秩父鉄道 急行「開運号」と「SL秩父錦号」を撮影する

引き続き、1月3日の撮影記です。

秩父鉄道は、毎年、元日から3日間(今年は1月10日まで)、急行列車に使用される6000系電車に、「開運号」のヘッドマークを掲出し、一部の急行列車を、「開運号」として運転している。これは、先代の急行用車両である3000系、更にその前の300系が現役だった頃から行われている恒例行事であり、私も、15年以上、「開運号」の撮影を兼ねて、秩父を訪れ、初詣も秩父神社へ行くようにしている。

2年続けてコロナ禍で迎えた新しい年。今年も、例年同様、秩父へ向かうことにした。前の記事で触れたように、今年は、電気機関車の三重単を撮るために、例年よりも更に早い時間に出発。7時50分頃には、三重単の撮影場所である大野原No2踏切に到着していた。

踏切で待つことおよそ25分。8時15分頃になるが、上りの急行列車がやって来た。

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熊谷行き急行「秩父路4号」

三重単よりも後に来ると思っていた急行「秩父路4号」。この日、この列車に充当されていたのは、「開運号」のヘッドマークを掲出した6002F。秩父鉄道の公式サイトによると、6000系車両2編成に「開運号」のヘッドマークを掲出しているとのこと。昨年は、新型コロナウイルスの影響により、正月も急行列車が一部運休となっており、「開運号」のヘッドマークを掲出した6000系は1編成しか撮影出来なかったが、今年は、急行列車の運休もないため、車両故障などがない限りは、2編成分撮影できることになる。三重単を撮るための待機中ではあるが、まず、1本目の「開運号」ヘッドマーク付きの6000系を撮影することができた。

そして、この急行列車に遅れること15分後、三重単を撮影したのは、前の記事で触れた通りである。

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秩父鉄道の貨物列車を撮影する 2022新春

2022年の撮り初め。1月3日の撮影記です。

私は、もう15年以上、秩父鉄道の急行「開運号」に合わせて、秩父神社へ初詣に出かけている。ここ数年は、3が日の間に出かけるようにしており、昨年は、1月3日に初詣に出かけていた。この時も、急行「開運号」を撮影した後、同日より運転を再開した秩父鉄道の貨物列車も撮影しているのだが、この日の早朝、貨物列車の運転再開に合わせて、秩父~武州原谷間に、電気機関車の三重単が運転されたことを後から知った。そして、この時、来年の正月には、朝早く秩父に向かい、この三重単を撮りたい。そう思っていた。

コロナ禍で迎えた2022年の正月。今年も、昨年同様、3日に秩父へ向かうことにした。電気機関車の三重単。秩父鉄道や西武鉄道など、秩父周辺の鉄道の話題を取り上げているブログ、電気屋の鉄道資料館によると、2021年1月3日に運転された三重単は、秩父駅を8時ごろに出発している模様。貨物時刻表を見てみると、秩父発の302列車と言うスジがあり、休日ダイヤの場合は、秩父駅を8時03分に出発している。302列車のスジを使うのではないか。私は、これに間に合うように、現地へ行くことにした。

当日、自宅を5時20分頃に出発。久米川駅前のすき家で朝食を食べた後、所沢・飯能を経由し秩父へ。7時19分に西武秩父駅に到着した私は、そのまま秩父鉄道の御花畑駅へ。ここで秩父鉄道の1日乗車券を購入し、同駅7時36分発の羽生行きに乗り込んだ。

7時38分、秩父駅に到着。車内から留置線を眺めてみると、3両の電気機関車を発見。一旦ホームに降りて、停車時間を利用し、留置中の電気機関車を撮影してみた。

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秩父駅構内で新年を迎えた3両の電気機関車。

朝日を浴びた3両の電気機関車。よく見ると、3両ともパンタグラフを上げており、この後、動き出すことは間違いなさそう。もし、3両ともパンタグラフを下ろした状態で止まっていたら、諦めて、急行「開運号」等の撮影に備えて、熊谷方面へ向かうつもりだったが、三重単の撮影を優先するため、停車していた羽生行きの電車に乗り込み、お隣の大野原駅へ移動する。機関車の送込み先である武州原谷駅は、大野原駅とお隣の和銅黒谷駅との駅間にある。元々、運転区間が短い上に、順光で撮れる場所は全くない。あとは、大野原駅から秩父駅方向へ戻るか、それとも、和銅黒谷方向に進むか。

悩んだ末に選んだのが、秩父駅方向へ戻ること。駅から3分ほど歩いた大野原No2踏切で待機することにした。車の通行の邪魔にならない場所で待機するが、8時を過ぎても、三重単が現れない。状況から見て、武州原谷への送込むことは間違いないのだが・・・

先行列車を撮影しながら、待つことおよそ40分。8時31分頃になるが、三重単がやって来た。

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武州原谷駅へ向かうデキ三重単。

黄色のデキ502を先頭に、デキ501とデキ103を連結した三重単。赤+青(標準色)+ピンクと言う三色で運転された昨年の三重単と比較すると、地味な組み合わせかもしれないが、デキ502は、東京オリンピックの聖火リレーに合わせて、黄色一色に塗り替えられた車両。この塗装も、期間限定の姿と言うことになるかもしれない。そう考えると、この組み合わせも悪くない。

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謹賀新年

皆様、あけましておめでとうございます。

旧年中は、TOMOの鉄日誌をご愛顧いただきましてありがとうございました。今年も昨年同様、鉄道を中心に様々な話題を取り上げていきたいと思います。

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西武多摩湖線の運行を支える9000系車両。

昨年、私の地元路線でもあります、西武鉄道多摩湖線は、国分寺駅へのホームドア設置に伴い、20年以上、多摩湖線を支えてきた101系ワンマン車が撤退し、ワンマン化改造を受けた9000系へ置き換えられました。そして、多摩湖線以外では、旧2000系の置き換えの再開、そして、10000系レッドアロークラシックの廃車等、出会いよりも別れの多い1年だったように感じます。

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40000系の2021年度最終増備車40157F。この編成は、2021年11月7日から12月24日まで、新宿線系統で運行された。

コロナ禍で迎えた2022年。40000系が増備されれば、2000系の廃車が進んでいくという1年になっていくものと思われます。少しずつ姿を消していく2000系を、少しでも多く記録出来たら・・・そう考えております。

今年も、TOMOの鉄日誌を、どうぞ宜しくお願いいたします。

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しなの鉄道の115系を撮影する 2021師走 その3

年末の多忙な時期と重なり、更新間隔が開いてしまいまして申し訳ございません。引き続き、12月4日、日帰りで訪れた、しなの鉄道の撮影記を続けます。

小海線、三岡駅前のそば店で、お腹も満腹になった私。食後の運動として、再び、しなの鉄道線の平原駅を目指して、およそ15分歩くことに。

14時40分、平原駅近くの撮影地に戻って来た。湘南色S3編成による小諸行きの通過時刻まで5分少々余裕がある。カメラバックからカメラを取り出し、撮影準備を進めていると、背後から上り列車が近付いてきた。

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軽井沢へ向かう「ろくもん」

背後からやって来たのは、観光列車「ろくもん」。JR九州の特急列車などのデザインを手掛けている、水戸岡鋭治氏がデザインを担当。2014年から運行されている。今のところ、この車両に関しては、置き替えの計画も上がっていないため、いつかは、この列車に乗車し、車内で、美味しい食事を楽しんでみたいと思っているのだが、未だに乗れていない。

そして、「ろくもん」通過からおよそ5分後。お目当ての湘南色115系S3編成がやって来た。

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S3編成による小諸行き769M。

今度こそは・・・と言う思いでシャッターを切った。光線状態も良好。この日の本来の主役は、長野色のS15編成だった筈なのだが、この時は、そんな事、頭から抜けていた。

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しなの鉄道の115系を撮影する 2021師走 その2

引き続き、12月4日、日帰りで訪れた、しなの鉄道の撮影記を続けます。

平原駅付近の撮影地にたどり着いたものの、下り列車を順光で撮るには、ちょっと早すぎた。湘南色のS3編成が再び下り列車として平原駅に来るまでの間、駅周辺でのんびりと撮影を楽しむことにした。

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S2編成による長野行き2639M。

11時33分、佐久地域星空トレイン「晴星」による長野行き2639Mがやって来た。まだ正面まで完全に陽が回っていないものの、安茂里の開沖踏切では、よく写すことが出来なかった、側面のラッピングも、はっきり捉えることができた。

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S21編成による長野行き2641M。

12時08分、私が、戸倉駅から平原駅まで乗車した、2両編成のS21編成が、長野行き普通列車として軽井沢から戻って来た。最盛期は7編成在籍していた2両編成の115系。新型車両SR1系の増備により、これまでにS23編成とS25~27編成までの合わせて4編成が廃車となっており、残りは3編成。モハ114を先頭車改造したクモハ114が先頭に立つ姿を、この場所で撮影出来たことは良かったと思う。

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しなの鉄道の115系を撮影する 2021師走 その1

北陸新幹線の開業により、JR東日本から経営分離された長野県内の並行在来線を経営しているしなの鉄道は、1997年の開業時から運行されてきた115系の老朽化に伴い、新型車両のSR1系への置き換えが少しずつ進行しているが、この度、長野色のS15編成が、12月10日を以て引退することになった。

長野色とは、1998年の長野オリンピック開催に合わせたイメージアップのため、1992年から登場。1997年までには、JR東日本長野支社管内に所属する115系の全編成が、このカラーに統一されたほか、しなの鉄道が譲り受けた115系も、1997年の開業当初は、殆どの車両が、長野色を纏っていた。爽やかなカラーリングで、私自身も、この長野色は好きなカラーの一つ。最後の1編成が引退するのであれば、引退前に、一目見ておきたい。12月2日、しなの鉄道のホームページ上に公開されている115系の運用を確認。すると、引退前、最後の日曜日になるであろう12月5日なら、S15編成が効率よく撮れそうなことを確認。更に、早朝の6両編成の運用が、初代長野色のS7編成と、台鉄色のS9編成の組み合わせであることも確認。翌日、西荻窪駅の指定券券売機で、週末パスと12月5日の北陸新幹線「かがやき501号」の指定席券を購入。当日は、朝から115系をたっぷり堪能しよう。この時、現地で運用変更が発生していることを、まだ知らなかった。

12月5日。私は、朝4時45分に起床。約15分で支度をした後、萩山駅から、多摩湖線、国分寺行きの初電で出発。国分寺・西国分寺・武蔵浦和を経由して、大宮駅から、北陸新幹線の一番列車「かがやき501号」に乗り込み、一路長野へ。7時37分、長野駅に到着する。

長野駅到着後、早速、在来線の3番線へ移動する。ここから、7時56分発のしなの鉄道線小諸行き普通列車に乗り込み、お隣の安茂里駅へ移動するのだが、その直前、7時54分に、軽井沢からの普通列車が2番線に到着する。これが初代長野色のS7編成と台鉄号色のS9編成による6両編成での運転。小諸行きの列車に乗車する前に、この列車を撮影する。

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長野駅に進入する軽井沢からの普通列車2619M。

初代長野色のS7編成を先頭に、台鉄色のS9編成をつないだ6両編成の115系による、軽井沢からの普通列車2619M。後ろ3両、台鉄色のS9編成は、しなの鉄道と台湾鉄路管理局との友好協定、さらに台湾鉄路管理局の田中駅と、しなの鉄道の田中駅との友好協定の締結に合わせて、2018年12月1日より、このカラーでの運行を開始している。当初は、パンタグラフも菱形のものであったが、今年7月の検査入場時に、シングルアームパンタに載せ替えられており、パンタグラフ交換後は、今回が初の撮影となった。

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西武6000系 6152Fが玉川上水車両基地へ回送される

12月4日、午後の撮影記です。

西武鉄道では、現在、列車無線のデジタル化を進めている。その中でも、池袋線で運行中の6000系に関しては、デジタル無線への改造工事を、玉川上水車両基地で実施し、送り込みの回送に関しては、主に土曜日の午後に運転されているため、弊ブログでも、これまでに何度か、玉川上水車両基地へ向かう、6000系の回送列車の撮影記をお伝えしている。ここ最近では、タイミングが合わず、取り上げていなかったが、11月20日に、6107Fが玉川上水車両基地へ送り込まれ、11月29日に出場したことをTwitterで確認。という事は・・・

前回の回送から二週間が経過。また新たな編成の送込みがあるのではないか。14時過ぎに、ちょうど所沢駅を通りかかったので、2番ホームの発車案内機を確認してみると、14時11分発の各駅停車西武新宿行きの次が「回送」と表示されていた。6000系の玉川上水車両基地への送込みがあることは間違いない。私は、14時11分発の各駅停車西武新宿行きに乗車。6000系の回送列車に先行する形で移動を開始した。とりあえず、以前、6000系の回送列車を撮影した、とある撮影地へ行ってみると、以前は問題なく取れた場所が、季節の経過に伴い、影だらけとなってしまっていた。そこで、この場所での撮影は諦め、拝島線内へ先行することに。考えた末に撮影地として選んだのは、小川駅。4番ホームの萩山方で待つことにした。

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小川駅5番線に進入する6152Fの回送列車。

15時00分、6000系の回送列車がやって来た。この日、玉川上水車両基地へ回送されてきたのは、アルミ車体の6152F。アルミ車体の6000系は、6151Fのみ新宿線での営業運転の実績があるものの、それ以外の車両は、池袋線系統一筋で運行されてきているため、このように、拝島線の線内で見かけると、とても珍しく感じてしまう。

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国分寺線の2000系と一瞬の出会い。

進入シーンを撮り終えた後、振り向いて、国分寺線の2000系との並びを撮影。この日は、数少なくなった旧2000系、グローブベンチレーターを搭載した2027Fが、国分寺線の運用に就いており、6152Fとの並びを狙ったが、残念ながら、2027Fによる東村山行きの発車の方が早く、残念ながら、ご覧のような感じでしか撮ることが出来なかった。

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停車してから6152Fのみ撮影してみる。

そして、6152Fが完全に停車してから撮影してみたが、信号機の設置場所の関係で、かなり広角で撮らないといけないような状況であった。

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西武球場前駅 ライオンズファン感謝イベントに合わせて復活した18番ホームを訪ねる

12月4日の撮影記です。

「平成の怪物」と呼ばれた、埼玉西武ライオンズの松坂大輔投手が、今シーズン限りで現役を引退。10月19日、メットライフドームで開催された引退試合に合わせて、西武球場前駅の5番ホームを、一夜限りの18番ホームとした上で、同ホームに、三代目L-TRAINを展示するなどのイベントを開催したのは、弊ブログ、2021年10月31日付記事でお伝えしたとおりである。

引退試合から1か月半。日本シリーズも終了し、プロ野球も全日程が終了。シーズンオフに突入し、埼玉西武ライオンズも、12月4日に、本拠地のメットライフドームでファン感謝イベントを開催した。当日は、松坂大輔選手の引退セレモニーも行われることになり、西武球場前駅には、再び18番ホームが出現。三代目LーTRAINを同ホームに展示するほか、松坂大輔選手引退記念乗車券の先行販売も行われた。

およそ1か月半ぶりに一日限り復活となる18番ホーム。土曜日だったこともあり、私も、昼頃に西武球場前駅へ。18番ホームを見物することにした。

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12月4日 埼玉西武ライオンズのファン感謝祭に合わせて、再び18番ホームが出現。

まずは18番ホームの標識を入れて撮影してみる。そして、今度は車両を中心に撮影することに。

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18番ホームに停車中の20104Fと、4番ホームの6107F。

三代目LーTRAINは、池袋線と新宿線に1編成ずつ配属されているが、松坂選手の引退試合となった10月19日の時点では、池袋線で三代目L-TRAINとして運行されている20104Fが、武蔵丘検修場に入場中だったため、新宿線に所属する20105Fを、わざわざ送り込んで展示されたが、今回は、池袋線で運行中の20104Fをそのまま西武球場前駅に送り込み展示された。

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E233系青編成 秋の「青梅線・五日市線」観光キャンペーンに合わせて中央快速線で営業運転

JR東日本八王子支社は、10月と11月の2か月間、「東京アドベンチャーライン」(青梅線 青梅~奥多摩間)を中心とした、青梅線・五日市線エリアの観光キャンペーンを展開している。

この観光キャンペーンに合わせて、青梅~奥多摩間、通称「東京アドベンチャーライン」のPR電車となっている青463編成を、中央快速線の運用に就かせて、「東京アドベンチャーライン」のPRをすることになった。青463編成は4両編成。中央線での運行には、6両編成のE233系を連結させた10両編成での運行となるが、併結される6両編成も、通常は、青梅・五日市線で運行される青編成なので、青編成が10両編成で中央線を走る姿が記録できることになる。

中央線は、私にとって通勤路線。ほぼ毎日利用しているが、運が悪いのか、なかなか青編成には当たらない。しかし、11月に入ってからは、通勤や外出時に、偶然乗り合わせることも出てきた。観光キャンペーンが終了するまでに、一度は撮っておきたい。そう思ったのは、キャンペーン終了まで、残り1週間となった、祝日の11月23日。米タンを撮り終えてから、青463編成の撮影に向かった。当初は、多摩川橋梁へ向かったが、考えてみれば、この場所は、普段から出入庫の際に通過しており、目新しさは感じられない。そこで、普段は青編成が通らない、複々線区間へ。職場の最寄り駅で通い慣れた西荻窪駅で、青463編成を撮影することにした。

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中央線、荻窪~西荻窪間を行く青463編成他。

15時13分、青463編成他による快速豊田行き1473Tがやって来た。少し影が入ってしまったが、順光で撮影することができた。

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中央快速線を走るE231系500番台の回送列車を撮影する

E235系電車の投入により、山手線を追い出されたE231系500番台車。

6扉車両の代替車両として、10号車に連結し、E235系へ編入された車両を除き、最終的には全編成が、中央・総武線の各駅停車に転用され、同線の主力車両となった。転用当時は、早朝・深夜時間帯に限り、中央線の武蔵小金井や立川まで乗り入れる運用もあったが、中央線快速電車のグリーン車連結に向けて、早朝・深夜時間帯の三鷹以西への乗り入れが、昨年3月のダイヤ改正で廃止されている。

しかし、車両メンテナンスの関係で、豊田車両センター武蔵小金井派出(旧武蔵小金井電車区)までは、不定期ではあるが入線することがある。私自身、通勤時に、中央線快速電車の車内から、黄色い帯のE231系が、武蔵小金井の留置線にいるのを見かけることも多々ある。

11月27日、私は、三鷹車両センターを見渡すことが出来る、三鷹跨線人道橋を訪れていた。古くから親しまれている跨線橋。太宰治ゆかりの地としても知らている古い跨線橋だが、この度、撤去することが決まってしまった。撤去時期については、まだ正式に決まっていはいないが、私にとっても、まだ車両センターではなく、三鷹電車区と呼ばれていたころ、169系やパノラマエクスプレスアルプス、地下鉄乗り入れ用の103系や301系を観察するために訪れていた、思い出の場所であり、この日は、久しぶりに、跨線橋上に立って、留置中の車両たちを撮影していた。

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三鷹車両センターに集う車両たち。

E231系、そして特急「あずさ」「かいじ」用のE353系。JR世代の車両が集う三鷹車両センター。ここで撮影したのは何年ぶりだろう。そう考えていたころ、一番右側、中央線の線路を黄色の帯を纏うE231系500番台車が通過していった。突然のことで驚いてしまったが、改めて、撮影した画像をよく見てみると、確かに武蔵境駅方面からE231系500番台車が近付いてくるのが写っていた。

おそらく、メンテナンスのため、武蔵小金井へ行っていた車両が戻って来たのだろう。これまで、武蔵小金井方面から三鷹へ戻って来た車両は、三鷹駅の東京方にある引上げ線へ一旦入った後、三鷹車両センターへ入庫していた。しかし、中央線快速電車の12両編成化に伴うホーム延伸工事の関係で、この引き上げ線が使用停止となっており、中野駅7番線での折り返しに変更されているというのを、鉄道雑誌か何かで見た記憶があった。という事は、今から中野方面へ移動すれば、中野から折り返してくるE231系500番台の回送列車を撮れるかもしれない。

私は、急いで三鷹駅へと戻り、中央・総武線の各駅停車で、西荻窪へ移動。ホームの東京方先端で待つことにした。下りの快速電車にカメラを向けながら、待つことおよそ30分j。14時03分頃になるが、E231系500番台車の回送列車がやって来た。

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快速線を走るE231系500番台車。

三鷹車両センターへ向けて、快速線を颯爽と走るE231系500番台車。この日、快速線を走行したのは、A531編成。LEDによる行先表示が写るように、シャッター速度は400分の1で撮影。8573Mと言う列車番号の表示も、しっかり写ってくれた。

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三鷹へ向けて走り去るE231系500番台A531編成。

そして後追いも撮影。この日は土曜日。あえてA531編成がホームを完全に通過した後に、誰もいない快速線のホームを入れて撮影してみた。

A531編成の回送列車撮影後は、遅めの昼食を摂るため、西荻窪駅の改札を出場。駅近くの飲食店で昼食を食べた。

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勤労感謝の日 米タンを撮る

11月23日、勤労感謝の日。

今年の勤労感謝の日は火曜日。弊ブログでは、火曜日と木曜日が祝日と重なった場合、祝日の恒例企画として、米軍横田基地への燃料輸送列車(通称:米タン)の観察を行っている。日頃は、なかなか撮影出来ないこの列車。果たして、上手くいくだろうか。

スケジュールの都合で、小川駅から西武拝島線の列車に乗り込み、拝島に到着したのは10時08分。早速、駅前の横田基地専用線へ向かうが、なんと、この時点で、横田1号踏切及び2号踏切付近には、同業者が多数。これまで、何度も米タンの撮影を行っているが、ここまで人が多かったのは初めて。

とりあえず、横田2号踏切へ移動し、撮影場所を確保。米タンの通過を待つことに。

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横田基地専用線を行く、米タン返空列車。 

10時25分、DE10 1666号機が牽引する米タンの返空列車がやって来た。新型ディーゼル機関車、DD200形の置き換えに向けて、DE10の運用離脱が続き、新鶴見機関区に所属し、現役で運用中のDE10は、残り2両となってしまった模様。今日は、そのうちの1両である1666号機が充当されると言う事で、撮影に訪れた人も多かったようである。

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西武2000系 2007Fが新宿線の快速急行に充当される

2001Fの廃車に伴い、旧2000系最後の8両固定編成となってしまった2007F。

新宿線には、土曜・休日ダイヤに、西武新宿~本川越間を走る快速急行が、下りのみ2本運転されており、2021年3月13日のダイヤ改正以後は、1本目が20000系及び30000系の8両編成。2本目が20000系又は30000系の10両編成の他、6000系や40000系ロングシート車が充当されており、基本的に2000系が入る可能性は少ない列車である。

土日の朝は、この快速急行と、多摩湖行きの急行に何が入るのか、それを調べることから始まるのだが、今朝は、西武線アプリの列車位置情報を見て、快速急行1601列車の送込みとなる、各停西武新宿行き5812列車に、旧2000系の8両編成が入っているのを発見。これは間違いなく2007Fでの運転である。9時40分頃自宅を出発し、自転車で、小平~久米川間、東萩山小学校前へ。既に待機していた方にご挨拶をした後、1本目の快速急行を待つことにした。

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小平~久米川間を行く快速急行本川越行き1601列車。

9時56分、2007Fによる快速急行本川越行き1601列車がやって来た。完全な逆光での撮影ではあるが、今や西武鉄道の現役最古参車両となってしまった、2007Fによる快速急行を撮影できたことは有り難かった。

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廃車回送から11日 横瀬車両基地に佇む2411Fと2063F

11月13日の撮影記を続けます。

「DORAEMON-GO!」の特別運行に合わせて、秩父を訪れた私。横瀬駅周辺では、「DORAEMON-GO!」を都合4回撮影しているのだが、横瀬で忘れてはいけないのが、11月2日に廃車回送された、2411Fと2063Fの記録。廃車回送から11日が経過。何か変化が表れているだろうか。

「DORAEMON-GO!」による西武秩父行き5023列車、飯能行き5032列車を撮り終えた後、横瀬車両基地全体を見渡すことが出来る道路の歩道へ。まずは、車両基地全体が写るように撮影してみる。

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黄色い電車が目立つ横瀬車両基地周辺。

「DORAEMON-GO!」の記事でも触れたように、この日は、午前中の5015列車、そして夕方の快速急行1002列車が、2000系での運転だったこともあり、この場所から見ても、黄色い電車の姿が目立つ。とは言え、現役なのは、右端に写る2091Fのみ。10両編成に組まれたまま解体線に入った2411Fと2063Fは、切り離されているのが、この場所からでも確認できる。

続いて、車両基地の搬入口へ移動。ここから、解体線に佇む2411Fと2063Fを撮影する。

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解体線で搬出を待つ2411Fと2063F。

廃車回送当日は、草が伸び放題で、ライブビュー機能を使っても、車両の足回りまで綺麗に撮れなかったが、この11日間の間に除草作業が行われており、この場所からでも、綺麗に撮ることができた。

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西武30000系 「DORAEMON-GO!」が埼玉県民の日に合わせて飯能~西武秩父間で特別運行

11月14日は、埼玉県民の日。

西武鉄道は、埼玉県民の日に合わせて、11月13日と14日の2日間、38101F「DORAEMON-GO!」を、飯能~西武秩父間を各駅停車として、各日4往復運行することになった。38101F「DORAEMON-GO!」は、10月19日から、約2か月間の期間限定で、池袋線・狭山線などを運行しており、期間中、いつかは西武秩父まで乗り入れることもあるだろうと思っていたのだが、思わぬ形で、飯能~西武秩父間での撮影チャンスが回って来た。これはしっかり撮っておきたい。

11月13日。私は、「DORAEMON-GO!」を撮影するため、秩父方面へ向かう。途中、所沢駅で、一旦出場。埼玉県民の日に合わせて発売された、埼玉県内の西武線が乗り放題となる「埼玉県民の日きっぷ」を購入。480円で、埼玉県内の西武線が一日乗り放題となるのは、とても有り難い。

所沢駅で、朝食を食べた後、飯能行きに乗車。そして、飯能駅からは、8時54分発の秩父鉄道直通の長瀞・三峰口行きに乗車し、吾野へ。この日、最初に選んだ撮影地は、吾野駅手前のカーブ。午後が順光となるポイントであるが、空いている時間帯に訪れておこうと、あえて、この場所を選んだ。

撮影地に到着してから約15分。「DORAEMON-GO!」がやって来た。

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東吾野~吾野間を行く38101F「DORAEMON-GO!」

定番撮影地、吾野のカーブを行く38101F「DORAEMON-GO!」。まずは、「各停 西武秩父」と言う行先表示も読めるように撮影しようと思い、この時間帯を選んだのだが、とりあえず、行先表示は読めるように写ってくれて一安心である。

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西武多摩川線 101系249Fの甲種輸送を撮影する

10月31日から11月2日にかけての撮影記です。

前の記事でも触れたように、赤電カラーの253Fが多摩川線へ向かった。そして、入れ替わりに、ツートンカラーの249Fが本線側に戻ってくることとなった。

10月31日、この日は衆議院選挙の投票日。出掛ける前に、自宅近くの投票所で投票を済ませた後、一路、八王子へ向かう。11時13分、八王子駅に到着。今回も、まずは八王子駅構内の撮影からスタートするのだが、次の撮影地に移動するため、八王子駅に滞在できるのは約10分しかない。撮影後、すぐに立川方面へ折り返すことが出来るように、まずは撮影前に、改札を出場し、ここまでの運賃を精算。すぐに再入場した上で、撮影を開始した。

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横浜線のE233系との並び。

再入場後、横浜線ホームへ。タイミング良く、横浜線の東神奈川行きが、まもなく発車するというタイミングだったため、まずは、横浜線のE233系と、ツートンカラーの249Fとの並びを撮影した。

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国鉄色EF65 2068号機が牽引を担当。

続いて、ホームの先端へ移動し、機関車側から編成全体を撮影してみる。この日、249Fの甲種輸送を担当するのは、国鉄色を纏うEF65 2068号機。晴れれば、この時間帯、この場所からは順光で撮影が出来るのだが、前日とは対照的に、曇り気味で、時々小雨が降るような天気だったため、光線を気にする必要がなく、手短に撮影を済ますことができた。

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西武多摩川線へ向かう101系253Fの甲種輸送を撮影する

およそ1週間前、10月30日の撮影記です。

約3ヶ月に一度の割合で実施されている、西武多摩川線の車両交換に伴う甲種輸送。10月30日から31日にかけて、甲種輸送が実施された。今年は、1回目の甲種輸送が、降雪予報のため、途中で打ち切りとなり、仕切り直しの甲種輸送が2月27日から28日にかけて実施されているため、今回が5回目の甲種輸送となった。

今回の甲種輸送では、多摩川線からツートンカラーの249Fが本線側に戻ることとなり、逆に、本線側からは、赤電カラーの253Fが送り込まれることになっていた。

10月30日、多摩川線に向かう253Fの甲種輸送を撮影するため外出する。253Fは、前日の池袋線上り終電後に、263Fに牽引され、所沢駅へ移動。ここで朝を迎えていた。11時30分頃、所沢駅に到着した私は、所沢陸橋ではなく、池袋線の電車に乗り換え秋津へ。40157Fの甲種輸送の際に、秋津神社裏側の公道から、連絡線を行く263Fを撮影したが、今回は、ここで多摩川線の甲種輸送を撮影するつもりだった。実は、5年前に、この場所で撮影したこともあり、当時の画像を見て、何とかなりそうと判断していた。しかし、実際に現地へ行くと、影がかなり目立っており、これでは、263Fには陽が当たるものの、後ろの253Fは影が掛かってしまうことが判明。更に、先客をよけるために、やや後ろから撮ろうとすると、5年前と比べて木が成長しており、撮影にはかなり支障が出ることとなってしまった。仕方なく、この場での撮影を諦め、甲種輸送時の入替作業を観察している陸橋へ移動することにした。しかし、新秋津駅前までたどり着いた時、連絡線を通過する列車の走行音が・・・ 今年3月のダイヤ改正以降、新秋津までの送込みの時刻が10分早くなっていたのを失念していた。

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263Fに牽引されて、新秋津へやって来た253F。

仕方なく、新秋津駅前の陸橋上から、253Fを後追いで撮影してみた。相変わらず、所沢駅12時ちょうど発だと思い込んでいる私。何ともお恥ずかしい話である。

このまま、入替作業を観察するため、いつもの陸橋へ。

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EF65 2084号機が既に待機していた。

時刻は12時05分。既にJR線内の牽引を担当する、EF65 2084号機が待機していた。私は、機関車の入替を見届けようと、陸橋上でそのまま待機することにした。

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秩父鉄道の貨物列車を撮影する 2021秋

西武鉄道の2000系廃車回送を撮影した11月2日、午後の撮影記です。

秩父鉄道の魅力の一つとも言える貨物列車。Twitterの書き込みによると、デキ105が、製造時のカラーである、茶色(ぶどう色)に塗り替えられ、10月26日から、貨物列車の運用に就いているとのこと。せっかく秩父まで来ているし、久しぶりに、秩父鉄道の貨物列車を撮っておきたい。

西武秩父駅構内「祭の湯」のフードコートで昼食を食べた後、秩父鉄道の御花畑駅へ。上り列車に乗り込み、和銅黒谷へ。目的地を和銅黒谷としたのは、大野原~和銅黒谷間にある貨物専用の武州原谷駅の状況を確認するため。列車が武州原谷駅を通過する際、お目当てのデキ105の姿を確認。これは、次の上り貨物列車に充当される可能性が高い。

和銅黒谷駅で下車した私は、線路に沿って、彩甲斐街道(国道140号線)を皆野駅方向へ向かって歩き出す。目指すのは、以前訪れたことがある、警報機も遮断器もない踏切。駅前から歩くことおよそ15分。目的地である踏切に到着。接近してくる列車に充分に注意しながら、撮影を開始する。

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デキ505が牽引する武州原谷行き7205列車。

15時10分、緑色のデキ505が牽引する武州原谷行き7205列車がやって来た。デキ505が緑色になってからは、これまで撮影会の会場だったり、客車列車の先頭に立つ姿だったりで、鉱石列車を牽引する姿を撮ったのは、もしかしたら、今回が初めてかもしれない。個人的には、茶色だった頃の姿 が好きだったのだが・・・

そして、7205列車通過から、およそ8分後。

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デキ105が牽引する三ヶ尻行き7106列車。

背後から、お目当てのデキ105が牽引する上り三ヶ尻行き7106列車がやって来た。この場所で最初に撮影したデキ505も、以前、茶色を纏っていたが、デキ105は白い帯も細く、この機関車と黒い貨車の組み合わせは、とても渋い。塗装変更後、早々に撮影は出来たが、光線状態の良いときに、改めて撮影したい。

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西武2000系 2063Fと2411Fが横瀬車両基地へ廃車回送される

11月2日、西武池袋線を中心に活躍してきた2063Fと、西武新宿線を中心に活躍してきた2両編成の2411Fが、横瀬車両基地へ廃車回送された。

既に40000系の今年度最終増備車である40157Fも入線しており、玉突きで、廃車となる車両がいつ出てもおかしくない状況。今回は、2016年に廃車となった2097F以来、5年ぶりとなる新2000系からの廃車発生となった。

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横瀬車両基地へ廃車回送された2063F。(2021年9月19日撮影)

2063Fは、1990年、東急車輛で製造された車両。東急車輛で作られた新2000系では、初の8両固定編成で、新宿線に投入されたものの、池袋線の4ドア化推進に伴い、2061Fと共に池袋線へ異動。以後、約30年に亘り、池袋線系統で活躍してきた。

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快速池袋行きとして、池袋線の複々線区間を行く。(2021年5月16日撮影)

しかし、30000系等の新型車両の投入により、新宿線から一緒に転じた2061Fや、その後に池袋線へ直接投入された所沢工場製の2065F、2067F、狭山線用に配属されていた4両編成の2531F、2533Fが新宿線へ異動すると、中期型と呼ばれるドアの窓が角ばった大型窓のタイプの車両は、池袋線では2063Fのみとなってしまった。

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急行飯能行きとして複々線区間を行く。(2021年5月16日撮影)

池袋線では、5年前に廃車となった2097Fと同様、異端車としての扱いだったのか、他の2000系で見られるような、パンタグラフの削減や座席へのスタンションポールの設置が行われておらず、車内は、扉付近へのつり革増設以外は、デビュー当時の面影を色濃く残している。撮影する側から見ても、パンタグラフが8両編成で6基上昇。そして、行先表示も幕式という事で、撮りがいのある車両であったが、この度、残念ながら廃車となってしまった。

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西武球場前駅 10月19日限定の18番ホームを訪ねる

およそ二週間前。10月19日の撮影記です。

「平成の怪物」と呼ばれた、埼玉西武ライオンズの松坂大輔投手が、今シーズン限りで現役を引退。10月19日、メットライフドームで開催された、埼玉西武ライオンズと北海道日本ハムファイターズとの公式戦で、引退試合を行うことになった。

日米の複数の球団を渡り歩き、2020年のシーズンから古巣、埼玉西武ラインズに復帰した松坂投手。背番号は、デビュー当時とは異なり16番だったが、この日は、空き番号となっていた18番の背番号を着用して、マウンドに上がった。

この引退試合に合わせて、西武鉄道は、メットライフドームの最寄り駅となる西武球場前駅の5番ホームを、一夜限りの18番ホームとした上で、同ホームに三代目L-Trainを展示する等のイベントを開催。更に、L-Trainの行先表示を「#ありがとう松坂」と表示させて展示しているとのことで、帰宅時に西武球場前駅まで足を伸ばしてみた。職場のある西荻窪から、中央線で国分寺へ。ここから多摩湖線、山口線(レオライナー)を乗り継いで、西武球場前駅に着いたのは18時28分のことであった。

到着後、連絡通路を通り、18番ホームへ。早速、撮影を開始する。

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10月19日 松坂大輔投手の引退登板に合わせて、西武球場前駅に18番ホームが出現。

まずは、この日限り、18番ホームの標識を入れて撮影してみる。そして、今度は車両を中心に撮影することに。

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18番ホームに停車中の20105Fと、4番ホームの6158F。

この日限りの18番ホームに展示されている三代目L-Train。現在、三代目LーTrainは、池袋線と新宿線に1編成ずつ配属されているのだが、池袋線のL-Trainとなっている20104Fが、現在入場中とのことで、この日は、わざわざ新宿線のL-Trainである20105Fを送り込んで展示していた。 

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西武秩父線 快速急行の運用に入った2000系2063Fを撮影する

10月16日午後の撮影記です。

40157Fの甲種輸送の撮影を早めに切り上げた私。秋津駅から西武池袋線に乗り込み所沢へ。そこから特急に乗り、横瀬へ向かった。

この日、西武池袋線系統で運行している8両編成の2000系では、唯一、行先表示が幕式で、パンタグラフの削減をしていない2063Fが、西武秩父駅を16時28分に発車する快速急行池袋行き1002列車に充当されることになっていた。2063Fは、ベンチレーターを撤去したぐらいで、あまり手を加えられていない。新型列車無線への対応工事も実施されていない事もあり、新宿線の旧2000系と合わせて、この先の処遇がとても気になる車両である。そんな車両が、休日の快速急行の運用に入るのであれば、しっかり撮っておきたい。

所沢駅から特急「ちちぶ19号」に乗車し、横瀬に到着したのは15時42分。雨は降っていなかったが、雲が厚く暗い。まずは、ホーム上から、構内に留置中の2063Fを撮影した。

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4009F「52席の至福」と並んで留置中の2063F。

飯能発各停西武秩父行き5015列車で西武秩父へ向かった2063Fは、西武秩父駅到着後、横瀬駅まで回送され、夕方の快速急行池袋行き1002列車に充当されるまで、横瀬駅構内の留置線で過ごす。2063Fの隣には、レストラン列車「52席の至福」が留置されているが、この「52席の至福」も、新型コロナウイルスの影響により、夕方のディナーコースが中止となっていたが、この日より、ディナーコースが復活し、ランチコースで西武秩父駅到着後は、ディナーコースまでの間、横瀬駅の留置線で過ごすため、2063Fと並んで留置されることになった。

ここでちょっと気になったのがクハ2064のクーラー。ご覧のように、汚れが目立つクーラーに載せ替えられている。おそらく、パンタグラフ付きの車両に積まれていたクーラーと交換したものと思われるが、この状況、廃車前の9000系9107Fとよく似ており、2063Fに残された時間は、そう長くないのかもしれない。

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