足の怪我、その後。
10月26日(火)の出来事。
それでは、ちょっと遡って、1週間ほど前の話。
この日は、2週間ぶりに病院へ行ってきた。2週間前から比べると、まだ痛みが残る物の、足もだいぶ良くなった。出来ることなら、今日で最後の通院にしたい。そう思っていた。
いつものように、自分の番が来て診察室へ。今回も大学病院の先生だ。先生から、まだ痛みがありますか。と尋ねられ、まだ多少の痛みはあると答えた。すると、「骨はもう大丈夫です。いつも言っているように、偏平足だから足に負担がかかるので、治りが遅いんです。今の痛みは、骨ではなくて筋の痛みなんですよ。」と言われた。よって、今後は塗り薬で様子を見ることに。この日が最後の診察ならば、保険会社へ提出する診断書を書いてもらうのだが、もし痛みが引かないようならば、また診察しなくてはならないので、診断書の件は診察を受けるかどうかを決めてからと言うことになった。そして、大事なこと。包帯が外れたのである。これで両足とも靴下が履けた。これは嬉しかった。
あれから、まもなく1週間が経つ。相変わらず、筋の痛みは引かないが、塗り薬が大変よく効くので、痛いときも楽になった。もう1週間様子を見て、診断書を書いてもらうことにしようと思う。ようやく長かった治療生活も終わりが見えてきた。
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