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「トーマスれっしゃ」で活躍中の富士急5000形

さて、「四季彩河口湖号」を富士急線内に撮影に行った際、同線を走る車両たちも多数撮影しています。当然の事ながら、リアルタイムの記事ではありませんが、お付き合いください。

6月28日の午後、下吉田駅からの徒歩移動を経て、寿~三つ峠間の定番撮影ポイントに到着すると、富士急生え抜きの車両である5000形がやって来た。

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富士急生え抜きの車両、5000形は、「トーマスれっしゃ」として活躍中。

京王電鉄からの譲渡車が目立つ富士急行の一般形車両。その中に1編成だけ存在する生え抜き車両の5000形。5000形電車は、当時活躍していた湘南形スタイルの3100形車両が、1971年に発生した脱線転覆事故で、1編成廃車になり、その分を補うため、1975年に日本車両で製造された。見た感じ、JRの115系電車を2扉化したような作りであるが、登場当初より冷房装置を搭載するなど、1975年当時としては画期的な車両で、1976年(昭和51年)度の鉄道友の会ローレル賞を受賞している。

5000形電車は、その後の資金難などもあり、結果的には1編成のみの製造で終わってしまった。その為、富士急行線内では、他形式との併結が出来ず、運用上も限定されるなど、厄介な車両となってしまったのだが、そんな厄介さが幸いして、新たな任務を得る事になる。富士急ハイランド内にある「きかんしゃトーマス」シリーズをテーマにした施設「トーマスランド」をPRするために、「きかんしゃトーマス」のキャラクターのラッピングが施されたのである。

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寿~三つ峠間で暫く撮影していると、5000形の河口湖行きが戻ってきた。

この「トーマスれっしゃ」は、普通乗車券のみで乗ることが出来、充当列車も富士急の公式サイト内で紹介されている。車内もトーマスムード一色のようなので、トーマス好きの方は、一度は乗車してみる価値は有りそうだ。

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コメント

 こんにちは。
 関西でトーマスと言えばお馴染みの京阪ですが、先日運行が終了したと思ったら、また新たな編成で復活していました。
京阪のラッピングは、まだ大人し目でしたが、この富士急は派手ですねー!編成が短い分、1両あたりの密度が濃いんでしょうね。

投稿: 痛勤形酷電 | 2008/08/08 12:47

痛勤形酷電さん、コメント有難うございます。

そう言えば、京阪にもトーマス電車がありましたね。以前撮影した事があります。

富士急は、2両編成ですから、広告スペースも京阪から比べれば少ないですし、少しでも多くキャラクターを貼って目立たせようと言う事なのでしょうね。

投稿: TOMO | 2008/08/10 11:30

この路線は降り鉄を始めてすぐの頃に
中央本線をやりつつ降りてきました。
トーマスれっしゃにも乗ってきたのを
懐かしく思い出しながら読ませていただきました^^

投稿: こまち | 2008/08/13 10:22

こまちさん、コメント有難うございます。

ホームページ拝見しました。富士急へは2007年12月に行かれたようですね。その際に、このトーマスれっしゃにも乗られたんですね。弊ブログの記事を読みながら、そのときを思い出していただき何よりでした。

実は、今回の遠征で、このトーマスれっしゃを撮る事はできましたが、乗ることはできませんでした。富士急生え抜きの車両なんで、次に富士急沿線へ出掛けた時は、撮影ではなく乗車したいと思っています。

投稿: TOMO | 2008/08/13 23:56

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