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西武 南入曽車両基地「電車夏まつり」に行ってきた

夏休み最後の土曜日となった8月30日、西武鉄道の南入曽車両基地にて、恒例の「電車夏まつり」が開催された。

すっかり夏休み最後の恒例イベントとなった、この「電車夏まつり」だが、今年は職場の引っ越し等があり、直前までイベントの詳細を全く調べていなかった。例年同様、西武新宿からの直通電車があるのだとばかり思い込んでおり、朝から出動しようと心に決めて就寝。ところが、当日の朝目が覚めると、既に9時半を過ぎていた。不覚にも寝坊してしまった。あわててパソコンを立ち上げ、会場への直通電車のダイヤを調べる。すると、今年は西武新宿発の列車がない事が判明。それならばと気持ちを入れ替えて準備開始。新所沢11時21分発の南入曽車両基地行きに間に合うように出発する。

11時5分頃、新所沢駅に到着。直通電車が出発する2番ホームには、大勢のファンと家族連れが待機していた。私は、30000系が使用されるという直通電車の入線シーンを撮るために、2番ホームの本川越方で待機。2000系の西武新宿行きや国分寺行きで練習を重ねて、30000系直通電車の到着を待つ。そして11時16分頃、南入曽車両基地発の新所沢行きがやって来た。

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夏休み最後の土曜日となった8月30日は、今年も西武鉄道の南入曽車両基地「電車夏まつり」が開催された。今年のアクセス列車は30000系を使用。

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JR国分寺駅バリアフリー化工事観察記1

8月は、勤務先の引っ越しもあってブログの更新も遅れ気味でしたが、引っ越しも無事に終了。そろそろ、平常ダイヤに戻していこうと思います。

毎日、通勤で利用する国分寺駅。西武鉄道の国分寺駅は、既にバリアフリー化が達成されているが、JRの国分寺駅は、それぞれのホームにエスカレーターが1台ずつしか設置されていないため、完全なバリアフリーではなかった。しかし、JR国分寺駅も、ついにバリアフリー化へ動き出した。今年夏から来年の秋にかけて、エレベーターの設置工事並びにエスカレーターの増設工事が行われることになった。工事については、6月中に発表され、7月頃より工事が始まった。これまでに1・2番線の立ち食い蕎麦屋撤去や、3・4番線仮設階段設置に伴う、改札前の仮囲い等が行われていた。そして、8月27日のこと。ついに上りホームの仮設階段設置に向けて、ホーム側にも仮囲いが現れた。

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国分寺駅バリアフリー化工事に向けて1歩前進。8月27日、上りホームには仮設階段設置に向けて仮囲いが現れた。

中央線上りホームである3・4番線は、東京方の階段を閉鎖して、エレベーターの設置とエスカレーターの増設が計画されている。西武からの乗り換え客も含まれる事から、JR国分寺駅の利用客の数は多く、朝ラッシュ時のことを考えると、階段を閉鎖するのは危険と判断したのだろう。仮設階段が設置されることになった。

さて、その仮設階段だが、改札口のすぐ近くに階段の出入り口が設けられるようで、既に改札前には仮囲いが設置されている。

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3・4番線への仮設階段の改札階側出入り口は、改札口のすぐ近くに設けられる。

改札前の仮囲いも、この状態になって既に1カ月以上が経過している。学生が減る夏休み期間中には、仮設階段の設置工事もだいぶ進むのかと思っていたのだが、実際にはこの程度までの進行状況となっている。3・4番線に関しては、この仮設階段が完成しない限り、工事も進まないため、1日も早い仮設階段の完成が望まれる。

今から4年ほど前のこと。自分の不注意から松葉杖生活を半月ほど送ったことがある。松葉杖を使って国分寺駅での乗換えをする時、何度かヒヤッとした経験がある。それだけに、今回の国分寺駅のバリアフリー化工事決定のニュースは、とても嬉しかった。

弊ブログでは、今後も定期的に国分寺駅のバリアフリー化工事の模様を伝えていこうと思っています。地味な話題ではありますが、お付き合いいただけると幸いです。

2008年9月3日追記
当記事の冒頭で取り上げた、国分寺駅3・4番線ホームの仮囲いですが、本日朝現在、取り外されているのを確認しました。8月27日現在の仮囲いは、どうやら一時的なものだったようです。

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模型運転会に参加する

少々前の話になるが、8月17日、恒例の模型運転会が開催された。

今回は、ミッチーさん行きつけの模型店、所沢のモデルドリームに出来たレンタルレイアウトを使用した。このお店、西武池袋線の線路に沿った場所にあり、レイアウトのある部屋からは、電車が良く見えるという素晴らしいポイント。しかし、同時に運転できるのは7名までと言う事で、今回は、いつもと趣向を変えて、参加者を7名までに限定して開催した。とは言うものの、後から1人見学者が増えたので、実際には8名となった。

モデルドリームのレンタルレイアウトは、新幹線対応の複線コースが1つと、在来線対応の複線コースが2つ、そして非電化ローカル線コースが1つと、計7線となっているが、メンバー的に見て、今回は私が非電化ローカル線コースを選択。事前に同店のホームページで、非電化線コースは転車台が用意されていると言う事で、今回はSLも3両持参。いつもとは違うムードで運転会を楽しむ事にした。

では、当日の模様をどうぞ。

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ジェイアール西日本商事トレインボックス限定品、「奥出雲おろち号」カラーのDE15。

8月8日から10日まで、ビックサイトで開催されたJAMの会場で、ジェイアール西日本商事のDE15「奥出雲おろち号」カラーが先行販売されていた。最初は買うつもりはなかったのだが、何となく購入。試運転を兼ねて、この車両を当日のハンドル訓練列車として運転させた。

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JR東日本 東京総合車両センター2008夏休みフェアに行って来た

さて、横浜線を長津田で下車して、東急に乗り換え、向かった先は大井町。田園都市線も大井町線も急行同士の乗り継ぎにより、約35分で到達する事ができた。

毎年、8月の第4土曜日には、JR東日本の東京総合車両センターの夏休みイベントが開催されている。今年も昨年同様、このイベントに出掛けてきた。昨年は、午前中、歯医者の治療があり、午後の終了前1時間の慌しい見学であったが、今年も、会場の入口を入ったのは14時。例年同様、持ち時間は1時間となってしまった。

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8月の第4土曜日は、恒例の東京総合車両センターの夏休みフェアが開催される。今年も午後からこのイベントに出掛けてきた。

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開業100周年を迎える横浜線を訪ねる

さて、立川での撮影を終えた後は、中央線で八王子へ。ここから横浜線へと乗り換える。

横浜線は、横浜駅から京浜東北線で1駅目、東神奈川駅から中央線の八王子までを結ぶ路線。1908年に横浜鉄道として開業して以来、今年9月23日で開業100周年となる。100周年を記念して、今月から約1年間、横浜線を走る205系電車6編成に、記念ヘッドマークを装着して走る事になった。そこで、今回は、横浜線のヘッドマーク付き電車を撮影する事にしたのである。

八王子には11時30分頃に到着。早速横浜線ホームへ向かうと、次の電車は快速電車であった。とりあえず、この電車に乗って横浜線へと進んでいくことにする。6番線で待っていた電車は、ヘッドマークのない、ごく普通の電車であるが、正面と側面の方向幕がLED化されていない車両だったので、撮影する事にした。

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今年、横浜線は開業100周年を迎える。8月23日、記念ヘッドマーク装着編成を目当てに、横浜線を訪ねてみた。

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臨時快速「みたけ・おくたま探訪号」運転される

夏休みも残り約一週間となったが、8月23日と24日の2日間のみ、千葉~奥多摩間に、大宮総合車両センターの183系国鉄特急色編成を使用した臨時快速「みたけ・おくたま探訪号」が運転された。青梅線への183系国鉄特急色編成入線と言う事で、青梅線内での撮影を計画していたのだが、他の予定と重なってしまうため断念。立川駅にて入線シーンを撮ることにした。

私は、「みたけ・おくたま探訪号」の立川到着時間に合わせて、立川駅に行く。6番線の東京方には、先客が2人。私もその後ろからカメラを構えて、列車の到着を待つ。およそ5分後、前方より、183系国鉄特急色編成がやって来た。

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大宮総合車両センターの183系を使用して運転された臨時快速「みたけ・おくたま探訪号」

臨時快速「みたけ・おくたま探訪号」に使用されたのは、大宮総合車両センターのOM103編成。と言う事で、最後部車両は、あの珍車だった。

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飾り帯の低いクハ183-1527。

今日は生憎の空模様となったが、立川駅からも、自由席車両に乗り込んだ方は多く、この列車で、奥多摩方面を探訪された方は多かったようだ。

この後、続けてやってきた高尾行に乗車。八王子へと向かった。

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武蔵野情報館さん

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萩山駅 待合室設置工事始まる

今朝の出勤時、いつものように萩山駅から多摩湖線の電車に乗車しようとしたところ、1・2番ホームの拝島・西武遊園地方に、仮囲いを発見した。

西武鉄道の今年度の事業計画で、萩山駅に待合室が設置される事が、既に発表されている。いよいよその動きが始まったのか?朝は時間がなかったので、帰りにその真相を確認することにした。萩山駅到着後、その場所に近付いてみると、囲われている部分には、待合室を設置する旨のポスターが貼られていた。

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萩山駅1・2番ホーム待合室設置工事がついに始まった。

朝は気が付かなかったのだが、跨線橋など、構内の数箇所に待合室設置を告知するポスターが掲示されていた。完成予定は10月とのこと。とりあえず、寒くなる季節の前に完成するのはありがたい。

現在進行中のエレベーター工事も、ほぼ同時期の完成となるだろうか?

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西武 4000系使用のミステリートレインが運転される

夏休みも終盤に差し掛かった8月19日、西武4000系を使用した団体列車「ミステリートレインで行く秩父鉄道パレオエクスプレスの旅」が運転された。

この列車、AコースとBコースに分かれており、Aコースは西所沢が始発駅で7時35分に出発。Bコースは西武園が始発駅で9時50分に出発。どちらも秩父方面を目指し、パレオエクスプレスに乗車すると言うものであった。当初、この列車を撮影する予定は無かったのだが、Aコースに友人が子供を連れて乗ると言う事で、急遽、出勤前に西所沢に出向き、同駅の出発シーンだけを撮影する事にした。

萩山を7時3分発の急行西武新宿行きで出発。小平・所沢と経由し、西所沢に到着したのは7時21分の事。既に1番ホームには、ヘッドマークを掲出した4011Fが停車していた。2番ホームには、既にカメラを構えたファンが多数集まっており、私も先客の皆さんに朝の挨拶をしながら撮影を開始する。

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8月19日、4000系を使用した団体列車「ミステリートレインで行くパレオエクスプレスの旅」が運転された。西所沢駅1番ホームに停車中の4011F。

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後閑から沼田へ

さて、激しい雷雨により、上越線が沼田~水上間で運転見合わせとなり、後閑駅で足止めを食らった私。運転中止が決定したのは、幸いなことに、上野行きの特急が出発した後だった事もあり、待合室には私を含めて10人程度が足止めを食らっていた状態。とりあえず、JRがどのような対応をとるのか、静かに見守ることにした。

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午後からの激しい雷雨により、一部区間が不通となった上越線。後閑駅で足止めを食らう事になってしまった。

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青プレートになったD51 498を撮りに行く

この夏、JR東日本高崎支社では、D51 498号機を使用したSL列車を、毎週運転している。土曜・休日は、上野からの「EL&SL奥利根号」として、月曜と金曜は、高崎始発の「SLみなかみ号」として運転するため、週4回の運転となる。さらに、源泉ぐんま紀行キャンペーンの一環として、期間を区切ってナンバープレートの色を変えており、7月19日から9月15日までの間、計4種類のナンバープレートが楽しめると言う。

私自身、D51 498号機による上越線のSL列車は、過去に何回か撮っているのだが、今回のナンバープレートの中では、青色のものを撮ってみたかった。青のナンバープレートと言えば、かつて、中央西線の中津川機関区にいたD51が青色のプレートを使用しており、私もこの話を聞いた時は、真っ先に中津川機関区の事を思い出した。東海派の私にとっては、青いプレートのD51を撮ってみたい。青いプレートは、8月9日から18日まで。スケジュールを考えると、16日しか撮影できる日がない。これは行かなくては。青いナンバープレートになったD51 498を撮りに、上越線へ出掛けてきた。

16日は土曜日と言う事で、SL列車は上野から来る。ELが牽引するところも撮りたかったので、「EL&SL奥利根号」が高崎に到着する前に、高崎入りしようと思っていたのだが、不覚にも寝坊。大宮から上越新幹線で追跡するも、高崎に到着した時には、D51に引かれ出発していくところであった。そこで、後続の水上行き普通列車に乗車。この列車は、渋川で「EL&SL奥利根号」を追い越すため、渋川以遠での撮影が可能となる。目指す目的地は岩本駅。この駅を降りて、3分ほど高崎方に歩いたところが撮影ポイントとなる。

11時15分頃、現地に到着。水上行き普通列車が、やや遅れていた事もあり、通過まであまり余裕がない。急いでセッティングをするが、終わった頃、踏切が鳴り始める。まさに間一髪だった。

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期間限定で青いナンバープレートになったD51 498号機。

この場所は、晴れると逆光気味になるのだが、上り勾配になっていることから煙は期待できる。ただし、風向きによっては、後ろに続く客車まで隠れてしまうので、冷や冷やものなのだが、今回は客車も綺麗に入ってくれた。

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8月14日の萩山駅

8月も中旬となり、ちょうどお盆休みの真っ最中。弊ブログをご覧の皆様も、多くの方が夏休みを楽しんでいる事と思います。私も夏休みを楽しみたいところではありますが、今年は、職場の引越しが月末に控えており、8月8日に1日だけ休んだ以外は、暦通りの生活を送っています。

さて、バリアフリー工事が進んでいる我が地元、萩山駅も13日より17日まで工事がお盆休み。そこで、本日は、工事がどの程度まで進んでいるのか、夕方、改めて撮影してみた。

まず、最初に撮影したのが、改札口前の窓から見た、3番ホームへの人口地盤の工事の様子。

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8月14日夕方、地元萩山駅の工事の様子を観察してみた。

既に新通路となる人工地盤の骨組みが姿を現わしており、完成後がどんな感じになるのか、いよいよ形が見えてきた。この新通路上には、旅客用トイレも設置される事になっている。

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「パノラマエクスプレスアルプス」の生まれ変わり 「フジサン特急」を撮る

富士急シリーズもいよいよ大詰めです。

富士急では、今年、特急運転開始10周年となる。当初は、京王からの譲渡車である1000系車両で運転を開始したが、2002年より、JR東日本のジョイフルトレイン「パノラマエクスプレスアルプス」を譲り受け改造。富士急では2000系として再デビューを果たし、以降、「フジサン特急」として運転している。

この「フジサン特急」は、今となっては165系の数少ない生き残りである。急行形電車大好き人間の私は、今回の富士急線遠征に際して、「フジサン特急」との出会いを楽しみにしていた。6月28日の午後、三つ峠~寿間の定番撮影ポイントで、「フジサン特急」を撮影してみた。

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JRのジョイフルトレイン「パノラマエクスプレスアルプス」を改造して誕生した、富士急2000系「フジサン特急」(この車両は第2編成)

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富士急の主力 1000系を撮る

富士急ネタはもう少し続きます。お付き合いください。

今回の富士急遠征で一番お世話になったのが、主力車両とも言える1000系である。富士急1000系は、自社の老朽化した3100形や元小田急車の5700形を置き換える形で、1993年に登場した。とは言うものの、完全な新車ではなく、京王帝都電鉄(現:京王電鉄)の主力車両として活躍した5000系を改造した車両で、ロングシートのまま活躍を続ける1000形が2本、観光地と言う事で、転換式セミクロスシートに改造された1200形が7本、合計9本18両が譲渡された。

しかし、線路幅1372ミリの京王車を譲渡するのは、そう簡単なことではない。富士急入りに際して、走行機器などは、当時廃車が進んでいた営団地下鉄(現:東京メトロ)3000系の足回りを利用して対応している。かつては、ライバルの中央線と競い合った車両が、中央線から接続する観光路線で余生を過ごしていると言うのも面白い。

富士急の主力車両である1000系との最初の出会いは、「あずさ3号」を下車した大月駅からであった。駅構内の立ち食いそば屋で朝食を摂った後、富士急の改札を入ると、既に1000系が停車していた。

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富士急に移籍して早15年。主力車両として活躍を続ける元京王5000系こと、富士急1000系。

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「トーマスれっしゃ」で活躍中の富士急5000形

さて、「四季彩河口湖号」を富士急線内に撮影に行った際、同線を走る車両たちも多数撮影しています。当然の事ながら、リアルタイムの記事ではありませんが、お付き合いください。

6月28日の午後、下吉田駅からの徒歩移動を経て、寿~三つ峠間の定番撮影ポイントに到着すると、富士急生え抜きの車両である5000形がやって来た。

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富士急生え抜きの車両、5000形は、「トーマスれっしゃ」として活躍中。

京王電鉄からの譲渡車が目立つ富士急行の一般形車両。その中に1編成だけ存在する生え抜き車両の5000形。5000形電車は、当時活躍していた湘南形スタイルの3100形車両が、1971年に発生した脱線転覆事故で、1編成廃車になり、その分を補うため、1975年に日本車両で製造された。見た感じ、JRの115系電車を2扉化したような作りであるが、登場当初より冷房装置を搭載するなど、1975年当時としては画期的な車両で、1976年(昭和51年)度の鉄道友の会ローレル賞を受賞している。

5000形電車は、その後の資金難などもあり、結果的には1編成のみの製造で終わってしまった。その為、富士急行線内では、他形式との併結が出来ず、運用上も限定されるなど、厄介な車両となってしまったのだが、そんな厄介さが幸いして、新たな任務を得る事になる。富士急ハイランド内にある「きかんしゃトーマス」シリーズをテーマにした施設「トーマスランド」をPRするために、「きかんしゃトーマス」のキャラクターのラッピングが施されたのである。

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寿~三つ峠間で暫く撮影していると、5000形の河口湖行きが戻ってきた。

この「トーマスれっしゃ」は、普通乗車券のみで乗ることが出来、充当列車も富士急の公式サイト内で紹介されている。車内もトーマスムード一色のようなので、トーマス好きの方は、一度は乗車してみる価値は有りそうだ。

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今更ながら・・・「四季彩河口湖号」撮影記

さて、ここでアップするタイミングを逃していた話題をお送りしたいと思います。1ヶ月以上前のお話ですが、お付き合いください。

平日は訓練車、休日は、青梅線の末端区間で観光客輸送に活躍する201系四季彩編成。中央線快速電車や、青梅・五日市線用の201系が引退していく中、活躍を続けていたが、7月6日以降、運用に就いていないようで、先日も豊田車両センターの横を通り掛った際、車内からも白い車体が目に付いた。

青梅線がホームグラウンドとなっていた四季彩編成だが、時々、普段は入線しない路線へ出向いて営業運転に使われることがある。6月21・22・28・29日は、「四季彩河口湖号」として、富士急行線にも入線した。おそらく、この列車が最後の富士急行入線となる筈だ。弊ブログでは、「四季彩河口湖号」を2008年2月2日付記事にて取り上げているが、この時は、西八王子駅での撮影だった。せめて最後の運転になるのであれば、富士急線内の様子を記録しておきたい。6月28日、私は富士急線内へ出掛けた。

「四季彩河口湖号」は、立川駅を8時02分に出発する。とりあえず、この列車に先行する。立川から「あずさ3号」に乗り込み、まずは大月へ。そして、大月から富士急行線に乗り換え、線内のどこかで途中下車して、後続の「四季彩河口湖号」を撮影しようと言う作戦。ところが、富士急行に乗ったら、適当な撮影地を探すうちに富士吉田まで来てしまった。結局、もう一駅だけ乗車し、富士急ハイランドで下車。最初は、遊園地をバックに撮ろうと思ったのだが、適当な撮影地が見つからないまま、「四季彩河口湖号」発車時刻が迫ってしまった。仕方なく、方針を変更。ホームで入線シーンを撮った後、一区間だけ「四季彩」に乗ると言う作戦に変更した。予定時刻より7分遅れで、四季彩が到着。まずは撮影する。

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6月28日、「四季彩河口湖号」を撮影するため、富士急行線内へ出掛けてみた。まずは、富士急ハイランド駅で「四季彩」の入線シーンを撮影する。

入線シーンを撮影後、最後部車両に乗車する。車内は、いかにも鉄道ファンと言う感じの乗客が目立つ状況だった。この列車、途中区間を含めて、一般のお客さんがどれぐらい乗っていたのだろうか。

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西武狭山線 237Fと2519Fの線内運用を撮る

昨日は、昼頃から15時ごろまで、祖母が入所している介護施設の夏祭りがあり、参加してきた。

夏祭り会場から出て、携帯の電源を入れると、西武狭山線で237Fと2519Fが運転しているとの情報が入ってきた。西武鉄道を取り上げる複数のブログの記事で、2519Fが7月下旬頃より、狭山線で運用に就いている事は知っていた。また、237Fは近いうちに再撮影しようと思っていた矢先の事。その2編成が狭山線で運用に入っている。これは撮影しておきたい。祖母の介護施設は、西武多摩湖線の八坂駅の近く。私は自転車で出掛けていたのだが、お祭りの様子を撮影しようと、コンデジは持参していたし、家に帰ってから出直すよりは、ここから行った方が近い。八坂駅の駐輪場に自転車を置いて改札を入ると、すぐに西武遊園地行きがやって来た。その電車に乗り込み、西武遊園地から更に山口線レオライナーに乗り換え西武球場前へ。私を乗せたレオライナーが西武球場前駅に差し掛かると、眼下の狭山線のホームには、237Fが入ってくるのが見えた。まずは、停車中の237Fの撮影から始めた。

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8月2日、237Fと2519Fが狭山線の運用に就いていると知り、夕方から狭山線の撮影に。まずは西武球場前駅で237Fを撮影してみる。

元秩父鉄道乗り入れ対応車である237F。相方を失い、狭山線の運用に専念する同編成の姿を、明るい時間帯の撮影は、今回が初めてだっただけに、西武球場前駅到着直後に、撮影する事ができたのは嬉しかった。

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211系0番台車と311系の連結作業を見る

さて、高塚から浜松に戻ってくると、夕方と言うこともあって、ホームは大変込み合っていた。浜松まで乗ってきた117系は、遅れて到着した事もあり、折り返し、16時49分発の特別快速豊橋行き(豊橋で313系特別快速に車両交換?)としてすぐに出発して行った。そして、次の下り列車は、4番線からの17時08分発の各駅停車岐阜行きとなる。ホームの発車案内機を見ると、8両編成での運転と言う。どんな車両が来るのか。観察する事にした。

16時55分頃、ホームに接近放送が掛かる。どんな車両が来るのか。東京方を見ると4連の211系が見えた。JR東海には2編成しか存在しない、0番台車の211系である。

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7月27日夕方、浜松駅で電車の観察をしていると、211系0番台車がやって来た。

8両編成と言う表示だったのだが、入線して来たのはC2編成のみの4連。とりあえず、クモハ211-1が含まれている編成なので、これはこれで有り難く頂く。

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西浜松のロンキヤ

さて、maaさんと浜松に戻ってきた後は、遠鉄の新浜松駅近くの喫茶店で軽くお茶を飲み、再び浜松駅へ。ロングレール輸送用のキヤ97、通称「ロンキヤ」が定位置ににいると言うので、東海道本線の電車で高塚まで往復する事にしたのだ。

浜松駅16時28分発の豊橋行きで高塚へ向かう。乗車したのは311系のトップナンバー編成。最後部車両のクモハ311-1に陣取る。私は、車内から留置中のキヤを撮るために、EOS40Dを持って、いつでも撮影体制に移れるようにしていた。留置線への出入庫線ですれ違った313系などを見ながら先に進む。そして、以前はロングレール輸送用のチキが停車していた位置に、キヤ97のロングレール輸送用車両の姿を発見。車内から撮影してみた。

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JR東海が新たに導入したロングレール輸送用のキヤ97系200番台車。従来のロングレール輸送用チキの定位置に、この車両が停められていた。

4月に訪れた時は、またロンチキがいた場所に、この車両がいる光景を見ると、本当に世代交代が行われた事を改めて実感する。

さて、そのロンチキだが、6月に名古屋へ出掛けた際に、新幹線の車内から西浜松の留置線を見たところ、役目を終えたロンチキ編成が分割した形で停められているのを目撃している。

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6月15日、新幹線車内より目撃したロンチキ編成。

あれから1ヶ月以上が経過。この車両たちも、どこかで解体されてしまったのだろうか。

この後、高塚から上りの特別快速に乗り込んで浜松へと戻った。どう言う訳か、やって来たのは117系だった。豊橋で車両交換を実施したのかもしれない。

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浜松工場 新幹線なるほど発見デーに行ってきた

お待たせいたしました。それでは、7月27日に出掛けてきた、JR東海浜松工場の公開イベント「新幹線なるほど発見デー」のお話です。

7月27日、私は東京11時3分発の「ひかり369号」で浜松へと向かった。本当はもう少し早く出掛けたかったのだが、こんな時間となってしまった。浜松到着は12時33分。到着後、すぐに浜松工場へ行けるように、昼食は車内で駅弁を食べる事にした。様々な駅弁が並ぶ中、選んだのは深川めし。小田原を通過した辺りから食べ始める。

12時33分、浜松に到着。物凄く暑い。東京を出発する時は、それ程暑さを感じなかったのだが、この暑さは異常だ。でも、暑さに負けるわけにはいかない。まずは改札口へと向かう。ここで、浜松在住のmaaさんと合流。さらに、静マサさんとお会いして、暫く立ち話。そして13時過ぎに浜松工場へ向けて出発した。もうこの時間だと、無料送迎バスも簡単に乗れる。約10分ほどで浜松工場に到着した。

到着後、まずは総合受付へ行き、パンフレットを貰う。このイベントは、毎年2日間開催しているが、この日も会場内はかなり混雑していた。同じ日に、JR東日本でも仙台の新幹線車両基地の公開を実施しているので、そちらにも多少は流れるのだろうと思っていたのだが、浜松も盛り上がっている。尤も、浜松と仙台、両方の会場を回ると言う強者も世の中にはいらっしゃるようだが、私の場合、EF58やED18等との1年に1度の対面を大事にしたいので、どうしても浜松に足が向いてしまう。

さて、浜松入りが午後になってしまったので、あまり時間がない。広い工場なので足早に回らなくては。まずは検査中の車両の観察から始める。

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7月27日、恒例の「浜松工場新幹線なるほど発見デー」へ出掛けてきた。まずは、検査中の車両の観察からスタート。

検査中の700系車両。普段はなかなかお目にかかれない連結面の部分も、工場内なら簡単に拝む事ができる。こう言った光景は、各社の車両工場が公開されると、良く見かける光景ではあるが、流石に新幹線車両だと、1両辺りの大きさが在来線車両とは異なるため、1両単位でも、その大きさに圧倒されてしまう。

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