古い鉄道写真10 ちょっと懐かしい西武3ドア車の記録

私事ではございますが、この度、マイホームを購入しました。6月末に引き渡された後、コツコツと準備を進めてまいりましたが、いよいよ、8月18日に引っ越す事になり、現在、引越しの荷づくりに追われる毎日を過ごしております。

そんな中、古いアルバムを箱詰めしている際に、ちょっと懐かしい写真を見つけましたので、その一部をご紹介したいと思います。

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西武園線の折り返し運用に就く、引退間近の701系電車。

残念ながら、撮影日の記録がないので、はっきりとは断言できないが、引退を目前に、701系としては最後まで残った781Fの記録をしようと、西武園線の折り返し運用に就いていた同編成を、東村山駅で撮影した。

ちなみに、この電車が出た後には・・・

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3000系3013Fによる急行本川越行き。

特急退避の為、4番ホーム(現在の3番ホーム)に入線してきた、3000系3013Fによる急行本川越行き。元々、池袋線の各駅停車用として開発された3000系だが、1993年ごろより、池袋線への新2000系投入により、ねん出された3000系の一部編成が、新宿線に転属してきた。101系同様、ツートンカラーを纏っている姿が懐かしい。

さて、西武鉄道の3ドア車の忘れられない出来事として、2001年秋に、101系159Fを、懐かしい赤電カラーに塗り替えて、イベント列車として運行した事が有りました。私も、当時撮影していた筈なんですが、こちらも、引越しの荷作りをしていたら、出てきましたので、こちらも合わせてご紹介したいと思います。

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新宿線、新井薬師前~沼袋間を行く159F。(2001年9月30日撮影)

2001年9月29日と30日に西武新宿~西武園間、そして10月7日と8日に、池袋~横瀬間を、イベント列車として、赤電カラーで運転された159F。このイベント列車の為だけに、塗装を変更。イベント終了後は、営業運転に就く前に、黄色一色に戻されてしまい、101系の赤電塗装は、僅か2週間で消滅した。赤電塗装を纏った101系を、実際に見た時は、子供の頃に見た801系の非冷房時代を思い出し、とても懐かしく感じた。

159Fの赤電が運転されてから11年後、まさかKATOから、101系低運車、しかも赤電になった159Fまでもが、製品化される事になるとは、世の中、何が起こるか解らないものです。

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西武多摩川線へ向かう101系251Fの甲種輸送を撮影する

およそ1か月前、7月9日のお話です。

約3ヶ月に一度の割合で実施されている、西武多摩川線の車両交換に伴う甲種輸送。2016年第3回目の甲種輸送が、7月9日から10日にかけて実施された。

今回の甲種輸送は、多摩川線へ251Fが送り込まれ、逆に、多摩川線からは、245Fが戻ってくる事になっていた。多摩川線の甲種輸送は、弊ブログでも定期的にお伝えしている定番ネタ。今回も、その模様を撮影する予定だったが、引越しの準備に追われており、初日となる7月9日は、引き渡された物件の清掃作業、及び、ご近所の皆様へのあいさつ回りを、朝から進めており、昼前には所沢へ向かい、263Fに牽引され、新秋津に向かう251Fを撮るつもりだったが、思いの外、あいさつ回りに時間がかかり、終わったのは、12時を過ぎてしまっていた。そこで、所沢~新秋津間の撮影は諦め、直接、新秋津へ向かう事に。新居の最寄り駅の一つである、久米川駅周辺で昼食を摂った後、新秋津へ向かうが、時間に余裕が有ったので、所沢経由、電車で移動する事にした。所沢から準急池袋行き4124列車に乗り込み、秋津駅で下車した際、この電車の後を走る各停池袋行き5310列車に、普段は狭山線の線内運用に就く事が多い、池袋線所属の2000系の4両編成、2501Fと2503Fが8両編成を組んで充当されていると知り、そのまま秋津駅で待機。この列車を撮影してから、甲種輸送を撮影する事にした。

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秋津駅に進入する2501F+2503F。

現在、池袋線には、4両編成の2000系は、この2501Fと2503Fの他に、2513Fが在籍しており、全部で3編成。普段は、狭山線の運用が主体の為、こうして8両編成を組んで、池袋線を走る機会は少ない。新宿線で見慣れている2000系の4+4も、池袋線では、とても新鮮に見えるので、ウォーミングアップには、ピッタリのネタだった。

この後、いよいよ、251Fの甲種輸送の撮影に移る。今回の甲種輸送、新秋津の出発時刻は、13時47分。この通りに出てくれれば、まだ余裕が有る。しかし、前回は、鉄道ダイヤ情報誌には13時47分発と発表されてていたものの、直前に時刻が変更になり、20分ほど、時刻が早くなっていた。そこで、今回は、先に新秋津駅へ向かい、駅近くの陸橋から、251Fの甲種輸送列車が、まだ停車しているかどうかを確認する事にした。武蔵野線への乗り換え客の後を追うように新秋津駅へ。駅前の陸橋から、受渡線を眺めていると、牽引役であるEF65のヘッドライトを確認できた。どうやら、今回は、13時47分発で間違いなさそう。そこで、秋津駅北口に程近い住宅街へ移動する。この場所は、2名までが限界の場所で、住宅街と言う事も有り、待ち時間も15分以内、更に先客が1人の時だけ行く事にしている。さて、今回は・・・ なんと、撮影地に向かう路地を曲がった時点では、誰もいなかったが、この場所に向かう人が、同時にもう一人居て・・・まあ、2名までなら何とか撮れるので、譲り合って撮影する事にした。

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EF65 2075号機に牽引されて、まずは新座貨物ターミナルに向かう101系251F。

現地到着から、およそ15分。13時48分頃になるが、EF65 2075号機に牽引された101系251Fが、ゆっくりと通過していった。

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後追い。まずは、新座貨物ターミナルへ。

居合わせた方と譲り合って、後追いも撮影。閑静な住宅地での撮影なので、2人以上の時は、とても気を遣う場所ではあるが、今回は、良い人と撮影が出来て、本当に良かった。

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西武・電車フェスタ2016in武蔵丘検修場 その3

では、前回に引き続きまして、6月5日に開催された、西武鉄道、武蔵丘検修場のイベントの模様をお送りしていきます。

メインステージで行われていた、立川真司さんのものまねステージを楽しんでいると、検修場からの2本目の臨時列車の改札締切時間が迫って来た。ものまねステージを途中で離脱して、臨時改札口へ移動。飯能行き臨zに列車(飯能から急行池袋行き)を撮影する事にした。

臨時改札口付近で待つ事およそ10分。14時08分頃、飯能行き臨時列車が、検修場を出発していった。

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2本目の検修場発飯能行き(飯能から急行池袋行き)臨時列車。

臨時改札口14時締切、2本目の飯能行き臨時列車に使用されたのは、池袋発の快速急行検修場行きに使用された、L‐Trainこと9108Fだった。1本目の臨時列車同様、いったん停止したところを撮影した。

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西武・電車フェスタ2016in武蔵丘検修場 その2

では、前回に引き続きまして、およそ1か月前に開催された、西武鉄道、武蔵丘検修場のイベントの模様をお送りして行きます。

高麗駅から徒歩移動で、会場に到着した私。時刻は、11時30分を回っており、お昼も近い事から、食事も兼ねて一休み・・・といきたいところではあるが、今回も12時から電車撮影会が行われる事になっており、休む間もなく、そちらへ向かう事に。今回、電車撮影会用に展示されるのは、西武線沿線出身の歌手、きゃりーぱみゅぱみゅさんのデザイン電車「KPPトレイン」こと9101Fと、2代目L‐trainの9108Fの2本。「KPPトレイン」は、イベント前日の6月4日に、お披露目のイベント列車が、池袋~保谷間で運転されていたが、私自身、前日は、祖母の7回忌の為、高崎へ行っており、撮影出来ず、この日が初めての遭遇となるだけに、この撮影会は、例年以上に、楽しみにしていた。

会場到着後、すぐに電車撮影会の列へと並んだが、今注目のラッピング電車の並びと言う事もあり、既に長い列が出来ていた。撮影会に用意されている時間は約30分。あまり人数が多いと、後ろの方は並んでいても撮影出来ない場合が有るので、若干不安ではあったが、撮影会開始から約15分、並び始めてから40分ぐらい経過していたと思うが、自分の番が回って来た。

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電車撮影会会場で並んだ、KPPトレインこと9101F(左)と、L‐trainこと9108F(右)

初めて見るKPPトレイン。きゃりーぱみゅぱみゅさんの名曲をモチーフにしたデザインと言う事ではあるが、ピンクの車体と言うのは、私の目には、とても強烈なイメージに写った。ちなみに、撮影会の持ち時間は、一人当たり、およそ2分。ようやく回って来た撮影タイムは、あっという間に終わってしまった。

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臨時電車発着場に待機する9103F「レッドラッキートレイン」

撮影会場を出て、ふと、臨時電車発着場を眺めてみると、なんと9103F「レッドラッキートレイン」が待機中。出来れば、この編成も交えて、3本並びの状態で展示してほしかったが、展示スペースなどの都合もあり、3本並びは難しいのだろう。

余談だが、後日、西武プリンスドームでナイターが開催された際、西武球場前駅で、9101F、9103F、9108Fの並びが実現したそうで、3本並びの撮影チャンスは、まだまだ有りそうである。

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西武・電車フェスタ2016in武蔵丘検修場 その1

個人的なお話で恐縮ですが、7月末に引っ越しを予定しておりまして、ただいま、引越しの準備に追われており、弊ブログの更新頻度が落ちています。今回も、本来であれば、6月中に、お伝えしなくてはいけない話題なのですが、このタイミングでの執筆となってしまいました。1か月前のお話ではありますが、6月5日に開催された、西武鉄道の恒例のイベント、西武・電車フェスタ2016in武蔵丘検修場について書いていきたいと思います。お付き合いいただければ幸いです。

当日、会場へ向かう臨時列車の撮影からスタートする。臨時列車は、池袋発快速急行飯能行き(飯能から検修場行き)が1本、元町・中華街発快速急行Fライナー飯能行き(飯能から検修場行き)が1本、所沢発快速急行飯能行き(飯能から検修場行き)が1本、計3本の快速急行と、飯能~高麗間の臨時列車が9本運転される。

まずは、池袋から出発する、快速急行飯能行きの撮影からスタートする。思えば、池袋から発車する飯能行きの快速急行は、久々の運転となる。池袋発だと言う事が解る場所で撮ろうと、当初は計画をしていたが、当日、出発が遅れてしまい、練馬駅まで行けるかどうかが微妙と言うタイミングになってしまった。しかも、この時点での天気は雨。しかし、ひばりヶ丘に着いた時点で、雨が小降りになって来ており、屋外での撮影も、場所によっては、それ程濡れずに出来そうだと判断。思い付いた場所が、保谷駅近くの歩道橋の真下。早速、保谷駅で下車して、
歩道橋を目指すと、同じことを考えていたのか、先客がお一人。先客の邪魔にならない場所で、池袋発の快速急行の通過を待った。

現地到着から約15分。8時40分頃になるが、池袋発の快速急行飯能行き(飯能から武蔵丘検修場行き)が、やって来た。

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2代目L‐train、9108Fによる快速急行飯能行き

武蔵丘検修場へ直通する1本目の臨時列車となる、池袋発の快速急行には、御覧のように、2代目L‐trainとなった9108Fが充当された。埼玉西武ライオンズのチームカラーであるレジェンドブルーを纏った9108F。同編成がL‐trainとなってからは、快速急行を始めて撮影したが、このカラーだと、快速急行の幕が目立たないなあと、改めて実感した。

この後、2本目の武蔵丘検修場直通電車となる、元町・中華街発の快速急行Fライナーも、この場所で撮影する事に。

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元町・中華街からの武蔵丘検修場行き直通列車に充当された6113F。

快速急行Fライナー飯能行きとしてやって来た6113F。一応、小手指行きの延長運転と言う事になっているが。普段から、休日ダイヤの14Mには、Fライナーとして飯能まで行く運用が有るので、普段のFライナーの飯能行きと、変わらない姿だった。

武蔵丘検修場行きの直通列車は、全部で3本であるが、3本目は、所沢始発となるので、保谷の歩道橋下からは、6113Fの撮影を以て終了として、撤収した。

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485系最後の国鉄特急色編成引退

6月19日のお話です。

先日、Y157記念列車に使用された、仙台車両センター所属の485系A1・A2編成。同編成は、485系最後の国鉄特急色編成であるが、この度、6月18日から19日にかけて行われた、ラストランイベントを以て、引退する事になった。

485系最後の国鉄特急色編成。そのラストランでは、東北新幹線開業前に、東北本線を走っていた各特急列車を再現する事になっており、「ひばり」「あいづ」「つばさ」と言った、昔懐かしいヘッドマークを掲出して運転されると言う。この中で、私は「つばさ」のヘッドマークがお気に入りであり、最後に、もう一度撮影しておきたいと思っていたのだが、来月に備えた引越しの準備の為、遠征を断念する事になってしまった。

そんな中、先日、阿武隈急行のA417系引退の記事に、写真をご提供していただいた、はやてさんが、今回も現地に出向き、485系A1・A2編成のラストラン列車を撮影され、画像をご提供いただいたので、弊ブログで、485系A1・A2編成の最後の雄姿を取り上げる事にしました。

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仙山線 山寺~高瀬間を行く485系A1・A2編成の臨時列車9817M。(撮影:はやてさん)

今回のA1・A2編成のラストラン、2日目の19日に運転された「つばさ」は、前後の先頭車でヘッドマークのデザインが変更されており、仙山線基準で、山形方の先頭車は、御覧のように絵入マークが、そして仙台方の先頭車には、文字のみのヘッドマークが掲出されています。

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仙山線 作並~熊ヶ根間を行く、485系A1・A2編成の臨時列車9818M。(撮影:はやてさん)

「つばさ」のヘッドマークを掲出し、仙山線内を走る485系A1・A2編成の雄姿を撮影していただいた、はやてさん、本当にありがとうございました。

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西武30000系38118Fの甲種輸送を撮影する

では、ここで順番を入れ替えます。6月11日から12日にかけてのお話です。

西武鉄道は、今年度、30000系を8両編成1本、そして新形式の40000系を10両編成2本、計28両を新製することになっている。2008年度から8年間、製造が続けられてきた30000系は、今年度増備の38118Fを以て、製造が終了する。その最終編成、38118Fの甲種輸送が、6月10日から12日にかけて実施される事になった。

2泊3日の甲種輸送の2日目となる6月11日の午後、東へ向かう38118Fの甲種輸送の撮影に出かける事にした。私の個人的な話になるが、現在、7月中旬予定で引越しの準備を進めており、この日も昼過ぎまでは、引越しの準備。撮影に出かけたのは14時を過ぎてからである。昨年度は、甲種輸送2日目だと、静岡貨物駅までしか来なかったが、今年は、2日目の時点で、横浜羽沢までの運転となり、東海道本線の国府津~鴨宮間にある西湘貨物駅までは、明るい時間帯に運転される。そこで、今回は、鴨宮駅で38118Fを出迎える事にした。国分寺から中央線の特別快速で新宿へ。新宿から湘南新宿ラインで平塚へ。平塚から快速アクティーに乗り換え国府津へ。国府津から普通電車に乗り換えて鴨宮に到着したのは、甲種輸送が通過する、およそ15分前の事であった。既にホームの小田原方には、10人ほどの撮り鉄さんが集まっていた。そこで、人が少ない、ホームの東京方に待機して、甲種輸送を待つ事にした。

鴨宮駅到着から、およそ10分後の事。東京方面より、こんな列車がやって来た。

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EF210-108号機が牽引する71列車。

吹田機関区に所属するEF210-108号機が牽引する、東京貨物ターミナル発高松貨物ターミナル(新居浜)行き71列車がやって来た。今や、直流電化区間の貨物列車の主役となった感のあるEF210形電気機関車。その中でも、最も両数の多い100番台車であるが、その中でも、この108号機までの8両は、PS22D下枠交差型パンタグラフを搭載している。109号機からは、シングルアームパンタが採用されている為、まさに少数派と言っても良い。いきなり、この車両が来るとは、幸先よいスタートと言えるかも。

そして、71列車通過からおよそ2分後。38118Fの甲種輸送がやって来た。

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EF210-141号機に牽引され、東海道貨物線を行く38118F。

6月10日に、山口県の日立製作所を旅立ち、一路、新秋津へ向かう西武鉄道30000系。この日、38118Fを牽引して来たのは、吹田機関区に所属するEF210-141号機だった。

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後追い。38118Fは、この先、西湘貨物駅で2時間ほど停車する。

撮影後、いったん改札を出場。そして、再入場した後、後続の普通電車で横浜方面へ。車内から、西湘貨物駅に停車中の38118Fを撮影してみたが、本線から離れた場所に停車していた為、撮影してはみたものの、大した写真は撮れなかった。

この日の撮影は、実質的に、鴨宮駅での撮影を以て終了と言う事になった、

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高崎駅で583系を撮影する

6月4日のお話です。

祖母の七回忌法要の為、高崎へ向かう際、時間の都合で、大宮~高崎間は新幹線を利用した。乗車した新幹線が、高崎駅に進入する際、眼下に広がる高崎駅構内の留置線を眺めてみると、秋田車両センターに所属する583系が停車しているのが見えた。

そこで、到着後、乗り換え時間を利用して、ホームから様子を見る事に。まず、2・3・4番線ホームの上野方先端から眺めてみたが、障害物が多く、撮影には不向きであった。そこで、夕方、再び高崎駅に戻ってきた際に、今度は、留置線に一番近い、7・8番線ホームの上野方先端から、留置線に停車中の583系を撮影してみた。

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高崎駅構内の留置線で折り返しまでのひと時を過ごす、秋田車両センター所属の583系。(7・8番線ホーム先端より撮影)

秋田車両センターの583系は、6月10日未明に、団体列車として弘前駅を出発し、翌11日早朝、上越線の沼田駅へ到着。ここで乗客を下ろした後、高崎駅まで回送。折り返し、21時頃まで、この留置線で過ごす事になっていた。その為、昼間は583系をホームから撮り放題と言う状況であった。

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運用を離脱し、高崎駅構内の留置線に疎開中の107系と並べて・・・

しかし、車両だけを撮ってしまうと、ここが高崎かどうかと言う事が、上手く伝わらない。そこで、被写体jは小さくなってしまうが、周りに停車中の車両を入れて撮ってみる。ちょうど、この留置線には、高崎車両センターに所属する107系電車がいたので、この車両を周りに入れて、高崎らしさを出してみた。

ところで、この107系電車、前の記事でも少し触れたが、3月26日のダイヤ改正を機に、一部運用の211系への置き換えが始まり、長年続いていた、両毛線経由、宇都宮線(東北本線)黒磯までの運用が無くなってしまった。その為、2両編成4本が、運用を離脱。高崎駅構内の留置線に、8両編成に組まれた状態で、疎開留置が続いている。いずれ、長野へ廃車回送されてしまうのだろうか。

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快速「SLみなかみ号」を撮影する

6月4日のお話です。

この日は、祖母の七回忌法要の為、高崎へ。七回忌法要の前に、お墓の掃除をしようと、1時間ほど早く家を出発。9時頃には、高崎駅に到着していた。

新幹線を降りて、次に乗る普通列車まで約20分ほどあった。新幹線が高崎駅に進入する際、車内からあるものが見え、乗り換え時間の合間に、その検証をしようと企んでいた。早速、2番線へ移動。様子を見ていると、車両センターの方から、C61が出庫して来た。

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車両センターから出庫して来た、C61 20号機。

この日、高崎駅から、上越線の水上駅まで、臨時快速列車「SLみなかみ号」が設定されていた。「SLみなかみ号」の発車時刻まで、まだまだ時間的に余裕はあるが、まずは、機関車だけが先に高崎駅へ回送されて来た。

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客車が回送されてくるまで、中線で一休み。

2番線と旧1番線との間の中線に入ったC61は、そのまま中線を進み、2番線のホーム新潟方先端前付近で停車。ここで、客車が入線するまでの間、待機する。私もC61を追いかけてホームの先端付近へ。待機中のC61を撮影した。

この後も、C61の動向を見ていたかったが、残念ながら、これから乗車する列車の時間が近付いてきた。私は、隣の5番線へ移動し、新前橋へと向かった。

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485系Y157記念列車を撮影する

5月29日のお話です。

JR東日本横浜支社は、5月28日から29日にかけて開催される、横浜の魅力を創出・発信するためのイベント「横浜セントラルタウンフェスティバルY157」に合わせて、仙台車両センターに所属する485系を使用した記念列車を運行することになった。

485系は、交流電化、直流電化のどちらでも走行可能な特急型電車で、かつては日本各地でその姿を拝むことが出来た。国鉄からJRに移行してからも、JR東日本・西日本・九州に継承されたが、相次ぐ新幹線の開業や後継となる新型特急電車の登場により、活躍の場が狭まれ、今では、JR東日本に残るのみ。更に、最後の国鉄特急色を纏った車両となった、仙台車両センター所属の485系A1・A2編成が、6月18・19日に企画されたラストランイベントを最後に、現役を引退することになっている。今回、Y157記念列車に使用されるのは、現役引退が発表されたA1・A2編成。記念列車運行2日目となる5月29日は、私にとっても馴染みのある、中央快速線や南武線を走行すると言う事で、これは是非とも485系の雄姿を記録しておきたくなった。

そこで、5月29日朝、同列車の撮影に出かけることにした。南武線で思いつくのは府中本町駅。しかし、ここは撮り鉄さんたちが大勢集まるだろうと予想。最近、人の多いところで撮影したくなくなった事もあり、出来るだけ混雑しない場所はないかと考えた末、思いついた場所が国立市役所前だった。以前から、午後の米タンの新たな撮影地として使えないだろうかと思っていたところ。では、今回試してみようと思い、国立市役所を目指した。

地元萩山から、まずは西武多摩湖線で国分寺へ。そこから中央線に乗り換え国立へ。国立市役所は、南武線の矢川~谷保の駅間にある。スマートフォンで調べると、国立駅からバスで向かうのが最速との答えが出ていた。市役所のすぐ近くまで行くバスもあるのだが、時間的に谷保駅経由の府中駅行バスで、谷保駅に向かい、そこから歩くのが早いとのことで、その通りに動いてみた。谷保駅前から線路沿いの道を市役所方向へ。すると、線路沿いには、殆ど撮り鉄さんの姿はなく、もう通過してしまったのではないかと、一瞬、不安に思ってしまったが、市役所近くで、撮り鉄さんを2名発見し、まだ通過していないことを確認しホッとする。そして、市役所の真ん前の歩道で、撮れそうな場所を確保。過ぎ去るE233系で練習して、485系を待つ。

手元の時計で、9時31分、485系の姿を確認。近付いてきところで撮影を開始した。

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国立市役所前を行く、仙台車両センター485系によるY157記念列車。

普段はE233系が中心の南武線に現れた珍客。この時、国立市役所付近には、私を含め、撮り鉄さんたちが5名ほどいたが、それ以外に、変わった車両が通過すると聞き、この場に留まった通行人も数名いたが、特に大きな混乱はなく、まったりと撮影できたことは嬉しかった。まあ、線路内にタイガーロープもあるし、逆光気味と言う事もあり、元々、注目されなかった撮影地なのだろう。

この後、Y157記念列車は、立川から中央線に入り、いったん八王子へ向かった後、折り返し新宿へ向かう。そこで、順光となる中央線内の撮影は、西国分寺~国立間の陸橋へ行こうと思い、市役所の裏手からバスで国立駅へ。線路沿いの道をひたすら歩き、撮影地に向かうと、国立市役所前とは対照的に、大勢の撮り鉄さんが待機しており、ここでの撮影は断念。駅方向へ戻り、時々、西武多摩川線の甲種輸送を撮影する階段付近のポイントで待機することにした。ここも、撮り鉄さんはいたが、事前に待機していたのが一人と言う事もあり、後から入れていただくことは楽だった。とは言え、先客の方の邪魔にならないように、フェンス越しの撮影となる。先行するE233系の快速電車でタイミングを計り、本番に備える。そして、手元の時計で10時30分頃の事。485系のY157記念列車がやってきた。

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中央線、西国分寺~国立間を行く485系Y157記念列車。

中央快速線を走る485系。そして、イメージ的には順光で・・・と言うはずだったが、撮影後、画面を見ると、後ろ3両が暗い。先行するE233系の快速電車では10両全てに陽が当たっていたのに。どうやら、通過直前に曇ったようだ。それでも、前3両はしっかり陽が当たっているし、普段見られない車両を撮れたのだから、良かったと思う事にした。

国鉄特急色の485系A1・A2編成。ラストランまで、あと10日ほどとなってしまった。ラストランでは、「ひばり」や「つばさ」など、かつての東北特急のヘッドマークも掲出されると言う。最後の雄姿を撮りに行きたいと、スケジュールを調整しているのだが、なかなか思うように行かず、これが最後の撮影となってしまうかもしれない。

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RACと夢の競演 秩父鉄道C58 西武秩父駅入線

5月28日のお話です。

西武鉄道と秩父鉄道は、5月28日から29日の2日間、共同イベントとして、「SLパレオエクスプレス」を、西武秩父駅から三峰口駅まで、臨時SL列車として運行する事になった。

西武鉄道の本線系の駅からSL列車が走るのは、およそ60年ぶりの事で、西武秩父駅にSL列車が発着するのは、史上初の出来事である。このSL列車に接続する列車として、池袋駅からイベント用の臨時列車として、10000系NRAを使用した臨時列車を運行。西武秩父駅では、レッドアローとC58が同一ホーム上で並ぶという事で、この並びは、是非とも押さえておきたい。

当日、私は、特急「ちちぶ9号」で西武秩父へと向かった。西武秩父駅には、10時48分に到着する。この時点で、池袋からの臨時「レッドアロー」の到着まで、およそ30分あるが、西武秩父駅近くの踏切は、この歴史的瞬間を記録しようとする、撮り鉄さん達でいっぱい。レッドアローとC58は、2・3番ホームで並ぶのだが、両者が並ぶ時間帯は、臨時のレッドアローとSL列車の両方に乗れる「臨時SL列車イベント参加チケット」を持っていないと入れない為、西武秩父駅の1番ホーム(特急ホーム)または、敷地外からの撮影となる。もちろん、私もチケットは持っていない為、敷地外からの撮影だ。踏切はいっぱいなので、西武秩父駅とは秩父鉄道の線路を挟んで反対側となる住宅街の行き止まりへ行く事に。細道を進むと、親切な地元の方から、駅とは逆方向だと声をかけられたが、SLを撮りに行くと答えると、親切に道を教えてくれた。そのやり取りをしている間に、秩父鉄道のSL列車の回送が、影森へ向かって行ってしまった。(残念)

住宅街の行き止まりに着くと、予想通り、人は少なめ。先客の皆さんにご挨拶をした後、まずは、池袋からの臨時レッドアローの到着を待つ事に。

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西武秩父駅3番ホームに入線する、池袋からの臨時レッドアロー。

11時15分頃のこと。池袋からの臨時レッドアロー号が、西武秩父駅に到着。この日、C58との競演に使用されたのは、初代レッドアロー5000系の塗装を纏った、10105Fレッドアロークラシックだった。通常は特急列車が入線しない、3番ホームに入線してくれたのも嬉しい。

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阿武隈急行 A417系引退

旧国鉄丸森線を引き継いだ、第三セクターの阿武隈急行。

東北本線のバイパス路線として計画されるも、財政難だった国鉄の計画変更に伴い、丸森~福島間の工事が凍結されてしまったが、1986年、丸森線の廃止、第三セクター化に伴い工事を再開。1988年、丸森~福島間の開業に合わせて、非電化だった、旧丸森線の槻木~丸森間も合わせて電化し、槻木~福島間全線が交流電化開業させた。

全線開業後の阿武隈急行は、8100系電車を2両編成9本新製し、槻木~福島間の運用の他、一部は仙台や郡山にも顔を出していた。更に、JR東日本からも455系電車などを阿武隈急行線へ乗り入れさせ、相互直通運転が実施されていたが、2004年に福島~郡山間の乗り入れが中止され、以後、自社車両のみでの運転なっていた。

しかし、2008年、阿武隈急行は、JR東日本から417系電車3両編成1本を購入する事になった。417系は、地方都市圏での人口増加、通勤通学需要の増加に伴い、客車列車を置き換える目的で、1978年に登場した近郊型電車。百の位の「4」が示すように、直流電化区間・交流電化区間の両方を走れるように開発されたが、当時の国鉄の財政難などの理由から、最終的には3両編成5本しか製造されなかった。

そんな少数派の417系が、同じく国鉄の財政難で、一度は建設工事が凍結された経緯を持つ、阿武隈急行へ譲渡されると言うのは、私自身、何か因縁めいたものを感じていた。活躍の場を移した417系を一度は撮りに行きたい。そう思っていたのだが、今年3月のダイヤ改正で、定期運用を離脱。そして、5月28日、A417系のさよならイベントとして、臨時列車が3本運転される事になった。A417系を記録する、最初で最後のチャンスであるが、生憎、この日は、違うネタを追う予定だった。私自身は、このまま一度も記録することなく、A417系と別れる事になってしまうが、Twitterのフォロワーさんである、はやて@UCF31CELSIORさんが、現地へ撮影に行かれると聞き、画像の提供をお願いしたところ、快諾していただいたので、弊ブログで、A417系最後の姿をアップすることにしました。

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阿武隈急行線 あぶくま~兜間を行くA417系の臨時9954M。(撮影:はやて@UCF31CELSIORさん)

はやて@UCF31CELSIORさんが撮影されたのは、A417系が使用された臨時列車3本のうち、唯一、全線通しで運転された、槻木発福島行き9954M。素晴らしいロケーションの中を行くA417系。はやて@UCF31CELSIORさん、素敵な画像を、ありがとうございました。

さて、阿武隈急行に譲渡された417系電車は、トップナンバー編成とのこと。過去に撮影した417系の画像を見ていましたら、トップナンバー編成を撮影していましたので、最後に、JR時代の417系の画像を再掲して、この記事を締めたいと思います。

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快速「仙台シティラビット」に充当された、417系T-1編成。(2007年6月2日 南仙台駅で撮影)

今から9年前、2007年6月2日に、置き換え間近だった417系、455系、717系を撮影しに出かけた際、417系のトップナンバー編成であるT-1編成を偶然撮影していました。しかも、快速「仙台シティラビット」に充当中で、特製のヘッドマークを掲出しての運転。今となっては、良い思い出です。

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御殿場線から富士急行線へ転身 営業運転を開始した「富士山ビュー特急」を撮影する

189系の撮影の為、大月方面へ出かけた5月3日午後のお話。

大月駅近くのうどん店、吉田屋さんで、吉田うどんを堪能した後は、富士急行線へ転線した。

2016年2月、惜しまれながらも引退した、初代フジサン特急2000系。この2000系の代替として選ばれたのは、かつて特急「あさぎり」で活躍した、JR東海の371系だった。富士急行線には、同じく「あさぎり」で活躍していた、小田急電鉄20000形も3両編成化した上で、フジサン特急として運用に就いており、この両者の並びが、今度は富士急行線で見られるようになる事から、鉄道ファンの注目を集める事となった。

371系も、小田急20000形と同様に、富士急行線入線に際しては、7両編成から3両編成への短縮化が行われた。今回は、この改造を、JR東日本の長野総合車両センター内で行う事になり、7両編成のまま、甲種輸送で長野へ。特徴ある2階建て車両を含む4両が、不要となり、同車両センター内で解体された。元JR東海の車両が、JR東日本の車両センターで解体されると言う前代未聞のシーンが見られたのも、話題となった。残る3両は、富士急行8500系として、2015年9月30日に同車両センターを出場。暫くの間、白一色の車体のまま、河口湖駅構内に留置されていたが、この度、水戸岡鋭冶氏がデザインを担当した「富士山ビュー特急」として、4月23日より運行を開始した。

吉田屋さんを出て、大月駅へ向かう途中、中央本線と富士急行線を跨ぐ歩道橋上から、「富士山ビュー特急」の姿を確認する事が出来た。そこで、まずは駅に向かう前に、駅に隣接する踏切へ立ち寄り、停車中の「富士山ビュー特急」を撮影してみた。

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大月駅で出発を待つ「富士山ビュー特急」

JR東日本の205系を改造した、富士急行の新しい主力車両、6000系と並ぶ8500系「富士山ビュー特急」。JR東海時代の新幹線をイメージさせるようなデザインから、水戸岡デザインでお馴染みのカラーに塗り替えられ、イメージはだいぶ変わった。

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参考 JR東海371系。(2012年6月24日撮影)

しかし、良く見ると、正面のガラスの左隅や、側面の乗務員室扉窓ガラスに、JR東海時代の編成番号「X1」のステッカーが貼られたままとなっており、イメチェンをしながらも、こんな所に、JR東海時代の面影を感じる事が出来たのは、371系ファンとして嬉しかった。

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E233系青編成 臨時列車で河口湖へ

189系撮影の為、上野原を訪れた5月3日のお話です。

M51編成充当の「かいじ186号」の撮影を終えた後、駐輪場で持参した脚立を椅子代わりにして休んでいると、突然、時刻表にも載っていない列車がやって来た。

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上野原駅に到着した、E233系青664編成による臨時列車。

突然やって来たE233系。スマートフォンの駅すぱあとの時刻表でも出てこなかった列車。あわてて撮った為、シャッター速度を変えずに撮ってしまった事から、行先表示や列車番号表示がはっきりしないが、正面の行先表示は「臨時」だった。そして、編成番号を見ると、青664。つまり、普段は、青梅・五日市線の線内運用に従事している青編成である。近くにいた、撮り鉄さん達のお話によると、どうやら、臨時快速「山梨富士号」のスジを活用した、河口湖行きの臨時列車だそうで、立川~大月間は、各駅に停車するようである。ゴールデンウィークの多客対策として、急きょ設定されたのだろう。

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189系で運転された中央本線の臨時列車を撮影する

ゴールデンウィーク、5月3日のお話です。

2016年のゴールデンウィークも、この日から二度目の三連休に突入。JR各社は、臨時列車を多数増発して対応しているが、中央本線では、数少なくなった189系を総動員して、臨時の快速や特急列車を運転した。189系も、残るは6両編成4本の24両のみとなってしまった。それだけに、189系が確実に動く時には、しっかり記録しておきたい。この日も、朝から189系の撮影に出かけた。

189系の臨時列車は、夜行列車を除くと、新宿駅を朝6時30分に発車する、「あずさ71号」から始まるが、このところの疲れからか、この列車に間に合うように起きる事は出来なかった。そこで、189系使用列車としては、2本目となる、河口湖行きの「ホリデー快速富士山1号」の撮影からスタート。この列車に先行する形で、私は、上野原へ向かう事にした。

地元、萩山駅を7時53分に発車する多摩湖線国分寺行きで出発。国分寺から中央線に乗り換え西へ。立川を過ぎ、多摩川を渡る時、河川敷を見ると、多くの撮り鉄さんが待機していた。これを見て、この先の上野原でも撮り鉄さん達で混み合っている事が予想できた。しかし、それ以前に驚いたのが、高尾駅から乗車する小淵沢行きの普通列車。待機していたのは、ロングシートの211系であるが、6両編成と言う事もあって、どの車両も行楽客でいっぱい。なんとか、比較的空いていそうな3号車に乗車したが、これが、もしセミクロスシートの0番台車だったらと思うと・・・ロングシート車で本当に良かった。

9時07分、上野原に到着。急いで、駅の南口にある駐輪場へと向かう。アップダウンが激しく、バリアフリーとは無縁な上野原駅であるが、南口では、現在、2018年完成を目指して、バリアフリー工事が進行中。完成したら、イメージも変わるのだろう。

さて、撮影地となる駐輪場は、予想以上に、撮り鉄さんが集まっていた。しかも、皆さん、大きな三脚に脚立まで持参。実は私も、鞄に入る小さな脚立を持参していたが、まあ、何とか前の人の頭が交わせる程度。それでも、トリミングさえすれば、どうにか見られる写真は撮れそう。急いで準備をして、約5分後に到着する「ホリデー快速富士山1号」の撮影に臨む事に。そして・・・

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上野原駅に到着した「ホリデー快速富士山1号」

9時16分、189系M50編成による「ホリデー快速富士山1号」が上野原駅に到着した。この列車は、上野原駅に停車なので、通過列車と異なり、落ち着いて撮影できるのは有り難い。

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革新と挑戦 西武鉄道2016年度鉄道事業設備投資計画

5月12日、西武鉄道は、2016年度の鉄道事業設備投資計画を発表した。昨年は、5月19日に発表されたので、昨年よりも一週間早い発表となった。

例年同様、車両面や設備面で主だったものを挙げてみた。

車両関係
・30000系「スマイルトレイン」を8両新製。
・「進化したスマイルトレイン」40000系を20両新製。

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今年度も8両が新製される事になった30000系。

2008年度から導入を開始した30000系も、いよいよ今年度増備の8両を以て、製造が終了となる。2014年度の鉄道事業設備投資計画で、製造両数が8両追加された為、次世代通勤車、40000系の製造計画が発表になった後も、この追加分が作られるかどうか注目していたが、2014年度の鉄道事業設備投資計画での発表通り、今年度に8両が新製される事になった。

そして、30000系に代わる次世代通勤車。進化したスマイルトレインこと、40000系車両が、今年度20両新製される。40000系車両は、西武鉄道としては初となる「ロング・クロスシート転換車両」(一部編成)を導入する他、車椅子やベビーカー、大きな荷物を持った乗客が利用しやすい「パートナーゾーン」の導入等、今までにない新たな試みが盛り込まれた車両となっている。今後、2020年度までに80両が新製される計画となっており、営業運転開始は2017年春を予定している。

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2000系の廃車はどうなる?

新車が入れば、必ず代替廃車が発生する。昨年からは、ついに2000系にも廃車が発生。昨年12月末までに6両編成5本が廃車となった。今年度は、30000系については、入線後、早い段階での営業入りが予想されるが、新形式の40000系に関しては、営業運転開始が、2017年春と発表されている為、2016年中に廃車となる車両は、30000系増備分の8両のみに留まるのか、それとも、例年通り、年末までに40000系の分も含めた車両数が廃車となるのだろうか。果たして真相は・・・

設備関係
・新宿線中井~野方間連続立体交差事業(地下化)
・新宿線東村山駅付近連続立体交差事業(高架化)
・池袋線石神井公園駅付近高架複々線化工事

2014年1月より工事に着手した、新宿線の中井~野方間の連続立体交差事業。今年度は、取付部の土木工事や沼袋駅部のホームの仮設工事を行う。また、東村山駅付近連続立体交差事業は、高架橋の基礎工事と、ホームの仮設工事を行う。また、池袋線の石神井公園駅付近高架複々線化工事については、いよいよ今年度で事業完了の予定。今年度は、昨年度に引き続き、側道整備が行われる。

サービス向上
・駅のバリアフリー化(中井駅)

中井駅は、いよいよ今年度末に工事が完成する。南北自由通路を地下に設置し、改札口も地下に移設される為、北側からも駅が利用しやすくなると言う。

安全対策
・池袋駅のホームドア整備

2015年度は、2番ホームへの設置が完了した池袋駅のホームドア。設置工事は、今年度も継続して行われ、2017年度末までには、3~6番ホームへの設置が完了する予定。

弊ブログでは、今年度も引き続き、西武鉄道に注目していきたいと思います。

参考
西武鉄道2016年度鉄道事業設備投資計画(PDF形式)

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西武20000系 映画「ずっと前から好きでした」PR電車を撮影する

西武鉄道は、4月18日から、映画「ずっと前から好きでした」のPR電車を運行している。PR電車となったのは、20000系8両編成のトップナンバー、20151F。池袋線で活躍中の同編成。私のように、普段は多摩湖線中心の生活を送っていると、なかなか目にしない編成である。

4月24日、私は、4000系観光電車「52席の至福」の撮影で、飯能方面へ出かけていた。同日昼頃、同編成が、武蔵丘車両基地内に留置されていると言う情報を目にしていた為、前の記事で触れたように、武蔵丘車両基地が見渡せる陸橋を訪れたが、残念ながら出庫した後だった。一連の撮影を終えて、飯能駅から電車に乗り、所沢で、次の目的地へ向かうべく、新宿線に乗り換えた際、車内から同編成が所沢始発の準急列車として入線して来たのが見えた。そこで、目的地での予定を終えた後、急いで所沢へ。池袋から準急飯能行きとして折り返してくる20151Fを撮影する事にした。しかし、所沢駅では、5番ホームに入線する為、ホーム上での撮影は、編成写真が撮れない上に、何となく味気ない。出来れば、側面も少し入れた状態で走行写真を撮りたい。そこで向かったのが、所沢~西所沢間の所沢4号踏切付近。駅から急いで現地へ向かい、到着したのが、当該列車通過のおよそ2分前。かなりギリギリのタイミングだ。到着して気になったのが、上り列車の渋滞。実は、西武プリンスドームで開催されていた、プロ野球公式戦が終了した直後で、定期列車の合間に入る臨時列車が続々と入る事から、所沢駅手前のこの場所で、上り列車のいったん停止が続出していたのだ。その為、当該列車が通過するタイミングで、上り列車がいったん停止してしまうと、見事に被ってしまう為、ここへ来た意味が無くなってしまう。上り列車の動きを気にしながら待つと、当該列車の通過時刻を迎えたが、一向に来る気配が無い。どうやら、下り列車にも、若干の遅れが生じているようだ。

上り列車の渋滞が一段落した17時05分、20151Fによる準急飯能行きが近付いてきた。

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映画「ずっと前から好きでした」のPR電車となった、西武池袋線の20000系20151F。

上り列車に被られることなく、無事に撮る事が出来た20151F「ずっと前から好きでした」のPR電車。3月26日に実施されたダイヤ改正から、池袋線・新宿線共に、土曜・休日ダイヤの8両編成の優等列車が減少した事から、8両固定編成の20151Fも、優等列車へ充当される回数が、以前より減っているだけに、優等列車充当場面で、PR電車を撮る事が出来た事は、とても嬉しかった。

それにしても、このヘッドマーク、文字がとても薄く、撮影しても白が目立ってしまう事から、かなり撮影が難しい。この時も、辛うじて文字が読める程度。曇りの日の夕方に、カメラの撮影モードを、少し暗めに設定して撮るのが、一番良いのかもしれない。

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芝桜開花に合わせて運転 西武新宿~西武秩父間直通列車を撮影する

西武鉄道は、今年も、秩父羊山公園の芝桜の開花に合わせて、臨時列車を増発したり、定期列車を増結して対応した。

臨時列車の増発は、特急列車が中心で、特急以外の列車は、飯能~西武秩父間の各駅停車を2往復程度増発した。また、これまでは、池袋~飯能間の急行・準急の一部列車と、飯能~西武秩父間の各駅停車の一部列車を、直通運転化して対応していたが、飯能~西武秩父間のホーム有効長に合わせると、この直通列車は8両編成での運転に限られてしまう。しかし、3月26日に実施されたダイヤ改正により、池袋線の優等列車10両化が推進されたこともあり、今年は見送られた。

そんな中、注目すべき列車として、この春も運転されたのが、西武新宿~西武秩父間の直通列車である。西武新宿~所沢間は急行、所沢~西武秩父間は快速急行として運転される列車で、特急以外の優等列車で、所沢方面から直通する唯一の臨時列車となった。この列車には、新宿線所属の車両が運用されるが、池袋線系統の行先が表示される車両と言う事で、20000系と30000系に限定される。

この直通列車を、4月24日に撮影してみた。

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芝桜開花に合わせて運転された、西武新宿発西武秩父行き直通列車。

まずは、往路の西武秩父行き。時間の都合上、小平~久米川間、東萩山小学校前での撮影である。この日、直通列車に使用されたのは、38115F。西武鉄道100年アニバーサリーフォトコンテストのラッピング電車が充当された。

フォトコンテストのラッピング電車は、池袋線・新宿線に1編成ずつ存在する。そうなると、池袋線のフォトコンテストのラッピング電車、38116Fと、どこかで並ばないかと言うのが気になるところ。38116Fは、昼頃の時点で、武蔵丘車両基地に、別のラッピング車となっている20151Fと合わせて停まっていると言う情報が流れて来た。では、折り返しの西武新宿行きを、武蔵丘車両基地内にいる38116Fと絡めて撮れないだろうか。14時過ぎ、飯能駅からの国際興業バスに乗り込み、飯能斎場で下車。ここから歩いて、武蔵丘車両基地が見渡せる陸橋へ行くと、6000系1編成と38116Fが停まっていた。しかも、38116Fは、何やら出庫準備が始まっている。この後、本線に出るようだが、その前に38115Fが通過してくれれば、何とか並びは撮れそう。そして・・・

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出庫準備中の38116Fと、西武新宿へ向かう38115F。

手元の時計で14時54分、38115Fによる快速急行西武新宿行きが通過。やや強引ではあるが、38116Fとの並びを撮る事が出来た。

この後、再び、飯能斎場バス停から国際興業バスで飯能駅へ。そして、飯能駅から、次の目的地へ向かう為、池袋線の上り電車に乗車。車内でTwitterを見ていたら、なんと飯能駅で38115Fと38116Fが並んでいる写真が・・・あの後、38116Fが38115Fの後を追うように出庫したのだ。よく考えてみれば、38115Fが充当されていた、西武新宿行きの快速急行は、西武秩父~飯能間、定期列車のスジを活用している為、このまま38115Fが都心方面へ向かえば、所定の折り返し列車に使う車両が必要となる。その為に38116Fが出庫。

飯能駅で待つべきだった・・・

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西武 旅するレストラン「52席の至福」を追跡する その2

4月23日から24日にかけてのお話です。

4月17日から運転を開始した、西武鉄道の観光電車「52席の至福」。4月23日から24日にかけての2日間は、始発駅が西武新宿となるため、私の地元を「52席の至福」が通過する事になる。となると、初日よりも、地元と言う事で気合が入る。

まずは23日朝、西武新宿へ向かう送り込み回送を撮ろう。「52席の至福」の西武新宿駅発車時刻は10時45分頃。池袋駅の場合と5分しか変わらない事から、送り込みもそんなに変わらないだろう。となると、小平~久米川間は、9時頃の通過だろうと、勝手に予想したのだが、実際に通過したのは、なんと1時間以上も早い7時50分頃。と言う事で、この日の撮影は、西武新宿からの営業列車から。しかも、12時30分から、久米川で不動産屋さんとの打ち合わせが入っていた為、撮影できるのは、久米川駅周辺に限られてしまう。そこで選んだ撮影地は、東萩山小学校付近の線路沿い。晴れたら逆光ではあるが、快晴と言うほどの天気でもないので、問題なし。

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小平~久米川間を行く4009F「52席の至福」

手元の時計で11時26分頃のこと。4009F「52席の至福」が、東萩山小学校付近に差し掛かった。池袋線で撮影した時と同様、比較的、ゆっくりとしたスピードで接近してきてくれたので、落ち着いて撮影する事が出来た。

この後、少しだけ、この場所に留まり、後続の列車も数本撮影して、この日の撮影は終了。久米川駅周辺で早めのお昼ごはんを食べた後、打ち合わせに向かった。

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秩父鉄道 急行「芝桜号」を撮影する

引き続き、4月17日のお話です。

横瀬駅で留置中の「52席の至福」を撮影した後、西武秩父へと向かったが、その際に、どうしてもやりたかったのが、秩父鉄道の急行列車の撮影である。

秩父鉄道は、4月16日から5月8日まで、羊山公園の芝桜のシーズン到来に合わせて、急行「秩父路」に使用する6000系全編成に、「芝桜号」のヘッドマークを掲出して運転している。私が西武秩父に到着したのが15時頃のこと。タイミング良く、約30分後に、羽生へ向かう急行「秩父路8号」が御花畑駅を発車する。

とりあえず、「秩父路8号」を撮影するが、この時間帯、順光で撮れる場所は、それ程多くない。唯一、思い付いたのが、秩父駅から5分ほど大野原方向へ歩いた住宅街。しかし、この場所でも、順光で撮れるのは後追いのみ。それでも順光で撮れるならと言う事で、この場所を目指す事に。西武秩父駅から歩いても、十分に間に合った。

現地到着から、およそ10分後。急行「秩父路8号」が秩父駅を発車。撮影地に差し掛かった。

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羊山公園の芝桜開花に合わせて、「芝桜号」のヘッドマークを掲出した、秩父鉄道の急行列車。

この日、「秩父路8号」として、私の目の前に現れたのは、初代急行型車両である300形のカラーを再現した6003Fだった。何もチェックしないで、この場所にやって来たので、リバイバルカラー編成がファインダー越しに見えた時は、とても嬉しかった。

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後追い。こちらは順光になる。

結局、「芝桜号」として運転している急行列車を撮れたのは、現時点で6003Fのみ。他の2編成には、違うデザインのものが掲出されているのだが、スケジュール的に、あと2編成は撮れないまま、掲出期間終了を迎えてしまいそうだ。それでも、6003Fの「芝桜号」が撮れたから、後悔はしていない。

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