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臨時快速「EL&SL奥利根号」を撮影する

4月7日、早朝の「風林火山号」の撮影を終えた後は、墓参りのため高崎市内へ向かった。

毎年、この時期に墓参りを実施しているのだが、春の行楽シーズンと言う事もあり、高崎地区ではSLを使用した臨時列車を運転している。今年も上野~水上間で「EL&SL奥利根号」が運転されていた。今回は、この列車を撮影しながら、高崎を目指す事にした。

まずは、ELが牽引する区間の撮影から開始。早朝の「風林火山号」の撮影を終えて向かった先は、京浜東北線の蕨駅だった。この日、上野~高崎間を牽引するのは、高崎車両センター所属のEF64 1001号機。ぶどう色2号に白帯と言う、EF64の1000番台車にはらしからぬ姿であることから、あまり人気が無いのか、この蕨駅で待ち構えていたのは、私一人だった。確かに、この形式には、青が似合うのだが、私自身は、この茶塗装も好きである。

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すっかり御馴染みとなった「EL&SL奥利根号」。今回はEF64 1001号機が上野~高崎間の牽引を担当した。

京浜東北線や上り列車の被りが心配されたが、蕨は被られる事なく撮影する事ができた。光線状態はあまり良くないが、編成は綺麗に撮れたので良しとしよう。ここでは、貴重な存在となった12系も撮影しておく。

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牽引機だけでなく、この12系客車も今や貴重な存在。こう言う時でもしっかりと押さえておきたい。

続いては、いよいよSLの撮影である。今回は、あくまでも墓参りが主なので、あまり奥には行けない。お寺で時間が掛かってしまい、結局は、夕方の上り列車を、高崎周辺で撮影することになってしまった。当初は、井野駅を予定していたのだが、さらに運悪く雨が降り出したため、1分間停車する、お隣の新前橋駅での撮影になった。以前のダイヤならば、ここは両毛線の列車に被られていた筈だが、今は被らなくなった。

なぜかホームの表示は17時14分になっていたが、実際には17時4分発。1分前の17時3分に、予定通り「EL&SL奥利根号」は到着した。

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「奥利根」のヘッドマークも誇らしげに、D51 498号機が、夕方の新前橋駅に現れた。

私にとってD51 498の撮影は久々。全検出場後は初の撮影である。よく見ると、スノウプロウに「D51 498」と車両番号表記が入れられている。以前は無かった筈だ。

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ゴールの高崎を目指して、新前橋を発車!

今回、久しぶりに「EL&SL奥利根号」を撮影したが、貴重な機関車による豪華リレー方式と言う魅力は、機関車ファンにはたまらないものだろう。今後もこのような列車が継続して運転される事を願いたい。個人的には、ELが牽引する上野~高崎間は、客車に合わせてEF65 501の登板を希望しているのだが、JR貨物へ応援に行っている以上、暫くは無理かな?

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コメント

 このD51+12系の組み合わせ、3月に「SL村上ひな街道号」
として白新線と羽越本線を走行したので撮影しました。

 形式としての12系は「ばんえつ物語」でも使われていますが、
やはり青い12系と黒いSLの組み合わせはなかなか良いですね。

投稿: GO | 2007/04/09 21:02

GOさん、コメント有難うございます。

新潟では、通常ですとC57 180号機がいますから、普段はD51+青い12系と言う編成は見られませんが、今年はC57が入場していた事もあって、D51+青い12系と言う編成が、3月に見られたんですね。

私自身、実を言いますと蒸気機関車+青い12系と言う組み合わせは、もともと好きではなかったのですが、各地の12系が次々と淘汰されたり、さらには塗装変更が続くと、このようなシンプルなカラーが逆に好きになってきました。今では、この組み合わせが、SL復活列車では一番似合うんじゃないかなとさえ思ってしまうほどです。こうなると、同じ組み合わせを楽しむ事ができる、SL北びわこ号も撮りたくなりますね。

投稿: TOMO | 2007/04/10 00:05

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