西武多摩湖線 9000系9108Fのハンドル訓練を撮影する その1

9月12日と13日、15日から17日までの間、西武多摩湖線、萩山~西武遊園地間で、9000系ワンマン対応車、9108Fを使用したハンドル訓練が実施されました。今回のハンドル訓練は、運良く、土日にも運転されたので、撮影することが出来ました。弊ブログでは、土日と重なりました、9月12日と13日のハンドル訓練の様子を2回に分けてお送りしたいと思います。

9月12日、私は9時40分頃から萩山駅の3番ホームで観察をしていた。9時54分発の国分寺行きが発車すると、3番ホームの発車案内器の二段目に「回送」の二文字が・・・ これが9108Fという事だろうか。

9時59分、その回送列車がやって来た。

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萩山駅3番ホームに進入する9108F。

入線してきたのは、多摩湖線の新顔となる9000系9108Fの回送列車。9108Fは、国分寺行きの4両編成停車位置目標よりも手前、萩山駅留置線へ入庫する際の停止位置目標に停車した。ここで、多摩湖線管理署の乗務員さんにハンドルが託される。

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一旦留置線へ向かう。

10時02分、9108Fは、3番ホームから下り方へ向けて発車。留置線へ向かった。

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クネクネ曲がりながら留置線へ向かう9108F。

私は留置線へ向かう9108Fを撮影しながら、この後の予定を考える。時間的に見て、萩山~西武遊園地間の不定期スジを使ってハンドル訓練が実施されることは間違いない。西武遊園地方面へ先回りすることも考えたが、とりあえず、留置線からの出庫。そして西武遊園地方面へ向かう9108Fを撮影してから移動することにした。

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E491系+マヤ50 中央・総武緩行線を検測

9月18日のお話です。

JR東日本、在来線の電化区間の軌道・架線・信号関係の検測を実施する事業用車E491系「East i-E」。定期的に各線を検測しており、その模様は、これまでにも何度か弊ブログで取り上げている。

この「East i-E」は、時々、建築限界測定車、マヤ50を編成内に挟んだ4両編成で運転される事がある。マヤ50は、かつて、東北本線や山陰本線などの普通列車に使用されていた50系客車を改造したもの。E491系とは、車体の大きさが異なる為、編成美が崩れてしまうが、それはそれで面白い。9月15日に発売となった鉄道ダイヤ情報を見てみると、9月18日、E491系+マヤ50の4両が、中央・総武緩行線を検測するため、昼休み時間帯に西荻窪を通過することを発見。久しぶりに、一眼レフ持参で出勤することにした。

12時40分頃、西荻窪駅の快速線ホームへ向かう。天気は曇り気味であったが、12時を過ぎたころから、急に雲が切れて陽が出てきてしまった。この時間帯、快速線ホームから緩行線の下り電車を撮影した場合、晴れると側面に陽が当たらなくなる。出来れば曇りが良かったのだが、こればかりは仕方がないこと。撮影準備を早々に済ませて、E491系+マヤ50の通過を待つことに。

快速線ホームで待つことおよそ8分。12時48分頃になるが、E491系+マヤ50がゆっくりと近付いてきた。

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ゆっくりと緩行線を検測するE491系+マヤ50。

通過直前まで強い日差しが差していたため、やや諦めムードで撮影に臨んでいたのだが、急激に陽が陰ってくれたこともあり、どうにか側面の赤い帯も色が出てくれた。順光側での撮影の場合、通過直前に曇られるとがっかりするが、この日はラッキーだった。

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マヤ50。前後の車両との車体断面の違いが良く解る。

編成全体、そして1両だけ車体構造の違うマヤ50を撮影。どちらも、背景には、新宿の高層ビルが入り、良い感じに撮ることが出来た。

この日は来客があったため、昼休みは、やや遅めのスタートとなったが、それでも、出来るだけ早く事務所に戻るため、撮影後は、駅前の富士そばで、急いで食事をして事務所へ戻ることに。慌ただしい昼休みであったが、昼休みの鉄分補給は、とても良い気分転換になった。

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東急2020系の甲種輸送に遭遇する

今日は仕事で八王子へ。

現地に9時半ごろ訪問する約束だったため、自宅から現地へ直行。8時52分頃、八王子駅に降り立つと、駅南口側の留置線に、真新しい東急電鉄の2020系が留置されているのを発見。乗車してきた高尾行きが発車してから撮影してみた。

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八王子駅の留置線に留置されていた東急2020系。

東急2020系は、田園都市線で運用中の8500系を置き換えるために、2017年より製造を開始した通勤型車両。2020年に開催が予定されていた東京オリンピック、そして2022年に東急が創業100年を迎えることから、沿線の街や駅と調和する車両とすることを目的に、2020系と命名されたとのこと。総合車両製作所の横浜事業所(旧東急車輛)と新津事業所(旧JR東日本新津車両製作所)が製造を担当しており、私が目撃したのは、横浜事業所で落成した2138F。鉄道ダイヤ情報2020年10月号の甲種鉄道車両輸送計画表によると、昨日、総合車両製作所横浜事業所に近い逗子駅から、甲種輸送により八王子へ。ここで横浜線内の輸送に備えて、10両編成を6両と4両に分割し、この留置線で朝を迎えていた。今日は、このうちの6両が、お昼ごろに、長津田へ向けて動き出すとのこと。鉄道ダイヤ情報10月号は、前日、外出先で購入し、西荻窪の事務所に戻る電車内で読んでいたのだが、甲種輸送については細かく見ていなかったため、八王子駅到着時に、この車両を見た時は、正直驚いてしまった。

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横瀬車両基地へ向かう 西武101系263Fの回送列車を撮影する

8月23日に到着した、西武40000系40153Fの牽引を担当した101系263F。

多摩湖線と牽引業務を兼任している263Fは、通常であれば、牽引業務が終われば、すぐにでも多摩湖線へ復帰となるのだが、40153Fが入線する5日前に、9000系9102Fが横瀬車両基地へ回送されているので、多摩湖線へ戻らずに、4連化された9102Fを牽引するために、横瀬へ向かうのではないか。6月9日に中間車6両を廃車にするために、横瀬車両基地へ回送された9105Fは、一週間後の6月16日に263Fが送り込まれ、その2日後の6月18日に、263Fが4連化された9105Fを牽引して武蔵丘に向かった。前回と同じパターンであれば、40153Fの甲種輸送終了後、火曜日に263Fを横瀬に送り込み、木曜日に4連化した9102Fを牽引して武蔵丘へ・・・と言う可能性が高い。そこで、8月25日は、夏休みとして休暇を申請。横瀬方面へ向かうことにした。

もし、263Fが回送されるとすれば、9102Fの横瀬車両基地への回送時と同じスジではないか。Twitterの目撃情報から、小手指はお昼前の出発と断定。飯能駅を12時13分に出発する西武秩父行きに乗り込み、まずは吾野へ。9102Fの回送は、ここで暫く停車していたのだが果たして・・・

13時03分頃のこと。吾野駅の3番線(ホームのない側線)に263Fの回送列車がやって来た。

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吾野駅の3番線(側線)に入線してきた263Fの回送列車。

263Fの回送列車は、この吾野駅で、上り各停飯能行きと、下り各停西武秩父行きと交換する。列車3本並びが見られると、一気に私のテンションも上がって来たのだが・・・

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出発信号機の位置により、263Fの最後部はこの場所に。

3番線の停止位置目標は、出発信号機の位置の都合上、4両編成でも10両編成でも同じ位置。また、ここで交換する飯能行きと西武秩父行きは、ともに4両編成と言う事で、列車が3本並んでも、頭位置が揃わないという事を、お恥ずかしい話、263Fが停車するまで忘れていた。

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秩父鉄道「ELガリガリ君エクスプレス」を撮影する

馬入橋で西武40000系の甲種輸送を撮影した、8月22日午後のお話です。

この日、甲種輸送を撮影した後も、神奈川県内である車両を撮影しようと企んでいた私。馬入橋での撮影を終えた後、お目当ての車両が走っているか調べてみたが、残念ながら、この日は運転されていなかった。ほぼ終日、神奈川県内での撮影を考えていたため、この日の乗車券は、JRの休日お出かけパスを使っていたのだが、午後のスケジュールが白紙になってしまったことで、休日お出かけパスが無駄になってしまった。

ふと、Twitterを眺めてみると、この日、秩父鉄道の「ELパレオエクスプレス」が、埼玉県内に本社を置く赤城乳業株式会社の人気アイスキャンディ「ガリガリ君」とのコラボレーション企画として、「ELガリガリ君エクスプレス」として運転されている。そして、この日の牽引機が、青い電気機関車3両による三重連で運転されているという。早速時刻表を調べてみると、熊谷駅周辺であれば、十分に撮影できることが判明。これはもう行くしかない。

横浜羽沢駅で西武40000系の撮影を終えた私は、隣接する羽沢横浜国大駅から、JR線直通の新宿行きに乗車する。その列車を大崎駅で下車し、後続の湘南新宿ラインに乗り換える。と言っても、待ち時間が20分ほどあり、暑さに耐えられず、構内のドトールコーヒーに逃げ込んだ。そして大崎駅から湘南新宿ラインに乗り換え熊谷駅へ。ここから秩父鉄道線に乗り換え、石原駅で下車。目指したのは、石原駅からひろせ野鳥の森駅方向へ10分ほど歩いた地点。思ったよりも人が少なく、撮影場所は無事確保することが出来た。

現地到着から約15分後。「ELガリガリ君エクスプレス」がやって来た。

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ひろせ野鳥の森~石原間を行く「ELガリガリ君エクスプレス」

この日、「ELガリガリ君エクスプレス」に充当されていたのは、熊谷方からデキ301、デキ503、デキ501の3両。パンタグラフが6基すべて上昇。そして、同じカラーで統一された3両の電気機関車による三重連は圧巻であった。

「ELガリガリ君エクスプレス」の終着駅、熊谷までは、あと2駅。20分ほどすると、広瀬川原車両基地への回送列車として折り返してくる。そこで、ひろせ野鳥の森駅方向へ100メートルほど移動して、回送列車を待つことに。

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デキ201が牽引する「ELガリガリ君エクスプレス」の回送列車。

16時35分頃、黒いデキ201が牽引する「ELガリガリ君エクスプレス」の回送列車がやって来た。8月9日に撮影した「ELパレオエクスプレス」 では、羽生方のパンタグラフを上昇していたデキ201だが、この日は三峰口方のパンタグラフを上昇。前回と違ったパターンで撮れるのは嬉しい。

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デキ501だけパンタグラフが上がっていた。

役目を終えた青い電気機関車たちは、デキ501だけパンタグラフを上昇。残り2両はパンタグラフを下ろした状態で通過していった。

撮影後、私は徒歩で石原駅へ。休日お出かけパスを利用していたので、この日は帰りも高崎線経由。大宮駅では、武蔵野線直通の「むさしの号」にうまく乗り継ぐことが出来て、思ったよりも早く自宅に辿り着くことが出来た。

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西武40000系40153Fの甲種輸送を撮影する

およそ三週間前。8月22日から23日にかけてのお話です。

新型コロナウイルスの影響か、西武鉄道からは、未だに2020年度の鉄道事業投資設備計画が発表されていないが、今年度の新製車両第1弾となる40000系ロングシート車、40153Fが製造メーカーである川崎重工業の兵庫工場で落成し、8月20日から23日にかけて甲種輸送が実施された。

今年度最初の新製車両という事で、8月22日と23日の2日間、40153Fの甲種輸送の撮影に臨むことに。まずは22日であるが、この日は横浜羽沢駅までの輸送という事で、午前中が勝負となる。

8月22日朝、6時40分頃に自宅を出発。萩山駅から国分寺・新宿・戸塚と経由し茅ケ崎へ。ここから平塚駅行きのバスに乗り込み、目指したのは、これまでに40000系の甲種輸送の撮影では何度か訪れている馬入橋。出来るだけ密を避ける場所は、ここしか思い付かなかった。9時15分頃、馬入橋に到着。この時点で撮り鉄さんの姿はそれほど多くなく、安心して撮影場所を確保することが出来た。

現地到着から約25分。9時40分頃になるが、40153Fの甲種輸送列車が、相模川の鉄橋に差し掛かった。

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相模川を渡るEF210-105号機+40153F。

この日、40153Fの甲種輸送の牽引を担当したのは、吹田機関区に所属するEF210-105号機。EF210の100番台車は、新鶴見機関区にも配属されており、首都圏でもよく目にする機関車であるが、100番台車のうち、初期に製造された108号機までは、パンタグラフが下枠交差型を採用しており、この106号機も、御覧のように下枠交差型のパンタグラフが搭載されている。

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近付いてきたところで、更にもう一度。

下枠交差型パンタグラフ搭載の100番台車という事で、若干気をよくした私は、更に近付いてきたところで、もう1枚撮影してみた。

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ブログ開設16周年

いつも「TOMOの鉄日誌」をご覧頂きまして有難うございます。

2004年9月6日に誕生した「TOMOの鉄日誌」は、おがげさまで、本日9月6日で、開設16周年を迎える事になりました。

そこで、今回は、16周年にちなみまして、この車両のお話をしたいと思います。

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横瀬車両基地内の入替に使われているD16号ディーゼル機関車。

年に一度、横瀬車両基地のイベントでその姿をご覧になられたという方も多いかと思いますが、D16号ディーゼル機関車です。この車両は、D15形と言う形式であり、元々は、西武拝島線小川駅から伸びていた、ブリヂストン東京工場の専用線で使われていました。1983年に同専用線の廃止に伴い西武鉄道へ譲渡され、東横瀬駅・横瀬駅・横瀬車両基地構内の入替に活躍しましたが、1996年、西武鉄道の定期貨物列車の廃止に伴い除籍。除籍後の現在でも、横瀬車両基地内の入替業務に使用されています。

なお、このD15形機関車には、もう1両、D15号車があり、西武鉄道での貨物列車廃止後に秩父鉄道へ譲渡されています。

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西武鉄道の貨物列車廃止後に秩父鉄道へ譲渡されたD15号車。

弊ブログは、本日より17年目に突入いたしました。引き続き、多くの皆様に楽しんでいただけるよう、精進してまいります。今後とも、TOMOの鉄日誌を、どうぞ宜しくお願いいたします。

なお、ブログ開設15周年の記念企画として計画をしておりました、しなの鉄道115系の貸切列車についてですが、台風、そして新型コロナウイルスの影響により、現在、企画そのものが一旦保留状態となっております。企画そのものにつきましては、コロナの状況を見ながら、密を避ける形で実現できればと考えております。いつの日か、貸切列車のご案内が出来る日まで、気長にお待ちいただければ幸いです。

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防災の日 米タンを撮る

9月1日、防災の日。西武柳沢駅での列車一斉停止訓練観察の前と後のお話です。

今年の9月1日は火曜日。毎週、火曜日と木曜日は、米軍横田基地への燃料輸送列車(通称:米タン)が運転される可能性の高い日。となれば、当然の事ながら、米タンは撮影対象となる。

自宅から徒歩で萩山駅へ。ここから西武拝島線の列車に乗り込み、拝島に到着したのは10時20分のこと。早速、駅前の横田1号踏切へ向かう。既に、玉川上水を渡った先にある横田2号踏切付近に、撮り鉄さんの姿が見えたことから、米タンはありそう。過去の例から行けば、あと5分もすれば現れる筈。そう思っていたのだが、列車は現れない。おかしいなあと思っているうちに、一人の男性が話しかけてきた。地元の方らしく、米タンも撮影しているとのこと。その方の話によると、最近は10時40分頃の通過だと言う。そう言えば、今年、まだ一度も米タンを撮っていなかったかも。一度だけ、連休中に訪れた事があるのだが、米タンは運休だった。

そのまま待つことおよそ20分。ようやく踏切が鳴り出した。

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横田基地専用線を行く、米タン返空列車。

10時46分、米タンの返空列車がやって来た。この日、横田基地専用線の牽引を担当したのは、DE11 2001号機。最近では、安善駅の米タンの入替を、新型のディーゼル機関車、DD200形が担当することもあるらしく、横田基地の専用線も何れは・・・そう考えると、このDE11も、撮れるときに、しっかりと撮っておきたい車両である。

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後追い。

振り向いて、ゆっくりと走り去るタキ1000を撮影してみる。この場所で後追いの撮影をすると、タキ1000に反射板が付いていないことが多いのだが、この日はしっかりと反射板が付けられていた。

この後、拝島駅へ向かい、そのまま米タンに先行する形で立川方面へ・・・普段ならば、そうなるのだが、この日は、西武鉄道の列車一斉停止訓練の様子を見に行くため、米タンの撮影は、ここでいったん終了。西武拝島線の電車に乗り込んだ。

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防災の日 正午の西武柳沢駅

本日、9月1日は、防災の日。

西武鉄道は、毎年防災の日の正午に、強い地震があったことを想定して、全線で列車を一旦停止させ、3分間の徐行運転を行う。優等列車も運転されているだけに、正午には、駅を通過している場合もある。その場合は、駅間で停止した後、3分間の徐行運転を行い、最寄りの駅で一旦停車をするので、日頃は優等列車が通過する駅に、優等列車が停車すると言うシーンを見る事も出来る。

私は、毎年、この模様を記録している。平日に重なった場合は、休暇を取って観察をしている。今年の9月1日は火曜日。と言う事で、夏季休暇として与えられる3日のうち、1日を、この9月1日に充てた。

さて、今年はどこへ行くか。火曜日と言う事は、あの列車も気になる。色々と計画を立てていると、前後のスケジュールの都合上、新宿線での観察がベストと言う判断になった。そこで、出かける前に、新宿線の車両運用を調べてみると、6000系のトップナンバー、6101Fが西武新宿駅を11時41分に発車する急行拝島行き2319列車に充当されることが解った。この列車、田無駅には12時02分に到着することになっており、東伏見駅または西武柳沢駅で正午を迎え停車するのではないかと予想。そこで、11時30分頃から西武柳沢駅で、通過する下り列車を観察すると、お目当ての列車の20分前で、田無駅11時42分着の急行拝島行き2317列車は、11時40分に西武柳沢駅を通過したことから、西武柳沢駅で観察することに決めた。

防災の日企画で、西武柳沢駅を訪れたのは、2015年以来5年ぶりのこと。観察場所は、2015年の時と同じく西武柳沢2号踏切。狭い踏切なので、通行人の邪魔にならないように、11時55分頃から待機する。

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西武柳沢駅に停車中の各停本川越行き5629列車。

11時59分、2000系による各停本川越行き5629列車が、1分遅れで西武柳沢駅に到着。もしかしたら、このまま、この列車が正午を迎えてしまうのではないかと、一瞬心配したが、そのまま西武柳沢駅を発車していった。

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三連休は三重連 秩父鉄道「ELパレオエクスプレス」を撮影する

約二週間前、8月9日のお話です。

8月から運転を始めた秩父鉄道の「ELパレオエクスプレス」だが、8月8日から10日までの三連休のうち、連休初日の8月8日は、「EL行田マルシェ号」として運転されるとのこと。この日は、撮影に行けなかったのだが、なんと機関車を3両連結した三重連での運転だった。もしかしたら、三連休中は三重連での運転になるのではないか。Twitterでも、そんな書き込みが見られた。

そこで、三連休の中日である8月9日、「ELパレオエクスプレス」を撮影するために、秩父へ向かった。しかし、この日は、秩父へ向かう前にも立ち寄りたい場所があり、特急「ちちぶ11号」で秩父入り。その為、下りの「ELパレオエクスプレス」の撮影地が御花畑~三峰口間に限られてしまった。少しでも光線状態のいい場所という事で向かったのは、武州中川駅。しかし、三連休と言う事もあり、撮影地として考えていた、駅に近い踏切は、既に多くの撮り鉄さんたちが待機していた。私は、カメラのライブビュー機能を使用して撮影に臨むことに。

12時33分頃のこと。「ELパレオエクスプレス」が武州中川駅にやって来た。

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武州中川駅を通過する「ELパレオエクスプレス」

この日、「ELパレオエクスプレス」に充当されていたのは、緑色のデキ505、水色のデキ302、赤色のデキ506の3両。御覧のように、緑・水色・赤の三重連での運転であった。実は、6月頃より、四十肩に悩まされており、この日も右肩に痛みがあり、ロキソニンテープを貼っていた。それでも痛みは残っているのだが、撮影の瞬間は、痛みを忘れて撮影に臨んでしまった。

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西武9000系 9102Fが横瀬車両基地へ回送される

TwitterやFacebookからの情報となりますが、本日8月18日、池袋線の優等列車で活躍を続けてきた、9000系の9102Fが横瀬車両基地へ回送されたとのことです。横瀬車両基地到着後は、9108F、9105F同様、この編成も、多摩湖線への転用に向けて、3~8号車の6両を抜き取って、4両編成化されるものと思われます。

9102Fは、現存する9000系の中では、レッドラッキートレインとして、京急カラーで運行中の9103F同様、ベンチレーターが残されているのと、スカートの形状が、新2000系と同タイプであることが特徴の編成でした。

実は、8月15日に、池袋線を10両編成で運行中の9000系を撮影しておこうと、酷暑の中、出かけておりまして、その際に、9102Fも撮影しておりました。本日は、8月15日に撮影した、9102Fの画像を取り上げたいと思います。


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元加治駅に進入する9102F。(準急池袋行き4122列車)

この日の9102Fは、運用サイトによると、私が撮影した4122列車として池袋へ向かった後、折り返し急行飯能行き2135列車で入庫してしまう事から、残された撮影チャンスは多くない状況。しかし、西武線アプリなどを見ていくと、撮影後に4122列車に乗車し、所沢へ向かうと、準急飯能行き4123列車として運転中の9104Fと並ぶことが判明。元加治駅から9102Fによる4122列車に乗車後、小手指で快速急行に乗り換えて所沢へ先回り。池袋方にある乗り換え専用跨線橋上から、9102Fと9104Fとの並びを撮影することに。

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所沢駅で並んだ9104F(左)と9102F(右)

8月15日現在で、10両編成の9000系は残り3編成。10両編成で残る2編成の黄色い9000系が見事に並んでくれました。

この後、急行飯能行き2135列車となる9102Fを撮影するため、保谷へ移動。駅から5分ほど歩いたところにある歩道橋付近で、9102Fを待つことに。

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保谷を通過する9102F。(急行飯能行き2135列車)

暑い1日でしたが、10両編成で走る最後の姿を、良好な光線状態で撮影することができました。

これにより、池袋線に残る10両編成の9000系は、残り2編成。最新の鉄道ダイヤ情報によると、8月23日の朝には、今年度の40000系増備車第1弾となる40153Fが、新秋津に到着する予定となっています。引き続き、10両編成で優等列車運用に就く姿を、出来る限り、記録していきたいと思います。

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秩父鉄道 ELちちてつ夏まつり号と貨物列車を撮影する その2

では、引き続き8月1日のお話です。

和銅黒谷駅で貨物列車を撮影した後は、後続の普通列車に乗り込み秩父駅へ向かう。秩父駅へ向かったのは、駅周辺で昼食を食べるのが目的だったのだが、列車が秩父駅に到着すると、隣のホームには上りの貨物列車が停車していた。そして、先程、和銅黒谷駅で撮影した下りの貨物列車も、秩父駅に停車していた。

私は、改札口を出る前に、この秩父駅でも、貨物列車同士の交換シーンを撮影することにした。

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秩父駅で貨物列車の交換シーンを見ることが出来た。

2番線に停車していた上りの貨物列車(左側)には、最後尾に車掌室が付いたヲキフ100形が連結されている。このヲキフ100形を見ていると、どうしても人の顔に見えてしまう。1988年以降、この車両に車掌が乗務することはなく、必ずしも、ヲキフ100形を最後尾に連結しなくてはいけないという事もなくなってしまっている。

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上りの貨物列車が先に発車!

ヲキフ100形、デキ501号機の並びを撮り終えると、すぐに上りの貨物列車が発車してしまった。そこで、今度は下りの貨物列車を撮影するが、どうやら、この列車も、すぐに秩父駅を発車する模様。そして・・・


秩父駅を発車する下り貨物列車。(注:動画なので音が出ます)

デキ501号機が牽引する下り貨物列車は、秩父駅を発車していった。私は、スマホのカメラを動画モードにした上で、走り去る貨物列車を撮影した。

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秩父鉄道 ELちちてつ夏まつり号と貨物列車を撮影する その1

約2週間前。8月1日のお話です。

新型コロナウイルスの影響により、特別な夏を迎えた2020年。大勢の人が集まるイベントは中止が相次いでいるが、この日、秩父鉄道では、三峰口駅構内で、「ちちてつ夏まつり SL転車台公園プレオープン記念イベント」が開催されることになった。今年、秩父鉄道のSL列車、パレオエクスプレスは、C58 363号機の検査入場に伴い運休となっていたが、この日から、電気機関車牽引による「ELパレオエクスプレス」が運行を開始。更に、三峰口駅構内で開催されるイベントに合わせて、通常は三峰口駅に入線しない、鉱石列車用の貨車、ヲキ100形も展示されることになっていた。感染拡大防止と言う点からも、イベント会場へ行くつもりはないが、「ELパレオエクスプレス」(この日は「ELちちてつ夏まつり号」として運転)と、ヲキ100形の送り込み回送は撮っておきたい。

鉱石列車用のヲキ100形は、いつ送り込まれるのか。イベント前日、Twitterを眺めていると、黒に塗り替えられたデキ201が2両のヲキ100形を牽引し、三峰口へ向かったことを確認した。しかし、この回送列車は、三峰口までは行かず、秩父駅で夜を明かすという。そして、秩父鉄道は、新型コロナウイルスに関連し、減便ダイヤとなっており、西武鉄道との直通列車が運休となっている。もしかしたら、西武鉄道からの直通列車のスジを使って、三峰口へ送り込まれるのではないか。

当日朝、私は、西武鉄道からの直通列車よりも先行すべく、所沢から特急「ちちぶ3号」で西武秩父へ。そして、御花畑駅で、秩父鉄道全線乗り放題の1日乗車券を購入しホームへ入場。その際に、ホーム上から秩父駅方向を眺めてみると、デキ201の姿を確認することが出来た。間に合ったことが解って一安心。入線してきた三峰口行きに乗り込み、武州中川駅で下車。駅から羽生方向へ5分ほど歩いた踏切付近で、デキ201とヲキ100形の回送を待つことにした。

先行列車を撮りながら待つことおよそ1時間20分。デキ201+ヲキの送り込み回送は。西武鉄道からの2本目の直通列車のスジでやって来た。

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三峰口へ向かうデキ201とヲキ。

黒に塗り替えられたデキ201が、ヲキ100形2両を牽引し三峰口を目指す。ヲキ100形も、検査を終えたばかりなのか、ピカピカの状態。編成は短いが、黒で揃えられた3両は、とても綺麗に見えた。

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西武10000系 10108Fの疎開回送に遭遇する

7月28日に、武蔵丘検修場を出場した9000系ワンマン改造車9108F。

暫くの間、小手指車両基地に留置されていたが、8月5日、小手指車両基地から南入曽車両基地へ回送された。どう見ても多摩湖線用車両であることから、いずれ玉川上水車両基地へ回送されるだろう。多摩湖線用の101系ワンマン車が、南入曽車両基地から上石神井経由で玉川上水車両基地へ回送される場合、平日の夕方に回送されることが多く、上石神井には18時16分頃の到着の筈。季節柄、まだまだ明るい時間帯なので、上石神井付近なら撮影出来そう。

5日夕方から、帰宅ルートを上石神井経由に。そして6日からは一眼レフカメラ持参で出勤。5日・6日と2日続けて空振りに終わったが、ルート変更3日目となった8月7日の夕方、西荻窪駅から大泉学園駅行きの西武バスで、上石神井駅の北口に到着すると、上石神井駅4番ホームの発車案内器に「回送」の文字を発見。ギリギリのタイミングだったので、踏切付近で待機。約1分後、踏切が鳴り出し、背後から回送列車が近付いてきた、早速撮影を開始するが・・・

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上石神井駅4番ホームに到着した、10000系10108Fの回送列車。

入線してきたのは、9000系ワンマン車ではなく、御覧のように10000系。今年3月のダイヤ改正で、池袋線・西武秩父線の定期特急列車が、001系ラビューに置き換えられ、状態の悪い初期車両を置き換えた。その際、新宿線には、レッドアロークラシックこと10105Fも転属されてきた事から、改正前より1編成多くなってしまった。その為、増えた1編成分が、定期的に玉川上水車両基地へ疎開するようになり、1か月ほど前から、10105Fが玉川上水車両基地へ疎開されており、この10108Fを玉川上水へ向かわせて、10105Fを復帰させると言う動きと見て間違いなさそうである。

残念ながら9000系には遭遇できなかったが、10000系の疎開回送を撮るのも悪くない。ここから先は、この10108Fの回送列車を撮りながら帰宅することにした。

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西武多摩湖線 休日ダイヤの入庫回送を見る

7月の4連休初日、7月23日のお話です。

新型コロナウイルスが感染拡大した中で迎えた四連休の初日。生憎の空模様ではあるが、出かける予定があり、その際に、前から気になっていた、西武多摩湖線の101系ワンマン車の入庫回送を見ようと思い、一眼レフカメラ持参で外出することに。

101系ワンマン車は、平日・休日ともに、不定期列車運転時や甲種輸送実施時等を除き、朝の運用を終えると、1編成が玉川上水車両基地へ回送される。以前は、この入庫のタイミングで、101系ワンマン車が、引き続き多摩湖線で運用中の車両と合わせて、萩山駅で3本並んだのだが、Twitterの書き込みでは、現在、平日ダイヤでは3本並びは見られないらしい。では、休日ダイヤではどうなのか。これを検証するのが目的だった。少し余裕をもって、9時20分頃、自宅を出発。徒歩で萩山駅へ。3番ホームの拝島・西武遊園地方から観察することにした。

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萩山駅留置線に待機する263F。

9時40分、留置線には263Fが待機中。この日、263Fは、9時23分に、国分寺発萩山行き6405列車として萩山駅に到着したところで、多摩湖線での運用が終了。玉川上水車両基地へ回送されるため、留置線へ引き上げていた。タイミング良くやってきた拝島行きは、2000系のトップナンバー2001F。LEDの行先表示が綺麗に写るように、シャッター速度を125分の1にして、拝島行きの2001Fと留置線の263F、そして西武遊園地からの国分寺行き241Fを入れて撮影してみた。ちなみに、この国分寺行きは萩山駅で5分間停車する。

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萩山駅で並んだ伊豆箱根鉄道色の101系。

そして2分後の9時42分、1番ホームには国分寺からの萩山止まり261Fが到着。2編成ある伊豆箱根鉄道とのコラボレーション色の101系が、萩山駅で並んでくれだ。

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西武9000系ワンマン改造車 9108Fが武蔵丘検修場を出場し小手指車両基地へ

新たなステージへ向けて、ワンマン運転へ対応するための改造を行っていた9000系9108Fが、本日、7月28日、武蔵丘検修場を出場。小手指車両基地へ回送された。

二代目L-TRAINとして、池袋線系統で活躍していた9108Fは、昨年10月に、横瀬車両基地へ回送された後、4両編成に組み直され、武蔵丘検修場へ回送された。実際には、半年間、検修場の手前にある武蔵丘車両基地内に留置され、今年4月10日に武蔵丘検修場へ入場。以後、多摩湖線でのワンマン運転に対応した改造工事が行われた。

武蔵丘検修場を午前中に出場していることから、昼頃には、Twitterに9108Fの出場試運転の模様が、続々とアップされていた。L-TRAINを彷彿とさせる青一色で出場し、小手指車両基地へ入ったとなると、ここで、多摩湖線版L-TRAINにするためのラッピング作業を行うことになるのだろうか。いずれにしても、青一色の姿は、早急に撮っておく必要があると判断し、夕方仕事を終えてから、急遽、小手指車両基地へ様子を見に行くことにした。西荻窪を出たのが18時頃のこと。国分寺・東村山・所沢と経由し狭山ヶ丘へ。小手指車両基地を見渡すことが出来る線路沿いの公道に辿り着いた時には、19時を過ぎてしまった。

到着後、早速、スマートフォンのカメラをナイトモードにして、撮影に臨むことに。あまり良い画像ではございませんが、青一色で出場したという備忘記録として、お付き合いいただけましたら幸いです。

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武蔵丘検修場を出場し、小手指車両基地へ回送された、9000系ワンマン改造車9108F。

パンタグラフを下ろした状態で留置されていた9108F。まずは、飯能・西武新宿・国分寺方から編成全体を撮影してみる。

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クハ9008側から編成全体を眺める。

そして、側道を小手指方向へ歩き、クハ9008側からも編成全体を撮影してみた。

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西武多摩湖線 新2000系の代走運転を追う2020梅雨 その2

引き続き、多摩湖線の新2000系代走運転の記録。7月1日から12日までのお話となります。

7月1日、週に一度の2000系車両交換の日の帰り道。この日から2533Fが入線した。この編成は、一時期、池袋線で運行されていたことがあり、2531Fと合わせて、転属時に行先表示器をLED化している。多摩湖線の代走運転では、2016年10月18日から24日まで入線実績があり、今回、国分寺口へは、およそ4年ぶりの入線となった。入線初日。この日は、多摩川線の白糸台車両基地に立ち寄った後、帰宅したが、国分寺から乗車した多摩湖線の列車が、萩山駅で2533Fによる国分寺行きと交換することになっていたので、萩山駅でホームに降りて、2533Fとの交換シーンを撮影してみた。

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萩山駅で交換する2533Fと241F。(2020年7月1日撮影)

この日、私が帰宅時に乗車したのは、伊豆箱根鉄道色を纏う241Fだった。短い停車時間を利用して、2533Fと241Fとの並びを撮影してみた。

そして翌日。帰宅時に、少しだけ足を延ばして武蔵大和駅へ。

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武蔵大和駅に進入する2533F。(2020年7月1日撮影)

日照時間が長い時期とは言え、日没まで残り約30分。薄暗くなってきていることもあり、LEDの行先表示が眩しく感じられた。

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西武多摩湖線 新2000系の代走運転を追う2020梅雨 その1

今年2月に101系ワンマン車257Fが廃車となってから、多摩湖線の101系は、事業用兼任の263Fや多摩川線との予備車も含めて5編成体制となり、このままでは、3か月に一度行われる多摩川線の車両交換時には、257Fの代替車両が入ってこない限り、車両不足が発生します。代替車両が入らないまま、7月4日から5日までの2日間、今年3回目となる西武多摩川線の車両交換が行われることになり、今回も6月22日から7月12日までの約三週間、新2000系による代走が発生することになりました。

そこで、今回から数回に分けて、多摩湖線の新2000系による代走運転の様子を取り上げたいと思います。季節柄、雨の日が多く、あまり良い写真が撮れませんでしたが、備忘録だと思って、お付き合いいただけたら幸いです。

代走初日、6月22日の朝、私は、いつもよりほんの少し早く家を出て八坂駅へ向かう。私が毎朝、八坂駅から乗車する列車は、八坂~武蔵大和間の回田信号場で、新2000系充当列車とすれ違う。この日は、生憎の雨模様であるが、ホームの端から、走り去る新2000系を撮影しようというのが狙い。ホームへ上がると、ちょうど新2000系による西武遊園地行きが入線してきた。スマホのカメラを起動させて、走り去る新2000系を撮影してみた。

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八坂駅を発車。西武遊園地へ向かう2529F。(2020年6月22日撮影)

この日、多摩湖線の運用に入ったのは2529Fだった。およそ3か月前、3月30日から4月19日までの代走期間中には入らなかった編成で、私自身が記録している過去の代走記録を確認しても、代走として多摩湖線に入線した記録はない。国分寺~萩山間のワンマン運転開始前には、野球開催日や大晦日から元日までの終夜運転時に新2000系が入線していたことがあり、もしかしたら、それ以来の入線になるのかもしれない。

そして、もう一つ。この日は西武園線でも珍事が発生した。なんと、263Fが西武園線の運用に就いたというのである。おそらく、今年3月のダイヤ改正以後、101系が、西武園線で営業運転するのは、初めての事ではないだろうか。この日は、仕事を終えてから東村山駅へ。


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西武園線に入線した263F。(2020年6月22日撮影)

多摩湖線の新2000系による代走運転は、多摩川線の甲種輸送に備えたもの。新2000系による代走運転初日に、まさか西武園線で101系が走るとは・・・ 代走運転初日は、とても不思議な1日となった。

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中央線快速電車12年ぶりの新車 E233系T71編成を撮影する

2023年度からのグリーン車連結に備えて、車両及び駅設備の改良が進む中央線快速電車。駅のホームの延伸工事や、4号車へのトイレ設置工事が少しずつ済んでいるが、4号車へのトイレ取り付け工事を更に進めるため、12年ぶりにE233系0番台車が1編成増備されることになった。新たに増備されたのは10両固定編成となるT71編成。

総合車両製作所横浜事業所で製造されたT71編成は、6月11日に同事業所を出場。試運転を兼ねた自力回送で、その日のうちに、所属先となる豊田車両センターへ回送された。そして7月6日より営業運転を開始。まだ通勤時に乗車は出来ていないが、7月10日の帰宅途中、実際にT71編成を目撃。まだ営業運転を開始してから1週間以内という事もあり、とてもピカピカだった。

12年ぶりに投入された新車を綺麗なうちに撮影したい。梅雨の貴重な晴れ間となった本日7月12日は、目撃情報サイトによると31Tの運用に入っているとのこと。西武多摩湖線の2000系代走最終日と重なったこともあり、T71編成の撮影に出かけることにした。自宅を11時ごろに出発し、まずは国分寺駅へ。T71編成充当の中央特快東京行きを撮影してみた。

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国分寺駅に進入する、E233系T71編成。

中央線快速電車及び青梅線・五日市線用として登場したE233系0番台車は、1番から42番までが10両固定編成のT編成として登場し、更に43番以降は、6両編成と4両編成に分割可能なH編成と青梅・五日市線専用の青編成の6両編成及び4両編成として製造されている。その為、このT71編成の車番の下二桁は、1号車から5号車までは、青編成の続番となる「71」で統一。そして、6号車から9号車までは、T42編成の続番となる「43」で統一。そして10号車までは、4両編成の青編成の続番となる「68」で統一と、従来のT編成とは異なり、下二桁の番号が編成番号と揃う車両が5両しかない。


中央特快として東京へ向かったT71編成。折り返しは青梅特快とのこと。そこで、後続の上り快速電車で三鷹へ。更に三鷹から各駅停車に乗り換え西荻窪へ。ここで折り返しの青梅特快を待つことにした。

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折り返し、青梅特快として青梅へ向かうT71編成。

12時30分。T71編成による青梅特快青梅行きが西荻窪駅を通過した。休日にも関わらず、西荻窪駅を撮影地に選んだのは、奇麗な床下機器が少しでも写ってくれればと思っての事だったが、この時間帯では、あまり目立たなかったかもしれない。それでも、屋根上に載っているクーラーが、汚れやすいパンタグラフ付きの車両も含めて、全車両ピカピカの状態であるという点で、新車の雰囲気は出ていると思う。

12年ぶりに投入されたE233系T71編成。実際に乗車した知人の話では、ラジオアンテナがないなど、微妙な違いはあるとは言え、車内のモニターのサイズや1号車女性専用車両の荷棚やつり革が低くなっているなど、既存の編成の仕様に出来る限り近づけているとのこと。そして、4号車はトイレが設置されていない点から見て、既存編成のトイレ取り付け工事が完了するまでのワンポイントリリーフとなる可能性もありそう。T71編成が今後どうなっていくのかも含めて、中央線快速電車の変化も記録していきたいと思います。

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西武多摩川線 101系249Fの甲種輸送を撮影する

7月4日から9日にかけてのお話です。

前の記事でも触れたように、赤電カラーの247Fが多摩川線へ向かった。そして、入れ替わりに、ツートンカラーの249Fが本線側に戻ってくることに。

多摩川線甲種輸送1日目、7月4日の夕方、八王子駅の留置線に入った247Fを撮影した後は、京王八王子駅へ移動。京王線で武蔵野台駅へ。そして、同駅から歩くこと約5分。西武多摩川線の白糸台車両基地へ向かった。

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甲種輸送に備えて、車両基地内に留置されている249F。

時刻は18時37分。引き続き多摩川線で活躍を続ける、ツートンカラーの245Fによる是政行きと、赤電カラー253Fによる武蔵境行きが到着。249Fが本線側に戻ることで、暫くの間、ツートンカラー同士の並びが見納めとなることから、ここへやって来たのだが、タイミング良く、懐かしいカラー同士が並んでくれた。

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