エクシブ京都八瀬離宮から叡山電車を撮る
では、続いても京都ネタ。
今回の京都旅行の宿泊には、昨年のオープンしたばかりの会員制リゾートホテル、エクシブ京都八瀬離宮を利用した。うちの職場では、福利厚生施設として、初島のエクシブを所有しているのだが、今回、観光地でもある京都にオープンしたと言う事もあって、半年以上前より予約を入れてあった。交通アクセスの案内を見ると、叡山電鉄の八瀬比叡山口駅より徒歩1分とあったので、朝起きたら散歩がてら駅まで歩いていったら、叡山電鉄を撮影できるだろうと思っていたのだが、なんと実際に行ってみると、用意されていた部屋は、叡山電鉄の線路沿いという、鉄ちゃんにはたまらない環境であった。
今回の宿泊先、エクシブ京都八瀬離宮。
私も全く下調べをしていなかったのだが、このエクシブ京都八瀬離宮は、かつて叡山電鉄が経営していた八瀬遊園地の跡地に作られたもので、2001年までは、この場所が遊園地だったと言う。そう言われてみれば、かつては叡山電鉄の本線の終着駅は、八瀬遊園駅だったなと言う事も思い出した。
さて、これだけ線路に面した部屋に宿泊した以上は、部屋から電車の撮影もしてみよう。眼下を走る叡山電鉄本線は、デオ700形シリーズの車両しか入線しないため、変化は乏しいが、こんなアングルで電車を撮るチャンスは殆ど無い。これも良い記念なので、朝起きてから何枚か撮影してみた。
朝、5Fの部屋のベランダから、鉄橋を渡るシーンを撮影する。(トリミング処理済)
同じ列車を後追いで。
このデオ730形は、叡山電鉄の親会社である京阪電鉄で廃車になった1800系車両の足回りを流用して製造された車両らしい。
そして、朝食を摂る為に、部屋を出て別の建物へ。和食のレストランへ向かう途中、一旦表に出て橋を渡るのだが、この橋の上から、叡山電鉄の鉄橋がよく見える。ちょうどここを歩いていたら電車が来たので撮影してみた。
鉄橋を渡るデオ720形。
このデオ720形は、叡山電鉄で廃車になったデオ200形の足回りを流用して新製されたが、平成14年より、親会社の京阪電鉄で廃車になった1900系車両の足回りを流用して、近代化を図った。
こうして見ると、素人目には同じ車両に見えてしまうのだが、製造時期の登場により、バリエーションがあるらしい。慰安旅行の宿泊先で、叡山電鉄の車両の勉強までするとは思ってもいなかった。さすがに部屋から電車が見えるとなると、他の参加者からは不評のようだったが、私には充分に満足できる慰安旅行となった。
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