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次は終点 東海道本線で一駅区間しか運転しない列車

日本の大動脈とも言える東海道本線。国鉄時代は長距離列車が主体だった路線であるが、現在では民営化により3つの会社に分かれた事から、昼間の長距離列車は貨物列車ぐらいになってしまった。

13日の午後、私は富士駅から熱海駅に向かう際に、あえて三島行きに乗ってみた。自分もそうだったが青春18きっぷシーズンと言うことで、熱海行きは混雑が激しい。そこで三島まででも良いからゆっくり座っていこうと考えたのだ。211系の3連でロングシート車ではあったが、三島まではのんびり過ごせた。

三島到着後、電車を見ると、なんと折り返しは沼津行きになっていた。隣の駅が終点である。数ある東海道本線の列車の中でも、一駅区間しか運転しない列車と言うのは、この三島~沼津間の列車ぐらいではないだろうか。

三島駅4番線に停車中の沼津行き↓

IMGP3666

ホームの発車案内機。始発普通としっかり表示されている。↓

IMGP3667

沼津は、新幹線が停車しないこともあり、新幹線停車駅である三島から沼津までの一駅区間の需要と言うのはそこそこあるようで、この列車も3両編成で座席はほぼ埋まっていた。沼津には運輸区もあることから、運転上の拠点ともなっているので、上下線共に沼津止まりの列車が何本もある。この三島発沼津行きも需要と供給のバランスがピッタリと一致しているといえるだろう。時刻表で調べたところ、三島~沼津間のチョン行列車は、下り8本、上り2本が存在し、どちらも1本ずつが土曜・休日運休となっている。

この一駅区間列車が、東海道本線での最短距離営業列車かと思ったが、実はさらに短いのは大垣から美濃赤坂までの美濃赤坂支線の列車だった。営業距離5キロとなっており、こちらの方が僅かに短い。ただし、美濃赤坂支線には中間に荒尾と言う駅があり、二駅区間となっている。ここも久しく乗っていないが、近々行ってみる予定である。

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コメント

たぶん313系が投入された頃までだったと思いますが、大垣発垂井行ってのもあったように記憶しています。

当時の時刻表が無いので曖昧ですけど、折り返し笠寺か岡崎までの普通列車になっていたような…。大垣の113系が入ってました。

投稿: sion | 2005/08/17 22:25

sionさん、コメント有難うございます。

仰るとおり、313系デビュー前に大垣始発垂井行きがありましたね。垂井到着後、折り返しは笠寺行き普通電車になっていた筈です。

ちなみに、この運用が後に東海道本線の313系初営業列車になりました。当時はまだ大垣に新快速用の2連・4連が落成していなかったこともあり、初列車に使用されたのは神領区の3000番台車。これを4本繋いだ8両編成で営業に就いていました。今では考えられない光景ですね。

投稿: TOMO | 2005/08/19 01:53

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