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見間違いが生んだ副産物

前記事でも触れたとおり、昨日は西武鉄道の9103Fの甲種輸送の撮影に出かけたのだが、その際に、手元の鉄道ダイヤ情報のジョイフルトレイン運転情報を見間違えて、甲種輸送の合間に「ゆとり」が通過すると信じ込み、新秋津駅のホームで撮影を続けていた。結果的には、見間違えていた訳だから、本来の目的である「ゆとり」は撮影できなかったのだが、その見間違いが思わぬ副産物を生む結果となった。今回は、その副産物を紹介していく。

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9時54分、京葉線から転用してきたM66編成による東京行きが到着。

この205系、ごく普通の武蔵野線車両に見えるが、3月の改正に合わせて、京葉線から転用してきた車両だ。転用前も、武蔵野線車両と同じく京葉車両センターに配属されていたため、10両編成のうちサハ2両を抜き、帯の色を変えた程度での転用となった。その昔は山手線で活躍していた車両だが、他の転用車と異なり、VVVF化(5000番台車化)改造もしていない。パンタグラフが3台見えるのもこの編成の特徴である。なお、この車両の穴埋めには、中央線から201系が1本転用されている。

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10時01分頃、田町車両センターの183系H81編成による修学旅行列車が通過。

かつては、急行形電車で運用されていた日光への修学旅行臨。165系・167系が引退した後は、ご覧のように183系が後を継いでいる。鉄道ダイヤ情報6月号によると、この日は横浜線小机からの運転だったようだ。

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10時14分、EF210牽引による貨物列車が通過。

手元の貨物時刻表によると、この貨物列車は八王子発千葉貨物行き5482レ~5973レのようで、新鶴見機関区のEF210が牽引を担当する。当初は岡山機関区に投入され、「桃太郎」の愛称が付けられたEF210だが、新鶴見機関区所属車は、ファンの間から「鶴太郎」とも呼ばれているらしい。

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10時38分、EF64 37号機の単機回送が通過。

EF64 37号機は、JR東日本高崎車両センターに所属する機関車だが、普段は中央線の工臨や団臨などに使用するため、八王子に常駐している事が多い。今回の回送、おそらく、所属区である高崎車両センターでの交番検査を受けるための回送だったのではないかと思うが、真相は定かではない。

今回、鉄道ダイヤ情報を見間違いをしたために、ご覧のような副産物を生む結果となった。「ゆとり」を撮影できなかったのは残念だが、ご覧のような車両が撮影できた訳で、逆に見間違いをして良かったと今では思っている。

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コメント

EF210鶴太郎…
そうなんですか〜。なんだかツボにハマりました。
鉄ネタで笑かされるとは思わなかった。

投稿: kimu | 2007/06/08 02:01

kimuさん、コメント有難うございます。

EF210の「鶴太郎」ですが、私もそういう風に呼ばれているらしいと聞いたときは、「うまい!」って思ってしまいました。皆さん、色々と考えているんですね。

投稿: TOMO | 2007/06/08 22:51

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