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山手線からやって来た 横浜線205系H27編成

前の記事でもお解かりの通り、23日は100周年記念イベントで盛り上がった横浜線を訪れたが、午前中、渕野辺駅での撮影の合間、ちょっと変わった205系を撮影した。

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渕野辺駅に進入する横浜線205系H27編成。

一見すると、普通の205系に見えてしまうこの車両。2004年8月に転入してくるまでは、山手線で活躍していた車両なのだ。山手線には、2002年からE231系が投入された。それまで山手線を走っていた205系は、武蔵野線や京葉線、仙石線などに転用され、103系を置き換えていった。横浜線にも、列車増発用と言う名目で8両が転属。8両中7両は、国鉄時代に製造された事から、今現在、横浜線を走る205系の中では、唯一「国鉄」を知る車両でもある。

そんなH27編成だが、転属時に、前面の行先表示がLED化された。今では、他の横浜線の車両もLED化が進んでいるため、そう珍しくはないのだが、H27編成転入当初は、まだ珍しい存在であった。その為に、同編成を見分ける最大の特徴だったが、その後の生え抜き編成へのLED化もあり、今ではLED行き先表示だけでの区別はできなくなっている。生え抜きの車両との一番の違いは、ドアの窓の大きさ。国鉄時代に登場したH27編成は、ドアの窓が小さいが、JR化後に新製された他の編成は、ドアの窓が大きい。

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横浜線生え抜きのH23編成

国鉄時代に設計されたH27編成の写真と比較してもらうと、ドアの窓の大きさが違う事がお解かりいただけるかと思う。

横浜線に乗って、ドア窓の小さい車両が来た時は要注意である。

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コメント

山手線タイプだと窓を外から開けるための把手が無かったりします。つまり内側からしか開けられない。
どうしても外から開けたい場合、窓ガラスにベタっと手を付けて、摩擦で窓全体をズリ落とすようにすると開かないことはないです。

おっと、運転台に車両ごとの戸閉め状況を表示するモニターがない(代わりに架線電圧計が入っている)のも山手線タイプの特徴でしたね。

投稿: ふずりな | 2008/09/25 01:32

ふずりなさん、コメントありがとうございます。

今回は、外見で一番簡単に判断できるドアの窓の大きさを記事では取り上げましたが、それ以外にも色々と違いはありますね。フォローありがとうございます。

窓に関してですが、外側からも開閉可能なのは、同時期に製造された西武鉄道の新2000系でも見られる仕様ですね。外から開けられるようにしたのには、何か特別な理由が有ったのでしょうか。ちょっと気になりました。

投稿: TOMO | 2008/09/26 02:14

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