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ロクイチもスペーシアも金太郎も登場! イベント終了後の大宮駅は大騒ぎ

前記事でお伝えしたとおり、27日は午後から「JRおおみや鉄道ふれあいフェア」に出かけたが、その帰りに大宮駅で暫くの間撮影をした。様々な列車の集まる大宮駅では、普段からカメラを持った鉄道ファンが多く集まることで知られているが、この日は隣接している総合車両センターでのイベントがあったこともあり、普段よりも更にファンの姿が目立った。と言っている自分もその一人だが・・・

大宮駅では、何故か4番線と6番線に人が集中していた。何か来るのだろうか? そう思い私は6番線ホームで観察することにした。ホームの端は既に人でいっぱい。その多さから何か大物が来る予感がした。暫くすると、とんでもない物がやってきた。

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現れた車両はEF58 61だった!

御覧のように現れたのは、お召し列車専用機のEF58 61だった。この日は、尾久~東大宮操車場~品川と運転される通称「オクシナ」に入ったようだ。ロクイチは、4番線と6番線の間にあるホームの無い5番線をゆっくりと走行。両ホームに集まったファンは大喜びだった。

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近付いてきたところをもう一度撮影。

オクシナにこのEF58 61が入ったとなると、一瞬ではあるが、JRおおみや鉄道ふれあいフェアで展示中のEF58 89とEF58 93と顔を合わせたことになる。私が会場に着いたときは、通過の後だったようで並びは見られなかったが、その瞬間はきっと大騒ぎだったことだろう。

イレギュラーなEF58 61の後は、スペーシアを狙う。この3月のダイヤ改正より、池袋・新宿へ進出してきた東武のスペーシアであるが、私は、まだ大宮で撮影した事は無かった。せっかく乗り入れてきているのだから、これも撮影しよう。

ロクイチ通過後、幾らか空いた6番線の先端部分でカメラを構える。同じ事を考えているファンは何人かいて、スペーシアの到着直後には多数のファンが集まった。やがて4番線の列車接近放送が入るが、その直後、私達のいる6・7番線にも列車接近放送が入った。7番線到着の上野行きなので、私は慌てなかったのだが、後ろで撮っていた連中は、高崎線の線路を走ってくるE231系の姿を見て「だめだ~かぶる」と嘆いていた。そこで私が「上野行きは7番だよ」と囁いたのだが、E231系の姿を見て撮影を諦めてしまった人もいたようだ。

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大宮に到着する「スペーシアきぬがわ6号」

この角度で見ると、すぐ後には東武野田線の電車が停まっており、東武線内?と思わせるようなシーンかもしれない。しかし、このスペーシアが走っている線路は正真正銘のJR線。スペーシアが大宮に新風を巻き込んだように感じられた。

スペーシア撮影後は、11番線へ移動。ここでは、イベント会場で展示された車両の入替作業を撮ろうと言うファンが大勢集まっていた。私もその中に入り撮影開始。

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試乗会に使用されたACトレインは一足早く入替を終えたようだ

ACトレインを撮り終えた頃、大宮総合車両センターの方から「ピーポー」と言うような独特な音が聞こえてきた。入替機のライトが光っているのが見える。どうやら展示車両の入替作業が始まったようだ。カメラを構えると、珍編成がゆっくりと私の前を通過していった。

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ナハネフ22にEF58、さらにはED16まで連結された展示車両の入替。

この珍編成もイベント終了後のお楽しみ。これを狙っているファンも多いようだ。

続いては貨物列車の撮影。おなじみの列車を2本撮影する事が出来た。

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EH500金太郎が牽引する3057列車

この3057列車は、「北斗星1号」の後を追うように大宮駅にやって来る。EH500が牽引することで子供達からも注目の的となる列車だが、この日は39号機の牽引だった。鉄道ファン2006年7月号の特集「JR車両ファイル」によると、この39号機は、今年1月に投入された車両で、今年4月1日現在では40号機まで登場している。

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EF64 1022が牽引する2091列車

この2091列車を牽引するEF64の1000番台車、最近では更新工事も順調に進み、このカラーが珍しくない状態になってきた。大宮車両所にも2両が入場中だった事もあり、首都圏では国鉄色の方が珍しい存在になってきたのかもしれない。

私は、大宮駅で1時間ほど撮影をしたが、この1時間はとても楽しかった。今度は何もイベントの無い日に観察してみようと思っている。

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コメント

おお~ロイヤルエンジンことロクイチですか。そう言えば、大宮のイベントの後の大宮駅って、何気にサプライズが多いような気が?5年位前はいきなりコキ貨物列車の一番後にぶら下がったマニ30が現われて、唖然…w(゚o゚)w…としたこともありました。そんなマニ30がもうすぐマイクロエースから模型化されますね。

投稿: あしがら&さがみ | 2006/05/29 20:40

おおー、61いいですねー。
こいつ肉眼で見た事が無いんですが、写真で見てもピカピカでオーラが違いますね(笑)

投稿: waka | 2006/05/29 23:06

あしがら&さがみさん、wakaさん、コメント有難うございます。

あしがら&さがみさん>
大宮のイベント、中にはイベント終了後の入替及び展示車の返却回送の方を楽しみにしている人も多いようです。私も数年前のイベント終了後には、会場で展示したEF58 61の単機回送を撮った事がありました。

wakaさん>
EF58 61を生で御覧になった事が無いんですか。是非一度見てみてください。その美しさに思わず見蕩れてしまうと思います。ちなみに、お召し客車を引いている所も2回見た事があります。いずれも西荻窪駅で1回は訓練。1回は本番でした。お召し客車との組み合わせは、もう言うこと無しです。

投稿: TOMO | 2006/05/30 00:57

 こんにちは。
 大宮のイベントはEF58-89が工場内で青塗装になって初めて
展示された年(EF58が4両横に並んでいた)と、そのさらに前、
九州から787系がやってきた年に行ったことがあります。いずれも
イベントを見て帰るだけだったので、イベント後に珍編成を見る
ことができることはこちらのブログを見て知りました。今回は
行ってなかったですが、珍編成は撮ってみたいです。


 EF64-1000は白新線から見ることができる東新潟に常に何両か
止まっていますが、更新カラーがかなり増えてきたように思え
ます。まだ国鉄色もいるようですが、早めに撮影しておいた方が
いいような状況になってきました。

投稿: GO | 2006/05/30 21:13

 生61、いつ見てもいいですねえ。
昔、天賞堂が、創業50周年を記念して運転された団臨「天賞堂50周年記念号」に乗車した時と、「20世紀の踊り子号」で見たきりです。
 御料車新1号編成が置き換えられる前に、一度「本来任務」中の姿を見てみたいものです。

投稿: 痛勤形酷電 | 2006/05/30 23:45

GOさん、痛勤形酷電さん、コメント有難うございます。

GOさん>
この入替作業は、なかなか見応えがあります。今度、大宮のイベントにいらっしゃる時は、是非一度ご覧になってみてください。高崎のEF64の1000番台車ですが、先日発売されたJtreainという雑誌によると、4月1日現在で更新機が24両いるそうです。さらに大宮のイベントで確認しましたが、入場中の車両が2両いましたので、まもなく26両になるかと思います。高崎に配属されている1000番台車は全部で40両だそうですから、既に半数を超えているんですね。国鉄色も早いうちに撮っておかないといけませんね。

痛勤形酷電さん>
さすがに関西在住ですと、ロクイチを生で見る機会は少ないですよね。逆に私は同じゴハチでも150号機を殆ど見た事がありません。

ロクイチ+新1号編成、あの組み合わせは本当に綺麗です。新1号編成引退前にもう一度見ておきたいですね。

投稿: TOMO | 2006/05/31 08:33

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