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京葉線で貨物列車を撮影する

先日、千葉でSLを撮影した痛勤形酷電氏より、2月3日の昼頃、Pトップが蘇我へ来るらしい。との情報を聞いた。最近、貨物列車にも凝っている私にとって、とてもありがたい情報だった。しかし、この日は、前記事でもお解かりの通り、その時間帯は「
浪漫」の団臨がある。そこで、貨物時刻表を頼りに、Pトップの次の運用をチェックすると、昼過ぎに京葉線経由の貨物列車に充当されそうだと言う事が解った。そこで、「浪漫」を撮り終えてから京葉線へと向かい、Pトップを撮影する事にした。

この日のPトップの運用は、昼頃に蘇我に到着する1091列車と言うのは確定していた。貨物時刻表の巻末にある機関車運用表で確認すると、次の列車は、蘇我13時46分発の5960列車だった。東京駅で昼飯を食べてから、京葉線の快速電車で蘇我方面を目指す。既に蘇我まで行ってしまうと間に合わないので、目的地は手前の検見川浜に決めた。車内で改めて貨物時刻表を見て時刻を確認すると、なんと5960列車は「土曜・日曜日運休」と書いているではないか。これはショック。しかし、1時間後にある8972列車は運転しているようなので、「京葉線を走る貨物を撮るんだ」と言う考えだけで検見川浜で下車した。ホーム先端でカメラを構えていると、5960列車通過時刻に、「上り列車接近」のアナウンスが入った。まさか?と思ってカメラを構えると、前方からPトップが見えてきた。

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京葉線らしい高層マンションをバックに、石油輸送列車が走る。この日の5960列車は、JR東日本に所属し、JR貨物へ長期貸出中のEF65 501号機(通称Pトップ)だった。

諦めかけていただけに、突然現れたPトップには驚いてしまった。まさに「嬉しい誤算」とはこのことである。

Pトップを撮り終えた後、暇つぶしのため蘇我へ移動。到着すると、ちょうど次の8972列車の入替が行われていた。8972列車の牽引機を確認した後、再び検見川浜へ。先程と同じ位置で、後続の8972列車を待ち構えた。

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8972列車は、JR貨物高崎機関区のEF65 1095号機だった。

京葉線内での貨物列車撮影は、今回が初めてだった。急速な宅地開発が進み、沿線には高層マンションが目立つ京葉線。その中を走る貨物列車は、通勤形電車とは違う、京葉線の新たな魅力を感じさせる存在に見えた。またいつか京葉線の貨物列車を撮影してみたい。今度は、今回目撃しただけで撮影できなかった、桃太郎牽引の列車も絡めて、京葉線の貨物列車を撮影してみようと思う。

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コメント

はじめまして! F02のオヤジと申します。

京葉線をタンク車を牽引して走るEF65P型トップナンバーを見ると、ついつい栄光の東京機関区所属時代に20系ブルトレの先頭に立つ同機の姿を思い出してしまいます。

当時は九州ブルトレ全盛時代で、151系「こだま」「つばめ」亡き後の東海道線とはいえ、まだまだ153系急行「東海」「なにわ」が大型ヘッドマークを掲げて颯爽と行き来する姿を仰げる時代でした。
その頃は弊方もまだ鼻タレ小僧でありながら、オリンパスカメラのハーフ版を片手に、東京駅15番線を走り回っておりました。

まぁ、年がバレますのでこの辺りにしておきますが(笑い)、何れにしても貴殿の画像を見て、当時の良き時代を彷彿とさせられら次第であります。

投稿: F02のオヤジ | 2007/02/05 21:52

F02のオヤジさん、コメント有難うございます。

Pトップのブルトレ牽引機時代は、まさに「ブルトレブーム」全盛期の頃ですよね。私自身は、ブルートレインの牽引機と言うと、P形よりPF形のイメージの方が強いですが、それでもP形も薄っすらと覚えています。

今回、京葉線で貨物列車を牽引するPトップを撮影しましたが、よく見てみれば、2枚目の8972列車を牽引するEF65 1095号機も、国鉄時代は東京機関区の所属で、ブルートレインを牽引していた事がある車両ですね。こちらは塗装も貨物更新色となっていますから、往年の姿とは異なっていますが、偶然にも元ブルトレ牽引機同士を撮影したんだなと、F02のオヤジさんからのコメントを読んだ際に感じました。

投稿: TOMO | 2007/02/06 01:24

 こんにちは。
どうやら、無事撮影出来た様で何よりです。
 浪漫と被っていなければ、本千葉で順光の中を疾駆する「Pトップ」が撮れたでしょうから、惜しかったですね。
 まあ、「二兎を追うものは一兎も得ず」と言いますから、余り欲張らない方が良いんでしょうけど…
 私と違い、関東在住の方には、何度と無く撮れるネタでしょうから、次回は是非、順光の中を疾走する同機を狙ってみてください。期待しております。

投稿: 痛勤形酷電 | 2007/02/10 00:56

痛勤形酷電さん、コメント有難うございます。

確かに仰る通りなんですが、本千葉で蘇我方面を目指すPトップの順光での撮影は、あまり考えていませんでした。と言いますのも、本千葉で撮影すると、確かに光線状態が良いのですが、反面、先頭に立つのは、塗装が剥げた顔(2006年7月16日付記事を見ていただけると解ります)でして、今回の京葉線での撮影で、ようやく剥げた顔じゃない方が撮れてホッとしていたんです。機関車も顔が命ですからね。

投稿: TOMO | 2007/02/11 20:55

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