9月14日の萩山駅
不定期連載でお送りしている地元駅の工事状況シリーズ。今日は、バリアフリー工事と関係ないお話から。
夕方、いつものように萩山駅に戻ってくると、自動券売機の横に、自動定期券発売機が設置されているのを発見した。西武鉄道では、今年度の事業計画で、自動定期券発売機を28駅に追加設置する事を発表しており、その結果、池袋線の池袋~飯能間と、新宿線の西武新宿~本川越間では、殆どの駅に、この機械が設置される事になった。
ついに萩山駅にも自動定期券発売機が登場。
西武鉄道では、定期券を主要駅のみで販売しており、萩山駅は元から定期券発売駅であった。しかし、定期券の発売は、午後8時で終了してしまうので、私の定期券の期限であり、超多忙な時期でもある5月末と11月末は、窓口の営業時間内に定期券を買えた事がないほどだ。そこで、既に自動定期券発売機を導入済みの国分寺駅を利用していたのだが、これからは、我が萩山駅でも買えそうだ。
この自動定期券発売機、おそらく、ここ数日で設置された筈である。では、いつからかと言われると正直言って自信が無い。と言うのも、萩山駅北口を利用していると、どうしても自動券売機を見ずに、自動改札機を通過してしまう事が多いのである。
さて、せっかくこのタイトルで書き込んでいるので、バリアフリー工事の事も少し。前回の報告後、新たな囲いが出来たと言うような話は無いのだが、多摩湖線のワンマン列車の車内から、1・2番ホームのエレベーター設置場所に穴が開けられているのが見えた。囲いの向こうでは何をやっているのだろうか。ついつい気になってしまうのだが、電車から見た光景で判断すると、工事は計画通りに進んでいると言えるだろう。
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