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初登場!京王線の隅田川花火大会臨時列車

7月29日は、隅田川花火大会の日。このブログをご覧の方の中にも、花火大会へ行かれた方も多いかと思うが、私鉄各社では、この隅田川花火大会に向けた臨時列車を運転して対応している。今年は、この臨時列車の中に京王が加わった。京王線と言えば、日頃通勤で利用しているJR中央線より、少し南を走る路線。ほぼ全線でJR中央線と競合しているのだが、私はあまり撮影したことが無い。今回の臨時列車は、京王八王子から都営新宿線の大島までの運転との事だが、都営新宿線の直通電車が、調布から先の京王線を走ることは珍しいし、たまには撮影してみるかと言う発想で、午後から府中駅に行ってみることにした。

国分寺からの京王バスでおよそ15分。府中駅前に到着。早速、パスネットで入場しホームへ。ホーム上では、普段は府中で見られない急行大島行きを撮ろうと、鉄道ファンが6人ぐらい集まっていた。私もその中に入れていただき撮影開始。今度はEOS kissのバッテリーも大丈夫だ。8000系の優等列車で練習して6000系の到着を待つ。上り・下りとも数分の遅れが発生しており、「かぶり」が心配されたが、何とか「かぶり」は免れた。

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初登場!京王線からの隅田川花火大会臨は6743F充当。

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ヘッドマークもなかなかの力作。

京王6000系、最近では新型車両に押され気味で、6000系にとっては最後の砦的存在である都営新宿線乗り入れ運用にも、新型車両の投入が始まっている。そんな状況であるだけに、この6000系の臨時急行は、久しぶりに6000系が表舞台に立ったと言う感じに見える列車であった。

この後、京王線沿線の数箇所で京王線の車両の撮影をしてみたが、各駅では浴衣姿の若い女性の姿が目立った。隅田川花火大会へ行くのだろうか。せっかく良い感じのヘッドマークも用意したことだし、今年の状況次第では、来年以降も運転しても良いのではないか。京王線を撮りながら、そんな事を考えてしまった。

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コメント

43が担当だったんですか。確か20を除けば最後の6000系だったと思いますが。どうだったっけ?
夜は岩本町行きの各停があったとこれまた記憶があやふやで・・
なお下りなら高尾山口行きがレギュラーであります。

投稿: SATO | 2006/07/30 07:53

SATOさん、コメント有難うございます。

この6743Fは、そういう車両だったんですか。京王の車両は殆ど知識が無いので、全くそこまで意識しませんでしたが、パンタグラフがシングルアームパンタになっている事、運行番号表示がLED式になっている事から、ここ最近になって乗り入れ対応用に整備されたのではないかなとは感じていました。

都営線直通、下りなら急行高尾山口行きがあるんですね。全く知りませんでした。夜の岩本町行きは、時刻表で調べたところ橋本発のようです。

投稿: TOMO | 2006/07/30 11:47

こんにちは。
私は、京王線からの臨時列車「隅田川納涼花火号」を前後の行程の関係から笹塚で撮影して、そのまま馬喰横山まで乗車しました。新宿を過ぎてから車内で、団扇の配布がありました。また笹塚で待っている間に、6000系8+2の準特急が通過していきました。

さて、SATOさんもコメントされている今回の臨時列車に充当された6743Fは、平成になってからの入線になります。一応1990年の相模原線の橋本開業対応用であるとは思いますが、このあと橋本開業直前に6744Fが登場しています。

京王6000系は数が多かっただけに、製造期間も長く現在徐々に数を減らしている中において、この編成はまだ活躍すると思われます。

また、最終間際の岩本町行きは、自分もその昔、京王八王子発だった時代に乗車したことがあるのですが、その当時は7000系で運転され、桜上水で都営10-000系へ車両交換を行なっていました。今ではどうなっているかは分かりませんが、もしかすると今でも同じかもしれません。

「隅田川納涼花火号」私も来年以降の運転に、ぜひ期待しているところです。

投稿: Kaz-T | 2006/07/30 15:04

Kaz-Tさん、トラックバック&コメント有難うございます。

6743Fは、平成生まれでしたか。増結用の2連は、最近まで増備が続いていたと言う記憶がありましたが、この時期に8連があったとは全く気がつきませんでした。1990年と言うと、まだ8000系が生まれる前ですね。

私はてっきり、最近の老朽車置き換えで都営乗り入れ対応になった編成だと勘違いしていました。都営線と直通運転をしている相模原線の延長開業だからこそ、6000系が新製投入されたんでしょうね。

ところで、Kaz-Tさんがご覧になった6000系の8連+2連の準特急ですが、私が府中駅に到着したときに上り新宿行きとして出発していくのを見ました。なかなか良い編成だなと思いまして、折り返しを調布駅で撮影しています。この時、増結運用に入っていた2連も、6743F同様、シングルアームパンタになっていましたね。と言うことは、この編成も新しいからまだまだ使おうと言うことなのかもしれませんね。

投稿: TOMO | 2006/07/31 01:00

>私はてっきり、最近の老朽車置き換えで都営乗り入れ対応になった編成だと勘違いしていました。都営線と直通運転をしている相模原線の延長開業だからこそ、6000系が

この辺、京王ファンだと当たり前なんですが他線ファンはわかりにくい項目ですね。

おっしゃるように京王の6000は改造歴がありそれは31から38までです。31は7から32は8からと改造され、なぜか10~12は見送られ14が34になりました。

種車を取られた地上車の6000はあらためて同一番号で増備(7から9は除く)され19まで元に戻りました。ところが31を廃車にしたため車輌が足りなくなってもう一回改造。19が49に18が48になりました。17は諸事情で見送られ16が46になったところでところてん方式は辞めて9031を入れたのです。

18は初代が38、二代目が48と改造種車として大活躍です。こんな例は京王線くらいですね。

投稿: SATO | 2006/07/31 01:26

SATOさん、コメント有難うございます。

>この辺、京王ファンだと当たり前なんですが他線ファンはわかりにくい項目ですね。

同一形式の一部の車両が地下鉄乗り入れ対応になっているという例は、小田急や西武があると思いますが、両社とも車番はそのままです。ところが京王の場合は、地下鉄乗り入れ対応車を30番台としているところに解り辛さが生じているのだと思います。元々の地下鉄乗り入れ対応編成を置き換えて、既存車両を地下鉄乗り入れ車として補充。それによる車番変更となると、京王沿線で観察をされている方は容易なことだと思いますが、京王沿線以外の人には解り辛い部分でしょう。それだけに、今回は京王に詳しいSATOさん、Kaz-Tさんのお二方からこの編成についての解説をいただけたのは良かったです。おそらく幣ブログをご覧の京王沿線以外の方たちにも理解してもらえたことと思います。

今後も機会があれば京王ネタを取り上げるかと思います。本編の内容に不十分な点がありましたら、フォローを宜しくお願いいたします。

投稿: TOMO | 2006/07/31 20:07

>おっしゃるように京王の6000は改造歴がありそれは31から38までです。

細かい話ですが、今の39のうち両先頭車と中間1両は19のT車としてバラで作られ、31〜38の乗り入れ改造時の予備車として使用されたと当時の雑誌で読んだ記憶があります。その後、39としてM車が5両作られ、T車は他編成同様にM化されて編成を組んだという事だったかと。
ということで、編成としての初代19は無かったんだったけど改造履歴はあるよというお話でした。

投稿: 荷物客車換算4.5t | 2006/08/01 18:04

荷物客車換算4.5tさん、はじめまして。コメント有難うございます。

今の39Fには、そう言った経緯があったんですか。いやあ、京王は調べれば調べるほど色々な事実が出てきますね。勉強になりました。

ちょっと禁断の扉を開いてしまったかな。

投稿: TOMO | 2006/08/02 00:05

荷物客車換算4.5tさん

そのとおりです。何せその現場を見ていたんです。あれは14Fが改造されるときだったと思いましたが3両(クハ2両とサハ) が19で残りが14という編成がありました。5M3Tを6M2Tにするためにサハのデハ化をするために戦線離脱したわけですね。クハはもちろんIR無線の設置と運番幕の設置や実は行先指示器も変えました。それまでは車掌扉横に小さな円状の形態で設置してありましたが、30番台は運転台の反対側コンソールに運番設定機とともに設置、まだ新宿線に乗り入れしないのに「市ヶ谷」「岩本町」などの行先があったのを鮮明に覚えています。京王は幕に余裕があるのでしょうか? 延伸開業の全幕を今だに持っています。東大島、船堀、瑞江(ここは延長ではないが設定があった)篠崎と笹塚で今でも見ることができますね。
なお7Fは全車を高幡に突っ込んで19を入れなかったと記憶しています。また13をなぜ飛ばしたか。これは今デヤになっている7Fが当時13Fと名乗ったからです。

投稿: SATO | 2006/08/02 03:03

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