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西武 入間航空祭ダイヤを観察する 前編

昨日は、毎年恒例の行事、入間基地での航空祭が開催された。会場への最寄駅は西武池袋線の稲荷山公園駅。西武鉄道では、毎年、臨時列車を増発して対応しており、このブログでも航空祭ダイヤの観察記を取り上げている。今回も昨年同様、この航空祭ダイヤの模様を観察してきた。

航空祭の臨時列車の朝は意外と早い。前夜、所沢駅に掲示してあった臨時列車の時刻表を確認すると、臨時列車一番手は、8時15分発の入間市行きとなっていた。そこで、今年は、朝一番の入間市行きから撮影する事にした。ちょっと朝寝坊してしまったので、朝飯を食わずに所沢へ。一番の入間市行きにどうにか間に合った。早速、ホーム上の発車案内機を確認すると、5番ホームから発車とのこと。そこで、改札を出て、東口のエレベーター乗り場付近から撮影する事にした。

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11月3日は、今年も航空祭ダイヤ観察のため、西武池袋線沿線へ。まずは5215列車延長の入間市行きから観察をスタート。

臨時列車一番手は、小手指行き5215列車の延長運転で、2089Fだった。出来れば、行先表示は幕式の車両が良かったのだが、8両固定編成の2000系のLED化は、かなり進んでおり、幕車に遭遇する事はかなり少なくなってきた。

入間市行き一番手を撮影したあとは、まずは所沢駅周辺で朝飯を食べる事にした。そして朝食後に、入間市行きの2番列車を撮るのだが、同じところで撮影しても面白くないので、撮影場所を移動。とりあえず、池袋行きに乗車し、秋津駅で下車。この駅の上りホームから撮影する事にした。

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3007Fの入間市行きは、小手指行き5219列車の延長運転。

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3003Fの入間市行きは、小手指行き5221列車の延長運転。

3000系による入間市行きが2本続いたところで、今度は、この日初めての準急入間市行きがやって来る。10両編成4ドア車ということで、やってきた車両は、やはりこの車両だった。

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この日初の準急入間市行きは、4301列車の延長運転。副都心線乗り入れ対応工事を済ませた6105Fだった。

昨年、副都心線への乗り入れ対策として、新宿線の6000系と池袋線の20000系とのトレードを行った結果、池袋線では、6000系の本数が増え、4ドア10両編成の列車で6000系を見かける事が多くなった。今回の航空祭ダイヤでも、6000系の姿を良く見かけた。

この準急入間市行きを撮影した後、清瀬へ移動。折り返し乗車のために、一旦出場してから、この清瀬駅で観察を進める。

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所沢行き5403列車の延長運転による入間市行きは、2067F。

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小手指行き5223列車の延長運転による入間市行きは、2077F。

この5223列車に清瀬から乗車し、入間市まで移動してみた。私は先頭車に乗車したが、この列車の少し前に、新木場からの快速が運転されている事もあり、それ程混んでいなかったのだが、所沢からは結構な乗車率となってきた。小手指からは列車番号も変わり、いよいよ延長区間へ。そして、稲荷山公園で乗客の98%が下車。僅かな乗客を残して、列車は終点の入間市に到着した。

ここで私は、折り返し乗車のため一旦出場。今度は稲荷山公園へと向かうのだが、移動中に新木場からの各駅停車飯能行きが来てしまった。仕方なく、最後部車両から撮影する事に。

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運行番号27Sの飯能行きは、新木場発小手指行き6419列車の延長運転。

通常のダイヤであれば、東京メトロの車両による飯能行きは、快速か準急のため、このように種別表示なしの飯能行きは、航空祭ダイヤらしい光景。もう少ししっかり撮りたかったのだが・・・

さて、27S飯能行きを、このような形で撮ってまで移動した理由は、ただ一つ。それは、稲荷山公園に停車する臨時特急「むさし83号」を撮影するためである。これが意外とギリギリで、私が乗車してきた上り急行が出発するとすぐに、「むさし83号」が入線して来た。

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稲荷山公園に到着する「むさし83号」 10104F充当。

昨年同様、今年も、11月3日限定の特急社停止位置目標と8両編成停車位置目標が設定されているのだが、特急列車に関しては、駅員さんの持つ赤旗による停車シーンを見る事ができた。

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小手指行き5225列車延長による入間市行きは、2087F。この日限定、8両編成停止位置目標に合わせて停車中。

この2087Fによる入間市行きを撮ってから、今度はお隣の武蔵藤沢駅へ移動する。ここで、臨時列車を数本撮影する事になる。

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運行番号45Sの飯能行きは、新木場発小手指行き6421列車の延長運転。メトロ7019F充当だった。

この日2本目のメトロ車による臨時列車。新木場発各駅停車飯能行きは、2本が設定されていたが、今年はいずれもメトロ7000系による運転だった。

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所沢行き5405列車延長による入間市行きは、2083F充当。

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運行番号20Mの入間市行きは、新木場発小手指行き6423列車の延長運転。

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運行番号06Mの入間市行きは、新木場発小手指行き6425列車の延長運転。

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準急所沢行き4303列車の延長運転による準急入間市行きは、この日2度目となる6105Fでの運転。

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運行番号53Sの入間市行きは、新木場発清瀬行き6603列車の延長運転。

今回の入間市行きで、唯一のS運用であり、メトロ車の充当が期待されたが、結果はご覧のように6157Fでの運転となった。この6157F、飯能方先頭車クハ6157の非常扉付近にだいぶ前から傷があり、何かの事故で応急処置をしたままとなっているようだ。副都心線乗り入れ対応工事に入るまでは、このままかもしれない。

6000系ばかり撮ってしまったので、少々飽きたため、ここで再び場所を移動。今度は西所沢に向かった。最初は、3番ホームから撮るつもりだったのだが、1番ホームが空いていたので予定を変更。同ホームの所沢方先端より撮影する事にした。

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運行番号12Mの入間市行きは、新木場発清瀬行き6605列車の延長運転。

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保谷行き5619列車の延長による入間市行きは、2077F充当。

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準急所沢行き4309列車の延長による準急入間市行きは、9101F充当。

この日最後の準急入間市行き。最後の最後でようやく9000系が回ってきた。この撮影を以って、一旦終了として、所沢で昼食休憩を挟む。そして、最後の入間市行きを清瀬で撮影して、航空祭ダイヤの下り列車の撮影を終了とした。

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運行番号18Mの入間市行きは、新木場発清瀬行き6611列車の延長運転。

最後の入間市行きは、副都心線乗り入れ対応車の6103F。白い顔の普通入間市行きは初撮影となった。来年には、この顔が当たり前となってしまうのだろう。

後編へ続く。

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