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終焉間近 西武多摩湖線225Fを撮る その8

いよいよ引退まで残り1週間となった西武多摩湖線の225F。西武鉄道の公式サイトでも、28日から引退記念マークを掲出しての運転と発表されていたのだが、予定より1日早く27日より、ヘッドマークの掲出が始まった。

この日、私は朝から奥むさし駅伝の臨時列車撮影のため、芦ヶ久保へと出掛けていた。1本目の臨電の回送を撮り終えてから、携帯で情報をチェックした際に、多摩湖線で225Fが営業運転に就いている事を知った。朝、出掛けてくる時は、261Fが停まっていたので解らなかったのだが、とりあえず、お昼過ぎには入庫してしまうだろうと予想は出来たので、2本目の臨電を撮り終えてから、急遽地元へと戻ってきた。

11時過ぎ、萩山駅に着くと、ヘッドマーク掲出の情報を嗅ぎ付けたファンがかなり目立った。先週までとは明らかに違う。とりあえず、萩山駅で停車中の225Fを撮影してから、国分寺まで乗ってみることにした。

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予定より1日早く、27日より引退記念ヘッドマークの掲出が始まった西武多摩湖線の225F。

撮影後、早速乗車する。走り出してから、何か違和感を感じた。走行音が、これまでの音と明らかに違っていた。225と226、2両のモハを乗り比べてみるが、やはりこれまでの音と違う。かつての701系にも似た、初期型101系特有のモーター音になっていた。どうやら、引退を前にモーターを載せ替えたようだ。国分寺まで、このモーター音を堪能した。

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国分寺駅に停車中の225F。

国分寺では、停車中の225Fを撮影し、再び225Fに乗り込む。この区間は、定期券で乗車できるので、こう言った乗り方も可能だ。そのまま一橋学園駅で下車。ホームの先端、北口へ通じる構内踏切付近で、折り返してくる225Fを待つ事にする。

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一橋学園駅に進入する225F。

そして、このまま北口から出場し、青梅街道との中間地点、小平市役所付近の踏切へと向かうが、ここも順光になるのを待っていたかのように、大勢のファンが待ち構えていた。踏切正面、歩道の両方を足せば、10人以上は集まっていたのではないだろうか。私は、歩道から撮影するが、既に先客がいたため、いつもより道路側で撮影。柵が入ってしまったが、どうにか撮る事ができた。

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一橋学園~青梅街道間を行く225F。

27日の225Fは、萩山12時46分着の列車で運用を終了し、そのまま萩山の留置線へと向かった。正味午前中のみの撮影チャンスではあったが、引退記念マークを掲出して運用に就く姿は、平日しか撮影チャンスがないと思っていただけに、多摩湖線には多くのファンが訪れたようである。

ところで、2月3日に行われる225Fのミステリー列車を、私も往復はがきで応募してみたのだが、その結果が26日に届いていた。結果は落選。従って、当日は、撮影に専念する事になってしまった。

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コメント

225Fのヘッドマークの掲出が早くも始まりましたか。引退がとうとう近づいてきたことを実感しますね。

ヘッドマークは本町信号所の国分寺寄り付近で撮った写真がデザインされているのでしょうか。

投稿: 快急新所沢 | 2008/01/28 01:27

225Fのヘッドマーク掲出は予定より1日早かったんですね。
朝起きられたら撮影に行く予定だったんですが、それができませんでした。

西武線の電車で一番好きなのが701系という自分にとって、それに似た走行音というのを、引退前に是非とも聴いてみたいですが、自分に残されたチャンスは1度しかないので、ただ祈るしかないですね。

投稿: Fujickey | 2008/01/28 01:38

快急新所沢さん、Fujickeyさん、コメント有難うございます。

快急新所沢さん>
ヘッドマークのデザインですが、仰るとおり本町信号所から国分寺方に進んだ地点から撮影されたもののようですね。一般運用に就くのは残り2日。最後まで事故やトラブル無く走ってほしいですね。

Fujickeyさん>
今回の掲出は、28日からと聞いていましたので、27日は奥むさし駅伝臨と甲種を狙えばいいと思っていましたから、急なスケジュール変更をすることになってしまいました。
さて、走行音についてですが、701系にやや近い初期型のモーター車は、101系と同じ部品を使用している4000系や10000系を入れると、まだまだ数多く存在しています。また、多摩湖線に関しては、3本存在する101系のリニューアル車が全てこのタイプの音になっています。音だけを楽しむのであれば、これからもチャンスはあります。落ち着いたときに楽しんでいただくのも一つの手段ではないかと思います。

投稿: TOMO | 2008/01/29 13:01

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