« 客車の見本市 オクシナを撮る | トップページ | 国立駅 線路切替前の様子 »

西武 101系229Fが秩父鉄道へ

最近、2ちゃんねるの秩父鉄道スレや西武鉄道の関連スレを見て、とても気になっている事がある。それは、秩父鉄道が急行用車両の置き換え用として、西武鉄道の101系を購入すると言う話が出ているのだ。秩父鉄道の急行用車両3000系は、あの165系の改造車であり、原型は殆ど留めていないものの、直流急行型電車としては最後の急行運用車と言うことになる。私も秩父に行く時には、機会があれば秩父鉄道の3000系の撮影をするほどだ。

そんな時、秩父鉄道スレや西武鉄道関連スレには、23日の夜に101系の送り込み回送があるという書き込みが幾つかあった。この噂話、半信半疑だったのだが、3000系の老朽化の事を考えると、十分にあり得そうな話。ちょうど3連休の初日でもあるし、飯能辺りまで出かけて、騙されたつもりで張り込んでみるかと思い、大宮からの帰りに飯能に回ってみた。

暫くの間、ホームで張り込んでいたが、実際に来る列車はいつもと同じ顔ぶれである。あれはガセだったのかなと思っている矢先、ホームの発車案内機に「回送」の文字が見えた。もしやと思いながら、そのホームで待つと、電気連結器のカバーが白い101系がゆっくりと入ってきた。車両番号を見ると廃車予定の229Fである。ここで私は、やはりあの話は本当だったのかと思った。

IMGP4451

ホーム上から車両の進路を見ていると、やはり秩父方面へ向かっていった。そこで私は後続の列車で追跡することにした。もし、秩父鉄道へ行くならば、横瀬辺りである程度停車するんじゃないかと言う、甘い予想もあったのだが、内心は不安であった。途中、武蔵丘付近で101系の4両編成を見たのだが、これが229Fだったかどうかまでは確信が持てなかったが、そのまま西武秩父へ向かった。

西武秩父駅に到着すると、さすがに21時を過ぎていると言う事もあって、昼間は賑やかな仲見世通りも店は全て閉店しており真っ暗。そのまま仲見世通りを秩父鉄道の御花畑駅へ向かうと、西武鉄道との連絡線上にある2番ホームの照明が点いていた。どうやら229Fより先着できたようである。暗闇で待つことしばし、連絡線上をゆっくりと列車がやってくるのが見えた。229Fである。

IMGP4456-0

229Fは、5分ほど停車した後、秩父方面へ走り出していった。私は229Fを見えなくなるまで見送り、再び西武秩父駅へ戻って、飯能行き最終電車で帰宅した。

本日、2ちゃんねるの秩父鉄道スレを見ると、広瀬河原の車両基地に229Fが留置されているとのこと。ここで秩父鉄道向けの改造が近いうちに始まるようだ。どんな形に生まれ変わるだろうか。そして165系の生き残りでもある3000系、いつまでその姿を見る事が出来るだろうか。近いうちに秩父鉄道へ様子を見に行ってみようと思う。

|

« 客車の見本市 オクシナを撮る | トップページ | 国立駅 線路切替前の様子 »

鉄道:秩父」カテゴリの記事

鉄道:西武」カテゴリの記事

コメント

秩父までの取材、お疲れさまでした。

元165の3000系の方も気になりますが、秩父に行った229Fはどのような姿で出てくるか気になります。
末永く走ってほしいですね。

投稿: sion | 2005/09/26 00:39

sionさん、コメント有難うございます。

229Fがどんな形で出てくるかは大変気になりますね。急行用にするとなると、おそらく2ドア化してくるんじゃないかとは思いますが・・・

投稿: TOMO | 2005/09/28 23:31

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/52372/6117883

この記事へのトラックバック一覧です: 西武 101系229Fが秩父鉄道へ:

» 154.秩父鉄道に行った229F [鉄分の濃い日々]
新木場で103系撮影をした後、有楽町線から西武直通の小手指行に乗り帰宅した。途中... [続きを読む]

受信: 2005/09/26 00:34

« 客車の見本市 オクシナを撮る | トップページ | 国立駅 線路切替前の様子 »