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西武227Fと秩父鉄道6000系

すっかり報告するタイミングが遅れてしまいましたが、ここで先月21日の午後に撮影した西武227Fと秩父鉄道6000系の話題をしたいと思います。既にご存知の方も多いかと思いますが、暫くの間お付き合いくださいませ。

3月21日の午後、私は、池袋駅で鬼怒川温泉行きスペーシアを撮影した後、レッドアローで横瀬へと向かった。東武の特急を池袋で撮って、その足で西武の特急に乗るというのは凄く違和感があった。

この日、横瀬へ向かったのには理由がある。19日の午後のことだが、知人より、横瀬に留置してあった227Fの解体作業が始まったと言う連絡があった。昨年10月の鉄道の日のイベントで横瀬車両基地へ廃車回送兼イベント列車として向かって以来、半年間留置されたままだった227Fがついに最期の瞬間を迎えようとしているのだ。最後に一目見届けて起きたい。そう思ったのであった。

横瀬駅で下車し、解体現場が見える位置へと向かう。この日は祝日だったので解体作業はお休みだったが、既に4両編成のうち、両端の先頭車のみしか残っていなかった。

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イベント列車兼廃車回送として横瀬入りして半年。ついに解体された227F。

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別の場所から227Fをもう一度撮影。

多摩湖線や多摩川線で101系低運ワンマン車が残る中、新101系が1編成解体されてしまうというのは、何とも勿体無い。多摩湖線225Fの置き換え用として更新工事をするような考えは出なかったのだろうか・・・

横瀬の解体現場を後にして、次に向かった先は秩父鉄道の御花畑駅。ここでは、3月15日より営業運転を開始した、秩父鉄道の新急行車両6000系の撮影をする。この6000系、元は西武鉄道で廃車になった101系を改造したもの。この度落成した6000系の第1編成は、かつて227Fとコンビを組んでいた229Fが種車である。新天地で急行用として再デビューを果たした229Fは、廃車解体となった227Fとは何とも対照的である。待つこと約30分ほど。「秩父路6号」に充当されていた6001F(元西武229F)と対面する事が出来た。

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御花畑駅に到着する6001F「秩父路6号」

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反対側も撮影。行先表示・列車名はともにLED式

この6001Fが営業入りしたことにより、元165系でもある3000系が1編成廃車になった模様。西武鉄道からは、さらに231F・233Fを秩父鉄道へ譲渡しており、この両編成も新急行用6000系の種車になる予定である。この2編成の改造が終了すると、165系の残党である3000系もついに終焉を迎えることになる。元西武車が新天地で活躍してくれることは嬉しいのだが、その結果、165系の残党が引退に追い込まれてしまう。165系好きとしては少々複雑な心境だ。

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