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ダイヤ改正目前の小田急線を撮影する

では、再び3月9日の鉄活動のお話。

代々木で山手線を撮影した後に向かった先は、小田急線だった。3月15日にダイヤ改正を控えた小田急線。この改正では、箱根登山鉄道線風祭駅の改良工事完成により、小田原~箱根湯本間の列車が、特急を除き全列車4両化されることに伴い、新宿からの箱根湯本行き急行の運転がなくなると聞き、今回は、その撮影がメイン。撮影の前にお昼ご飯を・・・と思っていたところ、JRの新宿駅ホームから旧塗装の7000形ロマンスカーが停まっているのが見えた。これは昼飯どころではない。早速、新宿駅から各駅停車に乗り込み、代々木八幡へ先回り。「はこね」号としてやってくる7000形を撮影する事にした。

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ダイヤ改正目前の小田急線の撮影。まずは旧塗装の7000形からスタート。

昨年7月6日より、小田急ロマンスカー50周年を記念して、7000形LSE1編成を登場当時のカラーに復元させたが、当初の予定では今年3月までの期間限定となっており、まもなく、この塗装も見納めとなるようである。この日も、代々木八幡駅では、このロマンスカーを撮影しようと言うファンが多数集まっていた。

特急に続いてやってくる急行が、お目当ての箱根湯本行きとなる。引き続き、代々木八幡駅で撮影する事にした。正面の行先表示がLEDではなく、幕式の車両を期待していたのだが、やってきた車両は1000形が先頭。とりあえず、幕式の車両に当たったので良かった。

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1000形を先頭にした10両編成でやって来た、急行箱根湯本行き。

10両編成で運転されている急行箱根湯本行きだが、終点まで行くのは1000形の前6両である。後ろの4両は途中駅で切り離しとなるのだが、後ろの車両も正面の幕は、箱根湯本行きとなっているので、後ろ向きでも撮影する。後ろの4両は、最近4連化された5200形だった。

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後ろ4両は、最近4連化されたばかりの5200形。小田急らしいこの顔の車両も、最近は少なくなってきた。

代々木八幡での撮影は、ここまでとして、次の各停で、複々線区間でもある千歳船橋へ移動。ここで暫く撮影をすることにした。

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まずは東京メトロ6000系による多摩急行唐木田行き。

同じような形をした有楽町線の7000系は、行先表示がLED化されたが、6000系は、ご覧のよう幕式の車両が存在する。出来るだけ早いシャッター速度で撮りたい優等列車に充当されると、やはり幕式の方向幕はとても有り難い。

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廃車が進む5000形を先頭に新宿へ向かう急行。

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5200形先頭の快速急行藤沢行き。湘南新宿ラインと真っ向勝負!

この千歳船橋では、次の箱根湯本行きの急行を撮影するのが目的だった。代々木八幡からの移動中に、小田原方が5200形と言う10両編成の優等列車と2本すれ違ったので、箱根湯本行き急行への充当を期待したのだが、1本目が快速急行としてやって来てしまい、頼みの2本目も急行小田原行きとして折り返してきてしまった。

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5200形先頭の急行小田原行き。

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20000形RSEの回送は、外側線を通過。

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VSEもやって来た。

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3000形ラッピング車の各停。

このラッピング車、小田急電鉄80周年を記念して、小学生以下の子供たちを応募資格とした電車デザインコンテストを開催。受賞作品を実際に車両にラッピングをして運転してきたが、このラッピングも3月末までの運転となっている。この撮影が、私にとって最初で最後かもしれない。

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幕車ではなく3000形による急行箱根湯本行き。

写真写りを考えると、幕車のほうが良かったのだが、箱根湯本までの乗り入れが4連に制限されると、今後、3000形は小田原までしか入線しない事になる。そう考えると、これはこれで良かったのではないかと思った。

この撮影を以って、小田急線の撮影を終了。次の目的地へと向かった。

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コメント

こんにちは。今回のダイヤ改正は、MSE登場など非常に喜ばしいものがある反面、渋沢に住むものとして、急行箱根湯本行きがなくなるのは非常に残念です。渋沢や都心から乗り換えなしで、湯本までいけたわけですからね。正直ショックです。7000系旧とそうは終わりですか。思い入れのあるカラーだけに、非常に残念です。いいこともそうじゃないこともいろいろなことをつめた今回のダイヤ改正です。

投稿: オグリキャップ | 2008/03/12 18:45

オグリキャップさん、コメント有難うございます。

今回の小田急のダイヤ改正、沿線在住の方にとってみますと、かなり変わるところがありますよね。急行箱根湯本行きの消滅は、特急が停まらない途中駅から、箱根湯本まで直通で行ける手段の一つとなっていたわけですから、不便に思われる方も多いかと思います。ただ、小田原まで行きたい方にとって見れば、途中駅での切り離しなどが消えると誤乗防止にもつながるということで、まさに「あちらを立てればこちらが立たず」と言う典型的な例なのでしょうね。

ロマンスカーの旧塗装は、私のように小田急沿線に住んでいなくても、ロマンスカーはこの色だと思っていますので、今月いっぱいで消えてしまうのはとても残念です。

投稿: TOMO | 2008/03/13 20:27

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 3月 9日(日)  この日の二つ目の目的は、先日小田急線を訪れた際に気がついた [続きを読む]

受信: 2008/03/17 20:50

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