« 東北の急行形電車 455・457系を堪能する | トップページ | 朝夕は仙台にも直通 阿武隈急行線 »

キハ110系へ置き換え目前 快速南三陸号

仙台と気仙沼を結ぶ、快速「南三陸号」は、1日2往復、小牛田運輸区のキハ40又はキハ58によって運転されている。電車列車が目立つ仙台駅にあって、数少ない気動車による定期列車となっているが、この快速「南三陸」にも、3月のダイヤ改正からキハ110系が投入される事になり、まもなく近代化の波が押し寄せてくることになっている。

1月1日の夕方、福島から快速「仙台シティラビット」で仙台に戻ってくると、ちょうど仙台駅17時54分発の快速「南三陸号」が入線して来た。

Img_111630001

小牛田運輸区のキハ58他で構成された快速「南三陸号」 3月のダイヤ改正では、花輪線に続き、この「南三陸号」にもキハ110系が投入される。

発車時間まであまり余裕が無い。早速、この「南三陸号」の編成を観察してみた。

Img_111700002

Img_111710003

先頭車キハ58は、秋田地区で急行に使用されていた車両からの転用。車内の座席がリクライニングシートになったり、側面方向幕も設置されているなど、キハ58らしからぬ設備である。

Img_111720004

3両目に連結されていたキハ28も、秋田地区で急行に使用されていた車両の転用。

Img_111780005

最後部車両は、一般型のキハ40。

今回撮影した「南三陸3号」は、指定席車両を連結しているため、キハ58が連結されているが、この列車と入れ違いに仙台に到着した「南三陸4号」は、指定席を連結していないため、全車両キハ40系による運転であった。

快速「南三陸」は、3月のダイヤ改正以後、7月を目処に、順次、キハ110系に置き換えられていく。既存の小牛田運輸区所属のキハ110系を充当するのか?指定席車両はどうなるのか?既存の車両の座席をリクライニングシートに改造するのか?3月のダイヤ改正以後、7月までにどのような動きが見られるか、気になる列車である。

|

« 東北の急行形電車 455・457系を堪能する | トップページ | 朝夕は仙台にも直通 阿武隈急行線 »

鉄道」カテゴリの記事

鉄道:JR東日本」カテゴリの記事

コメント

日曜日に「南三陸2号」に乗ってきました。
指定席も8割以上の乗車率でした。

7月以降は「はまなす」の回転リクライニングシート車を配属するようですね。

投稿: アッパークラス | 2007/03/05 20:03

アッパークラスさん、コメントありがとうございます。

このところ、色々ありましてコメントが遅くなり失礼いたしました。快速「南三陸」に乗られたんですね。指定席も8割以上の乗車率なら、まずまずですね。今現在、「南三陸」の指定席に使用されている車両は、かつて急行「月山」「よねしろ」に使用されていた、キハ58アコモ改良車を転用したんですが、これの置き換えにも、快速「はまゆり」用車両の転用とのこと。「はまゆり」も本をただせば急行「陸中」ですから、何となく歴史は繰り返されていると言えますね。

投稿: TOMO | 2007/03/11 00:24

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/52372/13378373

この記事へのトラックバック一覧です: キハ110系へ置き換え目前 快速南三陸号:

« 東北の急行形電車 455・457系を堪能する | トップページ | 朝夕は仙台にも直通 阿武隈急行線 »