« 西武狭山線 237Fと2519Fの線内運用を撮る | トップページ | 「トーマスれっしゃ」で活躍中の富士急5000形 »

今更ながら・・・「四季彩河口湖号」撮影記

さて、ここでアップするタイミングを逃していた話題をお送りしたいと思います。1ヶ月以上前のお話ですが、お付き合いください。

平日は訓練車、休日は、青梅線の末端区間で観光客輸送に活躍する201系四季彩編成。中央線快速電車や、青梅・五日市線用の201系が引退していく中、活躍を続けていたが、7月6日以降、運用に就いていないようで、先日も豊田車両センターの横を通り掛った際、車内からも白い車体が目に付いた。

青梅線がホームグラウンドとなっていた四季彩編成だが、時々、普段は入線しない路線へ出向いて営業運転に使われることがある。6月21・22・28・29日は、「四季彩河口湖号」として、富士急行線にも入線した。おそらく、この列車が最後の富士急行入線となる筈だ。弊ブログでは、「四季彩河口湖号」を2008年2月2日付記事にて取り上げているが、この時は、西八王子駅での撮影だった。せめて最後の運転になるのであれば、富士急線内の様子を記録しておきたい。6月28日、私は富士急線内へ出掛けた。

「四季彩河口湖号」は、立川駅を8時02分に出発する。とりあえず、この列車に先行する。立川から「あずさ3号」に乗り込み、まずは大月へ。そして、大月から富士急行線に乗り換え、線内のどこかで途中下車して、後続の「四季彩河口湖号」を撮影しようと言う作戦。ところが、富士急行に乗ったら、適当な撮影地を探すうちに富士吉田まで来てしまった。結局、もう一駅だけ乗車し、富士急ハイランドで下車。最初は、遊園地をバックに撮ろうと思ったのだが、適当な撮影地が見つからないまま、「四季彩河口湖号」発車時刻が迫ってしまった。仕方なく、方針を変更。ホームで入線シーンを撮った後、一区間だけ「四季彩」に乗ると言う作戦に変更した。予定時刻より7分遅れで、四季彩が到着。まずは撮影する。

Img_d06240002

6月28日、「四季彩河口湖号」を撮影するため、富士急行線内へ出掛けてみた。まずは、富士急ハイランド駅で「四季彩」の入線シーンを撮影する。

入線シーンを撮影後、最後部車両に乗車する。車内は、いかにも鉄道ファンと言う感じの乗客が目立つ状況だった。この列車、途中区間を含めて、一般のお客さんがどれぐらい乗っていたのだろうか。

四季彩のムードに浸る余裕もなく、およそ2分で終点河口湖に到着。まずは、河口湖駅停車中の「四季彩」の姿を記録する。ちょうど隣のホームには、JRから乗り入れの115系が停車中だった。一旦改札を出場して、富士吉田方の踏切付近へ進み、河口湖駅で実現したJR車両同士の並びを撮る事にした。

Img_d06320003

河口湖駅で、高尾行き115系と並んだ201系「四季彩」

この撮影地点へ歩いている間に、新宿からの「ホリデー快速河口湖号」も到着。189系も含めて、JR車3本並びも撮る事ができた。

2008_06_28_0090001

189系・201系「四季彩」・115系、JRからの乗り入れ編成3本並びが実現。

河口湖に到着した「四季彩」は、暫く留置された後、大月までの定期列車1往復の代走運用があった。最初の河口湖行きをまともに撮っていないだけに、この線内運用はしっかり押さえておきたいところ。河口湖から大月方向に少しずつ戻りながら撮影する事にした。まずは停車中の115系で富士吉田へ。ここで、一旦下車してあるものを観察。そして、再び富士吉田駅から大月行きに乗りこんで、下吉田へと向かう。

実は、河口湖へ向かう車内から、下吉田駅付近に良い感じのカーブがあるのを目にしており、大月行きの四季彩を、ここで撮ってみようと思っていたのだ。下吉田駅で下車して、そのカーブに向かうと、季節柄雑草がかなり伸びていた。これではまともに撮影できない。この場所での撮影は諦める事にしたのだが、他の場所に移動するにも列車が来ない。仕方なく、ここから線路に沿って歩いてみる事にした。ところが、実際に歩いてみると、4両編成が綺麗に入る場所が少ない事に気づく。隣の葭池温泉前駅まで来ても、撮影できそうな場所が無い。そのまま更に先へ進むが、そろそろ四季彩編成を使用した大月行きの時刻が迫ってきてしまった。結局、この大月行きは、葭池温泉前~寿間の中央高速の高架橋をくぐった辺りで撮影する事になってしまった。

Img_d06530004

葭池温泉前~寿間を行く201系「四季彩編成」の大月行き。

小さな踏切からの撮影だったのだが、撮影後に画像を確認すると、辛うじて4両入っていた。編成全体は入らないと思っていただけに、これは嬉しい誤算だった。

この後、再び大月方向へ向けて歩き出す。一旦、寿駅に立ち寄り、駅に隣接したセブンイレブンで食料を仕入れ、駅のベンチで昼食休憩。時刻表を睨めっこした結果、寿~三つ峠間の定番撮影ポイントを目指す事にした。ちょうど、両駅の中間地点。道に迷いながらも、四季彩通過の約30分前には何とか辿り着く事ができた。そして14時頃、大月からの四季彩編成による河口湖行きが、目の前を通過して行った。

Img_d066410005

三つ峠~寿間を行く201系「四季彩」編成による定期列車河口湖行き。

この後、晴れていれば富士山も見る事が出来る定番ポイントで1時間ほど撮影を楽しんだあと、三つ峠駅に向けて歩き始めた。当初は、「四季彩河口湖号」で帰宅する予定だったのだが、再び同列車を撮影するために待っているファンの姿を見つけると、私も撮りたくなってしまった。そこで予定を変更し、上りの「四季彩河口湖号」を撮る事にした。この辺りから雨も降り出し、撮影条件はかなり悪くなってしまったのだが、上りの「四季彩河口湖号」は、どうにか撮る事ができた。

Img_d06860007

一路、立川へと向かう「四季彩河口湖号」

山間の単線区間を行く姿は、青梅線でも見られる光景だが、富士急線は、青梅線とはまた違った趣もあり、思い切って富士急線内まで来て本当に良かったと改めて実感した。

撮影後、私は疲れた足を引きずりながら三つ峠駅へ。ここから各駅停車で大月方面へと向かった。

|

« 西武狭山線 237Fと2519Fの線内運用を撮る | トップページ | 「トーマスれっしゃ」で活躍中の富士急5000形 »

鉄道」カテゴリの記事

鉄道:富士急」カテゴリの記事

鉄道:JR東日本」カテゴリの記事

コメント

私も6月28日にこちらの方面に行きました。あずさ3号~115系なら、同乗ですね。
富士吉田では、フジサン特急・四季彩・ホリ快の3並びでした。

投稿: アッパークラス | 2008/08/06 12:44

アッパークラスさん、コメント有難うございます。

当日はあずさ3号に乗られていたんですか。私は立川からの自由席でしたが、どこかでニアミスしていましたね。

実は、家を出るのが遅れてしまって、朝飯も食わずにあずさ3号に乗ってしまったので、大月では、115系を撮影したたげで見送って、駅構内の立ち食いそば屋で朝食を摂り、後続の大月始発に乗り込みました。115系に乗っていれば、富士吉田で3並びが見られたんですね。いやあ、見たかったです。

投稿: TOMO | 2008/08/06 23:45

TOMOさん。

その日は大月折り返しをしていましたよ。
富士急線内も入りたかったのですが、資金繰りがよくないので、大月折り返しをしました。
あずさ3号だと、立川でニアミスしていると思いますね。

投稿: 横山 正典 | 2008/08/09 20:49

横山正典さん、コメント有難うございます。

この日は横山さんも大月までいらしていましたか。大月まででしたら、ホリデーパスも使えますからね。

私も最初は、富士急線内まで入るかどうかで悩んだんですが、一度ぐらいは富士急線内で撮影しても良いかなと思いまして、足を伸ばしました。

投稿: TOMO | 2008/08/10 11:32

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/52372/42077273

この記事へのトラックバック一覧です: 今更ながら・・・「四季彩河口湖号」撮影記:

« 西武狭山線 237Fと2519Fの線内運用を撮る | トップページ | 「トーマスれっしゃ」で活躍中の富士急5000形 »