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臨時特急「水上98号」を再度撮影する

さて、神保原からの戻りは、まず高崎線の普通列車で熊谷へ。そして、ここから再びホリデーパスによる行程となる。

熊谷までの車中で、このあと、何か撮れるものが無いかと確認していると、臨時特急「水上98号」が運転されている事に気づいた。この列車、今年の1月5日にも撮影しており、その時の模様は、弊ブログ2008年1月6日付記事で取り上げているが、この記事をご覧頂くとお解かりの通り、撮った事は撮ったものの、ヘッドマークが中途半端な位置で止まっていると言う、あまり良い状態ではなかった。そこで、この列車をしっかり撮っておきたいと思っていたのだが、これまでなかなかチャンスが無かった。それだけに、今回はしっかり撮影しておくとしよう。

熊谷から、再び高崎線の上り普通列車に乗り込み1駅目。行田駅に降り立つ。この駅は、ホームが島式となっており、被られる心配が少ない。さらに、ホームの熊谷方先端から上り列車を順光で狙えるので、好ポジションである。行田駅には、この列車を狙うのか、8名ほどのファンが待ち構えていた。私もその中へと入っていく。そしておよそ20分後の事。前方より183系国鉄特急色車による「水上98号」が近付いてきた。

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大宮総合車両センター東大宮センター所属の183系で運転される臨時特急「水上98号」

この日、「水上98号」に使用されていたのは、正面の飾り帯がやや低い位置に設置されている珍車、クハ183-1527を連結したOM103編成。両方の先頭車に特急シンボルマークが付いている事から、人気のある編成である。順光の状態で撮影でき、ヘッドマークも所定の位置で固定。前回とは比べ物にならない仕上がりとなった。

さて、この後私は大宮へ移動。駅近くのなじみの店で昼食を摂り、再び大宮駅に戻り、11番線で総合車両センターに入場中の車両をチェックしていると、「水上98号」に使用された車両の返却回送が到着する時間となっていた。回送は9番線に入ってきたので、11番線からも撮影可能。カメラを向けてみると、なんと「水上」のヘッドマークを掲出したままの状態で、OM103編成がやって来た。

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ヘッドマークを掲出したまま回送されてきたOM103編成。

OM103編成の高崎方の先頭を務めるのは、クハ182-102。485系の中間車、サハ481から改造された車両で、同様の車両は0番台車も含めて7両が改造されたが、現在では2両しか残っていない。

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東大宮操車場へと向かうOM103編成。

今回は、「ゆとり」を撮影に行った事がきっかけで、良い物を撮ることができた。

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コメント

写真ステキですね!
私もたまに撮ったりするのですが、変な位置になっちゃったり、
ぶれてしまったりでなかなかうまくいきません。
まだまだ修行が必要ですね・・・

投稿: こまち | 2008/03/04 21:06

こまちさん、コメント有難うございます。

写真をお褒め頂き恐縮です。普段、写真を褒めてくださる事が殆ど無いものですから、とても嬉しいです。でも、中には編集ソフトに助けられているものも、かなりあるんですよ。

と言うわけで、あんまり偉そうな事は言えませんが、鉄道写真の場合、やはりスピード感がつかめないと、なかなか良いものは撮れないと思います。まずは何度も練習して、スピードに慣れる事が大事かなと思います。お互いに頑張りましょう。

投稿: TOMO | 2008/03/05 01:31

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