4回目の通院
本日11月5日(土)は、10月22日に続いて4回目の通院である。
午前11時の予約を入れてあったので、今日もそれに合わせて歯医者に行くと、やはり今日もずれている様子。どうも2週間サイクルで来ている患者さんが多いようで、待合室でも前回見たときと同じ顔ぶれが集まっていた。
20分ほど待たされて診察室に呼ばれる。ここで診察台に座らされ待つこと約10分。ようやく先生が自分の所に来た。「痛みはどうですか?」との質問があり、もう痛くないと答える。すると、前回同様、仮のかぶせ物を外し、何やら治療用の器具を使って「これは痛いですか?」と訊ねた。これは確かに痛みがある。正直に「痛いです」と申告する。もう1回同じ様な事をやるが、やはりそれも痛い。同じくそう答えると、「もう大丈夫そうですね。では今日で根の治療は終わりにします。」と言われた。ん?今の痛みは何だったの?痛くても大丈夫だったのかな?
根の治療が終わりと言うことで、いよいよ被せ物も本格的なものになる。先生の説明によると、セメントで固めるとの事。そのうち、口の中に半田ごてで物を溶かして固めているような感触があった。これが正式な物なのだろう。作業はすぐに終わり、先生から再度説明を受けて、最後に確認のレントゲンを撮るという。若い歯科衛生士さんに案内されレントゲン室へ。このレントゲンが大変だった。衛生士さんに「すぐに終わりますから我慢してくださいね。」と優しく言われるが、治療中、口をずっと開けていたせいか、このフィルムを噛むのが結構辛い。衛生士さんの方は、自分のやり方が不味いのか、旨くいかないと思われても悪いので、私の方から衛生士さんに、「なかなか難しいですね。」と言って、ちょっとだけ場を和ませた。それが良かったのか?この後は一発で成功した。
本日の治療はここまでで終了。次回は19日の午前中。今度は歯石を取るらしい。
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