると、撮影者の姿はなく、落ち着いて撮影に臨むことができた。

定番撮影地での撮影後は、自転車を八坂方向へ走らせ、八坂駅との中間地点にある東村山中央公園へ向かう。この日の257Fは、午後から、萩山~西武遊園地間の折り返し運転に入ることが解っていたので、午後の運用に備えた、公園内での撮影地探しが狙いだった。適当に公園内を視察した後、多摩湖線の線路を跨ぐ歩道橋へ。ここで、折り返してきた257Fを動画で撮ってみた。


東村山中央公園の真横を通過する257F。(注:動画ですので音が出ます! )

八坂~武蔵大和間のほぼ中間地点だけに、場所柄、スピードも出ており、走り去る101系のモーター音を聞いていたら、ここは動画を録ることでモーター音も残したいと思い、スマートフォンのカメラを動画モードにして撮影してみた。

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秩父鉄道三ヶ尻線で石炭輸送列車を撮影する

約3週間ほど前、2月8日のお話です。

3月14日のダイヤ改正を機に廃止されることになった、JR鶴見線の扇町駅と、秩父鉄道の三ヶ尻駅とを結ぶ石炭輸送列車。廃止報道があってから、最後の日まで、出来るだけ、この列車を撮影しようと思い、休日が近付くと、Twitterや「貨物ちゃんねる」と言うサイトを見て、5783レの目撃情報をチェックしていた。最近では、土休日に運休と言うパターンも珍しくなく、平日に休むことが時期的に難しいことから、もう撮ることができないのでは・・・と考えるようになってしまっていた。

しかし、2月7日の金曜日、扇町駅から熊谷貨物ターミナルまでの5783レの目撃情報を発見。と言うことは、翌2月8日ならば、秩父鉄道三ヶ尻線で石炭輸送列車の撮影ができるかもしれない。

2月8日、私は三ヶ尻線へと向かった。1か月前、1月11日 に現地を訪れた事で、熊谷貨物ターミナルから武川を経由して三ヶ尻へ向かう列車は、11時40分頃だという事が解っていたため、今回は、籠原駅に11時ごろ着けるように逆算して自宅を出発。途中、浦和‘~熊谷間は、651系電車による特急「草津号」にも乗車し、予定通り、11時ちょうどに籠原駅に到着した。

籠原駅からは、三ヶ尻線の撮影地を目指して、ひたすら歩く。今回は、前回の撮影地とは違う場所を目指していた。その場所は、駅から歩くと30分ほど掛かるという。目指す撮影地の道中に、前回訪れた、「三ヶ尻線No7踏切」がある。ここまで籠原駅から約10分。踏切の様子を見ると、既に撮影者が5人待機していた。この先、目指していた撮影地は、ここよりも賑わっているかも。そう考えたら、あと20分歩くのが辛くなり、結局、今回も、ここで石炭輸送列車を撮影することにしてしまった。

「三ヶ尻線No7踏切」到着から、およそ10分。11時23分頃のことだが踏切が鳴り出した。そして背後から、電気機関車が近付いてきた。

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熊谷貨物ターミナルへ向かうデキ105。

この日、三ヶ尻線の石炭輸送列車を担当する機関車は、御覧のようにデキ105だった。前回、この地を訪れた時は曇り空だったが、この日は御覧のように快晴。青空の下、走り去る青い電気機関車は、とても奇麗に見えた。

前日の目撃情報をもとに、ここまでやって来たが、もしかしたら運休なのではないかと言う不安な気持ちも、少しだけあったが、機関車が送り込まれたことで、間違いなく運転されることが解り一安心。送り込みの機関車は、「三ヶ尻線No7踏切」から、次の踏切方向へ少し進んだところで撮影したが、熊谷貨物ターミナルからの石炭輸送列車は、踏切近くへ戻って撮影することにした。待つことおよそ20分。再び踏切が鳴り出した。

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デキ105に牽引され、三ヶ尻へ向かう石炭輸送列車。

11時43分頃のこと。デキ105に牽引された石炭輸送列車がやって来た。光線状態も良く、シャッターを押す指にも、いつも以上に力が入ってしまった気がする。そして・・・

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走り去るホキ10000。

速やかに線路沿いの道へ移動して、走り去るホキ10000を撮影する。熊谷貨物ターミナルから三ヶ尻へ向かう便は、10両ずつ2回に分けて運転されるため、JR線内を走るときよりも編成は短いが、それでもホキ10000が10両も連なれば、迫力がある。後追いは逆光となるが、それでも、この光景は押さえておきたかった。

この撮影を以て、石炭輸送列車の撮影は一旦終了。熊谷へ向かい、昼食を摂ることにした。

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西武 奥むさし駅伝開催に伴う臨時列車を観察する

では、ここで1か月ほど前に遡ります。1月26日のお話です。

1月最後の日曜日。今年も、恒例行事、奥むさし駅伝が開催された。西武鉄道は、毎年、この駅伝大会開催に合わせて、駅伝のコースと重なる飯能~西吾野間に、臨時列車を2往復増発。更に飯能~西吾野間が1日乗り放題となる「奥むさし駅伝応援きっぷ」を販売して対応している。

弊ブログでは、この奥むさし駅伝開催に合わせて運転される臨時列車の観察記を、以前より、可能な限り取り上げている。臨時列車1本目は、飯能駅の出発時刻も早く、寒いこの時期の早朝出動は、かなり辛いものがあるのだが、今年も、臨時列車の撮影に合わせて、早起きして現地へ向かった。

1本目の臨時列車は、飯能駅を7時36分に発車する。私は、1本目の臨時列車に合わせるため、自宅を6時45分頃に出発。久米川駅6時58分発の本川越行きに乗り込み、まずは所沢へ。この日、実は、鉄道模型の運転会に参加することになっており、所沢駅では、運転会で走らせるための鉄道模型が入ったカバンを、駅のコインロッカーに預けることに。Suica非対応のコインロッカーだったので、ホームの自販機でお茶を購入し小銭を用意。無事にコインロッカーに預けた後、所沢駅から特急「ちちぶ3号」に乗り込み飯能へ向かう。入線してきたのは、001系「Laview」のD編成。乗り心地もよく快適で、このまま西武秩父まで乗り通したいところではあるが、飯能で下車しなくてはならない。

7時32分、飯能駅に到着。まずは、改札口前にある発車案内器を撮影することにした。

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奥むさし駅伝が開催された1月26日の朝。飯能駅の発車案内器に「西吾野行き」の表示が確認できる。

年に一度の西吾野行き。7時36分発となる1本目の西吾野行きは、2番ホームからの発車と表示されている。撮影後、早速2番ホームへ向かうことに。

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奥むさし駅伝 1本目の臨時列車は38103F。

2番ホームに向かうと、西吾野行きが停車していた。2020年の奥むさし駅伝、1本目の西吾野行きは、30000系38103F。御覧のように、行先表示は、前面・側面ともに「臨時」を表示している。

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各停西吾野行きを表示する列車番号表示器。

発車までの僅かな時間を利用して、乗務員室内の列車番号表示器を撮影する。デジタル列車無線対応工事が終了した車両は、列車番号表示器も新しいものになっており、以前のようなカタカナではなく、漢字で表示されている。

この撮影後、列車は西吾野へ向けて出発していった。私は、ホームで1本目の西吾野行きを見送った後、改札を出場して、駅前の吉野家へ朝食を食べに向かった。

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中央線 「名探偵コナンスタンプラリー」ラッピング電車を撮影する

JR東日本八王子支社は、2月12日から3月22日まで、劇場版「名探偵コナン 緑色の弾丸」の4月17日公開に先駆けて、名探偵コナンスタンプラリーを開催しており、このスタンプラリーをPRするラッピング電車を、2月10日から中央線・青梅線で運行している。

ラッピング電車となっているのは、豊田車両センターに所属するE233系T34編成。中央線は、山手線のようにラッピング電車が数多く運転しているわけではないので、毎日の通勤途中で、派手なラッピング電車に遭遇すると、出来るだけ早く撮影しておきたいという気持ちになる。今回のラッピング電車も、早い段階で撮影したいと思っていたところ、2月18日の朝、出勤途中に武蔵小金井駅で目撃。早速、その日の運用を調べたところ、帰宅時間帯にうまく撮影できそうなことが解った。そこで、帰宅時に、西荻窪駅から下り電車ではなく、上りの快速電車に乗り込み中野駅へ。ここで、T34編成を出迎えることにした。

中野駅で待つことおよそ5分。お目当てのT34編成がやって来た。

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中野駅に到着したT34編成「名探偵コナンスタンプラリー」ラッピング電車。

停車時間が短いので、撮影できる時間は、30秒あるかどうか。まずは、10両編成全ての車両が入るように撮影してみる。御覧のように、高尾方の10号車には、江戸川コナンの姿が確認できる。

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10号車 クハE232-34。

T34編成には、各車両にラッピングが施されているので、短い停車時間を利用して、出来るだけ多くの車両を記録しようと思い、まずは10号車から撮影してみたが、予想以上に停車時間が短く、結局、まともに撮れたのは1両だけだった。

撮影後、私は中野駅改札口へ。定期券区間外なので、いったん出場してから、下り電車に乗り込んだ。

ラッピング車両は、スタンプラリーが終了するまで運行するようなので、まだまだ撮影チャンスはありそう。今度は明るい時間帯に撮れると良いなあ・・・

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西武鉄道 2020年3月14日ダイヤ改正を実施

西武鉄道は、1月29日、本年3月14日(土)に実施されるダイヤ改正の詳細を発表した。以前から発表されていたもの、8年ぶりに復活するものなど、なかなか興味深い内容となっている。

今回は、ダイヤ改正の詳細について、主なポイントを、路線別に触れていきたいと思います。

池袋線・狭山線・西武秩父線
・全特急列車が新型車両「Laview」へ置き換わり、池袋~西武秩父間を最速77分で運転。
・平日下り夕夜間の「S-TRAIN」の行先変更及び停車駅追加。
・日中時間帯の西武有楽町線を毎時上下2本ずつ増発。
・日中時間帯の快速急行(Fライナーを含む)の速達性及び利便性を向上。
・土休日の秩父鉄道直通列車の運転区間を変更。

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池袋線系統の全特急列車が新型「Laview」での運転に。

運行開始時より予告されていたが、001系「Laview」の増備が順調に進み、デビューから1年で、池袋線・西武秩父線の全特急列車が、001系「Laview」での運転になり、スピードアップが図られることになった。現在運行中の10000系NRAも、池袋線・西武秩父線での定期運行は、あと1か月ほど。最近では、001系「Laview」での運転が続く時間帯もあり、10000系が急速に姿を消しつつあることを改めて実感することも。新宿線では、引き続き運行されるのだが、今回の改正は、10000系にとって、大きな節目となることは間違いない。

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さよなら西武10000系10101Fが横瀬車両基地へ廃車回送される

001系「Laview」も、当初計画されていた7編成全てが入線し、これまで特急列車に使用されてきた10000系に続々と廃車が発生しているが、本日、10000系のトップナンバー、10101Fが横瀬車両基地へ帰らぬ旅へ旅立ってしまったとの情報を、TwiterやFacebookで見かけた。10000系の廃車は、10103F、10104F、10107Fに次いで4編成目。

帰宅後、10101Fを最後に撮影したのはいつだったのか。ストックしてある画像を確認したところ、デジタル一眼レフでは、1月3日に撮影したのが最後だった。

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横瀬車両基地へ廃車回送されてしまった10101F。(2020年1月3日撮影)

10101Fは、1993年12月に実施されたダイヤ改正より運行を開始した、西武新宿線の特急「小江戸号」の運行開始に合わせてデビュー。2004年5月から5年半ほど、池袋線で使用されたが、それ以外は、基本的に南入曽車両基地に所属し、「小江戸号」を中心に使用されてきた。それだけに、私自身は、新宿線所属の特急車両というイメージが強い。

そして、この撮影から5日後の1月8日夜のこと。たまたま、西武新宿から東村山まで、特急「小江戸35号」を利用することになった。この時、偶然にも乗り合わせたのが10101Fだった。

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西武新宿駅に停車中の10101F。(2020年1月8日撮影)

10000系は、正面に車両番号が書かれているわけではないので、廃車が始まってから、ラッピング車両やクラシック以外の編成では、撮影後、必ず側面の車両番号を撮影することで、どの編成を撮影したのか、後で確認できるようにしている。

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乗車前に車番を撮影。(2020年1月8日撮影)

この時も、乗車前に、1号車、クハ10101の車番を撮影した。そして、車内へ。私が乗車したのは、モーター音が聞きたかったので、1号車ではなく、5号車のモハ10501。もしかしたら、これが最後の乗車になるんじゃないかと考えてしまったが、その通りとなってしまった。東村山までの約30分間、足元から伝わる力強いモーター音を堪能した。

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がんばれ受験生! 関東バスの東京女子大学受験生輸送

久々に、リアルタイムでの更新となります。2月3日のお話。

いつものように、中央線の快速電車で西荻窪へ出勤。駅の改札口を出ると、真正面に、「東京女子大学」のプラカードを持った女性の方が受験生の誘導をしていた。2月3日は、東京女子大学の入学試験日だった。

と言う事で、北口側に進み、2016年以来4年ぶりとなる、関東バスの東京女子大学受験生輸送を観察することにした。

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吉祥寺駅行き臨時バスと、受験生の皆さん。

タイミング良く、吉祥寺駅行きのバスがやって来たが、よく見ると、このバスは「増発便」と書かれた黄色い札を掲出した臨時便。到着後、S字を描くように整列していた受験生の皆さんが、順序良く、バスの中へ進んで行った。

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別の角度から、吉祥寺駅行き臨時バスを撮影する。

弊ブログを長くご覧いただいている皆様には、この時期の関東バスと言うと、受験生への応援メッセージを思い浮かべると言う方も多いかと思う。私も気になって探してみたのだが、停車していた増発便には見つけることが出来なかった。出来ることならば、後続便も確認したいところだが、中央線の遅延もあり、時間に余裕がなく、観察は、この増発便の1本のみで終了とした。

このバスに乗り合わせた受験生の皆様にとって、吉祥寺や西荻窪が、青春の思い出の町となれるよう、心よりお祈り申し上げます。

2020年2月4日追記

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今年もありました!応援メッセージ。

翌日も東京女子大学の入学試験が行われていたため、ちょっとだけ西荻窪駅北口バス乗り場を観察したところ、吉祥寺駅行きではなく、上石神井駅行きとして停車していたバスに、「がんばれ!受験生」の応援メッセージを見付けることができました。

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西武多摩川線 101系253Fの甲種輸送を撮影する

およそ1週間前。1月19日のお話です。

多摩川線甲種輸送2日目。多摩川線から本線側へ戻てくる253Fの甲種輸送の撮影に出かけた。

未明に八王子駅に到着した253Fは、そのまま八王子駅構内で朝を迎え、11時54分、新秋津へ向けて出発する。以前は、9時56分に出発していたが、ここ数年、少しずつ八王子の出発時刻が遅くなり、ついに昨年4月からは、お昼近くのスジになってしまった。その為、朝はのんびり過ごし、外出する直前まで、ブログの記事を執筆していた。ブログも書き終えて、目撃情報などをチェックをしないまま出発。途中、国立駅に差し掛かった際に、下りホームの先端に鉄道ファンが多く集まっているのを見て、Twitterを確認すると、多摩川線の甲種輸送を、通称「カラシ」と呼ばれる、EF65 2127号機が牽引するとの情報をキャッチ。だから、これだけ人が多いのか。八王子の発車時刻まで、30分を切っている段階で、初めて、この状況を理解した。となると、出来るだけ人が少なく、それでいて、特徴のある機関車だと言うことが、解るように撮れる場所を考えなくてはならない。かなりギリギリのタイミングで辿り着いたのが、立川~日野間の残堀川橋梁を見下ろすことができるポイント。ここも既に多くの方が待機されていたが、何とか撮影できる場所を見つけて、急いで撮影準備に入る。そして、現地到着からおよそ10分後・・・

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EF65 2127号機に牽引され、残堀川橋梁を通過する253F。

12時06分頃のこと。EF65 2127号機に牽引された253Fが、残堀川橋梁を通過した。実は、通過直前に、下り列車がやってきて、かなり焦ってしまったのだが、甲種輸送列車のスピードが遅く、被りは回避することができた。

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泉町陸橋で石炭輸送列車を撮影する

多摩川線甲種輸送の撮影に出かけた1月18日のお話です。

前の記事で触れたように、東所沢駅で多摩川線の甲種輸送を撮影した後は、中央線方面へ追跡せず、違う列車を撮影することにした。それは、先日、弊ブログでも触れた、3月のダイヤ改正で廃止となる、石炭輸送列車である。

鶴見線の扇町と、秩父鉄道の三ヶ尻とを結ぶ石炭輸送列車。扇町から三ヶ尻へ向かう5783レは、府中本町を16時ごろに通過するため、東所沢で甲種輸送を撮り終えてから撮影に向かうには、ちょうど良いタイミングである。実際に、東所沢駅で、甲種輸送の通過を待っていた鉄道ファンの中には、これが終わったら、5783レを撮りに行くと話していた人達もいた。とりあえず、ここから行くのであれば、武蔵野線の多摩川橋梁、府中本町駅、西国分寺駅辺りが定番の撮影ポイントとなる。しかし、この日は天気も悪いので、多摩川橋梁は、天気の良い日に行きたい。府中本町駅や西国分寺駅は、甲種輸送の撮影から流れる人が多そうなので、ここも出来れば避けたい。そう考えながら思い付いたのが、先日、西武鉄道の001系「Laview」G編成の甲種輸送の際に訪れた泉町陸橋だった。ここは、終日、光線状態が良くない。曇りの日がベストというような場所である。ならば、ここへ行こう。東所沢駅から、武蔵野線の電車に乗り込み、西国分寺駅へ。そこから、のんびり歩いて約10分。泉町陸橋には、15時40分ごろに到着したが、カメラを持った鉄道ファンの姿もなく一安心。陸橋の歩道部分は狭く、傘をさして立っていると、通行人の邪魔になることから、暫くの間、橋の下で待機。そして、15時50分頃から、階段付近で待機。そして、15時58分頃から、傘を差さずに、陸橋の歩道部分へ向かい、カメラを構えることに。Twitterを見ると、西国分寺16時06分頃の通過だと言うので、まだまだ時間に余裕があるだろうと思っていたのだが、この日は土曜日ということで、普段よりも5分程早いスジでの運転のようで、カメラを構えると、5783レは、すぐそこまで迫っていた。

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EF65 2094号機が牽引する5783レ。

この日、5783レを牽引してきたのは、新鶴見機関区に所属する、EF65 2094号機。最近、少しずつ、姿を消しつつある更新色を纏う機関車だが、この車両に関しては、更に、正面のナンバープレートが白色になっているのが特徴で、白プレートの車両は、この2094号機の他には、2050号機のみとのこと。貴重な車両に遭遇することができた。

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積荷の石炭も撮影。

せっかく、見下ろせる場所へ来ているのだからと、ホキ10000の積荷も撮影。石炭が積まれてるのが良く解る。

それにしても、この場所、休日ダイヤだと、上り電車に被られる可能性が高そう。この日も、5783レの通過が、あと少し早かったら、奇麗には撮れなかったかもしれない。

撮影を終えた私は、再び10分ほど歩いて西国分寺駅へ。すっかり体が冷え切ってしまった私。冷えた体を温めるため、改札口を入ったら、目の前にあった蕎麦屋さんに入ってしまった。

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西武多摩川線へ向かう101系251Fの甲種輸送を撮影する

1月18日のお話です。

約3ヶ月に一度の割合で実施されている、西武多摩川線の車両交換に伴う甲種輸送。2020年第1回目の甲種輸送が、1月12日から13日にかけて実施されることになった。今回、多摩川線へ送り込まれる車両は、近江鉄道100形「湖風号」カラーとなっている251F。同編成は、2019年7月の甲種輸送で、本線側へ戻ってきており、今回、半年ぶりに多摩川線へ向かうことになる。

多摩川線へ向かう251Fの甲種輸送を撮影しようと外出するが、なんと天気は雪。と言っても積もるような降り方ではないのだが、東京の雪は水分が多く、外での撮影は、出来るだけ避けたい。そこで、263Fに牽引されて新秋津へ向かうシーンは、沿線での撮影をやめて、新秋津駅のホームから後追いで撮影することにした。

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263Fに牽引され、新秋津へやって来た251F。

12時07分、263F+251Fが、トンネルを抜けて、新秋津駅の受渡線に入ってきた。そのまま、ゆっくりと受渡線の奥へ進んでいく。

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八王子までの牽引を担当する、EF65 2075号機と並ぶ。

受渡線に入った251Fは、八王子までの牽引を担当する、EF65 2075号機と並ぶような形で停止した。この後、早速、入替が始まるのだが、この天候なので、入れ替えシーンを見に行くことはせず、ここで早めに昼食を摂ることに。いつも、多摩川線の甲種輸送の時に訪れる、魚がしというお店で、お刺身定食を食べて、午後の撮影に備えた。

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西武40000系40151F 「映画ドラえもん のび太の新恐竜」公開記念ラッピング電車を撮影する

「Laview」G編成の甲種輸送を撮影した、1月12日のお話です。

263F+「Laview」G編成を撮影するため、西所沢駅へ。3番ホームの飯能方で待機していると、真新しい40000系による準急池袋行きがやって来た。

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西所沢駅に進入する40151F「映画ドラえもん のび太の新恐竜」公開記念ラッピング電車。

入線してきた準急池袋行きは、2019年12月26日より、営業運転を開始したばかりの40151F。西武鉄道は、2019年度の事業計画として、特急車両の他に、40000系を2編成新製することになっており、今年度増備車は、既に入線済みの6編成とは異なり、ロングシート仕様となっているのが特徴である。そんな出来立てほやほやの新車に、「映画どらえもん のび太の新恐竜」公開記念のラッピングが施され、1月11日より、ラッピング電車として運行している。2020年は、ドラえもん連載50周年。そして、西武鉄道は、昨年10月、西武秩父線開通50周年を迎えたこともあり、今回のコラボ企画が実現した。

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西所沢駅発車時に、30000系の回送列車と並ぶ。

私自身、40151Fに関しては、甲種輸送の撮影にも行けなかったので、この日が初めての遭遇となった。

さて、「Laview」G編成の甲種輸送の撮影を終えると、40151Fをもう少し撮っておきたくなった。この後、同編成がどのような動きをするのか、早速、西武線アプリを使って運用を確認。すると、13時18分から19分までの1分間、所沢駅で、40151Fによる準急池袋行きと、「こうぺんちゃんはなまるトレイン」として運行している40103Fによる準急所沢行きが並ぶことを発見。これは是非とも押さえておきたい。時間に合わせて、所沢駅へ向かった。到着後、まずは3番ホームの池袋方でカメラを構えてみたが、4番ホームの10両編成最後部位置と、3番ホームの10両編成最前部位置が一致しないので、ホーム上での撮影はやめて、乗り換え専用の跨線橋から撮影することにした。

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所沢駅で40103Fと40151Fが並んだ。

「こうぺんちゃんはなまるトレイン」の40103F、そして「映画ドラえもん のび太と新恐竜」公開記念ラッピング電車の40151Fが、しっかり並んでくれた。40103Fの行先表示が、「準急所沢」のままであれば最高だたが、所沢到着の時点で「回送」表示だったので、こればかりは仕方がない。

この撮影を以て、この日の40151Fの撮影を終了。所沢駅からも撤収した。

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西武 001系「Laview」G編成の甲種輸送を撮影する

1月12日のお話です。

2019年3月16日より、西武池袋線で運行を開始した、新型特急車両001系ラビュー。2019年度中には、西武池袋線・西武秩父線を走る特急列車を、全て新型車両へ置き換えるということもあり、急ピッチで増備が進み、遂に、7編成目となるG編成の甲種輸送が、1月10日から12日にかけて実施された。001系は、このG編成の到着を以て、西武池袋線・西武秩父線の置き換え分が出揃うことになる。私自身、001系「Laview」の甲種輸送は、自分自身がぎっくり腰になってしまったり、他の遠征予定と重なったりと、巡り合わせが悪く、久々の撮影が、現時点での最終増備車となってしまった。

横浜羽沢駅で一夜を明かした001系は、8時50分、新秋津に到着する。A編成、B編成の時は、是政橋で撮影したので、今回も、当日の朝まで、是政橋へ行くつもりで自宅を出発した。しかし、途中の東小金井駅構内の蕎麦店に立ち寄った際に、Twitterを眺めてみたところ、「Laviewの甲種はカラシが牽引」と言う書き込みを発見し、気が変わり、撮影場所を西国分寺駅に近い泉町陸橋に変更した。カラシとは、JR貨物、新鶴見機関区に所属するEF65 2127号機の愛称で、同機は、広島車両所で更新された機関車によく見られた、正面の貫通扉が黄色く塗られていることから、カラシと呼ばれている。もし、その機関車が充当されるのであれば、やはり正面から撮りたくなる。しかし、そんな場所は、今から出向けば、どこも鉄道ファンで混雑しているはず。そこで思い付いたのが、泉町陸橋。ここは、晴れていたら、ほぼ終日逆光となる筈。朝は線路沿いのマンションの影もあり、普段から、この場所を訪れる鉄道ファンは少ない。この日も、私が到着した時点では、誰も居なかった。のんびり撮影準備をしていると、徐々に雲が多くなり、ちょうどいい感じになってきた。そんな頃、カメラを持った鉄道ファンがお一人現れ、合わせて2名で、「Laview」G編成の甲種輸送が来るのを待った。

時刻は、8時39分。「Laview」G編成の甲種輸送がやって来た。

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EF65 2117号機に牽引され、新秋津を目指す001系「Laview」G編成の甲種輸送。

「Laview」G編成を牽引してきたのは、カラシではなく、ごく普通の更新色を纏ったEF65 2117号機。どうやら、2117号機と2127号機を間違って、「カラシ」と書き込んだ人がいたようだ。現存するJR貨物のEF65は、全車両、更新工事が済んでいることから、未更新車との区別をする必要がないため、最近では、大宮車両所に入場すると、出場時には国鉄特急色に戻しており、更新色の車両は、少しずつ数を減らしてきていることから、これはこれで良い記録になったと思う。

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