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まもなく置き換え開始!秩父鉄道3000系

1ヶ月ほど前、西武鉄道の101系が秩父鉄道へ譲渡されたと言う話題を、当ブログで取り上げた。その後の情報で急行用3000系の置き換え用車両の種車になる事が判明してから、色々と注目されているようで、ココログの管理画面で先週1週間の検索キーワードの順位を見てみると、なんと「秩父鉄道」と検索された方がトップだった事が解った。それを知ったら、何だか急に秩父鉄道の3000系の姿が見たくなり、30日の朝、所沢から西武鉄道の快速急行に乗って秩父へ向かった。

西武秩父駅に到着し、いつものように仲見世通りを歩いて御花畑駅方向へ。踏切横の駐車場が私のいつもの撮影場所である。あと10分ほどで3000系の急行「秩父路」が通過となる。カメラを構えてみるが、どうも手前のビルの陰が気に入らない。そこで予定を変えて乗ってみようと言う気になり、駅へ向かう。三峰口までの乗車券と急行券を購入しホームへ入った。

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やって来たのは3000系ラストナンバーの3003Fだった。撮影後、車内に入る。派手に改造されてはいるものの、所々に165系の面影を残しており、どこか懐かしさを感じる。

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急行券は懐かしの「硬券」である。

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座席配置に165系の面影を感じる。

久しぶりに乗車した3000系。車内から見える景色は、なんとなく身延線や飯田線に似ており、床下から伝わるMT54電動機の音と言い、165系の姿が頭の中に蘇ってきた。終点の三峰口までは僅か17分ほどの旅だったが、この3000系乗車は、ここ最近、忙しい日々を送ってきた私にとって最高の休養となった。

三峰口駅到着後、3003Fは夕方の上り列車使用まで構内で一休み。その為、到着後に入替作業がある。私も改札を出て、駅に隣接した駐車場付近から、この模様を撮影する事にした。

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一旦引き上げられ、入替作業開始。

この3003Fは、AU12・AU71装備の試作冷房車を種車としているが、秩父鉄道入りに際して、クーラーを量産車の方式であるAU13・AU72に交換されている。その際に、取り付け場所は試作編成に準じた形をとったため、AU13が6個載る等、ここでしか見られない組み合わせになっている。入替作業の際に、1両ずつ撮影したので、その模様を御覧頂くことにしよう。

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デハ3003(元クモハ165-95)

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デハ3103(元モハ164-59)

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クハ3203(元クハ165-100)

さらに構内には急行「秩父路1号」に使用された3001Fも留置してあった。この編成は、試作冷房車の姿そのままで改造されている。

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デハ3001(元クモハ165-91)

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デハ3101(元モハ164-55)

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クハ3201(元クハ165-93)

このように、3000系3編成のうち2編成が昼間は三峰口駅構内に集結するので、駅ホームや隣接する鉄道公園からも形式写真を撮る事が可能である。3本とも違うタイプになっていると言うのもファン心を燻る。3000系自体、西武鉄道からの101系の改造が終了すれば、順次運用を離脱していくことになると思うので、165系の残党に会えるのもあと1年ぐらいかもしれない。165系ファンよ、秩父を目指せ!

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駅前グルメシリーズ8 一橋学園 とんかつ藤乃木

当ブログの駅前グルメシリーズは、これまで月1回のペースでやってきましたが、ここへ来て「鉄道ネタ強化月間」と「虫歯治療強化月間」が重なりまして、前回のグルメネタから1ヶ月以上空いてしまいました。駅前グルメシリーズファンの皆さん、ごめんなさい。

久しぶりのグルメネタは、西武多摩湖線の一橋学園駅に近い、とんかつ「藤乃木」です。このお店、看板にも「小平名物」と書かれており、地元では結構有名なお店のようです。実は、昨年の今頃、私が右足の怪我の治療のために通院していた一橋病院の近くでもあり、その後、今年1月頃まで、私の祖母が一橋病院に入院していたものですから、その当時は何度か通いましたが、このところ、すっかりご無沙汰していました。

さあ、久しぶりにやって来た藤乃木。注文するメニューは決まっています。「ふぶきひれかつ定食」(1100円)です。

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御覧のとおり、大根おろしがたっぷり乗った、俗に言う「おろしとんかつ定食」であります。この藤乃木では、大根おろしを「ふぶき」と命名しており、他にもロースやチキンカツなどで「ふぶき」があります。これに特製のタレをかけて食べるのですが、お肉も柔らかくて、肉汁も出てきてとってもジューシーです。そして、この画像でもお解かりいただけるかと思いますが、ご飯の量がとっても多い。これは一橋学園と言う場所柄にあるようです。以前は町の名前の通り、一橋大学のキャンパスがありましたが、今では閉鎖されています。昔は学生さんが多かったようで、この藤乃木も含めて、この辺りの飲食店は、ボリュームの多いお店が多いです。これだけ食べてボリューム満点。最後には食後の紅茶がサービスされます。

とんかつ「藤乃木」は、一橋学園駅南口下車。駅前の道を国分寺方向に進むとすぐにあります。徒歩3分程度です。一橋学園駅には、今では少なくなった構内踏切も現役。さらに本線では見られなくなった低運101系も運が良ければ会えるかもしれません。多摩湖線散策の際には是非立ち寄ってみてください。お奨めです。

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マンモス電機 EH200に出会う

29日は午後からふらっと出かけた。まずは立川の模型店「マイホビーキョーサン」がセールをやっていると言うので、立川へ行くことにした。

立川駅に着いたのは15時近くのことだった。下車して階段へ向かおうとすると、お隣の5番線に貨物列車が来ると言うアナウンスが聞こえたので、暫く様子を見ることにした。そしてやって来た車両は、巨大電気機関車のEH200であった。

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このEH200は、中央本線で貨物輸送に活躍中のEF64の後継車に当たる車両で、現在、EF64が重連で牽引している列車を、このEH200形1両で担当しようと言うもの。とは言っても、この車両は動輪8つのH級電気機関車。一見すると小さい機関車が2両繋がっているようにも見える。この発想は、東北・北海道方面の貨物列車に活躍しているEH500と同じだ。

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最近のJR貨物の機関車には愛称も付けられており、このEH200にも「ブルーサンダー」と言う愛称が付けられている。車体にも御覧のようなロゴが入っている。

この列車、立川駅では4分ほど停車した後、南武線へと入っていった。機関車の次位にタキ1000が見えたので、てっきりオイル輸送列車かと思ったのだが、タキ1000が6両繋がった後ろには更にコンテナ満載のコキ50000が4両連結されていた。

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何となく二種類の列車が連結されている感じの列車だった。まあ、これも貨物列車の魅力かもしれない。


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お帰りなさい9101F

一昨日のことだが、省エネ改造のために東急車輛に入場していた西武9101Fが甲種輸送にて西武線内に戻ってきた。東急車輛からの甲種輸送は、夕方新秋津に到着するため、ラッシュ時間帯を避けるために、所沢で長時間停車があるのではないかと思っていたのだが、その予感は的中。仕事帰りに所沢に向かうと、6番線に9101Fが停車していた。

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早速5番ホームの前寄りで撮影を始めるが、夕方ラッシュ時間帯と言うことで乗客の姿も多く、撮影するタイミングが難しかった。準備中には9000系で最初に省エネ改造された9106Fと並ぶと言うシーンも見られた。

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飯能行きの出発を待って本格的な撮影を開始。E31形の後ろには9101Fが連結されている。

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E31形との連結面を撮影する。やはり東急車輛へ向かった時と同様、スカートは外されている。さらに正面には省エネ改造車特有の車番と環境マークが既に付けられているのが解る。

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パンタグラフは御覧のようにシングルアームパンタに交換。

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すっかり変わったM車の床下機器。

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東急車輛入場後も残った検査表記。この事から、東急車輛ではあくまでも改造だけを請け負って、全般検査については後日、西武鉄道の武蔵丘検修場で行うと読み取れる。

ここまでで撮影終了。一旦改札を出て東口のトイレに行ったら、E31のパンタグラフが上がり、ヘッドライトも付いたのが見えたので、再び改札内へ。

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タイミングが悪かったのか、ヘッドライトはすぐに消えてしまった。まだ発車しないようだ。E31のパンタグラフが上がっていたので、再び撮影した。

これで本当に撮影を終了し、新宿線の3ドア車で帰宅した。9101Fは、その後、小手指車両基地に入庫。およそ3ヵ月半ぶりの帰還となった。いつから営業運転に復帰するのだろうか。楽しみである。

なお、9101Fの東急車輛入場時のレポートは、当ブログでも取り扱っております。7月13日付記事を御覧下さい。

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東急池上線に乗る

26日の夕方、仕事の都合で東急池上線に乗車した。

乗車した区間は、五反田~洗足池間。五反田駅で山手線から乗り換え、池上線のホームへと上がって行くと、既に電車が停車していたが、この車両がちょっと変わった車両だった。

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池上線の主力車両の1000系であるが、この車両は1本だけ存在する貫通扉が中央にある車両だ。この車両は、元々東横線用として作られ、日比谷線直通用に使用されていたが、当時の目蒲線(現在は目黒線と多摩川線に分離)でも使用できるように8両固定編成を4両編成2本に分割できるように作られた。その中間に連結されていた車両で、この貫通路は地下線の非常用ではなく、乗客の通り抜け用として使用されたために中央に設置されているのだ。現在では、3両編成に組み替えられ、この池上線と多摩川線で使用されている。

洗足池駅には、予定よりちょっと早く到着してしまったので、時間調整を兼ねて列車を2本だけ撮影した。

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まず、こちらは主力車両の1000系だが、ノーマルタイプである。私が乗車してきた編成と比べていただけると、その違いがお解かりいただけるだろう。一部編成にはスカートも取り付けられている。

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続いては7700系。この車両は名車7000系を冷房改造&VVVF車化した車両だ。池上線の7700系には幾つかタイプがあって、この車両は、元々目蒲線で使用されていたタイプ。目蒲線の目黒線&多摩川線分離化に伴い、4両編成だったのを3両編成化してやってきた編成である。その為、7000系の面影をよく残しているタイプである。

山手線内に乗り入れているにも拘らず、18メートル級車両3両編成での運転と言う、何ともローカル私鉄っぽいムードのある東急池上線。この線の車両は、他にも特徴のある車両が多く、なかなか面白い路線である。今回はこれだけしか撮影できなかったが、今月は、あと1回、池上線に乗る予定があるので、偶然にも珍車に遭遇する事があれば、またブログで紹介しようと思っている。乞うご期待!

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小田急9000形に出会う

このところ、仕事が多忙。それも遠方へ出かける事が多くなった。今回も仕事中のお話。

24日、今週の月曜日のことだが、上司と神奈川県の藤沢に出かけた。現地の役所との打ち合わせである。西荻窪の職場から行くのに、JRの湘南新宿ライン利用も考えたが、小田急の快速急行の存在を思い出し、往復小田急を利用することになった。そう言えば、小田急も3000形の投入が進み、かつての千代田線直通車両である9000形も急速に数を減らしているのだとか。藤沢往復で何本見られるのか?と言う楽しみもあった。が、しかし、その考えは甘かった。往きの車内では、町田駅に停車中の回送1本のみしか9000形を見る事が出来なかった。もう少し見られるかと思っていたのだが、その考えは甘かったようだ。

打ち合わせを終えて、西荻窪に戻るために再び藤沢駅へ。半ば諦めモードになっていたのだが、改札を入ると、目の前には9000形が停まっていたのだ。これは撮影しなくては。上司に一言話して撮影してしまった。まあ、私の趣味を知って理解してくれているから出来るのだが・・・

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この列車は、新宿からの快速急行と接続して、片瀬江ノ島へと向かっていった。我々は、この電車の発車直前にやってきた快速急行で新宿へと向かった。後ろ6両は3000形であった。

今回の道中、途中駅接続の列車も含めて、3000形を何本見たことだろう。あっという間に増殖した感じがする。この9000形も今年度中には全車引退のようで、次は5000形辺りが置き換えの対象になるようだ。いずれ改めて、これらの「小田急顔」の電車の撮影もしなくてはと思った藤沢遠征であった。

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模型運転会に参加する

昨日は、模型運転会に参加した。6月18日以来、およそ4ヶ月ぶりの運転会。今回も前回同様に、習志野市の運転会場に8人が集まった。

では、今回の名珍場面集です。

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別記事でご紹介したマイクロエースの「トロッコファミリー」も、カトーカプラー化を終えて本日よりデビュー。

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同じく「トロッコファミリー」ですが、今度はカトー製EF58 157にチェンジ。

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こちらは東海交通事業城北線のキハ40。現在はキハ11による運転だが、枇杷島乗り入れ前までは、このキハ40による運転だった。

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おなじみのJR東海313系。中央線で活躍中の3連(1500番台)タイプにしてみました。

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小浜線用の125系電車も、実はこの日が初走行。

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マイクロエース製EF58とカトー製EF58を使って、御殿場線記念列車を再現。

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七尾線の急行「能登路」用キハ58。この塗装は現在では見られなくなっている。

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駅を発車する485系。「しらさぎ」用として整備されたこの塗装も現在では消滅している。

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165系急行「伊那路」も豊橋へ向けて出発!

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キハ75系武豊線区間快速。

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119系旧塗装車。

では、ここから先は他の参加者の方の車両です。

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北海道出身者の方が持参したキハ56の急行。この編成も13両と言う長大編成で、複数の列車を併結した列車を再現していた。

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新前橋電車区の165系と107系の並び。165系は引退直前に湘南色に復元されてリバイバル運転された時の姿を再現している。

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キハ48改造のトロッコ列車「風っこ」も登場。実車は来月に青梅線でも運転される。

こうやって皆で集まって運転会をやっている時間は楽しい。あっという間に過ぎ去ってしまった。終了後は例によって津田沼へ抜けて飲み会。終了後の反省会も楽しい一時である。

さあ、次回は年明けかな?


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3回目の通院

本日22日は、2週間前に続いて3回目の歯医者さんへの通院だった。

手元の診察券を見ると、予約が11時からとなっていた。10時55分に歯科医院に届くと、まだ順番は回ってきていなかった。前回は10時30分頃となっていて、時間が少し遅れたら随分待たされた。さあ今日は・・・ 今回は早くに着いたものの、やはり前回同様、朝からのずれ込みの影響か、結局は待合室で25分待つ事になった。

さて、治療の方だが、今回は前回埋め込んだ歯の埋め込んだ物を一旦取り外し、何やら治療をして、再び仮のものを埋め込んである。今日の治療は痛みも無く楽であった。先生曰く、次で歯茎の治療は終わりだとか。

次回は11月5日(土)の午前中である。あと何回で終わることやら・・・

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北陸の475系に国鉄急行色復活!

このところ、仕事が忙しくて、ブログの更新が遅れていました。スイマセン。

ちょっぴり疲れ気味のTOMOですが、その疲れを吹っ飛ばすようなニュースが飛び込んできた。475ファミリーと北陸本線情報板と言う掲示板によると、金沢総合車両所の475系A19編成(クモハ475-46+モハ474-46+クハ455-60)が昔懐かしい国鉄急行色に復元され、間もなく出場するとの事。これは大事件です!

現在、交直流急行形車両は、JR東日本の仙台地区、JR西日本の北陸地区、JR九州の大分・鹿児島地区に残っており、そのうち、JR九州には国鉄急行色に復元した編成が1編成在籍。JR東日本も営業車両ではないものの、訓練車として在籍している編成1本が国鉄急行色(と言っても白帯が入っているので厳密には違う)となっており、JR西日本だけ全車両がJR化後の塗装となっていた。そこへ突然の国鉄色復活である。同掲示板に揚がっている画像によると、60Hzラインも再現されているとか。

来年、北陸本線は関西に近い敦賀地区の直流電化への切替が完成。さらに富山港線の路面電車化も実施されるとなると、金沢総合車両所の475系にも多少の変化があるであろう。今回のこのニュースを聞き、私も北陸へ行きたくなった。いや、北陸が私を呼んでいる。(大げさな)急行型電車ファンとしては、是非とも国鉄急行色に復元されたA19編成に会いたいと思っている。

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新前橋電車区を訪ねる

「懐かしの白山」撮影の合間に、高崎駅から3つ目の新前橋駅に隣接している新前橋電車区を訪ねた。電車区を訪ねたと言っても、中を見させてもらったわけではなく、駅ホームや公道から中を覗いたものだ。今回は行程の都合上、1日に2度訪問してしまった。

まず、新前橋駅のホームからも観察できたのだが、グリーン車を組み込んだ211系が留置されていた。

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もう少し近付いてグリーン車付近を撮影。

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211系のグリーン車組み込み編成は、12月のダイヤ改正から営業運転に入るようだ。先頭車に挟まれてグリーン車が連結されている姿は、何となく昔の中央東線の115系を思い出す。と言っても115系の場合は、挟まっていたのがサハだったが・・・ 

一旦、高崎へ戻って昼食の後、「懐かしの白山」の送り込み回送を撮影。その後、再び新前橋電車区へ戻ってきた。実は、昼前に訪れた後に高崎へ戻る電車内から怪しい車両を見つけたので、もう一度確認する必要があったからだ。今度は改札も出て電車区の裏側へと回った。そして怪しい車両に遭遇。その車両とは・・・

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何と日光線用の107系である。この角度だと解り難いかも知れないので、別の角度の写真を御覧頂こう。

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この日光線用107系、地元在住の友人に確認したところ、実際に高崎地区で営業運転に入ったとか。編成番号札も日光線用車両を意味するであろう「N」の札のままであることから、何らかの理由で貸し出されたものと思われる。友人の話では新前橋電車区の107系との混結運転もあったそうで、私もそんな組み合わせは見てみたかったのだが、残念ながらこの日は新前橋電車区に留置されたままであった。これまでにも新前橋の車両が小山に貸し出されて、日光線で使用されたというのは見た事があったが、日光線の車両が新前橋に来ているのは初めて見た。

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走行シーンは撮れなかったものの、このように新前橋電車区所属の115系と並んで留置されている姿が撮れたので満足であった。

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さらに107系の横には、115系と211系のサハ同士が並んでいた。115系の方は、クモハの入った4連の編成から抜かれた物のようだ。実際に現地で見かけたのだが、3連が不足したのか、クモハ入りの4連1本が3連になっているのを確認している。おそらくはその編成から外されたサハなのだろう。新前橋電車区でも貴重なサハ115である。211系のサハは、グリーン車組み込みで外された車両なのだろう。こちらは一足早く廃車が予定されている。ちょっと勿体無いような気もするが、転用が利かない車両だけに仕方がないのだ。

なかなか興味深い車両ばかりが留置されていた新前橋電車区。雨の中歩いたかいがあった。


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特急「懐かしの特急白山号」運転

今から8年ほど前まで、信越本線には特急「白山」と言う列車が運転されていた。この「白山」は、上野から長野・直江津を経由して、北陸本線の金沢までを結ぶ長距離列車だ。交流電化区間を走ることもあり、車両はJR西日本の489系で運転されていたが、長野新幹線開業と同時に廃止された。

あれから8年。この10月15日と16日の土日の2日間のみ、JR東日本高崎支社の企画により、この「白山」が復活することになった。復活とは言っても、碓氷峠区間は廃止になっているので、運転区間は上野~横川間のみ。但し、車両は未明に上京してきた急行「能登」で使用されている489系を使用するので、車両に関しては当時と同じだ。

前記事でお解かりのとおり、桶川駅で183系の団臨を撮影した後に、後続の快速「アーバン」で北上。籠原を目指した。籠原駅手前の撮影ポイントに行くのだが、ここは駅に近いので、混んでいる可能性も高い。もし混んでいたら、そのまま高崎まで乗り通そうと思ったのだが、意外にも空いていたので籠原で下車した。

撮影ポイントで待つこと約30分。まもなく「白山」が通過と言う時になって、撮影ポイントにある引き上げ線には、無常にも211系の15両編成が入替でやって来た。これは大変。慌てて踏切を渡り反対側へ移動した。こちら側からだと、上下線の間にあるロープが邪魔なのだが、電車に被られるよりはマシだ。そのままここで待機していると、通過2分前に211系は籠原駅へと戻っていった。移動は無駄になってしまったのだが、もう戻る余裕は無いのでそのまま待機。そしてその直後に予定通り「白山」が通過した。

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反対側に携帯カメラで撮影している人が入ってしまったが、思ったより綺麗に撮れたので良しとしよう。

この後、籠原駅へ戻り、後続の列車で高崎へ向かった。高崎では地元在住の友人と合流。横川から戻ってきた「白山」の回送を撮影してから昼食。そして新前橋電車区の見学を挟んで、再び夕方の横川行き「白山」の送り込み回送を撮影するのだが、雨も酷くなってきたこともあり、高崎駅で撮影した。

高崎駅は現在改良工事中。かつて「あさま」や「白山」が発着していた1番線はホームが閉鎖されたが、線路は現在でも使っている。「白山」の送り込み回送は1番線に入線とのことで、全盛期の姿が私の頭の中に蘇ってきた。入線後、発車直前まで2番線のE231系と並んでしまっていたが、かつてはあり得なかった新旧車両の並びも、こうして見ると面白い組み合わせだ。

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私は、この回送列車を見送って、「白山」の撮影を終了とした。天気も悪化してきたことだし、おそらく上りの撮影は無理だろうと判断したからである。JR化後の「白山」は早いうちに国鉄特急色からオリジナル色に変更したため、ボンネットの国鉄特急色「白山」は久々の撮影であった。細かい事を言えば、雨どいの部分の赤塗装が省略されてしまっているのだが、往年の姿は十分に再現できていたのではないだろうか。

この後、適当に時間を調整して、高崎駅周辺で友人と飲み会。高崎21時5分発の湘南新宿ライン国府津行きで帰宅した。

なお、碓氷峠廃止直前の白山号については、くましげの日記帳で紹介されていますので、どうぞ御覧下さい。

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新前橋電車区183系12連の団臨に遭遇

昨日は、上野~横川間に特急「懐かしの白山」が運転されたので、私も朝から高崎方面へ遠征した。

池袋駅から湘南新宿ラインに乗り込み、高崎線を北上。車内で鉄道ダイヤ情報を見ると、途中駅で新前橋電車区の183系12連の団臨にすれ違う事が判明。時刻表と睨めっこすると、どうやら北本辺りが濃厚。そこで、まずは北本を目指すことにしたが、電車が桶川に到着した際、上りホームで「通過電車です」と言うアナウンスが入るのが聞こえた。慌てて下車すると、183系が突進してくるのが見えた。

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新幹線開業前の在来線特急「とき」が現役だった頃は、183系の12両編成がバンバン走っていたが、現在では、183系自体、特急運用が房総地区以外消滅し、新前橋電車区の183系に関しても、波動輸送用で6両編成3本が配属されている状態。

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従って、12両編成と言っても6両編成を2本つなげた状態で、御覧のように中間には先頭車同士が連結されている。往年の姿には程遠いかもしれないが、後ろの6両には、新前橋電車区の183系の中ではアイドル的存在でもある、特急シンボルマーク付きのS3編成が充当されていた。

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これまで新前橋電車区183系の12両編成での運用は何度か実績もあり、ネット上や雑誌では見た事があったが、生で見たのは昨日が初めてだった。今回は移動中に慌しく撮ったが、次回12両での運転があったときは、この列車に焦点を絞って撮影してみたいと思っている。

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模型 マイクロエース 飯田線トロッコファミリー号入線

10月13日、マイクロエースの新製品、飯田線のトロッコファミリー号セットが発売になった。

飯田線のトロッコファミリー号と言えば、現在でも運転されている列車だが、今回発売になったのは、控え用の客車も旧型のオハフ46、トロッコ車もトラ改造車と言う、ちょっと前の姿である。オハフ46は、以前にカトーのオハ47を利用して改造したこともあり、最後まで買うか買わぬか悩んだのだが、結局は自分の誕生日に発売したと言う絶妙なタイミングから、ついつい買ってしまった。

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製品には、御覧のように茶色のEF58がセットされている。オハフ46の車番表記は旧式のものが再現されていた。実車も実際にこの書体だった時期があったのは良く覚えているので、この辺りは間違いない。ただ、一つ気になったのは、オハフ46のデッキ部分には、転落事故防止のために柵が設けられていたような気がするのだが・・・この辺は私自身も記憶が曖昧である。

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一方こちらはトロッコ車。無難な仕上がりといえそう。この種の車両は、人形を乗せた方が面白いのかな?とも考えている。ただ、そうなると複線区間を高速で走れないなあ・・・

ところで、マイクロエースのEF58にはカトーカプラーを付けるのは困難なのだろうか?出来れば取り付けたいと思っているのだが、このブログを御覧の方で、もしマイクロのEF58にカトーカプラーを取り付けたことがあるという方がいらっしゃれば、ご教示いただけると幸いです。

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増えるSuica専用改札 ついに国分寺にも

私事ですが、本日10月13日は32回目の誕生日でありました。

10月13日スタートのネタが何か無いかと探していたら、身近な所に良いネタが・・・ 朝の出勤時には気がつかなかったのだが、ついにJR国分寺駅にもSuica専用の自動改札機が、13日午後から登場した。

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これまで、国分寺駅には私鉄の西武鉄道が乗り入れていると言う配慮なのか、Suica専用改札の導入は見送られてきた。しかし、私鉄各線のSuica導入の目処がついたこともあるのか、ついに国分寺にもSuica専用改札導入となったようだ。中央線では、同じく私鉄の京王電鉄が乗り入れている吉祥寺にも、今後はSuica専用改札の導入されるものと思われる。

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帰宅時に初日の様子を見てみたが、中央線ではこのところSuica専用改札の導入が進んでおり、乗客側もすっかり慣れた様子。国分寺駅でも大きな混乱は見られなかった。

ちなみに、私は未だに磁気式定期券を愛用している。定期券がSuicaになるのは、やはり私鉄各線へのSuica導入後の事になるだろう。

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交通博物館に行ってきた

昨日は、鉄道の日フェスティバルの会場を出た後、交通博物館に向かった。私自身、交通博物館を訪れるのは、おそらく10年ぶりであろう。

なぜ交通博物館へと言うと、駅で配布していた1枚のチラシがきっかけである。鉄道の日のイベントの一環として、交通博物館内にある修学旅行電車の実物大レプリカの運転席を一般に公開すると言うのだ。惜しまれながら引退していった165系・167系・169系を愛する者として、167系のデビュー当時に近い姿の実物大レプリカは閉館前にもう一度見ておきたいと思ったのだ。

秋葉原駅から歩いて交通博物館前に到着すると、3連休の中日と言う事もあってか、子供たちの姿が目立った。交通博物館の前に飾られているD51と0系新幹線のレプリカを前に記念撮影をしている親子の姿も多かった。私もその横で撮影してみるが、ちょうどその直後に、中央線の201系が通過した。この姿も来年以降、過去の光景になってしまうのだ。

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撮影後、入場券を買って中へ。表だけではなく中もたくさんの家族連れで賑わっており大混雑。さっそくお目当ての修学旅行電車の所へ行くと、こちらもすごい行列だった。私も長い行列の最後尾へ並ぶ。並んでいる間に、レプリカの近くに展示されていた修学旅行電車の資料を見たり、「なかよし」のヘッドマークだけを撮影した。

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ようやく自分の番が来たのは、並んでから約30分後のことだった。167系特有の狭いドアから中に入る。実物大のレプリカだけに設備は本物そっくり。まずはデッキ付近から運転台を撮影。

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撮影後、係りの方に案内され運転席へ。希望すれば制帽も貸してくれたり、記念撮影もしてくれるようだ。ブレーキハンドルは本物同様しっかりと作動し、エアの抜ける音もする。一方のマスコンハンドルだが、こちらは固定されているとの事。ちょっぴり残念。私の後ろには小さな男の子も待っていたので、2回ほどブレーキハンドルをいじって交代した。係員から記念の167系クリアファイルを頂いて下車した。

私は人込みが少なくなった頃を見計らって、167系で実際に使われていたものと同様の座席の部分や正面を撮影した。

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デッキの出入り口付近にはスピードメーターもある。当時の学生さんは、このメーターを見てスピードが上がるのをワクワクしながら見ていたのだろうか。

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昔ながらのボックス座席。

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オレンジと黄色のツートンカラーは修学旅行電車の象徴。

この後、館内を見学。そして16時30分からは予定に無かった鉄道模型の特別運転会も実施すると言うので、入口正面にあるHOゲージの大パノラマレイアウトの前へ。子供の頃は、これを何回も見学したなあと思い出す。

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模型も良く見ると、しっかりと新型電車も網羅されており、常磐線のE531系が早くも登場していたのは驚いた。運転を担当する職員さんの語りもテンポ良く、思わず見入ってしまった。

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新型電車が目立つ中、展示物の影響か、修学旅行電車の姿もあった。

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結局、閉館時間である17時のギリギリまで滞在してしまった。久しぶりに訪れた交通博物館。長年親しまれてきた交通博物館も、来年春には閉館が決まっている。それまでの間にあと1回はゆっくりと訪れたいと思っている。


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鉄道の日フェスティバルに行ってきた

連休2日目。9日は昼頃から雨も上がったので、まずは日比谷公園で開催中の「鉄道の日フェスティバル」会場に行ってきた。

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会場に着いたのは14時頃。午後からは雨も上がっていたこともあり、各社のブースはどこも人がいっぱい。とりあえず、片っ端から色々と見ていったが、私自身JR各社、大手私鉄では特に興味のある品は無く、上信電鉄のブースで販売していた、デキ1形の走行シーンのDVD(レールマガジンの付録)と同社の現行ダイヤの運行図表を購入して会場を離れた。

一つ気になったのが、富士急行のブース。ここではカトーの「フジサン特急」6両セットも販売していた。ここで買うなら銀座の天賞堂辺りで買った方が安そうな気もする。富士急の駅売店でも取り扱っているのだろうか。であれば、最近見かけなくなった、グリーンマックス製の1000系電車(元京王5000系)のキットも売って欲しいところではある。

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あれから1週間、10月8日の横瀬車両基地

巾着田での曼珠沙華見学後は、下り電車に乗って横瀬へ向かった。ここへ来たのは、どうしても気になっている事があったのだ。

それは、先週のイベント時に、廃車回送を兼ねたイベント列車で横瀬車両基地入りした227Fの事である。あれから1週間。もう解体線に入ってしまったのだろうか?

そんな思いで現地に着くと、227Fは4両ともしっかりと形を留めていた。まだ解体線ではなく、車両基地内の留置線である。

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御覧のように貨車に隠れてはいるものの、その姿はホーム上からも十分に確認が出来た。見たところ、方向幕などの部品も抜かれておらず、いつでも本線を走る事が出来そうな感じ。今は最期の時をただ静かに待っているということだろうか。

もう一つ、1週間前は227Fと20158Fが並んでいた付近には、E31形電気機関車のペアが静かに停められていた。

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イベントの時とは対照的な横瀬車両基地であった。私は、この後、4000系快速急行の連結作業を撮影して帰宅した。

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曼珠沙華を見に行く

連休初日となった8日は、午前中の歯医者の通院の後、高麗巾着田の曼珠沙華を見に行ってきた。今年は、開花が遅れたこともあり、見頃は過ぎたものの、まだ遅咲きの曼珠沙華が咲いていると言う。まあ、歯の治療のあとだし、少しでも綺麗な物を見ようという考えもあった。

高麗駅に到着したのは14時15分頃のこと。ここから巾着田までは徒歩10分ほどだった。巾着田の管理事務所の前から入ると、まず最初に見えたのは曼珠沙華ではなく、コスモスであった。ここ巾着田は、コスモスも綺麗らしい。そして奥の方に遅咲きの部分があるということ。そこを目指して歩いていく。やがて遅咲きの曼珠沙華の群生地が見えてきた。

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見頃の時の真っ赤なイメージは薄いものの、遠めに見れば、まだまだ十分に見られる状態であった。この後、コスモスが咲く地域へ立ち寄りながら駅へと戻った。

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さて、曼珠沙華の季節といえば、西武鉄道も飯能~高麗間を増発して対応している。先月中に臨時列車の撮影は済ましているので、そちらもあわせて紹介しておこう。

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最寄となる高麗駅は、通常だと特急通過駅だが、この曼珠沙華の開花にあわせて、一部の特急列車が臨時停車することになっている。殆どが定期列車の「ちちぶ」での対応となるのだが、一部には御覧のように高麗始発の臨時特急「むさし」も運転される。

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こちらは飯能~高麗間で運転された臨時普通列車。今回は「高麗」の方向幕が入った4000系の8両編成が中心だった。101系は最後の上り2本のみのようだ。

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2回目の通院

8日(土)は、2回目の歯医者さんへの通院。

今回は歯の神経を抜く治療との事。麻酔をかけてやるんだが、事前に説明は聞いていたものの、やはり麻酔をかけて神経を抜くと聞くと不安があるのも事実。診察室に呼ばれてから3人目なので椅子に座らされて待つのだが、待っている間も不安な気持ちは増すばかりである。

やがて自分の順番が来て、先生と若い衛生士さんが来た。口をあけて治療開始。20年前に歯の治療で使った麻酔はただ痛いだけで全然効かなかった。今回はと言うと、麻酔自体は針が刺さったのが解らないくらい痛くなかった。そしてゴム製のカバーをして歯を削り始めるのだが、この時が少し痛かった。先生に「少し痛い」と告げると、麻酔の量が増え、あとは全然痛みが無く、治療も順調に進んだ。最後の最後で少しだけ痛みがあったがもう我慢してしまった。

痛みは殆ど感じなかったので、この点は楽だったのだが、長い間口を開けっ放しにするのは、正直しんどい。何か物をかまされた上で、ゴム製のカバーを口にしているのだが、このゴムの匂いがちょっと辛い。口を開けっ放しにしているせいか、体全体に妙に力が入ってしまった。最後に詰め物をして終了。虫歯だった歯は半分ぐらいの大きさになってしまった。

今回の治療で冷たいものを飲んでも歯が染みると言うことは無くなって楽になった。昼はしっかり食べられた。しかし、夜になって少しだけ痛みが出てきた。明日までは痛みが残りそう。まあ仕方ないか・・・

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西武トレインフェスタ2005in横瀬 会場編

では、続けてトレインフェスタ会場の話。

20158Fの快速急行で横瀬に到着すると、ホーム上には知人の姿が何人かあった。立ち話をしている間に、20158Fが構内で入替を始めて、展示会場へと向かっていった。

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入替シーンを撮り終えてから改札を出て会場へ。地下道をくぐり、車両基地横の側道へ行くと、先程の特別列車に使用された227Fが方向幕をいじっているところであった。

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逆光になるクハ1228側は御覧のように「普通 三峰口」の表示で固定していた。このまま道を進み車両基地へ入る。こちら側がメインの撮影ポイント。同じく特別列車に使用された今年度増備車の20158Fと新旧車両が肩を並べていた。

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新旧並びを撮影した後は、機関車などの保存車両の撮影に。毎年このイベント時しか見る事が出来ない車両も多い。順番に紹介していこう。

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まずは、国鉄時代の姿に再現したED10 2。西武時代はE71と言う形式だった。

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現在でも工臨列車などに活躍するE31形電気機関車。足回りは国鉄の80系電車の部品を流用している。

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モ505。初の湘南形スタイルを採用した車両。途中で2回ほど形式を変え、最後は351系を名乗り、晩年は多摩湖線で活躍した。

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初代レッドアロー5000系も1両だけ保管されている。

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私鉄唯一のF級電気機関車として登場し、貨物輸送に活躍したE851形。現在でも1両だけE854が保管されている。

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貨物列車の車掌車として使われていたワフ101形。

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赤い旧型電機E43。

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スイス製のE52。

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今回はなぜか屋外に展示されなかったE61。

この後、会場内で食事をしたり、E851のBトレインやカレンダーを購入して、会場を後にした。駅へ向かう際、再び227Fと20158Fの並びを見ると、微妙に行先表示を変更していた。どちらも区間準急を表示していたので、思わず撮影してしまった。

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最後にちょうど光線状態も良くなってきたので、227Fのみを編成の状態で撮影し、駅へと向かった。

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昨年は足の怪我もあり断念した西武トレインフェスタ。今回は2年ぶりの参戦であったが、ここは他のイベントと違って、何となくのんびりしたムードと言うか、落ち着いて撮影できると言うムードは変わっていなかった。暑い1日だったが、楽しい1日を過ごせた。

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西武トレインフェスタ2005in横瀬 特別列車編

ちょっと遅くなってしまいましたが、ここから先は、先週末に行われた西武トレインフェスタ2005in横瀬の模様を、まずは特別列車編から。

10月2日、私は八高線で東飯能に到着した後、西武池袋・秩父線の電車に乗り換えて、まずは芦ヶ久保へと向かった。まずは、ここで特別列車を撮影するのである。

今回のイベントで、横瀬まで運転される特別列車は、20000系8連による池袋~横瀬間の快速急行1往復と、廃車予定の101系227Fによる飯能~横瀬間の特別列車(片道のみ)1本である。特に、この227Fによる特別列車は、普段使用しない線路を走ると発表されていた。と言うことは、かつて貨物列車が使用していた高麗3番、吾野3番、芦ヶ久保1番と言った側線を走る可能性が高い。そこで撮影地を芦ヶ久保としたのだった。芦ヶ久保に到着すると、待っていたファンは少な目であった。思ったより日陰になる部分が多く、ホーム上での撮影場所をどこにするかがなかなか決まらなかった。やっと決まった時は、既に227F到着間近であり、準備をしていたらゆっくりと1番線に入線してきた227Fの姿が見え始めていた。

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御覧のように、連結器カバーが白いクハ1228が先頭。池袋線開業90周年記念のヘッドマークもしっかりと付けられていた。

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さらに反対側からも撮影する。御覧のように順光での撮影。まだまだ車体も美しく、廃車・解体するには勿体無いような状態であった。

この後、4000系による定期快速急行1本を挟み、続けて20000系20158Fによる快速急行横瀬行きがやって来る。LEDによる行先表示を出来るだけ解るように撮影するために、この芦ヶ久保駅で留まり入線を撮ることにした。20000系の秩父線入線は、私が知る限りで今回が3回目である。

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御覧のように、この列車にも池袋線開業90周年記念のヘッドマークが取り付けられた。この写真、125分の1でシャッターを切ったのだが、やはり「快速急行横瀬」の表示がはっきりとは読み取れない。LED表示なんか大嫌いだ!

この後、この特別列車で横瀬へと向かい、撮影会場内で撮影&お買い物を楽しみ、14時前には会場を離れた。その際に、八高線の103系を撮影したのは前々記事の通りである。そして103系撮影後に、再び西武の撮影に。とりあえず20158Fの快速急行池袋行きを撮影した。

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こちら側は光線状態が悪いので反対側も撮影。

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最新鋭の20158Fは、このように快速急行として山を下ってきた。しかし、もう1本の特別列車である227Fは、そのまま現地で解体されるという。何とも対照的な両編成による特別列車の運転であった。

この後は、会場編をお送りします。

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中央快速線にE233系投入決定!

既に幾つかのブログでも取り上げられていますが、JR東日本のリリース文によると、2006年度より、中央快速線・青梅線・五日市線に新型車両のE233系が投入されることになった。既に完成予想図も出ている。これを見た限りでは、常磐線にデビューしたE531系がベースのようだ。

私にとって中央線と言えば、やはり201系の存在が強い。何しろ物心着いた頃には、中央線は201系がバンバン走っていた。今では毎日通勤でも使っている。その201系がいよいよ引退していくと言うのは寂しい気もするのだが、毎日乗っていて耳に伝わってくるモーター音を聞いてみると、何やら悲鳴にも聞こえるような音で走っているときがある。まだまだ新しいと思っていても、201系自体、もう20年以上は走っているのだから無理も無いかも。

後継車のE233系は来年秋から製造が始まる。置き換え対象の201系の総合計は710両。これは快速用車両と、「四季彩」を除く青梅・五日市線車両を合計した数字とほぼ一致している。これだけの車両を全て置き換えるには何年掛かるのだろうか。何かあっという間に消えてしまいそうな予感。201系が現在工事中の高架線を走る事は果たしてあるのだろうか?

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さらば八高・川越線の103系

今年、JR川越線は電化開業20周年を迎える。

国鉄時代末期に電化された川越線には、新車を投入する予算が無い。そこで抜擢されたのが、東北地区の仙石線で活躍し、運用を離脱していた72系アコモ改良車だった。この車両は、旧性能の72系の足回りを生かし、車体を103系と同等の車体に載せ変えた車両だった。車体はまだまだ使えるが、足回りは老朽化が激しいと言うことで廃車になったが、その車体を生かそうということで、103系に再改造。103系3000番台車となり、この車両が川越線の電化開業用に投入された。

あれから20年。途中から八高線も電化され活躍の場を広げたが、あの時再利用できた車体も老朽化が目立つようになり、ついに置き換えが始まった。山手線やりんかい線からの転用車の投入により、徐々に廃車が進み、最後まで残った編成も、この20周年記念行事を最後に現役を引退することになった。

運用最終日となった10月2日(日)は、川越線電化20周年記念号として73運行に入った。この日は西武鉄道の横瀬車両基地でのイベントと重なっていたので、横瀬への往復の道中に、この103系の撮影をすることにした。まず、時刻表を追うと、拝島駅に朝7時30分ごろに八王子行きとして来る事が判明。西武線で拝島へ向かい、同駅の跨線橋から入線シーンを撮影した。

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早朝にも関わらず、拝島駅の八高線ホームには多くのファンが駆けつけており、ホーム八王子方はカメラを持ったファンが大勢いた。私もその中に入って撮影する。幸いなことに8分間停車していたので、何とか撮影する事が出来た。

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この後、同列車を発車まで見送り、横瀬へと向かうために八高線に乗車。今度はりんかい線から転用されてきた209系3100番台車だった。東飯能まで乗車し、横瀬へと向かった。

13時過ぎに横瀬車両基地を出て、再び103系の撮影に向かう。たまたま現地で出くわした人から情報を聞き、今度は高麗川駅へ向かった。東飯能から八高線に乗り換え高麗川に到着すると、狭いホーム上には朝の拝島駅の倍以上のファンが待機していた。みんなお目当ては103系である。私が高麗川に着くと、それと同時に川越から103系が到着。ホーム上はまさにパニック状態だった。少し様子を見て、人込みが落ち着いた所でようやく撮影。川越方先頭車には、懐かしい電化開業時のヘッドマークが付けられていた。

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この後、同列車の発車を見送り、今度は西武の20000系快急を撮影するために、再び東飯能へ移動。西武の撮影を終えて、最後に八王子へ向かう103系の後姿を、東飯能駅の自由通路から撮影する事にした。ここはホーム上と違い、ファンの数は少なめだったが、通過直前にここの存在に気付いたファンが数名やってきたが、それでも余裕を持って撮影する事が出来た。

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こうして、大勢のファンに囲まれて惜しまれながら引退していった103系。私は、彼等の複雑な生い立ちも含め、この功績は生涯忘れないだろう。103系3000番台車よ、長い間お疲れ様。


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さらば江ノ電304F

江ノ電の旧型車304Fが9月いっぱいで現役を引退することになった。既に幾つかのブログで取り上げられているが、この304Fの引退を記念したイベントが展開されており、9月18日からはいよいよ引退記念のヘッドマークをつけて運転されることになった。私は、同編成の最後の姿を撮ろうと、以前より計画していたが、ようやく25日になって撮影のチャンスが出来たので、午後から江ノ電沿線へと向かった。

この日は、運良く、304Fと305Fが併結しているとの情報も聞いており、私もうきうき気分で現地へ向かった。湘南モノレールで江ノ島に到着。すぐに腰越との併用軌道部分へと向かう。さすがに日曜日とあって、この地点もたくさんのファンが駆けつけていた。到着後すぐに300形がやって来た。303Fであった。

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今度は違うアングルから撮影する事にした。併用軌道への入口付近で待つ。既に一組の親子がここで撮影をしていた。私も横で撮らせていただく。先程の303Fの列車と304Fは鵠沼ですれ違ってきたようで、12分後の列車には、このように304Fがやって来た。

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続いて鵠沼に移動。駅近くの定番ポイントで300形同士の重連を狙う。引退マークをつけた304Fを先頭にした4両編成を撮るには格好のポイントである。私がここに着いた時には、既に8人ぐらいのファンが狭い道路上に待機していた。

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この次の藤沢行きが303F先頭になる。鵠沼駅では再び304Fとの並びが見られるのだが、ちょっと並びを撮るのは不可能だった。そこで、鵠沼駅から304Fに乗車して、今度は長谷駅へと向かった。長谷駅で304Fの藤沢行きと303Fの鎌倉行きの交換シーンを撮ろうと思ったのだが・・・

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同じ事を考えた人は何人もいて、狭い踏切ではこのアングルで撮るのがやっとだった。構内踏切の遮断かんが旨く避けられれば文句なしだったのだが・・・

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このアングルならば、在籍する300形3本全てが揃った事が何とか解りそう。まあ、何とかこのアングルでも300形3本が撮れただけでも良かったと考えないといけないかも。これにて撮影終了。鎌倉へ出て湘南新宿ラインで帰宅した。

304Fは、その後も最終日まで坦々と走り続け、30日に有終の美を飾ったようだ。種車である106・109号車時代から通算して74年間に亘る運転。お疲れ様でした。


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中央線 線路切替工事の様子を見る

9月24日(土)の深夜から25日(日)の早朝にかけて、中央線は西国分寺~立川間で列車の運転を休止し、高架工事に備えて、上り線を仮線に切り替える工事が行われた。この工事に関連して、24日(土)の深夜から国分寺~西国分寺間で下り線を活用した単線による折り返し運転などが行われた。ここでは、24日(土)の夜の模様と、仮線に切り替えられた後の様子をお伝えしようと思う。

24日(土)の23時ごろ。私は国分寺駅へと向かった。この時間帯に入ると、そろそろ切替工事に備えた普段見られない光景が次々に現れる。まず最初に目にしたのは国分寺駅下り1番線から出発する上り東京行の電車である。

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御覧のように、普段は下り電車しか表示されない1番線の発車案内機に東京行の文字が入る。深夜の1番線発東京行は少数派だった。

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続いては西国分寺行き電車。23時20分頃になり、ようやくホーム上の案内にも西国分寺行きという表示がぼつぼつと出始めてきた。

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そして西国分寺行き登場。1本目の西国分寺行きは、東京駅からの直通運転であった。車両はT1編成。

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当然の事なのだが、普段は西国分寺行きは無いので車両の方向幕は用意されていない。御覧のように白紙での運転である。この西国分寺行きは、国分寺駅で7分ほど停車し、後続の国分寺止まり2本からの接続を受けて、西国分寺へと向かった。

私は、この下り線を使った単線運転の列車にも乗車してみた。普段よりも若干ゆっくり目の速度での運転であった。そのまま西国分寺駅の下りホームに到着。5分ほど停車した後に国分寺行きとなる。国分寺と言う方向幕は用意されているのだが、御覧のように折り返し列車も方向幕は白紙での運転であった。

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ここで前方を見る。これまでにもこのような単線運転は何度か行われているのだが、今回の単線運転では、従来使用されていた手動式信号機を使っていなかった。

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どうやら一駅だけの運転と言う事もあってか、手動式信号機の代わりに乗務員室内に社員を数名乗せて対応したようだ。まさに人間による「タブレット」である。このまま、この折り返し列車に乗車し、国分寺から多摩湖線の終電で帰宅した。

さて、新たに切り替えられた仮上り線だが、この切替後の様子を26日の夜に見てみた。まず私は立川駅へと向かった。すると、予想通りというか。上りホームの発車ベルのスイッチ付近には、こんな注意書きが見られた。

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これは仮上り線切替に伴い、同駅の上りホームの向きが従来と逆向きになったためである。車掌さんがうっかりドアを開けてしまうということは無いだろうが、車内放送で間違えないようにするために書かれているのではないだろうか。

ここから上り快速に乗り国立へ向かう。仮線への切替地点では一瞬だが左右の揺れを感じたが、他の区間では全く揺れは感じなかった。今までのようにポイントがあるわけでもなく、国立までは実に静かであった。

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国立駅の仮上りホームは、最近のホームのつくりで車両との段差も少なく、乗り降りも楽であった。御覧のように、24日の昼間まで使われていた旧上りホーム側とは白壁で遮られている。今後、旧上りホームを仮下りホームに切り替える工事が始まるものと思われる。

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最後に私は下りホームから旧上りホームを撮影し、上り電車に乗り込んで国分寺へと向かった。武蔵野線への連絡線との分岐点には新しいポイントが設置されて、今までどおり武蔵野線にも入れるようになっていた。暗かったこともあり、ポイントの存在しか確認する事が出来ず、いつの間にか西国分寺に着いてしまった。立川側で仮線に入ったときのように、左右の揺れがあるかなと思っていたのだが、全く気がつかなかった。

今回は何事も無く、無事に工事が終了したが、国立~立川間では幅が広くなった踏切が幾つか存在する。三鷹~国分寺間の切替の時には「開かずの踏切」とマスコミも格好の餌食としていたが、今回の区間では大丈夫なのだろうか。ふと気になった。今回の工事区間では歩道橋も設置されていない。今後、このような事が問題にならなければ良いのだが。別の機会に国立~立川間の踏切の様子も観察してみようと思っている。


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