臨時特急「湘南かいじ号」を撮影

11月8日のお話。

秋の行楽シーズンを迎え、JR各社も各観光地へ向けた臨時列車の運転を開始している。それらの中には、実にユニークな運転経路の列車もある。今回ご紹介する「湘南かいじ号」も、ユニークな列車の一つと言える。

「湘南かいじ号」は、その名が表すように、湘南エリアから中央本線を目指す特急列車。同様の列車として「はまかいじ」と言う列車があるが、「はまかいじ」が横浜線を経由するのに対して、この「湘南かいじ」は、東海道線の平塚から、武蔵野線・南武線を経由して、中央本線へ入ると言う臨時列車である。普段は、貨物列車のみが通る、武蔵野線の南側の区間を、特急列車が走ると言う事で、貨物線ファン必見の列車である。

貨物線を経由するユニークな臨時特急列車を、是非とも記録しておきたい。そう思っていたのだが、気がつけば、残された運転日は、11月8日のみ。前夜の飲み会の影響からか、この日は目覚めるのがやや遅くなってしまった。列車は、既に平塚を出発しており、あまり遠くへは行けない。そこで、武蔵野線と南武線を経由して運転される特急列車と言う特徴を生かせる場所と言う事で、思いついた撮影地が府中本町だった。ここなら、まだ間に合いそうである。早速、撮影機材を準備して出発。国分寺・西国分寺を経由して、武蔵野線の府中本町駅に到着したのは、「湘南かいじ」の到着およそ8分ほど前の事であった。既に、武蔵野線ホームの川崎・鶴見方先端には、この列車を撮影しようと思われている方達が4人ほど待機しており、その後ろからカメラを向ける事にした。武蔵野線の始発電車の出庫と被るのではないかと言う不安もあったが、どうにか被りを避ける事が出来た。

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府中本町駅に進入する臨時特急「湘南かいじ号」

この日、「湘南かいじ号」に充当されていたのは、大宮総合車両センターのOM101編成。国鉄特急色を纏う編成であるが、残念ながら、甲府方の先頭車は、御覧のようにシンボルマークなしの車両であった。更には、ヘッドマークも「特急」表示のみと言う、少々物足りなさを感じる姿ではあるが、国鉄特急色の183系が、南武線と武蔵野線とを結ぶ渡り線を行く姿が撮れた事は満足している。

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新宿駅 跨線橋架け替え工事に伴う中央線特別ダイヤを観察する

11月7日のお話。

この日、新宿駅では、跨線橋架け替え工事が行われ、中央線や湘南新宿ラインなど、新宿駅を経由する複数の路線で運休や運転区間の変更などが実施された。中央線は、快速電車・特別快速電車の運転を終日中止し、全列車各駅停車での運転となった。また、「あずさ」「かいじ」などの中央本線の特急列車は、中野駅発着となった。

昨年も11月に実施された新宿駅の跨線橋架け替え工事。今回も、この工事に伴う中央線の特別ダイヤを観察する事にした。しかし、今回も、午後から予定があり、観察できたのは、朝と夜の観察のみとなってしまった。

今回の特別ダイヤは、前日までに国分寺駅に時刻表が掲出されていた。その中で気になっていたのは、朝の9時台に、総武線直通の千葉行きと津田沼行きが1本ずつ設定されている事。普段なら、この時間帯に黄色い帯の電車が国分寺に来ることは無い。そこで、9時台2本目の総武線直通となる、国分寺9時42分発の津田沼行きから撮影を始める事にした。相変わらずの事だが、国分寺駅にはギリギリに到着。下りホームの立川方で準備をしていると、津田沼行きが近付いて来た。

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国分寺駅4番線に入線する、E231系津田沼行き。

到着した津田沼行き。少々見辛いかもしれないが、正面の運行番号は「9910B」を表示していた。4番線に到着した9910B津田沼行きは、特急列車の通過待ちをする事もなく、30秒ほど停車しただけで、国分寺駅を出発して行った。

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西武 入間航空祭ダイヤを観察する 後編

では、入間航空祭ダイヤ観察記の後編です。

武蔵藤沢2号踏切での撮影を終えた後は、秋津へ戻り、駅周辺で遅い昼食を摂っていた。そんな時、知人から東京メトロ10000系が、また1本、西武線の池袋へ向かったとの一報が入る。そこで、この列車の折り返しを撮ろうと、秋津から一旦、練馬へ向かった。ここで、折り返し列車を撮影するつもりだったのだが、時刻表を見間違えていたらしく、到着と同時に、下り急行飯能行きとなって通過して行ってしまった。何とも残念だ。

練馬からは、下り方面へ折り返す為、一度出場して精算を済ませ、再び下り列車で先を目指す。途中、ひばりが丘から急行飯能行きに乗り換えた。久々の101系10連急行だったので、先頭のクモハに乗車。モーター音を聞きながら、仏子へと向かった。

この日、仏子駅にある中線は、航空祭ダイヤで大活躍。私が到着した時も、東京メトロ10000系の回送列車が停車していた。私は、駅近くにある歩道橋付近から、中線に停車している東京メトロ10000系を撮影してみた。

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仏子駅中線に停車する東京メトロ10000系の回送列車。

停車中の東京メトロ10103Fは、飯能方の先頭車にヘッドライトを点けている事から、この後、飯能へ向かう事が解る。

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西武 入間航空祭ダイヤを観察する 前編

11月3日のお話。

毎年恒例の行事、航空自衛隊入間基地で航空祭が開催された。会場への最寄駅は西武池袋線の稲荷山公園駅。西武鉄道では、毎年、臨時列車を増発して対応しており、このブログでも航空祭ダイヤの観察記を取り上げている。今年も11月3日は、この航空祭ダイヤの模様を観察してきた。

前夜、所沢駅まで出向き、駅構内に掲出してある臨時列車の時刻表を確認してきた。掲出してあった臨時列車の時刻表によると、今年も朝は早く、所沢8時34分発の入間市行きが臨時列車一番手であった。そこで、この列車に間に合わせて所沢へと向かった。8時30分頃、所沢駅に到着し、5番ホームへ向かうと、ちょうど臨時の入間市行きが入線してきた。

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恒例の入間航空祭ダイヤの観察。今年の臨時列車一番手は、2000系8連による各停入間市行き。

臨時の入間市行き一番手は2067Fだった。まずはホーム上で撮影した後、この入間市行きに、入間市まで乗り通す事にした。

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119系3M編成で運転された、11月1日の飯田線545M

「佐久間レールパーク」最終日となった11月1日の夕方、飯田線の444Mで豊橋駅に到着する際、車内から豊橋運輸区を眺めてみると、119系の珍編成が「水窪」の幕を出して、出庫準備をしているのが見えた。

時刻からして、豊橋17時57分発の水窪行き545Mになるのは間違いない。444Mから下車し、1番線で待っていると、続けて2番線に、この545Mになる車両が入線してきた。

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119系両運車のみの3両編成で運転された、11月1日の飯田線545M。

御覧のように、この日の545Mは、両運転台車の5100番台車のみ3両編成で運転された。普段は両運転台のM編成+2両編成のE編成による運転となる545Mだが、レールパーク最終日の特別ダイヤにより、一部の列車で増結が実施された事もあり、E編成に不足が生じ、このようなM編成のみの3両編成が実現したものと思われる。

3両編成全てが両運転台のクモハと言う事で、かなりパワフルな編成。我々鉄道ファンが見たら泣いて喜ぶような編成であるが、サービス面で見ると、トイレ付き車両が全く連結されないと言う事になり、やや問題が残る編成である。

この後も続々と「佐久間レールパークフィナーレ号」が到着するとあって、豊橋駅は多くの鉄道ファンで賑わっていたが、この545Mを撮影していたファンは、それほど多くなく、落ち着いて撮影する事が出来た。

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飯田線 「佐久間レールパークフィナーレ号」を撮影 後編

さて、211系による中部天竜行き「佐久間レールパークフィナーレ17号」を撮影した後は、いよいよ上り列車の撮影へと移る。

まずは、東上駅のホームへ。下り17号の出発から30分ほどすると、早くも上りの「佐久間レールパークフィナーレ2号」が東上駅にやって来る。そこで、まずはこの列車を東上駅のホームから撮影することに。

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9502M~536M「佐久間レールパークフィナーレ2号」は、117系S8編成充当。

「佐久間レールパークフィナーレ2号」は、本長篠~豊橋間で運転される定期列車を、中部天竜始発に前延長した列車で、東上駅では、時刻変更を実施した下りの523Mと交換する事になっていた事から、交換シーンを撮影する事にした。

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飯田線 「佐久間レールパークフィナーレ号」を撮影 前編

11月1日。宿泊した東横イン豊橋駅東口からのスタートとなる。

この日を以て、中部天竜駅構内にある「佐久間レールパーク」が閉園となる。JR東海では、「佐久間レールパーク」の最終日に合わせて、豊橋~中部天竜間に臨時快速を第増発して対応する事になっている。今回の遠征は、もちろん、この臨時快速を撮る事が目的である。臨時快速1番手は、豊橋7時59分発。と言う事で、この列車に間に合わせるためにも、7時49分発の列車には乗ることが、最低限の条件となるが、やはり前日までの疲れか、この列車に乗るのがギリギリとなってしまった。

ホテルで朝食を摂った後、豊橋7時49分発の新城行き509Mに乗り込む。車内は、鉄道ファンよりも地元の高校生の姿が目立ち、至っていつもの朝と変わらない光景だった。意外と空いているなあと思いつつ、前回撮影に使った東上駅を目指す。まもなく登場と言う所で、線路沿いの撮影ポイントを見ると、大勢の鉄道ファンが「佐久間レールパークフィナーレ号」を待ちかまえていると言う状況であった。そこで、撮影ポイントへ行くのを諦め、東上駅の野田城方にある踏切で撮影する事にした。と言っても、この場所も先客がいらっしゃったので、邪魔にならないように撮影することに。

現地到着からおよそ4分後の事。臨時快速「佐久間レールパークフィナーレ1号」が、東上駅に到着した。

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東上駅に到着した、9501M「佐久間レールパークフィナーレ1号」

臨時快速の一番手となる「佐久間レールパークフィナーレ1号」は、御覧のようにデビュー当時のカラーに戻された大垣車両区の117系S11編成が充当された。この列車は、豊橋駅で出発式も行われており、S11編成の充当は当然のことかもしれない。

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373系「ホームライナー浜松1号」に乗車する

さて、甲種輸送列車撮影後は、静岡周辺をぶらり。そして駅高架下の回転すしで晩飯として、この日の宿泊地となる豊橋へと移動する。

実は新幹線で静岡駅に到着した後、みどりの窓口で「休日乗り放題きっぷ」を購入しておいた。このきっぷ、2600円であるが、東海道本線は、熱海~豊橋間の普通列車が乗り降り自由となっている。そこで、豊橋への移動は、この切符を生かして普通列車での移動としたのだが・・・

皆さんご存知の通り、静岡支社管内の東海道本線の普通列車は、211系や313系と言ったロングシート車が主体となっている、私自身、ロングシートが嫌いと言う事は無いのだが、静岡駅からだと、瞬間的に座れないのではないか?と言う不安材料が有った。そこで時刻表を眺めてみると、「ホームライナー浜松」の文字を発見。静岡19時12分発と言う事で実に好都合だ。早速、改札口横の切符売り場で整理券を購入。ホームへと向かった。

19時頃にホームへ向かうと、まだ「ホームライナー浜松」は、入線していなかった。そこで、上りホームの2番線へと移動し、入線シーンを撮影することにした。そして19時05分頃の事であるが、373系特有のライトを確認。ゆっくりと3番線に入線してきた。

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静岡駅に入線してきた「ホームライナー浜松1号」

休日ダイヤでの運転と言う事も有り、てっきり3両編成だろうと思っていたのだが、入線してきた373系は、F12編成+F6編成の6両編成である。既に「ホームライナー」の幕を掲出して入線してきており、白地に小さな黒文字での「ホームライナー」幕は、撮影者泣かせの幕だ。

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西武 38106Fの甲種輸送を撮影する

西武鉄道では、今年度も30000系を16両増備することになっているが、この度、今年度増備車の第1陣である38106Fの甲種輸送が、10月30日から11月1日にかけて実施されることになった。

これまでの増備車同様、今回の甲種輸送も撮影することに。しかし、新秋津到着となる11月1日は、飯田線中部天竜駅構内にある「佐久間レールパーク」の最終日である。私自身、レールパークに行こうとは思っていないのだが、この日の飯田線は特別ダイヤで運転され、豊橋~中部天竜間を結ぶ臨時快速列車が大増発されることになっていた。飯田線史上最大の増発劇を一目見ておきたいと思い、今回の38106Fの甲種輸送は、翌日の飯田線撮影に備えて、豊橋への移動を兼ねて、静岡県内のJR東海エリアのみ撮影することにしたのである。

東京駅を13時03分に発車する「ひかり473号」で出発。まずは静岡へ向かう事にした。この時間からの撮影となると、私の頭の中に浮かんだ撮影場所は、興津駅近くの「清見寺踏切」である。過去にこの場所では30000系の甲種輸送を2度撮影しており、目新しさは全くないのだが、静かな佇まいがお気に入りなのである。静岡駅のコインロッカーに一部の荷物を預けた後、東海道線の上り普通列車で興津へと向かう。そして興津駅から歩くこと10分少々。清見寺踏切に着くと、西武沿線でお世話になっているゆずさんがいらっしゃった。考える事は一緒なのだろうか。

先行列車で練習を重ねながら待つ事およそ15分。前方よりEF66牽引による38106Fの甲種輸送列車が見えてきた。

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EF66 131号機に牽引され東を目指す、西武38106F。

この清見寺踏切では、38101F38105Fと2回、30000系の甲種輸送を撮影しているが、今回もこれまでの2回と同様に、EF66の100番台車による牽引だった。

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この場所ではお約束の後追いも撮影する。

38106Fは、明日11月1日に新秋津へと到着する。ここで注目したいのが、新秋津の到着時刻。なんと真昼間の到着だ。となると、新秋津から西武線内へも明るい時間帯に入っていくことになるだろう。明るい時間帯の西武線内搬入はいつ以来だろうか?

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ヤギがECO活動に貢献 西武池袋線武蔵横手駅

さて、話はさかのぼって10月4日のお話。

この日、西武鉄道は、横瀬車両基地にて「西武トレインフェスティバル2009in横瀬」を開催。西武鉄道沿線には、多くの鉄道ファンが駆け付けた。私も現地へと出向き、横瀬車両基地内や西武秩父駅などで、101系旧塗装車など、注目の車両たちを撮影してきた。そして、この日の午後、臨時列車撮影のために武蔵横手駅に立ち寄った。西武鉄道全駅の中で、正丸駅に次いで2番目に利用客の少ない駅だが、今、この駅で実施されている、ヤギを使ったECO活動が、注目されつつある。

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武蔵横手駅の新たなアイドルとなるか?

武蔵横手駅の線路脇にある西武鉄道の社用地に放された2匹のヤギ。西武鉄道の公式サイトによると、この2匹のヤギは、今年8月、武蔵横手駅にやって来た。2匹のヤギは、「そら」(雄)と「みどり」(雌)と名付けられた。彼らに与えられた使命は、社用地内の草を食べる事。これまで機械を使って行っていた社用地の除草を、ヤギが草を食べる事により、CO2の削減を目指すと言うものである。

この日、私は武蔵横手駅での撮影の合間に、このヤギをホーム上から撮影してみた。2匹いるヤギのうち1匹はお食事中で、職務を全うしていた。もう1匹は、小屋の前でお休み中。同駅での滞在時間は30分ほどであったが、撮影対象列車を待つ間、線路わきの社用地内でのんびりと草を食べているヤギの姿を見て、何か心が癒されたような気がした。

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団臨「懐かしの113系」を撮影 その2

10月25日のお話。

前日、不完全燃焼に終わった「懐かしの113系」の撮影。そのリベンジをすべく、朝から撮影に出かける。

新宿駅9時31分発の湘南新宿ライン国府津行きに乗車し、まずは平塚へと向かう。私が乗車した湘南新宿ラインと、「懐かしの113系」との時間差は、およそ25分。最初は、大磯へ行こうと思ったのだが、仮に大磯で撮れなかった場合、他の撮影地へ向かう余裕がない事と、国府津から折り返してくる上り列車を、相模川の鉄橋から撮ろうと計画していた事から、時間の関係で、下り列車は平塚駅での駅撮りとなった。

前日、北鎌倉駅で出会った知人より、「懐かしの113系」は、茅ヶ崎~国府津間で貨物線を走行する事を告げられており、平塚駅では迷うことなく上りホームの東京方へと向かった。既に10名ほどの先客が有り、彼等を交わす為、東京方の先端部分から、電車1両分後ろに下がって待機する。そして、11時04分頃の事、上り「踊り子」の通過したが、その直前に、前方から113系が近付いてくるのが見えた。前日同様、また被られるかと思ったが、113系の速度が遅く、被りは回避する事が出来た。

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平塚駅を通過する「懐かしの113系」

6月に湘南色に復元されたマリ117編成を先頭に、国府津へと向かう「懐かしの113系」。全車2000番台車で構成されているマリ117編成は、東海道線へのE231系投入後、国府津車両センターから幕張車両センターへと転属してきた車両である。更に調べてみると、田町電車区(現:田町車両センター)が新製配置のようで、同編成にとって、この界隈は、走りなれた場所であり、やはり、このカラーとなったからには、東海道線を走る姿が一番似合っていると思う。

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団臨「懐かしの113系」を撮影 その1

10月24日のお話。

今年は、東海道線全通120周年、そして横須賀線開通120周年の節目の年。JR東日本横浜支社では、120周年にふさわしいイベントを企画しているが、10月24日と25日の2日間は、懐かしい113系電車を使用した「懐かしの113系」と称した団体臨時列車を運転。幕張車両センターの113系を使用し、スカ色+湘南色の混色編成での運転となると言う。

113系電車ファンの私にとっては、見逃せない企画だ。これは撮影に行くしかない。朝から沿線に出動して撮影と行きたいところではあるが、生憎、午前中は歯医者の定期健診の予約を入れており、午後からの出動となった。

新宿駅13時15分発の湘南新宿ラインで、まずは逗子へ。約1時間後の14時16分、逗子駅に到着すると、「懐かしの113系」は、側線に停車していた。ここでの撮影はし辛い事から、逗子始発の横須賀線下り列車で一駅、東逗子へと移動。ここで、「懐かしの113系」を待つ事にしたのだが、ホーム上は多くの鉄道ファンが集まっており、入る隙間すらない。そこで、ホリデーパスの強みを生かし、改札を出場。駅近くの線路沿いの道から撮影する事にした。外は生憎の空模様。そんな事もあってか、線路沿いの道で待機している人は少なかった。それでも、先客の方の邪魔にならない位置で待機していると、「前へどうぞ」と声をかけてくださった。どうやら、その方は境界石の上から撮るとのことで、ご厚意に甘えて前で撮らせてもらう事にした。(ありがとうございます!)

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横須賀線東逗子付近を行く「懐かしの113系」

先頭を務めたのは、今年6月に奇跡の湘南色復活を遂げたマリ117編成であった。そして、後ろ4両は、スカ色のマリ205編成だった。

この直後、背後からE217系特有の警笛が。東逗子駅には横須賀線上り列車が停車していたのだった。このタイミングでの上り列車接近。これでは、東逗子駅で撮影していた人は、東京方に陣取っていた方達だけしか撮影できなかった事であろう。そう考えると、思い切ってホームから出てきて正解だった。

さて、撮影後は東逗子駅に戻るが、ここで、横須賀方面へ向かうか大船方面へ向かうかで少々悩む。横須賀では、折り返しまでの間に少しだけ停車時間が有り、おそらくは、後続の列車で行くとギリギリ間に合うタイミングだ。一方、予め大船方面に進んでおいて、撮影場所を確保するのも一つの手段である。悩んだ結果、後者を選択する事にした。10分ほど待ってやって来た上総一ノ宮行きに乗り込み北鎌倉へと移動する。やはり、横須賀線と言えば、ここは外せない。ただ、気になるのが113系の通過時刻。どうも、ホーム上の撮影は被りそうだ。そこで、まずは、北鎌倉駅から大船方向に歩いたところにある、緩いカーブの付近へと行ってみるが、既に多くのファンが待機しており、全く入る隙間が無い。そこで、今度は鎌倉方へと進んでみるが、草ぼうぼうだったり、先客がいらっしゃったりで、撮影不可。結局、113系と下り列車とが1分違いであると言う駅員さんのアナウンスを頼りに、ホーム上へと入っていた。雨が降っている事と、ホーム上に知人がいた事も決め手だった。それでも、下りホームの鎌倉方は既にいっぱいなので、大船方に移ったのだが・・・

結果的には、見事に下り列車に被られてしまった。何とか後追いは撮った。

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一路、品川へと向かう「懐かしの113系」

と言う事で、せっかく横須賀線内まで来たにも拘らず、最後は被られてしまい、スカ色の113系が先頭に立つ姿が全く撮れないという結果に終わってしまった。これでは諦めがつかない。翌日、再出動することが、この時点で決定してしまった。

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西武2000系 いつもとは一味違う10両編成を目撃

さて、西武遊園地駅で、モハ261の車内の写真を撮影した後は、後続の小平行きで萩山へと戻る。

萩山に戻って来ると、やや遅れ気味な急行拝島行きが停車していた。下り方に新2000系の4連が連結されているのが見えたので、たまに見かける下り方から4+6の編成かな?と思っていたのだが、後ろに連なっていたのは、またしても4両編成の新2000系。そして、西武新宿方に2両編成の2000系を連結していた。

新宿線の2000系が10両編成を組む場合、平日朝ラッシュ時に存在する拝島・西武遊園地発着の急行にも運用し易い、西武新宿方から4+6の組み合わせが一番多い。このうち、6両編成の部分が、4+2とか2+4になる事もあるが、いずれも上り方から4+6になるパターンである。ところが、今回萩山駅で見かけた10両編成は、上り方から2+4+4。この組み合わせでは、拝島・西武遊園地発着の分割・併合運用には充当できない。と言う事は、2000系の2+8の運用を代走しているのだろうか?

いずれにしても、この組み合わせを見たのは久し振りだ。ここは記録の意味で撮影しておきたい。いったん自宅へと帰り、一眼レフカメラを持って再度出動。折り返しの小平行きを撮影するために、小平駅へと先回りした。そして19時55分、普段とは一味違う10両編成の2000系が、小平駅に到着した。

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普段とは一味違う10両編成で運転した、拝島線5912列車。

小平駅に到着した5912列車。小平止まりと言う事もあって、既に入線してきた時点で、行先表示は「回送」と表示していた。到着した5912列車は、先頭から2417F+2527F+2505Fの組み合わせ。しかし、この画像では、2417Fの後ろに連なるのが、4両編成の2000系なのかどうかが、いまいち解りにくい。そこで、今度は違うアングルから撮影してみる事に。

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2417Fの後ろに連なる2527F。

先程とは異なるアングルで撮影する事により、何とか上り方から2+4+4である事が解るかな?というレベルの記録は出来たかと思う。

この撮影を以て、22日の撮影を終了とした。

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西武多摩湖線 101系ワンマン車の一部床板を張り替え

10月22日のお話。

この日の朝、久し振りにデビュー当時のカラーとなっている261Fに当たった。私は普段、263F以外は2号車に乗る事にしている。この日もいつもと同じように2号車に乗ろうとしたところ、ある異変に気付いた。それは、モハ261の床板が一部張り替えられている事である。

261Fの他、259F、257Fにも言える事なのだが、この2号車の中央扉付近、主抵抗器の真上に相当する部分の床板には、ここ最近、筋状の焦げ目が現れていた。この焦げ目は、更新順に濃くなっており、真っ先に更新された261Fが一番酷く、2番手の259Fはうっすらと焦げ目が付いており、3番手の257Fは兆候が出始めていた。実際に、2号車の中央付近に乗車し、床にカバンなどを置いておくと、萩山~国分寺間の乗車でも、カバンの底が暖かくなっている事が有り、まさに床暖房状態であった。今回の261Fに関しては、あまりにも焦げ目が酷かった事から、この部分の床を張り替えたのだろう。

朝の出勤時は、人も多く、この張り替えた部分の観察は、まともには出来なかった。しかし、夜は261Fが西武遊園地まで直通する運用に就いていたので、この列車で、西武遊園地まで乗車し、張り替えた床板を観察してみた。流石に、西武遊園地駅では、乗客も少なく、じっくりと観察する事が出来た。

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床板の一部が貼り替えられたモハ261。(西武遊園地駅停車中に撮影)

御覧のように、中央扉付近の床板をそっくり交換したような格好となっている。新たに貼られた床板は、新2000系などで使用されているものと同タイプ。101系では、低運転台車両の更新車で実際に使用実績が有り、現在、多摩川線で最後の活躍を続けている217F~223Fの4編成も、このタイプの床板を使用している。多摩湖線の257F~261Fの3編成で使用されている床板よりも耐熱性に適しているのだろう。一見すると、継ぎ接ぎ状態となっており、見栄えは良くないが、焦げた床板をそのままにしておくよりは、この方が見栄えも良く、今回の床板の交換に関しては、一利用者として高く評価したい。

参考

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床板を張り替える前のモハ261。(2009年8月21日撮影)

今後、モハ259、モハ257の床板も、同じような張り替え作業が実施されるものと思われる。

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大宮駅で撮影したEF65+24系訓練列車と183系回送

さて、大宮駅11番線から、大宮総合車両センターを少しだけ覗いた後は、6番線へと移動する。

今年の4月から、宇都宮線では、機関車+24系客車による訓練列車(ダイヤ上は回送列車)を、何度か運転している。弊ブログでも撮影した際には、記事にしているのだが、この日も運転されていた。ちょうど、大宮駅に差し掛かるところだったので、この列車を撮影する事にした。既に、6番線の高崎方には、多くにファンが待機していたが、どうにか撮影スペースを確保。16時30分頃、この訓練列車がゆっくりと近付いて来た。

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大宮駅に進入する訓練列車。

この日の訓練列車は、御覧のようにEF65 1106号機が牽引を担当。原色のPFは、やはり24系客車が良く似合っている。

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最後尾、オハネフ25には、「北斗星」のテールマークが。

この列車、ここ最近では、蓮田~東大宮間の定番ポイントでの撮影が続いていたが、あの場所での撮影は、どうしても機関車がメインとなり、客車の後追いが撮れない状態でいた。こうして、「北斗星」のテールマークを掲出したオハネフ25の後追いを撮ったのは、久々だった。

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大宮総合車両センターに入場中のクモヤ143と253系

さて、西大宮駅見学を終えた後は、川越線の上り電車で大宮へと移動する。

10月14日にも訪れた大宮駅。この時にも観察していたE911系の事が気になり、11番線へと移動する。E911系の姿は、相変わらずで、新幹線の高架下に停められていたのだが、私自身、E911系よりも気になったのは、大宮総合車両センターから顔を出していた2つの車両であった。

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大宮総合車両センターに入場していた、クモヤ143と253系。

クモヤ143と253系。どちらも出場間近のようで、塗装もピカピカだ。クモヤ143は、東京総合車両センター所属のクモヤ143-8。253系は、6両固定編成のNe-06編成だった。

ここで気になったのは、クモヤ143が東京総合車両センター所属車であると言う事。東京総合車両センターは、2004年6月に、山手線の車両基地である山手電車区と、首都圏の車両の検査・修繕を担当していた大井工場を合併して誕生した部署である。このクモヤ143は、山手電車区から継承されたものだが、もし、この車両を検査するのであれば、わざわざ大宮に回送せずに、東京総合車両センターで検査した方が、回送の手間も考えると楽な筈。東京総合車両センターでは、出来るだけ、209系以降の新型車両に専念させようと言う事なのだろうか。と言っても、未だに京葉線の201系や常磐緩行線の203系などの検査も担当しているのだが・・・

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E911系と253系。

2代目N’EX、E259系も営業運転を開始し、3両編成の253系は運用を離脱。各地に疎開留置が続いている状態だが、E259系の増備が進めば置き換えも進み、今度は6両編成の253系にも余剰車が発生する事になる。このように、253系が大宮総合車両センターに入場し、ピカピカの姿になって留置されている姿も、いずれは見られなくなってしまうかもしれない。

少しずつ数を減らしつつあるクモヤ143。そして先行きが解らなくなってきた253系。偶然とは言え、この両形式がタイミングよく大宮で出くわすとは・・・

この並びを撮影した後、6番線へと移動した。

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てっくう撮影隊さん

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川越線で一番新しい駅 西大宮駅を訪ねる

さて、川越車両センターを後にした私達は、そのまま南古谷駅まで歩き、川越線の上り列車に乗り込んだのだが、その際に、どうしても立ち寄りたい所があった。それは、新しく開業した西大宮駅である。

西大宮駅は、今年3月のダイヤ改正に合わせて開業。日進駅から2・6キロ、指扇駅から1.4キロの地点に設けられた。日進~指扇間の新駅設置構想は、今から40年近く前より、地元住民から当時の大宮市に要望が出されていたそうだが、この度、ようやく新駅実現となった。駅の近くには、さいたま市西区役所や、埼玉栄中学校・高等学校もあり、この新駅設置に喜んでいる方も多いのだろう。

南古谷から205系による快速電車で2駅。西大宮駅に到着する。下り列車と交換すると言う事で、まずはホーム上から、交換シーンを撮影してみた。

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新駅、西大宮駅で交換する205系の新木場行きと、TWR70-000系による川越行き。

西大宮駅開業に伴い、日中の川越線の電車は、この西大宮と南古谷で、列車の交換が行われるようになった。従来は、指扇での交換だったらしいが、この交換駅変更により、西大宮・南古谷での停車時間が気になるようになった。新駅開業前の20分ヘッドを維持しながら、交換駅を変更した事による時間調整なのだが、せっかく交換設備が増えたのだから、次は列車本数を増やす事も是非実現してもらいたい。日中20分ヘッドと言うのは、大宮駅を発着する各路線の中で、一番本数が少ない路線になってしまうのだとか。せめて15分ヘッドにするのが妥当ではないかと思う。おそらく、停車時間を切り詰めれば、不可能ではないだろう。

ホームでの交換シーンを撮り終えた後は、改札を出場し、それぞれの駅前広場を観察してみる事に。新しい駅と言う事で、バリアフリーは完璧である。

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駅前広場が整備された北口側。

しっかりとロータリーが整備され、タクシーやバスが乗り入れて来る北口。駅前広場の周辺は、まだまだ整備が続いていた。

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住宅地の中に突如現れた感じの南口側。

北口に比べると、南口は住宅街の中に突如駅が出来たと言った感じで、駅前広場は、近所の子供たちの遊び場と化していた。

歴史ある川越線に出来た新駅。駅周辺は、まだまだ開発途上といった感じであった。

一通り、新駅を見物した後は、同駅から上り列車に乗り込んで、大宮へと向かった。

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川越車両センターまつり会場へ行く

さて、所沢での野暮用を済ませた後は、西武新宿線の特急「小江戸13号」で本川越へと移動する。

この日、川越の町は「川越まつり」が開催されていた。今年はNHKの朝の連続テレビ小説でも、川越が舞台だった事もあり、「川越まつり」を訪れる方も多いようで、普段は空いている「小江戸号」も、普段より気持ち乗客が多かったように感じた。

本川越駅からは、徒歩で川越駅へと移動するが、ちょうど祭の真っ最中。いつもならスムーズに移動できる両駅間も、この日は祭の見物客や山車を避けながらの移動となり、普段よりも時間がかかってしまったが、乗車予定の川越線上り電車には、何とか間に合った。

川越駅から、川越線の上り電車で一駅。南古谷で下車する。この南古谷駅は、川越線・埼京線の車両を管理する川越車両センターの最寄り駅。この日は、川越まつりに合わせた訳でもないだろうが、この川越車両センターでも、「川越車両センターまつり」と称したイベントが開催されていた。このイベント、ここ数年は毎年開催されているのだが、イベントの告知が、川越車両センターの最寄り駅のみの告知とあって、これまではイベントそのものの存在をなかなか知る事が出来なかったのだが、今年は前日にこの情報を入手した事もあり、今まで行った事がない川越車両センターに行ってみる事にしたのである。

イベントの開催時間は14時30分まで。南古谷駅から車両センターを目指して歩き、会場内に到着したのは、13時55分頃のことであった。既に終了まで30分少々。入口で記念品を貰った後、会場で出会った知人と共に、車両が展示されている留置線へ。こんな車両たちが展示されていた。

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川越まつりと同じ日に開催された川越車両センターまつり。会場内ではこんな車両たちが展示されていた。

事業用車や特急形車両など、多彩な車両たちが顔を揃えた。

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電気連結器が復活した西武新宿線の30000系

今日は昼前から外出した。

まずは、萩山から所沢へ。小平駅から乗車した本川越行きは、東村山駅にて下り特急列車の通過待ちがあった。西武新宿線の特急「小江戸号」は、上り列車と下り列車が東村山駅付近にてすれ違う事になっており、私を乗せた下り列車が東村山駅に到着すると、上りの「小江戸号」の通過待ちをする、各駅停車西武新宿行きが5番ホームに停車していた。この電車、良く見れば、第3回キッズデザイン賞受賞記念のヘッドマークを掲出した38101Fだった。そう言えば、南入曽車両基地電車夏まつりの時以来、このヘッドマークは撮影していなかった事を思い出し、停車時間を利用して撮影する事にした。

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東村山駅に停車中の38101F。

撮影後、私は有る事に気付く。それは、38101Fに電気連結器が復活している事だ。

弊ブログ、2009年8月19日付記事でも触れたように、西武新宿線の30000系は、38101F、38102Fの2編成とも、電気連結器が外されていた。新宿線には、30000系2連の配置がないため、実質的に8両固定編成だった事もあり、このまま電気連結器を外したままなのかと思われていたのだが、この度、電気連結器が復活した。

まもなく、今年度増備車も入線する。このタイミングでの38101Fの電気連結器復活。この後、38101Fに何らかの動きが有るのだろうか?

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Fujickeyの鉄道観察ルポさん

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NEトレイン E995系のその後

10月14日、鉄道の日のお話。

いつもお世話になっている吉田一紀さんより、さいたま市で開かれる「鉄道のまちフェスタinSAITAMA」に行きませんか?とのお誘いを受けた。このイベントの中では、吉田さん繋がりで親交のある、オオゼキタクさんがMC役を務め、乗り鉄で有名な横見浩彦氏と、鉄道好きの女性タレント4人によるトークショーも開かれると言う事で、14時で仕事を切り上げ、会場のある、さいたま市北区役所内の「プラザノース」へ行って来た。

西荻窪から中央線で新宿へ。新宿からは湘南新宿ラインで大宮へと向かったのだが、北浦和駅付近で線路内にタイヤが投げ込まれたとのことで、赤羽で抑止。約15分ほど遅れて大宮に到着した。到着後、11番線から大宮総合車両センターを眺めてみると、こんな車両が停まっていたので撮影してみた。

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畜電池駆動システム試験車両、E995系。

9月26日に、東急車輛を出場し、大宮まで甲種輸送されたE995系。その時の模様は、弊ブログの2009年10月3日付記事にて取り上げている。東急車輛出場後は、そのまま大宮総合車両センターへと入ったようで、この日は、大宮駅11番線から良く見える場所に停められていた。

このE995系だが、JR東日本のプレスリリースによると、年内は大宮総合車両センター内で試運転を繰り返し、来年1月頃より本線上での試験走行を実施する予定とのこと。2~3年後の実用化を目指しており、烏山線や八高線への導入を検討していると言う。

E995系を撮り終えた後、駅前からタクシーで会場へと移動。トークショーは既に始まっており、盛り上がっていた。更に18時からは、銚子電鉄鉄道部次長の向後功作さん、鉄道写真家の広田泉さん、矢野直美さん、漫画家のあらい太朗さんによるパネルディスカッション「鉄道の魅力」も開催され、興味深い話を聞く事が出来た。パネルディスカッション終了後は、吉田さんのご厚意により、向後さんと広田さんにご挨拶をさせて頂き、鉄分を補給。鉄道の日に相応しく、鉄分の濃い半日を過ごす事が出来た。

2009年11月13日加筆修正
タイトル及び本文の形式名をE911系からE995系に変更。

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