201系「四季彩」さよなら運転を撮影 その3
7月4日からスタートした、201系「四季彩」のさよなら運転。11日からは、ホームグラウンドである青梅線での運転となった。この土日は、立川~青梅間(回送で宮ノ平まで)と、やや物足りない運転区間であることから、撮影場所も限られてしまう。そこで、11日は今まで撮影したことがない場所での撮影を心がけることにして、青梅線沿線へと出かけた。
今回は、立川を出て、1駅目の西立川駅で停車時間があることから、側線に入ることが解る。ここに入るには、中央線からの直通列車が通る、旧五日市鉄道の線路を利用した短絡線を経由するしかない。そこで、この短絡線を走る「四季彩」を撮ることにした。この短絡線上で撮れる場所は限られている。まずは車内から確認しようと思い、国分寺から青梅特快に乗車。先頭車両に乗り込み、車内から確認していくと、立川駅を出て2つ目の踏切に多くのファンが集まっていた、今から入れるかどうか微妙ではあるが、この場所しかないと思い、西立川駅から持参した地図を頼りに、この踏切を目指した。西立川から歩くことおよそ15分ほど。辿り着いた踏切の名前を見て驚く。「上野原踏切」とあり、なんと先週に続き、今週も「上野原」つながりであった。
この上野原踏切付近は、五日市線の前身である「五日市鉄道」の武蔵上ノ原駅が有った場所らしく、他の踏切と異なり空き地がある。その分、撮影し易いということなのだろう。とりあえず、先客の方たちの邪魔にならないように、線路に近いところに陣取るが、この場所だと速度標識などが邪魔になることから、望遠で撮影することにした。その為、やや正面気味の仕上がりとなるのだが、後から来た以上、贅沢は言えない。金網越しにレンズを向け、先行列車で試し撮りをする。まあまあの仕上がりであることを確認し本番に備える。先行列車通過からおよそ20分後のこと、201系「四季彩」がゆっくりと通過して行った。
短絡線上を行く、201系「四季彩」。
西立川までの短絡線上を行く201系「四季彩」。川崎や大宮からの直通列車に充当される時には、この場所を通過し、奥多摩へと向かって行くのだが、気付けば、この場所では一度も撮影していないという状況だっただけに、最後にこの場所で撮影出来て良かったと思う。
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