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TX2000系増備車の甲種輸送を撮影する

さて、名古屋遠征記の途中ではありますが、ここでつくばエクスプレスの話題をお届けします。

2005年8月に開業した首都圏新都市鉄道「つくばエクスプレス」(TX)は、順調に利用客を伸ばし、今年度、全区間を走行可能な交直流車両2000系を4編成増備することになった。この増備車の搬入が、2回に分けて行われ、第1回目は5月31日から6月2日に掛けて実施。この時は、プロ野球交流戦の観戦や、6月2日朝の武蔵野線のダイヤ乱れなどの影響で撮影は出来なかった。そして、6月28日から6月30日に掛けて、第2回目の甲種輸送が実施された。今回は、どうしても撮影しておきたい。そう思い、まずは6月29日の夕方、TX2000系の甲種輸送を大船駅で出迎えてみた。

新宿から湘南新宿ラインで大船入り。現地に到着したのは17時を過ぎていた。この駅の通過予定時刻は17時45分。TXの甲種が通過する貨物線を見渡す事ができる1番線は、東京方の先端も熱海方の先端もかなりの数のファンが待機している。私も当初はどこで撮ろうか悩んでいたのだが、通過直前に熱海方に移動。ホームの先端よりやや東京方にスペースを見つけて撮影する事にした。撮影場所を決めてからおよそ5分後、駅員さんより、まもなくTXの車両が通過するというサービスアナウンスが入る。そして、その直後、原色カラーのEF65に牽引されたTX2000系がやって来た。

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6月28日から6月30日にかけてTX2000系増備車の甲種輸送が実施された。まずは29日夕方、大船駅で撮影する事に。

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残り半年 名鉄1000系全車特別車編成を撮る

さて、続いては、今回のダイヤ改正では生き残ったものの、次のダイヤ改正までの命となっている車両のお話。

名鉄が進めている特急列車の一部特別車化により、1600系に続いて、この1000系全車特別車編成も追われる身となってしまっている。とりあえず、来た車両は確実に押さえておこう。その思いで撮影してみた。まずは、6月16日朝、金山~神宮前間で撮影した列車から。

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残り半年の命となった、名鉄1000系全車特別車編成。

撮影した6月16日の時点で、1000系全車特別車編成の活躍の場所は、西尾線、知多新線方面へ向かう特急が中心。今回のダイヤ改正では、西尾線直通特急が、1本を除き快速急行となり、更に残った1本も一部特別車編成に置き換わったため、今後は知多新線方面への列車のみで見られる事になるのだが、それも残り半年。12月に予定されている次のダイヤ改正では、1000系全車特別車編成は運用を離脱する事になっている。

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撮り納め 3連の名鉄1600系

さて、名鉄の複々線区間である神宮前~金山間の線路沿いで撮影したのは、6月29日のダイヤ改正で消滅してしまう車両たちの撮り収めが目的である。まずは、登場10年で一部の車両が廃車となってしまう不運な特急車1600系のお話。

弊ブログでは、これまでにも1600系の話題を取り上げているが、現在3両編成で運転中の1600系は、6月29日のダイヤ改正を機に、豊橋方の先頭車ク1600を廃車。残った2両を方転した上、2200系と同等の車両を新製し、一部特別車編成に生まれ変わる事になっている。そこで、今回の撮影が、3両編成で運転中の姿の撮り収めとなるのだが、朝のラッシュ時間帯にこの場所に立った事で、6両編成で運転中の1600系を捕らえる事が出来た。

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神宮前を発車した1600系6連による佐屋行き特急。

この時、背後からも列車が接近していた事もあり、被りを避けるため、やや中途半端な画像となってしまったのだが、どうにか6両編成であることは解るように写ってくれた。私自身、1600系の6連運転を撮影したのは、これが初めての事で、最初で最後の撮影となってしまった。比較的ゆっくりとしたスピードで運転していた事から、後追いも撮影する事ができた。

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後追いも撮影。

実は、ここへ来るまで、パノラマカーの重連運転の事については、しっかりとマークしていたのだが、1600系の重連運転については、全くノーマークだったので、こういう形で6連での走行シーンを押さえる事ができたのは、とても嬉しかった。

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名鉄 ポケモンラッピング車と出会う

では、今日も名古屋遠征記の続きから。

さて、熱田駅で117系の新快速を撮影した後は、改札を出場。陸橋を超えて名鉄の線路沿いの道へ移動する。ここで、暫くの間、複々線区間を走る名鉄の電車を撮影する事に。朝ラッシュ時間帯と言うこともあり、列車本数も多く、様々な車両が目の前を通過していく。その光景は、いつまで見ていても飽きない。40分ほどの撮影の間に、かなりの成果を得る事ができた。

そんな中、今回最初にご紹介するのがこの車両である。名鉄が誇る中部国際空港行き快速特急用車両である2000系「ミュースカイ」だ。この2000系に、1編成だけ、ポケモンのラッピングを施した車両が存在する。これは、今夏に公開予定の今夏公開の劇場版ポケモン第11弾「ギラティナと氷空の花束シェイミ」に合わせて、「ポケモンキャンペーン」を展開しており、そのキャンペーンに合わせて、2000系、2200系の他、通勤車の3700系1編成に、ポケモンのラッピング車が登場している。今回、金山~神宮前間の複々線区間での撮影時に、2000系のポケモンラッピング車に遭遇する事ができたので、撮影してみた。

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名鉄では、昨年に引き続き、今年もポケモンキャンペーンを展開中。空港特急「ミュースカイ」専用の2000系のラッピング編成を捕らえる事が出来た。

看板特急でもある「ミュースカイ」にまでラッピングを施している点を考えると、名鉄がこのキャンペーンにかなりの力を入れているのが伝わってくる。

この日は、この後にも「ミュースカイ」を何度か撮影しているので、比較用として普通の2000系の画像もアップしてみた。

参考

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ノーマルな2000系。この編成はトップナンバー編成である。豊田本町駅にて。

こうやって比較して見ると、ポケモンのラッピング車は、かなり目立つ存在と言える。

ちなみに、この日は夕方近くまで金山周辺で撮影していたのだが、残念な事に他形式のポケモン電車を撮影する事はできなかった。まあ、2000系のラッピング車が撮れたと言う事だけでも良かったと思うことにした。

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クロフネ航海手帳さん

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新快速運用復活!JR東海の117系を撮る

6月16日、週明けの月曜日であるが、この日は有給休暇を取り、名古屋周辺での撮影に徹した。

朝7時前、起床。身支度を整えて、7時にロビーへ。東横インの名物とも言える、おにぎりで朝食とする。そして7時30分にホテルを出発。名古屋駅へと向かう。この日、最初の目的は熱田駅で117系を撮る事であった。

最近は、朝夕中心の運用に徹し、昼間は熱田で昼寝と言う状況が続く117系。3月のダイヤ改正では、117系ファンにとって嬉しいサプライズがあった。それは、2006年10月1日のダイヤ改正で消滅してしまった、「新快速運用の復活」である。以前の新快速運用は、弊ブログの2006年5月12日付記事でも取り上げているが、夕方の下り列車1本のみであった。しかし、今度のダイヤ改正で誕生した新快速運用は、2306F、2307F、2309Fの3本。平日朝のみの運転と言う条件付ではあるが、2006年9月まで実在した列車の本数よりも多い。今回、有給休暇を取って名古屋に来た理由の一つが、117系の新快速を撮る事であった。

名古屋駅から7時39分発の浜松行きに乗車する。117系の新快速は、この列車の6分後に名古屋を出発するので、これに乗れなければ、事前の計画が台無しになってしまう。駅前の信号で足止めを食らった事もあり、かなりギリギリとなってしまったが、どうにか乗車する事ができた。そのまま熱田駅で下車。上りホームの名古屋方先端へ移動し、117系の通過を待つ。浜松行きの直後にやって来た、キハ75系の区間快速で練習をして、本番に備える。そして時刻どおり、前方より117系の新快速がやって来た。

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2008年3月15日のダイヤ改正で、JR東海の117系に平日朝のみではあるが新快速運用が復活。6月16日の朝、117系の新快速を熱田駅で撮影してみた。

3月のダイヤ改正で登場した117系使用の新快速は3本。そのうち、この2306Fのみが上り列車である。2006年9月まで運転されていた117系の新快速は、下り列車としての運転だったので、上り列車での新快速は、いつ以来の事なのだろうか。

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ちょっと豪華な中央西線の各駅停車

名古屋泊まりとなった6月15日の夜。名古屋駅に隣接する「ナゴヤタカシマヤ」内で味噌煮込みうどんを食べた後、宿泊先のホテルへ行く前に、JR名古屋駅の入場券を買って、駅構内へ。何か変わった列車でも来れば良いなあと淡い気持ちで6番線へ行ってみた。、

同ホームで暫く観察していると、隣の7番線に「セントラルライナー」用の313系8000番台車6連が入線。しかし、その列車は「セントラルライナー」でもなければ、快速電車でもない。なんと各駅停車の多治見行きであった。

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深夜の名古屋駅に現れた313系8000番台車。折り返しは各駅停車多治見行きである。

名古屋~中津川間で定員制快速電車「セントラルライナー」(多治見~中津川間のみの乗車は乗車整理券不要)に使用されている313系8000番台車だが、早朝や深夜には、このように各駅停車や一般の快速電車に充当される時もあるのは、今までにも見たことはある。しかし、今回のように、313系8000番台車のみの編成で各駅停車に使用されているのを見たのは、初めてのことであった。名古屋周辺にお住まいの方には、ごく有り触れた光景なのかもしれないが、私のように東京に住んでいる者から見ると、とても新鮮に見えた。そして、日頃はロングシート車が幅を利かせている中央西線の各駅停車の中にあって、オール転換クロスシート車での運転となると、ちょっと豪華な列車にも見える。

ちなみに、この列車は、中津川からの各駅停車名古屋行き3706Mとして、21時51分に名古屋駅7番線に到着。折り返し22時14分発の多治見行きとなるまでの20分少々、名古屋駅7番線に停車している。

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シングルアームパンタになったJR東海の211系0番台車

6月15日の夕方、名古屋駅で撮影をしていると、大垣車両区の211系0番台車(C2編成)による普通列車がやって来た。JR東海には2編成しか存在しない、211系の0番台車。あまり見かける機会も多くないので、なかなか気が付かなかったのだが、この編成も、パンタグラフがシングルアームパンタになっていた。

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JR東海では2編成のみの存在となる211系0番台。パンタグラフのシングルアーム化はこの車両にも及んでいた。

帰京後に、手元のJR電車編成表08夏号を見てみると、2編成ある211系0番台車は、C2編成が今年2月に、そしてC1編成が3月に、シングルアームパンタ化されているとの記述があった。

そう言えば、同じ東海道線を走る311系も、見かける電車は全てシングルアームパンタ車だった。JR電車編成表では、G2・5・14の3本が菱形パンタのままになっているが、2008年4月1日現在のデータなので、もしかしたら今頃は交換が完了している事も考えられる。中央西線や静岡地区で活躍中の211系5000番台車と比べると、両数が少ない分、シングルアームパンタ化のスピードも早いのだろう。

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名古屋駅を通過する東海道本線の専用貨物列車

6月15日から16日にかけまして、1泊2日の日程で名古屋へ出掛けてきました。今回の目的は、名鉄が中心なのですが、まずはJRの話題からお届けしていきます。

6月15日の午後、私は東京駅からN700系使用の「のぞみ35号」に乗り込み、名古屋を目指す。この日の目的は、夕方までに名古屋入りしていれば問題なかったので、ノンビリと東京を出発した。N700系の車内で、これから名古屋入りした場合、何が撮れるか、鉄道ダイヤ情報や貨物時刻表を元に、色々と検討してみた。その結果、ちょっと面白い専用貨物列車(最高運転速度が時速75キロ以下の列車)を撮る事が出来る事を確認。名古屋駅到着後は、その列車の通過に備えて、7番線で待機する事にした。

この日、最初の獲物は、太平洋セメント所有の私有貨車で、フライアッシュ・炭酸カルシウム専用車であるホキ1000形を使用し、大府~稲沢~東藤原間を結ぶ5767レである。この列車自体、過去にも撮った事はあるのだが、その時は、EF210が牽引を担当してた。しかも、それはだいぶ前のこと。少なくとも、ここ5年は撮影したことが無い。そこで、今回改めて撮影しようと言うものだった。

7番線で313系や211系などを撮影しながら暇をつぶすこと、およそ40分。前方より、EF66の100番台車が牽引する5767レがゆっくりとやって来た。

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6月15日から16日までの間、1泊2日の日程で名古屋へ。まず最初に狙ったのが、名古屋駅を通過する専用貨物列車である。

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西武 新ダイヤ観察5 副都心線直通電車に乗る

6月14日の午後、練馬駅で撮影した、UR賃貸住宅のHMを掲出した6000系による、副都心線直通の快速電車に乗車。実際に渋谷まで乗車する。

練馬から西武有楽町線に入り、まずは新桜台に停車。そして小竹向原までは順調に進んだ。小竹向原からは、いよいよ副都心線へと入るが、ここでメトロのメンテナンス担当者が最後部車両の乗務員室に乗り込んできた。どうやら運行番号が表示されない事などで色々といじるようである。私は、一旦ホームに出て、その様子を観察していた。色々と試行錯誤した結果、ようやく12Mと言う運行番号が表示される。そして、種別も快速から急行に切り替わった。

さあ、急行渋谷行きとなり出発。一気に渋谷へ・・・と行きたい所だが、順調に進んだのは池袋まで。今回の開業区間に入ってからは、先行列車にすぐ追いついてしまうのか、駅間で急停車が相次ぐ。しかも、停車した事についての説明が一切ないのは困ったものだ。まあ、開業初日と言うことで、担当する乗務員氏も慣れていないと言うこともあるのだろうが、せめて先行列車に追いついてしまうための停車である事ぐらいの説明は欲しいところだ。

テレビCMでは、急行で池袋~渋谷間が11分と言っていたと思うが、結局は20分以上掛かったのだろうか。渋谷駅に到着すると、ホーム上は、副都心線の電車を撮ろうという人でごった返していた。副都心線の渋谷駅は、東急の管轄。とりあえず、私も少しばかり撮影してみる事に。

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練馬から乗車した副都心線直通電車は、遅れながらも、どうにか渋谷に到着。折り返しは急行飯能行き(西武線内快速)となった。

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西武 新ダイヤ観察4 副都心線直通列車が加わった池袋線

では、ここから先は、副都心線も含めた新ダイヤ観察記です。

6月14日、萩山駅で拝島快速を撮影した後に向かった先は、池袋線沿線であった。やはり、このダイヤ改正では、東京メトロ副都心線開業に伴う、池袋線の動きが気になるところである。この日は、西武ドームでセパ交流戦も開催されていた事から、野球ダイヤでの運転と言う事で、どのような列車がどの車両を使用して走ってくるかも注目される部分が多かった。

小平から新宿線の下り列車に乗り込み所沢に到着すると、ちょうど4番ホームには西武球場前行きが到着。なんと38103Fでの運転であった。

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6月14日の昼前、副都心線開業で大きく変った池袋線の様子を見に所沢まで来ると、38103Fの西武球場前行きに遭遇した。

いきなりの30000系遭遇で、かなり気を良くした私。実は、小平から所沢までの移動も38101Fだった。この西武球場前行きを撮影してから、先行する飯能行きに乗り込み、お隣の西所沢へと向かう。やって来た飯能行きは、3ドア車10両編成での運転だった。

西所沢は、野球ダイヤでの運転と言う事で、1番ホームにも自由に入れるようになっていた。そこで、まずは、この場所から副都心線直通列車などを撮影する事にした。

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西所沢を出発し、渋谷へと向かう東京メトロ10000系10116Fによる快速。

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西武 新ダイヤ観察3 多摩湖線で見られた小さな変化

昨日はお休みを頂き、15日から16日にかけて遠征してきました。その遠征記は後日書く事にして、今日が私にとって、今週最初の出勤。つまり、西武鉄道が新ダイヤになって、初めての平日ダイヤでの出勤となりました。

地元、西武多摩湖線(国分寺~萩山間)には、大した変化はないだろうと思っていたのだが、思わぬところに小さな変化を発見。今日は、副都心線開業関連記事を書く予定でしたが、急遽、こちらを先にやっておきます。

1.自動放送が新タイプのものに

最新鋭の30000系車両から、日本語・英語の両方が流れる自動放送装置になったが、今回のダイヤ改正を機に、従来から自動放送装置を使用していた6000系や20000系等の既存車両も、新自動放送に切り替わった。この流れは、我が地元、多摩湖線を走る101系リニューアル車にも波及しており、これまでに257Fと263Fの2本で新しい自動放送を確認している。本線系統の車両と異なり、車掌乗務がないワンマン車での交換作業のため、改正前から交換して、改正までの間、自動放送の使用を停止させるわけにもいかない事から、玉川上水車両基地に入庫した編成より、順次交換が進められている模様。ちなみに、新しい自動放送装置では、国分寺駅の乗り換え案内に、西武国分寺線が追加された。同じ国分寺駅に乗り入れているのに、今まで入っていなかったのが不思議なくらいである。

2.平日夜の国分寺~西武遊園地間直通列車の取り扱いに変化が

平日夜に運転されている、国分寺~西武遊園地間を直通運転する列車は、国分寺~萩山間をワンマン運転、萩山~西武遊園地間では、最後尾車両に車掌が乗務するものの、ドア操作は運転士が担当してきたが、改正後は、萩山~西武遊園地間は、車掌が乗務するほか、運転士も交代し、通常のツーマン運転と同じ形での運転方式に変更。日中運転されている、不定期の直通列車と同じ方式になったようである。改正前も、最終の直通列車(国分寺20時10分発西武遊園地行き)では見られた方式だが、今回、その方式が更に拡大された事になる。

以上、西武多摩湖線で見られた小さな変化をまとめてみました。

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西武 新ダイヤ観察2 国分寺線本川越直通運転

新ダイヤ観察記第2弾は、国分寺線の話題です。

西武国分寺線は、殆どの列車が国分寺~東村山間の折り返し運転となっているが、歴史を辿ってみると、もともと西武新宿線の前身でもある、川越鉄道が1895年に完成させた区間でもある。当時、川越鉄道は、今の国分寺~東村山~本川越間を結んでいた。2年前の2006年11月11日には、111周年を記念した小江戸川越鉄道開設111周年記念イベントが開催されている。

あれから約2年が経過。この度のダイヤ改正で、日中、国分寺~新所沢間で運転されている直通電車の一部が、本川越まで延長運転される事になり、まさに往年の川越鉄道が復活するかのような列車が誕生した。ダイヤ改正初日の6月14日の午後、この直通電車を所沢で出迎えて見ることにした。

私が撮影したのは、所沢14時27分発の本川越行きである。ホームの発車案内機を見ると、4ドア車での運転となっている。2000系であることは間違いない。と言う事は、またLED表示に備えた対策をしなくては。萩山での撮影と同様、シャッター速度を125分の1に設定して待機。14時24分、前方よりLED表示である2000系の本川越行きがやって来た。

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新ダイヤで登場した6両編成の本川越行き。国分寺発の新所沢行きを、本川越まで延長したものである。

通常は、8両編成もしくは10両編成が目立つ本川越行きの列車。6両編成での運転と言うのは、いつ以来の事だろうか。

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所沢駅に停車中の国分寺発本川越行き。

なお、この列車の到着前に、本川越からの国分寺行きも所沢に来たのだが、やはり新所沢発の時よりも、所沢までは乗客の数は多かった。ただ、所沢で乗客が結構入れ替わっており、実際に通しで乗る客がどのぐらいの数なのかは、見ていて気になった。

一度、国分寺から本川越まで通しで乗ってみる必要性はありそうだ。

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西武 新ダイヤ観察1 萩山駅を通過する拝島快速を見る

お待たせいたしました。それでは、いよいよ新ダイヤ初日の観察記です。

ブログをご覧の皆さんにとって、新ダイヤ一番の話題は、何と言っても副都心線関連だと思いますが、私にとって一番の話題は、地元駅を通過するという、何とも大胆な新種別「拝島快速」が誕生した西武拝島線です。

まずは池袋線の撮影に出掛ける前に、地元、萩山駅で「拝島快速」の通過シーンを観察する事にした。出掛ける前に、自宅で新しい時刻表を見ながら、行動パターンを決める。そして、萩山駅を10時55分頃に通過する、2本目の上り拝島快速、3304列車を観察する事にした。

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萩山駅3番ホームの発車案内機。各停田無行きと通過の表示が、萩山駅では今までに見られなかった光景である。

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祝 副都心線開業

2008年6月14日。東京の鉄道網に、新路線、東京メトロ副都心線が加わった。

開業初日、私は、相互乗り入れ先である西武池袋線との直通ダイヤを中心に、副都心線の観察を行った。

弊ブログでは、その模様を勿論お伝えする予定ではありますが、編集の都合により、正式な記事の発表は、明後日以降になりそうな気配です。もう暫くの間お待ちください。

とりあえず、開業初日のハイライトシーンをどうぞ。

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東京メトロ副都心線開業で、西武鉄道の野球臨も新時代到来。8両編成の7000系による渋谷からの直通列車が運転されるようになった。西所沢駅にて。

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西武車には6117Fに、副都心線との相互直通運転開始を記念したヘッドマークが掲出された。清瀬駅にて。

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西武 ダイヤ改正前の記録4 副都心線開業で消滅する新線池袋行き

ダイヤ改正で消滅する光景の第4弾は、新線池袋行きの記録です。

本日、副都心線開業と言う発展的解消で姿を消した新線池袋行き。ダイヤ改正まで1ヶ月を切った辺りから、西武線内でも、新線池袋行きを撮影するファンの姿を、数多く見るようになった。私も、最後の1ヶ月は、新線池袋行きをチャンスがあれば撮るようにしていた。

今回は、ここ1ヶ月間で撮影した新線池袋行きをご紹介しておく。

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副都心線開業による発展的解消で消滅した、新線池袋行き。2008年5月18日、清瀬駅にて。

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西武 ダイヤ改正前の記録3 豊島線の線内運用

ダイヤ改正で消滅する光景の第3弾は、豊島線の線内運用です。

豊島線は、ダイヤ改正後、初電・終電を除き、全列車が池袋からの直通になる。その為、夜間に運転されていた101系4連による線内折り返し運転は消滅する事になった。

そこで、豊島線の線内折り返し運転の様子を記録しようと、最終日である6月13日の夜、練馬駅に立ち寄ってみた。まずは、20時50分頃、練馬駅に到着する送り込みの回送列車から撮影してみる。

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ダイヤ改正で消滅する事になった豊島線の線内折り返し運用。まずは、線内運用に使用される101系の送り込み回送を撮影する。

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西武 ダイヤ改正前の記録2 江古田駅での退避

ダイヤ改正で消滅する光景の第2弾は、江古田駅の退避です。

池袋から各駅停車に乗って3駅目の江古田駅。ここは狭いながらも2面4線の構造で、上り下りともに優等列車の退避が行われてきたが、この退避が、ダイヤ改正を機に、お隣の東長崎駅で実施する事になり、江古田駅での退避シーンが見られなくなる事になった。さらに、江古田駅は、近い将来、構内改良工事を実施し、2面4線の構造自体も見られなくなってしまう事になる。今回は、ダイヤ改正前日となった13日の日没前に、同駅を訪れ、優等列車の退避シーンを撮影してみた。

まずは、下り列車の優等列車退避シーンを、江古田1号踏切から撮影してみる。

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ダイヤ改正で消滅する江古田駅での退避シーン。最終日となった6月13日の夕方、江古田駅を訪れて撮影してみた。

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西武 ダイヤ改正前の記録1 練馬駅を通過する通勤準急

西武鉄道では、明日、6月14日、東京メトロ副都心線の開業に合わせてダイヤ改正を実施する。

池袋線では、このダイヤ改正を機に、今まで日常的に見られた光景が見納めとなってしまうシーンが幾つかある。ダイヤ改正前日の今夜は、そんなシーンをまとめてアップしていく。まずトップバッターは、練馬駅を通過する通勤準急だ。

平日の朝夕運転されている通勤準急は、池袋~大泉学園間がノンストップとなっているが、改正後は練馬駅が停車駅に加わる事になった。そこで、現行の練馬駅急行線を通過する通勤準急を記録するため、6月10日の夕方、仕事を終えてから、練馬駅に行ってみた。この日撮影できたのは、4503列車と4505列車の2本。実はその間に、4567列車もあるのだが、これは有楽町線からの直通電車に被られてしまい撮影できなかった。

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副都心線乗り入れ非対応の6110Fを使用した、通勤準急4503列車。

副都心線開業を目前に控え、今週からは同線に乗入できない6000系に関しては、正面の貫通扉の窓の部分に「Y」と言うシールが貼られるようになった。

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4505列車は、2000系10両編成。

今回撮影できた通勤準急は、時間の都合上、この2本のみだが、いずれも幕車。でも、新幕と旧幕の2種類が撮れたので個人的には満足している。

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幕張車両センター183・189系C4編成の廃車回送を撮る

さて、西武ネタが続きましたので、ここでお口直し(?)でJRネタも触れておきます。

6月10日、この日は、仕事が終わった後に、ダイヤ改正前の西武池袋線を撮影しようと思い、EOS KISSデジタルを持参して出勤していた。昼休み、私は携帯で「鉄道ネタ情報見たままSNS」を眺めていると、幕張車両センター所属の183・189系C4編成が、長野総合車両センターに向けて廃車回送されていると言う書き込みがあった。目撃された時間などから考慮すると、どうやら西荻窪は13時20分頃通過の見込み。ちょっと仕事も区切りが付いたので、通過時刻に合わせて西荻窪駅の1・2番線ホームに行ってみた。すると、前方より国鉄特急色の183・189系が近付いてくるのが見えた。しかし、私の背後からも総武線の千葉行きがやって来た。まずい。このままでは被られてしまう。総武線の千葉行きが出来るだけゆっくり出発してくれる事を祈りながら、撮影場所を、やや1番線よりに移動。少し遠くなってしまうが、トリミングする事にして、C4編成を撮影する事にした。

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3月のダイヤ改正まで、「中央ライナー」で活躍していた幕張車両センターの183・189系C4編成が運用を離脱。6月10日の午後、解体先の長野総合車両センターへ向けて、帰らぬ旅に出た。

どうにか被られる事なく撮影できたC4編成の廃車回送。正面の飾り帯までクリーム色に塗りつぶされているC4編成は、私自身嫌っていた事もあり、これまでまともに撮る機会が少なかった。せめて最後の運転ぐらいはしっかり撮っておきたい。その願いが、どうにか通じてくれたのかもしれない。

元「中央ライナー」用の183・189系C編成は、既にC3編成が4月中に廃車となっており、今回のC4編成の廃車で、残りはC1編成とC2編成の2編成のみとなった。

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西武 6105Fが「UR賃貸住宅」の広告電車になる

さて、武蔵丘検修場でのイベントへ出掛けた6月8日の朝、所沢から乗車した快速急行が飯能駅に到着すると、1番ホームにヘッドマークを掲出した6000系が停車していた。

駅の案内表示によると、まだ発車まで時間がある。そこで、私は飯能逆1踏切(元加治13号踏切)へと移動し、ヘッドマーク付きの6000系を撮影する事にした。やや正面がちの撮影となったが、ヘッドマークは良く解るように撮る事ができた。

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武蔵丘検修場へと出掛けた6月8日の朝、飯能駅でヘッドマークを掲出した6105Fに遭遇した。

この6105F、ヘッドマークを見てみると「UR賃貸住宅」の「夏の部屋探しキャンペーン」に合わせた広告電車となっている。キャンペーンの期間が6月14日から7月21日までとなっている事から、暫くの間、西武池袋線や東京メトロ有楽町線、さらに明日からは副都心線線内でも見る事ができるだろう。私自身も、キャンペーン期間中に、もう一度撮っておきたいと思っている。

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西武・電車フェスタ2008in武蔵丘検修場 臨時列車復路編

時刻は14時を過ぎ、そろそろ武蔵丘検修場を後にする準備に入る。本来であれば、午後の2本目の飯能行きに乗り込み、飯能に先回りをして、北飯能信号所付近で、特急「電車フェスタ号」と飯能行き電車を撮影する予定だったのだが、沿線には大勢のファンがカメラを構えて待機しているとの事で、予定を変更し、最終の飯能行きに乗る事にした。しかし、検修場からも、臨時列車の撮影は出来る。まずは、2本目の飯能行きの出発シーンから撮影をする事にした。

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14時を過ぎ、そろそろ検修場からの臨時列車撮影に移行する。まずは、30000系による飯能行き臨時列車を、後追いで撮影してみた。

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西武・電車フェスタ2008in武蔵丘検修場 会場編

では、続いて会場編です。

飯能駅前から西武タクシーでおよそ10分。武蔵丘検修場へ到着したのは、11時20分頃の事であった。今回も3人で乗車したので、1人当たりは500円でお釣りが来る金額であった。

タクシーで会場に到着すると、飯能駅行きバス乗り場近くで、入間住民氏と再会を果たす。弊ブログでは、これまでにも何度か画像提供をしていただいており、まさに恩人でもある。しばし、バス乗り場付近で雑談。11時30分を過ぎたあたりで、管理棟内の食堂へと移動し、先に昼食を済ます事にした。

11時45分頃になり、改めて会場の案内図を見ると、12時まで車両撮影会をやっている事を確認する。まずは、これから片付けてしまおう。早足で撮影会会場へ向かうと、池袋からの臨時特急に使用されていた10103Fと、帰りの臨時列車に使用されるであろう38103Fが仲良く並んでいた。

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池袋からの臨時列車に使用された10103Fと、飯能までのアクセス列車に使用される38103F。11時30分から12時までの30分間、この両編成による車両撮影会が開催された。

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西武・電車フェスタ2008in武蔵丘検修場 臨時列車往路編

6月8日(日)、恒例行事となった「西武 電車フェスタ2008in武蔵丘検修場」が開催された。昨年に引き続き、このイベントに参加してきた。

弊ブログでは、この恒例行事のイベントの模様を、例年同様3回に分けてお送りしていきます。暫くの間お付き合いください。まず最初は、会場行き臨時列車往路編から。

会場へ向かう臨時列車は、昨年と同様、飯能発の検修場行きが1本、西武新宿からの急行が1本、池袋からの特急が1本の計3本が運転された。ダイヤも昨年とほぼ同じようである。まずは、西武新宿へ向かう送り込み列車から撮ろうと計画をしていた。しかし、不覚にも寝坊。予定した列車より1本後の列車に乗る事になってしまった。まずは所沢へと向かう。私が乗車した本川越行きの所沢到着時刻と、回送列車の所沢通過時刻がほぼ一緒。まあ、撮れれば良いかなと思いながら行ってみたが、所沢へ到着する目前に、20107Fの回送とすれ違ってしまった。やはり間に合わなかった。しかし、飯能へ行く事を考えた場合、手前の駅で降りてしまうと、間に合わない恐れもあり、仕方ない。

気を取り直して、所沢から秩父鉄道直通の快速急行に乗り込む。ここから先は、昨年と全く同じスケジュールだ。飯能で下車し、おなじみの飯能逆1(元加治13号)踏切へと向かう。ここで、飯能始発の検修場行きに使用される車両の回送を待つ。そして9時5分ごろの事。武蔵丘車両基地より、ヘッドマークを付けた20108Fが飯能駅に入線して来た。

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6月8日(日)、恒例の「西武・電車フェスタ2008in武蔵丘検修場」が開催された。まずは、飯能始発の検修場行き臨時列車の撮影からスタート。

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中央線の臨時快速を撮る

さて、前記事でも触れたとおり、7日朝は、E655系の団臨を撮影した後も、暫くの間、西荻窪で過ごした。

6月に入り、山梨方面は、さくらんぼシーズンに突入。さらに今年は山梨DCキャンペーンも展開している事もあり、山梨方面へ向かう臨時列車、特に快速列車に個性豊かな列車を多く走らせて対応している。今回は、魅力の多い臨時快速列車を撮影してみた。まずは、定番とも言えるこの列車から。

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中央線ホリデー快速の定番ともなった、「ホリデー快速河口湖号」。

豊田車両センターの189系を使用したホリデー快速河口湖号」。休日の中央線では、お馴染みの列車となった。6月に入ってからも、同編成には山梨DCキャンペーンのラッピングが施されている。

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E655系「なごみ(和)」の団臨を西荻窪で撮影する

今週、清水の舞台から飛び降りる覚悟で、Canon Eos 40Dを購入してしまいました。

今日は、新しく買った40Dのデビュー戦。記念すべき撮り始めは、どの車両にしようかと、鉄道ダイヤ情報の臨時列車運転情報を眺めていたところ、ある車両の運転情報に目が釘付けとなった。それは、E655系「なごみ(和)」だ。E655系は、皇室用客車1号編成の置き換え用として昨年デビュー。普段は5両編成で、団体臨時列車などに使用されるが、天皇や国賓が利用される場合には、専用の特別車が連結された6両編成での運転となる。

このハイグレード車両「なごみ」が、本日、千葉~甲府間を団体臨時列車として運転される事になっている。記念すべき40Dのデビュー戦には、まさに相応しい車両。どうせなら、我が勤務地最寄である西荻窪で撮ろう。同駅の通過は、おそらく8時15分頃。時間に合わせて、西荻窪へ行ってみた。

西荻窪到着は、「なごみ」通過20分ほど前のこと。予想に反して、西荻窪駅の1・2番線ホーム新宿方に、ファンの姿は全く無かった。本番に備えて、40Dのセッティングを開始。下り快速電車などで練習を重ねる。そして、予定時刻となった。前方より、茶色の車体、HIDのライトが見えてきた。このところ、西荻窪では悉く被られてきたが、今日は大丈夫だ。

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ハイグレード車両E655系。今日は、千葉~甲府間の団体臨時列車に使用され、中央線を走行した。

車体への映り込みを考慮し、今日は、いつもよりやや距離を置いて撮影してみた。そして、もう1枚、今度はもう少し近づいてきたところを撮影してみる。

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更に近づいてきたところをもう一度撮影。

西荻窪では初となるE655系の撮影。この車両は、どうしても車体への映り込みを避ける事は出来ないようだ。

この後も、暫くこの場所で撮影を続行。その件に関しては、また別の記事で。

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201系H5(旧H14)編成が廃車に

既に複数のブログでも取り上げられているので、ご存知の方も多いかと思うが、今週、また1本、中央快速線から201系が姿を消した。

今回廃車になったのは、H5編成。分割編成の編成替えをするまでは、H14編成と名乗っていた車両である。H14編成には、忘れてはならない過去がある。今から11年前。1997年10月12日、大月駅構内で特急「スーパーあずさ13号」と入れ替え中の201系6両が接触する事故があった。この時、E351系と接触をしたのが、このH5編成(旧H14編成)のクハ200-116である。同編成は、事故後も暫くの間、無残な姿を曝け出した形で、大月駅構内に停められていた事があった。中央快速線で活躍を続けていた201系の中では、波乱に満ちた現役生活を送った車両ではないかと私自身は思っている。

H5編成が3月のダイヤ改正を乗り切った時は、とても嬉しかった。こう言う車両が最後まで残るのかと思っていた矢先の廃車報道。私自身、5月31日の夜に、御茶ノ水~新宿間で実際に乗車。しかも大月行きだった。新宿で下車する際、最後部車両へ行き、思わず撮影してしまった。この時、小さい子が、さかんに「バイバイ」と言って、H5編成が見えなくなるまで手を振り、残り少ない201系に出会えた事を凄く喜んでいた。この時の光景が凄く目に焼き付いているだけに、まさか、これが本当に最後のお別れになってしまったとは、今まで現役を退き、豊田を去っていった他の仲間達よりも、寂しく感じたのである。

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今週、中央線の201系H5編成が、波乱に満ちた生涯を終えた。引退目前、5月31日の夜、この編成に偶然乗り合わせたのが、私にとってはお別れ乗車となってしまった。

H5編成の引退により、中央線の201系は、H4編成とH7編成の2編成のみとなった。そのうち、H4編成は全般検査のため、東京総合車両センターに入場中と言うことで、今現在、中央線で運用に就いているのはH7編成のみとなっている。そのH7編成に、今朝の出勤時、乗ることができた。久しぶりの201系での出勤。当たり前の光景だったものが、物凄く懐かしく感じるようになってしまった。残る2編成は、現在工事が進められている中央線三鷹~国分寺間の高架工事が完成するまでは現役続行となるようである。期間限定とは言え、寿命が延びた2編成には、最後まで無事に走り抜いてもらいたいものである。

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西武 38101Fと38102Fの並びを撮る

さて、続いても6月1日のお話。

上石神井で3013Fの撮影をした後は、下り方向へ折り返す。次の下り列車は、急行西武遊園地行きであった。土曜・休日ダイヤではおなじみのこの列車。何が来るのだろうと思っていたところ、営業運転を開始したばかりの30000系、38102Fであった。

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6月1日の午前中、上石神井駅で3013Fを撮影してから、下り列車を待っていると、38102Fの急行西武遊園地行きがやって来た。

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西武 3000系にも新方向幕車現る

さて、前の記事でも触れたとおり、6月1日は、西武ドームへ出掛けてきたのだが、試合開始前、少し早めに家を出て、ダイヤ改正前の記録をしておこうと、西武沿線で撮影をする事にした。

9時半ごろ自宅を出発。萩山駅に向かうと、最初にやって来た上り列車は、ヤクルトのラッピング車となった3013Fだった。同編成は、これまでにも撮影はしているのだが、よく見ると、方向幕が新しいものに変っている。6月14日に予定されているダイヤ改正に向けて、各形式で方向幕やLEDのROM交換が進んでいるが、ついに、今回3ドア車にも幕交換の波が押し寄せてきた事になる。新幕でのヤクルトラッピング車も撮影しておこうと思い、私は同列車に乗車し、田無で急行に乗り換え上石神井へ先回り。同駅の下りホームから、3013Fの入線シーンを撮影する事にした。

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ついに3000系にも新方向幕に交換した車両が登場。ヤクルトのラッピング車となった3013Fも新方向幕になった。

前面の方向幕へのローマ字表記は、2000系の場合、9000系に近いイメージになり違和感は無かったのだが、3000系の場合は、見慣れないせいもあり、違和感を感じてしまった。

この日、3013Fの他、3015Fも新方向幕になっているのを確認している。

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Musashino RM Blogさん

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プロ野球セパ交流試合 西武×中日戦を見に行く

プロ野球は、今年もセパ交流線の季節となった。

今年も、熱狂的ライオンズファンであるミッチーの気分はさくらいろの管理人、ミッチーさんとの恒例の交流戦観戦を、6月1日に実施。今回は土日のデーゲームと言うことで、いつもの2人だけではなく、特別ゲストとして、ライオンズファンのあしがら&さがみさんとドラゴンズファンのふずりなさんを迎え、合計4人で賑やかに観戦となりました。

当日、私は上北台からの西武バスで西武ドームに到着したのは、12時ごろの事。既に他の皆さんは球場内へ。日曜日のデーゲームと言うことで、観客数も多く、これまでに観戦した交流戦とは比較にならないほど。とりあえず3塁側の内野自由席に腰を下ろす。

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今年もセパ交流戦、西武×中日戦を観戦しに西武ドームへ。

試合前、ドラゴンズのマスコットキャラクターであるドアラと、ライオンズのマスコットキャラクター、レオとライナによるショウも行われ、この時点では終始和やかなムード。

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東急池上線を撮る

今日は、出勤前にTXの甲種輸送を撮影しようと思って早起きして、デジタル一眼レフ持参で出勤したのだが、不運にも、武蔵野線で人身事故が発生してしまい、甲種の撮影は出来なかった。

午後、私は大田区内の会社へ出掛けた。現地での仕事は夕方まで掛かり、そのまま直接帰宅する事になった。実は、この仕事先へ行くにもデジタル一眼レフカメラを持参している。今日は、これまで出番なし。このままでは、持ってきた事自体が無駄となってしまう。そうだ、今日は直帰になるから、池上線を撮影して帰ることにしよう。そう思い、まずは池上線の洗足池駅へと行ってみることにした。五反田方面行きホームに上がり、蒲田方面行き電車を撮ろうと構える事に。と、ちょうど雨も上がっており、撮影しやすい陽気であった。夕方のラッシュ時間帯と言うことで、列車は次々とやって来る。まず最初にやって来たのは、7600系の蒲田行き。この列車から撮影してみた。

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6月2日は午後から池上線沿線へ。デジタル一眼レフを持参していた事もあって、暫く撮影してから帰ることにした。

やって来たのは、ご覧のように7200系の改造車である7600系である。池上線では少数派となる車両だけに、これがトップバッターで来たことは幸先が良さそうである。

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183系12連の集約臨を撮る

さて、大宮で安中貨物を撮った私は、そのまま京浜東北線の電車に乗り込み蕨駅へと向かった。

ゴールデンウィークも終わり、今は修学旅行シーズン。鉄道ダイヤ情報の臨時列車運転情報を見ると、この日も大宮総合車両センター所属の183系による集約臨が、高崎線を走行する事になっていた。しかも12両編成での運転。183系12両編成による集約臨と言えば、弊ブログでも2006年5月14日付記事でも取り上げている。実は、この時も蕨駅での撮影。そして天気も雨と、まさに同じ条件での撮影なのだが、天候と明るさを考えると、蕨以外の駅が思い当たらなかった。

私は、集約臨通過のおよそ10分前に蕨駅に到着すると、既にホームの先端には、数名の同業者が。やはり天気が悪くても、183系12両編成による集約臨となれば、カメラを向ける人も多い筈だ。私は、列の一番後ろに陣取り本番を待つ。17時01分頃の事、12両編成の183系が、ゆっくりと私の目の前に現れた。

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蕨付近を行く183系12両編成の集約臨。

この日の集約臨は、OM101編成+OM103編成と言う組み合わせ。ヘッドマークは「修学旅行」を期待していたのだが、残念ながら「団体」での運転であった。まあ、内容的には間違いではないが・・・

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最後尾は変形車クハ183-1527。

E257系などの増備で、特急運用からは追われてしまった183系。毎年少しずつ仲間を減らしているものの、集約臨や臨時快速などで、その活躍ぶりを見ると何となく嬉しくなる。弊ブログでは、これからも183系一族の動きに注目していきたいと思う。

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2008年5月31日撮影の安中貨物

5月31日、この日は朝から自宅でノンビリ過ごしていたのだが、昼過ぎに何気なく鉄道ネタ情報見たままSNSを見ていたところ、通称、安中貨物と呼ばれる亜鉛鉱石専貨、5388レ~5781レが、お召し列車牽引の実績を持つ、EF81 81号機牽引で運転中と言う情報を見つけた。

この列車、実は1週間前の5月24日にも、EF81 81号機牽引で運転され、イベント帰りの大宮駅で撮影をしたのだが、少しぶれてしまった。そこで、もう1回チャンスがあれば撮影したいと思っていた矢先の81号機充当。これは撮影に行くしかない。14時40分頃、自宅を出発。武蔵野線に乗り込み、大宮へと向かった。本来ならば、大宮以外の場所で撮りたかったのだが、このあとの予定や天気を考慮し、1週間前と同じ場所になってしまった。

15時57分に大宮操車場を出発した安中貨物は、時刻どおり、大宮駅10番線を通過。今回はしっかりと撮影する事ができた。

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5月31日の安中貨物は、お召し列車牽引の実績を持つEF81 81号機が牽引を担当した。

このEF81 81号機は、側面に星のマークがあり、通常の「北斗星」専用機と、見た目は殆ど変わらないが、連結器や手すりの部分が銀色に塗装されており、お召し列車の牽引実績を強調した美しい姿となっている。

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後追いも撮影。

この日の安中貨物は、タキ4両+トキ6両と、普段よりやや短めの編成であった。この列車自体、これまでに何度も撮影はしているのだが、こんなに短かったのは、EF81 95号機が牽引した2007年9月9日以来の経験かもしれない。

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ちろログさん

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7000系パノラマカーに乗る

犬山駅で足止めを食らった私。さて、この後はどうするか。駅構内を見渡していると、次の名古屋方面行きの列車は、各駅停車の東岡崎行きであることが解る。とりあえず、東岡崎行きが出るホームへ向かうと、何やら先頭車両付近に列が出来ていた。名古屋へ行くのには、急行や準急も有るのに何故と思っていたところ、名鉄一の人気者?7000系パノラマカーが入線して来た。

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今も昔も利用者に愛され続けている名鉄7000系パノラマカー。

名鉄7000系は、1961年にデビュー。これまで約半世紀に亘り活躍してきたが、2009年度には全廃する事が既に発表されている。そして2009年度を待たずに、今年6月に予定されているダイヤ改正以後は、3編成を残し廃車となる事が決まっている。この日、名古屋に戻った後は、食事をして新幹線で帰京するのみ。その新幹線もどの列車に乗るかはまだ決めていない。せっかく7000系がいることだし、この列車で名古屋までノンビリ進むか。撮影後、そう思って乗り込んでみるが、パノラマカーの最大の特徴である展望席は既に埋まっていた。一度は後ろの席に座ったのだが、せっかくだから7000系の走りも撮りたい。そこで、犬山からは7000系に乗らず、後続の急行で先回りをする事にした。

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「パノラマSuper」の生まれ変わり 名鉄5000系に遭遇する

では、引き続き5月4日のお話。

犬山遊園での撮影を終えて、名古屋へ戻るために上り列車を待っていると、反対側の下りホームにステンレス車両の岐阜行きがやって来た。最初は、3300系だろうと思っていたのだが、良く見るとちょっと違う。新形式5000系であった。

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犬山遊園駅で遭遇した名鉄の新型車両5000系。

この5000系、最新鋭車両にしては、パンタグラフが菱形パンタだったり、最近の車両と何となく趣が違う。実は、この車両こそ、特急列車の一部特別車化に伴い職を失った、1000系「パノラマSuper」全車特別車編成の生まれ変わりなのである。主要機器を流用して誕生した事から、パンタグラフやクーラーなどに、種車の面影を見る事ができる。

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