国分寺駅 連絡改札口小変化
毎日の出勤時に通過する国分寺駅の連絡改札口。私は、この通路を通過するために、定期券を磁気式のものにしている。別にSuicaが使えないわけではないのだが、定期券が2枚になるのが面倒なので切り替えていない。よく、仲間には、ここを「関所」と言う表現で話しており、「国分寺の関所を通過するから、まだSuicaにしないんだ!」なんて言っている。
その関所に、今週になって変化が現れた。自動改札機の上に案内板が付けられたのだ。
まず、西武側からJR側を見るとこんな感じになる。↓
続いて、JR側から西武側を見る。↓
画像でお解かりの通り、自動改札機の頭上に、乗り換え改札口だということをアピールする看板が設けられたほか、自動改札機にも部分的に青いテープが貼られている。この看板、JRはオレンジ色の201系、西武は黄色の2000系と、それぞれ国分寺駅でよく見られる車両が描かれている。こうやって見ると、国分寺駅は両社共に最新鋭のアルミやステンレスの車両には無縁なんだなと言うことが解る。まだJRは早朝・深夜に黄色い帯のE231系(一部209系)が入ってくることもあるが、西武はそれすらあり得ない。支線区だからJRとは条件は違うのだが・・・
まあ国分寺なら、この2形式の方が利用者もピンと来るかな?
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