西武鉄道2018年度鉄道事業設備投資計画

5月10日、西武鉄道は、2018年度の鉄道事業設備投資計画を発表した。昨年は、5月11日に発表されたので、昨年よりも1日早い発表となった。

例年同様、車両面や設備面で主だったものを挙げてみた。

車両関係

1993年にデビューした10000系以来、25年ぶりとなる特急車両の新造が、いよいよ今年度からスタート。2016年3月に発表されたリリースでは、2018年度から2019年度にかけて、8両編成7本を製造し、2018年度末より、営業運転を開始する事になっている。

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現在運行中の10000系車両。

新型特急車は、現行の10000系よりも1両多い8両編成。この為、池袋駅及び西武秩父駅の特急専用ホームは、8両編成に対応するための工事が必要となるが、既に西武秩父駅は工事を終えている模様。池袋駅に関しても、そろそろ動きが見られるかもしれない。

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新型特急車両の導入でラッピング車両はどうなるのか?

現行の特急車両では、年に何種類かのラッピング車両が登場し、我々の目を楽しませてくれているが、新型特急車両のデザインコンセプトから考えると、今後、特急車両の置き換えが進んで行けば、ラッピング車両を見る機会が少なくなることも考えられる。

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311系の特別快速・新快速を撮影する

ゴールデンウィーク、5月4日のお話です。

名古屋遠征2日目。宿泊した東横イン名古屋桜通口新館からのスタートとなる。久々の名古屋泊まりなので、何かJR東海の在来線ネタを撮影出来ないか。前夜、就寝する前に、持参したパソコンを使って調べてみる。すると、朝8時台に、311系を使用した特別快速と新快速が運転されている事を発見した。

311系は、1989年、金山総合駅開業に合わせて、東海道本線の新快速電車用にデビューした車両。211系5000番台をベースに、120キロ運転対応、車内にカード式公衆電話を設置する等、当時としては画期的な車両だった。しかし、1999年に、313系がデビューすると、徐々に各駅停車の運用にシフトしていった。しかし、ダイヤ改正の都度、僅かではあるが、特別快速・新快速運用が残され、かつて、この車両が花形だった事を彷彿とさせている。

せっかく見つけた311系の特別快速・新快速運用。しかも、名古屋駅の発車時刻が8時14分、29分と、15分の木に続けてやって来るとなれば、これは撮りたくなる。そこで、まずは1本目、8時14分発の特別快速を、名古屋駅で撮影する事にした。この特別快速は、名古屋駅3番線からの発車なので、時間に合わせて2番線へ。ここで、まずは進入シーンを撮る事にした。

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名古屋駅3番線に到着する、311系の特別快速浜松行き5100F。

名古屋駅では、2018年3月17日のダイヤ改正より、2番線の使用を停止している。これは、現在建設中のリニア中央新幹線の工事によるもので、使用停止は約1年間を予定しているとのこと。その為、この特別快速は、3番線へ入線している。311系の背後には、工事用の重機が写っており、工事中である事がお解りいただけるかと思う。撮影条件は、決して良い場所ではないが、リニアの工事の記録も兼ねて、1発目は、ここで撮る事にした。

それにしても、リニア中央新幹線の工事が、ここまで具体化してきたとは・・・まだまだ先の事だと思っていたので、ちょっと驚いた。

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名古屋駅3番線に停車中の特別快速浜松行き5100F。

この後、私は1番線に停車していた各駅停車に乗り込み、熱田駅へ移動。ここで、後続の新快速を待つ事にした。熱田駅のホームには、既に先客が4人待機されていた。先客の皆様の邪魔にならない位置から、カメラを構える事に。

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熱田駅を通過する新快速浜松行き5312F。

待つ事およそ10分。311系8両編成による、新快速浜松行き5312Fが、熱田駅を颯爽と通過して行った。新快速としてデビューした車両だけに、やっぱり311系には新快速が良く似合う。久しぶりに、311系の新快速を見て、改めて、そう感じた。

この撮影を以て、この日の朝練は終了。本来の目的地である、三岐鉄道三岐線へ向けて移動を開始した。

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中京地区の貨物列車を撮影する

5月3日から4日にかけてのお話です。

ゴールデンウィーク後半戦。3日から4日にかけて、1泊2日で名古屋方面へ出掛けてきた。今回の遠征の目的は、6月末で閉店となる、名古屋の老舗百貨店、丸栄百貨店で開催される鉄道模型展を見学し、会場で発売される、トミックスのイベント会場限定品、「ED62 14号機浜松工場入替機仕様」を購入する事。そして、去就が注目されている、愛知機関区のDD51等、中京地区を走る貨物列車を出来るだけ撮りたい。

そこで、遠征初日の5月3日は、15時頃から、名古屋駅から東海道本線の普通列車で清州駅へ。この駅で、暫くの間、貨物列車を中心に撮影してみた。

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DD51 1028号機+DD51 1146号機が牽引する8075列車。

15時54分頃、稲沢駅方面から、DD51重連による、塩浜行き8075列車がやって来た。連休中だったので、実際に来てくれるかどうか心配だったが、しっかりと重連でやって来てくれた。よく見ると、2両目のDD51 1146号機は、旋回窓付き。この車両は、2013年に、北海道の鷲別機関区から愛知機関区に転属してきた。まさに、北海道時代の名残を感じさせる車両であり、先頭ではないものの、ちょっと変わった車両を撮影する事が出来た。

そして8075列車の通過から、およそ10分後の事。名古屋方面から、こんな列車がやって来た。

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DF200-220号機が牽引する8380列車。

四日市発の8380列車。タキの先頭に立っていたのは、北海道からやって来たDF200。関西本線を中心に活躍しているDD51の置き換え用として、北海道からやって来た。本州への転用に際して、保安装置の変更等、本州で使用するにあたっての改造が、川崎重工業で行われ、その際に、元番号+100に改番。新たに200番台となって、愛知機関区に配属されている。

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DF200の進出により、DD51の置き換えが始まり、国鉄色を纏うDD51は、運用を離脱してしまった。(2016年3月18日撮影)

現在、愛知機関区には、DF200が3両配属され、従来、DD51が担当していた運用を、少しずつDF200に置き換えており、今回の遠征中に、一度は、DF200を撮れるかと思っていたが、早速、遭遇する事が出来た。

なお、愛知機関区には、国鉄色を維持していたDD51が2両(853号機・1805号機)配属されていたが、DF200の進出により、2両とも運用を離脱してしまった。

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さよなら189系M51編成 ラストランで長野へ旅立つ

今年3月のダイヤ改正により、定期運用を失ってしまった、豊田車両センターに所属する189系電車。1月25日には、ラストランツアー列車によりM50編成が、4月25日には、M52編成が廃車回送で長野へと旅立ってしまい、残るは国鉄特急色を纏うM51編成のみとなってしまっていたが、そのM51編成も、4月27日、ラストラン団臨で、長野へ旅立ってしまった。

ラストラン団臨が運転された4月27日は、月末、しかも連休前の最後の出勤日と言う事もあって、仕事を抜け出す事が出来ない事から、M52編成に続き、M51編成もラストランを見送る事が出来なかった。

そこで、今回は、M51編成の惜別企画として、昨年から今年にかけて撮影した、M51編成の未公開画像を取り上げたいと思います。

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立川~西立川間、青梅短絡線を行く189系M51編成による臨時快速「鎌倉あじさい号」(2017年6月24日撮影)

2017年6月10日から25日までの土曜・日曜、青梅~鎌倉間に、豊田車両センターの189系による臨時快速列車「鎌倉あじさい号」が運転された。この列車、西立川~立川間は、通称「青梅短絡線」を経由するため、短絡線を走る光景を撮影しに出かけた。この短絡線は、中央線や南武線と青梅線とを結ぶ直通列車が使用しているが、ここを通過する列車は、青梅線内が下り列車となるものが圧倒的に多く、青梅線内から短絡線を経由して、立川・東京・川崎方面へ向かう列車は、普段だと、弊ブログでも何度か取り上げている、米軍横田基地の燃料輸送列車、通称「米タン」ぐらい。従って、この短絡線を立川方面へ向かう列車は、そんなに多くない為、ここで撮影する事にした。

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さよなら189系M52編成 長野総合車両センターへ廃車回送される

3月のダイヤ改正を機に、運用を離脱してしまった、豊田車両センターに所属する189系。1月に長野へのラストランを以て引退したM50編成に続き、グレードアップあずさ色を纏っていたM52編成が、4月25日深夜から26日早朝にかけて、長野総合車両センターへ廃車回送されてしまった。

M52編成は、4月22日、最後の営業運転として、豊田~甲府間を1往復する団体列車が運転された。しかし、当日は、私の職場の慰安旅行の為、撮影に行けず、そして廃車回送も、気付けば25日深夜に旅立ってしまった為、同編成の最後の運転には一切立ち会えなかった。

そこで、今回は、M52編成の惜別企画として、2014年12月の塗装変更以降に撮影した画像をご紹介しながら、同編成の活躍を振り返ってみたいと思います。

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約20年ぶりに復活したグレードアップあずさ色。塗装変更後、最初の営業列車となった団体列車を、多摩川橋梁で撮影した。(2014年12月6日撮影)

グレードアップあずさ色は、国鉄の民営化直後となる1987年から1993年頃まで見られたカラーで、この時、約20年ぶりの復活となった。塗装変更後、最初の営業列車は、立川~松本間に運転された団体列車で、この列車を撮影しようと、通過1時間半前から、多摩川の河川敷で待っていた。とても寒い日だったが、M52編成を見た時は、寒さも忘れてしまうぐらい感激した。

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西武園線を走る101系251Fを撮影する

4月23日から、西武園線の折り返し運用に就いている、101系ワンマン車251F。

当初は、ワンポイントリリーフかと思いきや、翌日以降も西武園線の運用に就き、そのまま週末を迎えた。このまま行けば、土日も走るのではないか。そんな気持ちでゴールデンウィークの初日を迎えたが、28日朝、西武線アプリを確認すると、西武園線に表示される列車アイコンは、101系ではなく2000系だった。

そもそも101系が充当されること自体、イレギュラーな訳で、車両運用に余裕がある休日ダイヤでは、2000系に戻ってしまうのだろう。そう思っていたのだが、本日午前中、再び西武線アプリを見ると、なんと西武園線の列車アイコンが101系!これは撮影に行かなくては・・・

午後から、買い物とサイクリングを兼ねて、自転車で自宅を出発。向かったのは、北山公園。毎年6月になると、園内の花菖蒲が花を咲かせ、「花菖蒲まつり」も開催されている。この公園内から、西武園線を走る101系を撮る事にした。駐輪場に自転車を止めて、園内を散策。線路に最も近付ける場所でカメラを構える事にした。

園内で待つことおよそ5分。251Fの西武園行きがやって来た。

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西武園線を走る101系ワンマン車251F。

公園内、線路に一番近い場所から撮影と言う事で、広角で撮影。カツカツな写真ではあるが、迫力ある写真が撮れたと思う。

この後、西武園から戻って来る東村山行きを撮影するのだが、上り列車は、公園内ではなく、公園から出た住宅地から撮る事にした。折り返してくるまで5分ほどしかなかったが、自転車だったので、充分に間に合った。

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折り返し東村山へ向かう101系ワンマン車251F。

逆光気味ではあるが、狭山丘陵の緑を背景に、普段は見られない「東村山」の幕を掲出した白い101系ワンマン車を撮れて満足。撮影後は、イトーヨーカドー等に立ち寄り、買い物をしてから帰宅した。

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少しだけ伊豆箱根鉄道駿豆線を撮影する

4月23日午後のお話です。

熱海駅で、伊豆急行線の黒船電車を撮影した後は、東海道本線の下り普通列車に乗り込み三島へ逆戻り。

今回の慰安旅行では、1日目に、三島市内の観光地を巡った。西武鉄道沿線に生まれ育った鉄道ファンとして、三島へ来たからには、西武鉄道グループである、伊豆箱根鉄道の様子はどうしても気になってしまう。今回の慰安旅行では、熱海駅で解散となった事から、午後から、再び三島へ向かい、伊豆箱根鉄道駿豆線を訪れる事にした。

熱海から乗車した普通列車が、三島駅に到着したのは、14時26分のこと。早速、伊豆箱根鉄道の三島駅へ向かう。日没時間が遅くなったとは言え、今から撮影となると、撮れるのは移動時間を除けば、せいぜい2時間程度。最近、西武多摩湖線では、伊豆箱根鉄道カラーとなった101系ワンマン車が走っている事から、元西武鉄道101系でもある1300系を撮っておきたい。しかし、この日、1300系が走っているかどうかは解らない。とりあえず、車庫のある大場へ行けば、運用に入っていなくても、1300系を見る事が出来る。そう思い、大場までの乗車券を買って入場。三島駅では、こんな車両が私を出迎えてくれた。

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三島駅8番線に停車していた、伊豆箱根鉄道3000系3506F「HAPPY PARTY TRAIN」

伊豆箱根鉄道駿豆線では、「ラブライブ!サンシャイン!!」と様々なコラボ企画を実施しており、2017年4月からは、駿豆線の主力車両、3000系の3506Fを、伊豆箱根鉄道初のフルラッピング車両「HAPPY PARTY TRAIN」として運行している。御覧のように、かなり派手な外観となっており、これは実際に走っているところを撮っておきたい。幸いなことに、この電車に先行する修善寺行きが、まだ停車しており、大場まで先回りが出来る。手短に撮影を終わらせて、先行する修善寺行きに乗り込んだ。

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伊豆急2100系リゾート21 キンメ電車と黒船電車に遭遇する

さて、前の記事でも触れたように、4月22日から23日にかけて、職場の慰安旅行で、熱海と三島に行ってきました。           

4月22日の夕方、宿泊先のホテルに向かう為、三島から東海道本線の普通列車で熱海へ。17時04分頃、熱海駅3番線に到着すると、向かい側の1番線には、伊豆急行線の伊豆高原へ向かう、綺麗な赤い電車が停車していた。

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熱海駅1番線に停車中の伊豆急リゾート21キンメ電車。

綺麗な赤い電車の正体は、伊豆急2100系、リゾート21の第3編成、キンメ電車。伊豆急2100系は、1985年7月から営業運転を開始した。観光客に特化した車両で、先頭車には展望席を、海側の景色を視認しやすくした座席配置など、各駅停車用車両としては、かなり豪華な造りで注目され、1986年の鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞している。

2100系は、5編成が製造されたが、第1編成と第2編成は、伊豆急開業当初から運行されていた100系の部品を流用して作られた事もあり、足回りの老朽化等で、既に引退している。また、第5編成は、水戸岡鋭冶氏デザインの観光列車「THE ROYAL EXPRESS」として生まれ変わり、横浜~伊豆急下田間で運行されている為、熱海発着の伊豆急行線直通普通列車として使用されているのは、第3編成と第4編成のみと言う事になっている。

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側面にも金目鯛の模様が・・・

この日目撃した第3編成は、2017年2月から、伊豆を代表する特産品である金目鯛をPRする電車に生まれ変わり、「Izukyuu KINME Train」として運行されている。この仕様になってから、既に1年以上経過しているが、これまで撮影する機会に恵まれず、ようやく、遭遇する事が出来た。熱海駅での駅撮りではあるが、遭遇出来た事に感謝し、有り難く撮影させてもらった。

そして、翌日。

13時30分頃、熱海駅で解散となった。私は三島方面へ向かう為、東海道本線の普通列車に乗り込む。車内で出発を待っていると、1番線に、再び伊豆急のリゾート21が入線してきた。

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伊豆急リゾート21黒船電車。

この日、遭遇出来たのは、第4編成の黒船電車。幕末に下田に来航した黒船に見立てた電車で、2006年、下田開港150周年を記念して走り始めているが、当時は第1編成が黒船電車となっていた。第1編成が老朽化により廃車となった為、第4編成が二代目黒船電車となり、走り続けている。2009年5月には、立川~伊豆急下田間を南武線経由で運転された、臨時特急「リゾート踊り子号」にも使用されており、その時の模様は、弊ブログ、2009年5月17日付記事で取り上げている。

時刻表も確認しないで遭遇する事が出来た、リゾート21。第3編成、第4編成共に、かつては、特急列車として東京駅まで乗り入れた実績もあるだけに、いつかまた、熱海より東側でも、活躍ぶりが見てみたい。そう思っている鉄道ファンは、私だけだろうか・・・

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西武園線の折り返し運用に就いた101系251F

4月23日のお話です。

前日より、職場の慰安旅行で、三島・熱海を訪問していた私。宿泊先の熱海のホテルで朝を迎えると、スマートフォンに、「251Fが西武園線で運用に就いている」との連絡が入った。西武園線は、東村山駅の高架化工事の影響で、昨年2月より、東村山駅での発着ホームが変更され、新ホームには、4ドア車の乗車位置目標しか設置されていない事から、3ドア車の入線は、もう無いものと思っていた。それだけに、この一報には驚いた。

そこで、慰安旅行からの帰り道、東村山駅へ立ち寄り、西武園線の運用に就く251Fを撮影することに。東京駅から、中央線快速電車、西武国分寺線と乗り継ぎ、東村山駅に着いたのは、20時18分。生憎、西武園行きは、私が到着する1分前に出たばかり。西武園行きが発着する、3番ホームへと向かい、列車の到着を待つ。

3番ホームの車止め付近で待つこと、およそ7分。西武園からの東村山行きが、3番ホームに到着した。

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東村山駅3番ホームに到着した101系251F。

入線してきたのは、朝の情報通り、101系ワンマン車251F。確か前日までは多摩湖線を走っていたと思うのだが、多摩湖線での運用を終えた後、すぐに南入曽車両基地へ回送され、23日朝から西武園線で走り始めたと言う事なのだろう。

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西武多摩湖線 赤電塗装になった101系247Fを撮影する その4

2017年の年末に、突如赤電カラーとなり、多摩湖線を走り始めた247F。既に多摩湖線を去ってから3ヶ月が経過してしまいましたが、私自身、本業多忙なシーズンに突入し、ブログでの撮影記の報告が、中途半端となってしまっていました。今回は、中途半端に終わっていた、赤電撮影記の続編をお送りしたいと思います。およそ3か月前のお話となりますが、備忘録だと思ってお付き合いいただけたら幸いです。

1月7日、3連休の中日。この日は、朝から自転車で撮影に出かけた。目指す場所は、廻田の丘と呼ばれる場所。多摩湖の堤防をバックに走る多摩湖線の電車が撮れる絶景のポイントで、以前から一度はこの場所で撮影したいと思っていた場所だった。自宅から自転車でおよそ20分。なんとか廻田緑道に入り、目指す丘に立った時、その絶景に思わず息を呑んだ。到着後、早速、撮影準備を開始。そして・・・

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武蔵大和~西武遊園地間を行く赤電247F。

これまで、狭山公園内からの撮影ばかりだった武蔵大和~西武遊園地間だが、この場所を覚えてしまうと、時間帯によっては、ここから撮影したくなる。新たな撮影地を見つける事が出来た。

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快速「SLレトロみなかみ号」を撮影する

3月31日のお話です。

朝から母と二人で、高崎市へお墓参りに出かけた。墓参り後、親戚との食事会を経て、15時頃、高崎駅へ。ここで母と別れて、私は一人、撮影に出かける事に。

この日、上越線では、D51 498号機+旧型客車5両による、臨時快速列車「SLレトロみなかみ号」が運転されていた。お天気も良かったので、D51と旧型客車と言う渋い組み合わせを、是非撮って帰りたい。しかし、この時間帯からとなると、行ける撮影地も限られてくる。

そこで、向かったのが、井野~新前橋間、お馴染みの第二江田踏切。高崎駅16時07分発の両毛線桐生行きに乗り込み、新前橋へ。駅からのんびり歩いて、第二江田踏切に着いたのは、「SLレトロみなかみ号」の通過およそ20分前。良いお天気で、光線状態も良好なのだが、この場所で待機していた、撮り鉄さんの姿は全くなく、私が一番乗り。まあ、D51 498号機も旧型客車も、この地では、特別珍しいものでもないし、115系も運用を離脱した今となっては、SLだけでは撮り鉄さんも集まらないのかもしれない。通過直前に、撮り鉄さんが1人やって来て、最終的に、撮影者は2人となったが、それでも予想外の人の少なさ。


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D51 498号機+旧型客車5両による「SLレトロみなかみ号」

手元の時計で、17時04分頃、「SLレトロみなかみ号」が、第二江田踏切を通過した。D51 498号機が5両の旧型客車を牽引。夕陽を浴びて走るD51。煙の量も多く、良い写真が撮れた。 

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惜別 高崎車両センター115系 ラストラン団臨を撮影する

3月21日のお話です。

別れの春。3月16日を以て定期運行を終了した、高崎車両センターに所属する115系電車。この日、「ありがとう115系」と称した団体臨時列車が運転される事になっていた。長年、北関東の地域輸送を支えてきた、高崎車両センターの115系にとって、団体臨時列車ではあるが、さよなら運転と言える。

「ありがとう115系」と称する団体臨時列車は、午前中に、信越本線高崎~横川間を往復する、信越本線コースと、午後から、上越線高崎~水上間を往復する、上越線コースと計2コースが企画されていた。115系のラストラン。早朝から出動して、信越本線コースから撮影する事にしたのだが・・・

今年は春の訪れも早く、既に桜も開花した場所もあると言うタイミングでありながら、なんと、この日の天候は行きの予報が出ていた。それでも、115系は今日が最後だからと自分に言い聞かせて、家を出発。朝のうちは、曇りだったので、なんとか午前中だけでも天気が持ってくれれば…と思いながら、高崎線の普通列車で北上を続けるが、高崎市内に入ると、ついに雪が降り出して来た。とりあえず、115系の団臨に20分ほど先行する普通列車横川行きに乗り込む。途中、群馬八幡~安中間の超有名な撮影スポットに集まった、大勢の撮り鉄さんの姿に圧倒されながらも、予定していた磯部駅で下車。以前、EF55のさよなら列車を撮影するために訪れた、駅から徒歩10分ほどの場所にある畑の畔へと向かった。この場所は、安中の有名撮影地に比べたら、遥かに人は少なかったが、それでも駅から近いと言う事もあってか、20名ほどの撮り鉄さんが集まっていた。

現地到着から、およそ8分。手元の時計で10時02分頃になるが、115系の団臨がやって来た。

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信越本線安中~磯部間を行く、115系の団臨。

この日、「ありがとう115系」と称された団臨に使用されたのは、高崎車両センターに所属する115系T1032編成+T1022編成。高崎方に連結されたT1022編成は、3月16日、115系の最終列車となった、吾妻線の538Mに使用されていた車両だ。T1032編成、T1022編成、どちらの編成にも、側面には「ありがとう115系」と書かれたステッカーが貼られている車両で、更に、両先頭車の正面には、「ありがとう115系」と書かれたヘッドマークも掲出いしているが、雪の影響もあり、この時点では、ヘッドマークが掲出されている事が、辛うじて解る程度だった。

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高崎車両センター115系 T1038編成とT1039編成が廃車回送される

3月16日を以て、定期運行を終了した、高崎車両センターに所属する115系電車。

「ありがとう115系」と称した、団体臨時列車の運転も終えて、今後の処遇がどうなるか気になっていたが、本日昼休み、Twitterを眺めていたところ、T1038編成とT1039編成が、新潟車両センターへ向けて廃車回送されたとの情報をキャッチ。115系が2編成、帰らぬ旅に旅立ってしまった。

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4月10日に廃車回送された、高崎車両センター115系T1038編成。(2017年8月13日撮影)

今回廃車回送された、T1038編成とT1039編成は、共に、3月16日の定期運行終了まで運用に就いていた車両。リニューアル工事を受けており、高崎車両センターに所属する115系リニューアル車の中では、この2編成が初の廃車となった。

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横瀬車両基地へ廃車回送された9000系9101Fと9107F

3月10日に実施された、西武鉄道のダイヤ改正により、新宿線でも40000系の運行が開始された。新ダイヤへの移行を見届けたかのように、9000系に廃車が発生。3月15日には9107Fが、3月27日には9101Fが横瀬車両基地へ廃車回送されてしまった。

4月1日午後のこと。私は横瀬車両基地へ廃車回送された、2本の9000系の動向が気になり、午後から横瀬へ向かう事にした。所沢駅を13時52分に発車する「ちちぶ17号」に乗り込み、いざ横瀬へ。14時43分、横瀬駅に到着した。

到着後、早速、地下道を通って、線路の反対側へ。横瀬車両基地の入口へ通じる道を歩き、まずは、この車両と対面した。

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3月27日に廃車回送された9101Fは、この場所に留置されていた。

横瀬到着後、まず最初に撮影したのは、3月27日に廃車回送された9101F。この日は、休日と言うとで、横瀬駅構内には、「S-TREIN1号」として、西武秩父にやって来た40000系が、夕方の元町・中華街行き「S-TREIN4号」までの間、横瀬駅に留置されている為、ホーム上からは撮影出来ないが、平日や休日の早朝や夕方ならば、まだ、ホームからでも十分に撮影できる位置に停まっている。おそらく、先に廃車回送された、9107Fの搬出作業が、ある程度終わるまで、9101Fは、この位置で過ごす事になるのだろう。

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惜別 高崎車両センター115系 定期運行最終日の記録

別れの春。3月17日に実施されたダイヤ改正では、北関東の地域輸送を支えてきた、高崎車両センターの115系も、E233系の増備に伴いねん出された、211系に置き換わり、定期運行を終える事になった。

ダイヤ改正の1日前である3月16日、私は休暇を申請し、ダイヤ改正を機に引退する車両を記録する事に。まず、E351系の「中央ライナー」を国分寺で撮影した後、西国分寺駅周辺で朝食を食べ、むさしの号で大宮へ。そこから高崎線の普通列車で一気に高崎へ向かった。

高崎車両センターの115系は、最終日である3月16日の朝も、淡々と運用をこなしていた。しかし、明日からは、全ての列車が211系での運転となるため、どこかで115系から211系へ車両交換を行う事が充分に考えられる。既に、両毛線、上越線、信越本線、吾妻線と、どの線でも211系は運行されている為、簡単に車両交換は出来る。それだけに、この日の撮影は午前中が勝負となる。幸いなことに、10時台は、高崎から北へ向かう普通列車のうち、10時24分発の上越線水上行き、そして10時44分発の吾妻線大前行きと、2本続けて115系で運転される列車がある。最後に乗り納めもしたい。

そこで、上越線の水上行きに渋川まで乗車。そして、後続の吾妻線大前行きと、水上から戻って来る115系を、渋川駅から徒歩圏内の撮影ポイントで撮影しようと言う事にした。まずは、水上行きの入線シーンを撮るためにホームへ。水上行きは6番線からの発着なので、向かい側の7番線へ行くと、平日にもかかわらず、多くの撮り鉄さんが待機していた。

10時18分頃、6番線に115系が入線。早速撮影を開始するが・・・

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高崎車両センターの115系もついに定期運行終了。最終日、上越線731Mの運用に就く、T1039編成+T1038編成。

この日、上越線の水上行き731Mの運用に就いていたのは、T1039編成+T1038編成の6両編成。7番線には、115系を撮ろうとする撮り鉄さんが押し掛けており、特にスマートフォンで撮ろうとしている人が、前の方で黄色い線から出て撮影している為、なかなか上手く撮影出来ない。結局、前の人が入った状態で撮影したものをトリミングして対応した。

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さよなら西武9000系9101F 横瀬車両基地へ廃車回送される

3月27日、西武池袋線の優等列車で活躍を続けてきた、9000系9101Fが横瀬車両基地へ廃車回送されてしまった。9000系の廃車は、これで3編成目。

廃車回送は、平日の真昼間。しかも、月末と言う事で、廃車回送は撮れない。そこで、今回は、9101Fの惜別企画として、2016年以降に撮影した、9101Fの未公開画像を、4枚取り上げたいと思います。

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秋津~池袋間を行く9101F。(2016年12月24日撮影)

急行運用に就く9101F。2016年6月、きゃりーぱみゅぱみゅさんのイメージ電車「KPPトレイン」として運転された際、外観の塗装をピンク色にした9101F。「KPPトレイン」としての役目を終えた後も、ピンク色のまま運転され、西武池袋線を走る電車の中では、ひと際目立つ存在だった。

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惜別 E351系「スーパーあずさ」

春は出会いと別れの季節。

今年も、2月から3月にかけて、ダイヤ改正を実施する鉄道会社が多く、ダイヤ改正を機にデビューする車両・列車もあれば、入れ替わりに去りゆく車両、廃止となる列車がある。

別れの春。中央本線では、20年以上に亘って、看板列車である「スーパーあずさ」に使用されてきたE351系が、このダイヤ改正を機に引退する事になった。昨年12月には、一部の「スーパーあずさ」が後継車両であるE353系に置き換えられ、年が明けると、E351系で運転される「スーパーあずさ」に、カメラを向ける鉄道ファンを多く見かけるようになってきた。

2月に入り、本業多忙な時期となると、土曜日も出勤するようになる。休日出勤と言う事で、服装もラフな格好で出掛けていた為、デジタル一眼レフカメラも持参。昼休み、西荻窪駅へ向かい、E351系にカメラを向けていた。

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西荻窪駅を通過するE351系「スーパーあずさ」。(2018年2月10日撮影)

新宿駅を12時ちょうどに発車する「スーパーあずさ15号」。西荻窪駅で撮るには、2時間後の「スーパーあずさ19号」の方が、光線状態も良好なのだが、仕事の休憩時間を利用して撮影するんだから、それは無理な話。それでも、こうやって一眼レフを使って撮影すれば、気分転換にもなるのだが、西荻窪駅でも、この列車にカメラを向ける鉄道ファンが多く訪れるようになってきたので、ここで撮るのは、この日を最後にした方が良いかな・・・と思うようになった。

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さよなら西武9000系9107F 横瀬車両基地へ廃車回送される

本業多忙の為、更新頻度が大幅に下がっておりましたが、ようやく繁忙期も終わりましたので、少しずつですが、ブログの更新も再開していきたいと思います。

お待たせいたしました。それでは、3月最初の記事は、赤い新101系の話題から・・・と思ったのですが、今日は、西武鉄道の9000系に、2編成目の廃車が発生したと言う情報が飛び込んでまいりましたので、そちらのお話を書いていきたいと思います。

3月15日、西武池袋線の優等列車で活躍を続けてきた、9000系9107Fが横瀬車両基地へ廃車回送されてしまった。2017年度は、40000系車両が、新設される「拝島ライナー」用分も含めて、10両編成4本が投入され、昨年10月には、9106Fが廃車となっており、いずれは他の9000系にも・・・と思っていたのだが、ダイヤ改正も無事に終わり、落ち着いたこの時期に、9000系2例目の廃車が発生した。

廃車回送は平日の真昼間。今日まで多忙だった事もあり、当然、廃車回送は撮れない。しかし、昨年夏ごろから、この9107Fも一部車両のクーラーが交換される等、廃車を思わせるような動きが見られていた事から、意識して、この編成を撮影するようにしていた。

そこで、本日は、9107Fの惜別企画として、昨年秋に撮影した画像から、これまで公開していなかった3枚を取り上げたいと思います。

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石神井公園駅に進入する9107F。(2017年10月8日撮影)

急行運用に就く9107F。先頭車両である、クハ9007に積まれたクーラーは、既に旧式のものに交換されている。パンタグラフが搭載されていた車両に使われていたらしく、御覧のように、表面がかなり汚れている。この姿を見た時、9107Fに残された時間は、もう長くないなあと実感した。

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折り返しは準急西武球場前行きだった。(2017年10月8日撮影)

複々線区間を行く9107F。10両固定編成と言う事で、優等列車が主体。複々線区間で急行線を行く姿は、9000系が一番輝いて見える瞬間なのかもしれない。

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入間航空祭の日には、9107Fの快速飯能行きを撮影していた。(2017年11月3日撮影)

9107Fは、最終日となった3月15日も、朝は、武蔵丘車両基地から出庫し、通勤客を乗せて快速急行で池袋へ。普段の朝と同じように、通勤型車両としての任務を全うしてから、横瀬車両基地への帰らぬ旅へ旅立っていったとのこと。これも9000系らしい最期と言えるのかもしれない。

近いうちに、横瀬車両基地へ最後の姿を収めに行くか・・・

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西武多摩湖線 赤電塗装になった101系247Fを撮影する その3

私事で恐縮ですが、ただいま、本業の方が、一年で一番忙しい時期を迎えております。その為、弊ブログも、更新頻度が大幅に下がっておりますが、それでも、毎日、多くの方が弊ブログを訪問していただいており、読者の皆様には、心よりお礼申し上げます。

久々の更新となりましたが、今回は、既に、実車は多摩湖線を離れ、多摩川線に行ってしまった、赤い電車のお話です。1か月以上も前の話でありますが、備忘録だと思ってお付き合いいただければ幸いです。

2017年12月、突如として、多摩湖線に27年ぶりに復活した赤い電車。1月下旬には、多摩川線へ移動してしまう為、期間限定の復活である事から、少しでも多く、多摩湖線で赤電を撮りたい。そんな思いで新年を迎えた。

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萩山駅で並んだ、赤電247Fと263F。(2018年1月1日撮影)

2018年の撮り初めは、もちろん赤電247Fだった。赤い電車と他の101系との並びを撮るのであれば、相方は、白い101系よりも黄色い101系。事業用車兼任である263Fとの並びを狙いたい。2018年元日は、運良く263Fも走っていたので、萩山駅で両編成の並びを撮影した。

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萩山駅に進入する赤電247F。(2018年1月1日撮影)

結局、2018年元日は、萩山~西武遊園地間をぶらりと回って、適当に247Fを撮影。良いお正月を迎えられた。そう感じた1日であった。

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雪晴れの篠ノ井線を走る383系特急「しなの」

長野遠征特集も、今回が最終章となります。もう少しだけお付き合いください。

クモユニ143の撮影の為に立ち寄った長野駅、そして、長野総合車両センター付近、更には、189系M50編成を撮影するために立ち寄った、篠ノ井線の西条駅付近。この日の行く先々で、必ず遭遇したのが、JR東海が所有する特急型電車、383系電車である。

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長野総合車両センターから出庫し、長野駅へ向かう、JR東海383系電車。

383系は、名古屋と長野を結ぶ特急「しなの」用として、1972年から運行され、老朽化が進んだ381を置き換える目的で、1994年にデビューした特急型電車。先代の381系同様、振り子式電車であるが、曲線通過時の車体傾斜に、コンピュータ制御を取り入れた制御付き自然振り子方式を採用している為、自然振り子方式の381系とは、乗り心地も大幅に改善されている。私も、実際に、383系には何度か乗車しているが、その乗り心地は、本当に振り子電車なのか?と疑うほど、快適だった。

この383系は、6両編成の基本編成の他、増結用に2両編成と4両編成が用意され、それぞれを組み合わせる事により、4両編成から10両編成まで、需要に合わせたきめ細かい運用が組まれている。

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増結用の4両編成と2両編成を組み合わせた、6両編成で運転中の「しなの7号」

M50編成を撮影するために訪れた、篠ノ井線、西条駅付近の撮影ポイント。私が、この場所に辿り着いてから、およそ10分後に、下り特急列車「しなの7号」が通過した。この「しなの7号」だが、御覧のように、貫通型のグリーン車が先頭となる、増結用の4両編成と2両編成を組み合わせた、6両編成での運転となっており、383系のきめ細やかな運用を、象徴したかのような編成での運転だった。

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パノラマグリーン車を先頭に、堂々の10両編成での運転となった「しなの9号」。

そして、「しなの7号」通過から、およそ1時間後、後続の「しなの9号」は、パノラマグリーン車が先頭となる、6両編成の基本編成に、増結用の2両編成を2本つないだ10両編成だった。ちなみに、「しなの7号」に運用されていた、増結用の4両編成も、多客期には基本編成と併結される事もあり、その際には、グリーン車が2両連結される事になる。

量産先行車の登場から、早いもので24年。ほぼ同時期にデビューした、JR東日本のE351系が、まもなく引退となるため、JR東海の383系も、そろそろ、後継車種の話が出てきても、おかしくない時期に近付いてしまった。JR東海では、高山本線の特急「ひだ」等に運用されている、キハ85系を置き換えるべく、新型特急気動車の開発が予定されているので、「しなの」用の383系に関しては、今のところは、キハ85の置き換えが完了した後と言う事になるのかもしれない。

キハ85、そして、383系、今から少しずつ撮っておくか・・・

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