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引退目前 ゲンコツ電車、北総7000形を撮影する

この春、鉄道業界では、引退する車両、廃線になる路線が複数存在する。私もこれらの車両や路線を回っておきたいとは思っているが、2月末から相次ぐ体調不良により、全部は回りきれないのは確実となってきた。

一週間前、3月10日の午後の事だった。新宿で食事をしていたところ、3月25日のお別れ運転を以って引退する北総鉄道7000形が羽田空港に向かったとの情報を入手した。ゲンコツ電車と言う愛称で親しまれ、1979年の部分開業以来活躍してきた、北総鉄道の7000形車両は、現在、最後の1編成が残るのみとなった。そこで、7000形の後を追いかけるようにして、私も京急に乗って、羽田空港方面へ向かった。

品川から快特に乗って、京急蒲田で下車。ここから、横浜方面よりやって来た羽田空港行き特急に乗って向かった先は糀谷駅。ここで北総7000形の進入を撮ろうと思っていたのだが、京急蒲田付近の連続立体化工事で、この駅も下り線は仮ホームへ移っており、以前訪れたときとは趣が違っていた。それでも、どうにか撮れそうなことが確認できた。そして、その直後の事。羽田空港から折り返してきた北総7000形がやって来た。

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引退を目前に控え、さよならヘッドマークを掲出して運転中の北総7000形

7000形は、印旛日本医大側が「さようなら7000形」、羽田空港側が「ありがとう7000形」と言うヘッドマークを付けており、前後で微妙にデザインが異なっている。と言う事で、後ろ向きも撮る必要がある。

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羽田空港側は「ありがとう」のマーク。

光線状態はあまり良くないが、連続立体化工事で変わりつつある糀谷駅で記録できた事は、自分では良かったと思っている。

7000形を撮り終えてから、京急の車両も撮影してみた。この時間帯、都心方面から来る8両編成の電車は、京成の車両が多く、京急の車両は、横浜方面からの特急でしか見られなかった。

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横浜方面からの特急に使用されていた2000形。

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続けてやって来た印旛日本医大行きは、千葉ニュータウン鉄道が所有し北総鉄道が管理する9100形電車。

この9100形は、C-Flyerと呼ばれており、一部の座席がクロスシートとなっている。私は、このC-Flyerで糀谷を離れ、一路品川へと向かった。

引退まであと一週間となったゲンコツ電車。今回撮影した分が、私にとっては最後の撮影となってしまうかもしれない。

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