« 西武 ヘッドマーク付き電車夏の陣 その1 | トップページ | いつもと違う国分寺線と西武園線 »

茶色い機関車 EF65 57に出会う

今日も帰宅時に西武鉄道のHM付き電車を狙おうと、EOS Kissデジタルを持参して出勤した。仕事を終えて西武沿線へ・・・ と思った矢先、携帯で情報を仕入れていると、茶色の塗装で注目されているJR貨物高崎機関区のEF65 57号機が、76列車に充当されて武蔵野線を走ってくることを知った。76列車と言えば、先日、EF65 501号機を撮影した列車。確か、東所沢が17時50分頃だった筈。もしかしたら西荻窪からも間に合うのではないかと思い、中央線をそのまま西国分寺まで乗車し、武蔵野線へ乗り換え。西武線への移動を考慮して新秋津駅で降りてみた。

西国分寺から新秋津まで、車内ですれ違う列車を気にしていたが、今までのところ7、6列車とはすれ違っていない。どうやら間に合ったようだ。ホームの先端でカメラを構えていると、列車接近放送が入った。府中本町行きではない。明らかに貨物列車だ。すると、前方から茶色の機関車が見えてきた。

2006_08_02_0080001

EF65 535号機と並んで高崎機関区の人気ガマであるEF65 57号機が76列車を牽引。

直流形電気機関車の代表とも言えるEF65は、国鉄時代に多数の車両が作られたが、新製時に茶色で登場した車両は1両も存在しない。しかし、JR貨物では、これまでに3両のEF65を茶色に塗装している。初代茶ガマは、当時の稲沢機関区にいた9号機。そして、この9号機が老朽化により廃車になると、入れ替わりのように高崎機関区の56号機が茶色になった。その56号機も老朽化により廃車になり、もう茶色のEF65は見られないだろうと思っていた矢先、JR貨物更新色に塗られていた筈の57号機が茶色に塗り替えられた。ちょうど、国鉄特急色のEF65P形が535号機を除いて引退してしまった直後に登場したため、535号機と並んで高崎機関区のスターとなってしまった。更新機なので、しばらくは安泰と思われがちな57号機だが、ATS-PF形導入により、旅客会社から移籍してきたEF65PF形により置き換えられてしまう可能性もあるようだ。運用範囲も広いので、なかなか遭遇するチャンスは多くない。見かけた時には確実に撮っておきたい車両である。

|

« 西武 ヘッドマーク付き電車夏の陣 その1 | トップページ | いつもと違う国分寺線と西武園線 »

鉄道」カテゴリの記事

鉄道:JR貨物」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
はじめまして。本日茶ガマを我が街で見かけました。私は鉄に関しては初心者ということもあり、御説明が大変詳しい本ページにリンクを貼らせていただきたく、ご承知いただければと思い。コメントした次第です。
よろしくお願いします<(_ _)>。

投稿: でこぽん | 2009/12/02 21:38

でこぽんさん、コメントありがとうございます。

EF65 57号機が首都圏を離れてからだいぶ経ちますが、新天地でも元気に活躍を続けているようでホッとしています。もう一度、57号機の活躍ぶりを見てみたいものです。

リンクの件ですが、だいぶ古い記事ですけど、弊ブログの記事でお役にたてると言う事でしたら、どうぞご利用ください。

今後とも、どうぞ宜しくお願いします。

投稿: TOMO | 2009/12/04 07:21

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/52372/11229829

この記事へのトラックバック一覧です: 茶色い機関車 EF65 57に出会う:

« 西武 ヘッドマーク付き電車夏の陣 その1 | トップページ | いつもと違う国分寺線と西武園線 »