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長野電鉄の特急「ゆけむり」に乗ってみる

さて、伊那松島から岡谷へと戻ってきたが、このまま東京へ帰るのでは、なんとも味気ない。時刻表を見ながら考えること数分。1つの結論が出た。「そうだ!長野に行こう!」

長野には、2つの目的があった。まず1つ目は、元小田急ロマンスカーHise改造の1000系による特急「ゆけむり」を訪ねること。2つ目は、しなの鉄道の169系だ。いずれも近いうちに行こうと考えていたもの。わざわざ東京から行くことを思えば近い。幸いなことに、次の下りで塩尻又は松本へ行くと、名古屋からの特急「しなの」に乗り継げる。これは有り難かった。

塩尻から、「ワイドビューしなの」の自由席で快適移動。長野に着いたのは14時少し前だ。遅い昼食を摂り、長電のホームに向かうと、新宿で見慣れたロマンスカーが停車していた。

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小田急Hise改め長野電鉄1000系「ゆけむり」を訪ねて長野までやって来た。

さらに、その隣は元東急8500系。そして元営団地下鉄日比谷線の3000系とも並ぶ。いったいここは何処?と訪ねたくなる光景が目の前に広がっていた。

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同じく長野電鉄にやって来た、元東急8500系と元営団地下鉄(現:東京メトロ)日比谷線の3000系を改造した3500系と並ぶ。

とりあえず、元東急8500系で須坂に向かう。この電車は、終点まで先着するので、須坂へ先回りして、「ゆけむり」を迎え撃つ計画だ。地下線を走る姿は、東急時代を彷彿させる。やがて地上区間になると、のどかな風景となり、ここが長野であることに気づく。車内も空いてきたので観察してみる。車内の設備も殆ど東急時代のままで、優先席の吊革もオレンジ色になっていた。ただ、長野電鉄は携帯電話の車内での使用を禁止しているようで、オレンジ色の吊革にある「携帯OFF」の表記が矛盾していた。

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8500系優先席付近。

須坂到着後は、折り返しになるため、いったん出場。切符を買いなおして再入場。構内に停められている車両を撮影しながら、湯田中行き「ゆけむり」の到着を待った。

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長野から乗車してきた8500系。

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自社発注のOS10系。既に引退している。

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自社発注の特急車2000系D編成と3500系。2000系D編成は、近いうちに1990年ごろまで採用されていた「りんごカラー」に復元されるため、このカラーが見られるのも残り僅かとなった。

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こちらは2000系A編成。登場時のマルーン色に復元されている。

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新旧の特急車が顔を合わせる。

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1000系「ゆけむり」須坂到着!

そして、撮影を終えて再び長野へ。帰りは、もちろん「ゆけむり」だ。先頭車両の展望席は、既に埋まっていたので、最後部車両の展望席に腰を下ろした。

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最後部車両の展望室からの眺め。

長野まで、およそ20分。ロマンスカーの快適な乗り心地を堪能した。

「ゆけむり」を下車してから、長野駅の窓口を覗くと、2000系のBトレインや、「ゆけむり」用1000系のNゲージ鉄道模型製品なども販売していた。その中でも、長野電鉄特急運転開始50周年記念の写真集があると言う事で、1冊購入。1200円だったが、オールカラーで、2000系デビュー当時から今日に至るまで、貴重な写真が数多く掲載されており、資料としては充分に価値の有るものだった。

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