« ブログ開設4周年 | トップページ | JR国分寺駅バリアフリー化工事観察記2 »

お帰りなさい 西武2081F

5月21日、更新工事のために東急車輛に入場した西武2081F。改造工事を終えて、昨日、甲種輸送により新秋津へと戻って来た。今回は、土曜日に重なった事もあり、この甲種輸送を、まずは西武線内を牽引するE31の送り込み回送から撮影することにした。

10時すぎに家を出発。途中、所沢に立ち寄った後、飯能に到着したのは、ちょうど昼頃のこと。まずは、駅周辺で軽く食事をして、北飯能信号所に向けて出発する。この場所は、撮りやすいことから、ファンも大勢いるだろうと思っていたのだが、いざ現地に到着してみると誰もいなかった。とりあえず、私は、この信号所の一番武蔵丘寄りとなる東飯能6号踏切で待機することにした。この場所は、とても小さな踏切で、一緒に撮れるのはせいぜい2人なのだが、手前の5号踏切と異なり、車が通らないこともあって、落ち着いて撮影できることから私は気に入っている。ただ、上り列車は8両までが限界。しかし、今回は、機関車だけだから、その点は問題ない。

上りの特急で練習を重ねて待つ。そして13時20分頃のこと。前方より、E31の姿を確認。撮影を開始する。

Img_d1323s

5月21日に東急車輛に入場した2081Fが昨日出場。いつものように甲種の撮影に。まずはE31の送り込み回送から撮影を開始した。

E31の送り込み回送は、飯能駅でしばらく停車する。私はその間を利用して、徒歩で飯能~元加治間の線路沿いへと進む。どこで撮影しようかと考えながら歩き続けて行き着いた場所は、変電所付近の線路沿いだ。この場所は、かつて、特急列車が飯能駅でのスイッチバックをしないで西武秩父方面へ向かわせるため、東飯能への短絡線を計画。その短絡線との分岐点になる場所だったところだ。細長い空地が東飯能方面に向かって確保されているが、地元の反対もあったのか、結局は短絡線を作らずにそのままの状態となっている。何とも勿体ないような気もする。ここで15分ほど待つと、E31の送り込み回送がやって来た。

Img_d1342s

飯能で向きを変えて、E34を先頭に新秋津を目指す。

この後、私は飯能駅へと戻って、所沢・国分寺経由で西国分寺へ。今度はJR貨物の機関車に牽引され、武蔵野線内を走る2081Fを撮影する。甲種輸送通過15分ほど前に西国分寺に到着すると、上りホームの府中本町方は、大勢のファンが押しかけており、全く入る余裕がない。そこで、同ホームの西船橋方に移動。ここも大勢のファンがいたが、知り合いが2名いたので、うまく入れてもらえた。205系と貨物列車1本ずつで練習を重ねて、いよいよ甲種の登場。3色更新機EF65 1060号機に牽引された2081Fがやって来た。

Img_d1351s

西国分寺を通過する2081F

撮影後、通過していく2081Fを眺める。前回、更新工事を受けた2047Fとほぼ同様の工事を受けているようだ。8両固定編成ということで、奇数モハのシングルアームパンタグラフが1つとなっている点が、2047Fとの違いだろうか。

この後、私は武蔵野線の電車に乗り込み新秋津へ。ここで、西武への引き渡しに向けた機関車の付け替え作業などを見学するつもりだったのだが・・・

Img_sx3244s

新秋津に到着した2081F。ここまで牽引を担当してきたEF65 1060号機と、E31+E34、クモヤ143が並ぶ。

この日、私は19時から千駄木で開催される会合に出席しなくてはならなかったため、新秋津を18時頃には出発しなくてはいけなかった。しかし、暫く待っていたものの、一向に機関車を付け替える気配がなく、E31+E34と2081Fとの併結シーンを撮ることはできなかった。

Img_sx3245s

中間車、モハ2281。

Img_sx3247s

最後尾車両クハ2082より前方を見渡す。

こうして、西武沿線に戻って来た2081F。この日のうちには、南入曽車両基地に搬入され、今後は、営業運転復帰に向けての整備が行われることだろう。2047Fは、営業復帰まで意外と早かったが、この編成はどうなるだろうか。

この記事より下記ブログへトラックバックを送信しています。
Fujickeyの鉄道観察ルポさん
武蔵野情報館さん

|

« ブログ開設4周年 | トップページ | JR国分寺駅バリアフリー化工事観察記2 »

鉄道」カテゴリの記事

鉄道:西武」カテゴリの記事

鉄道:JR貨物」カテゴリの記事

コメント

TOMOさん、こん**は。

私は用があり、身に行けなかったので、TOMOさんの記事を楽しみにしていました。

でも、たまたま西武国分寺線が武蔵野線をまたぐ、16:02頃、EF65PFに牽かれる黄色い車輌が東村山行きから見えたので、あれだな、とわかりました。

これからもまた見られると思いますので、次は狙ってみたいですね。

投稿: タコ安 | 2008/09/08 22:44

タコ安さん、コメントありがとうございます。

2081F甲種、タコ安さんは残念ながら撮影に行かれなかったとのことですが、弊ブログの記事で楽しんでいただけたようで何よりです。タコ安さんご自身、西武国分寺線の車内から、2081F甲種を偶然にも見かけられたとは、タイミングがドンピシャだったんですね。ある意味運がよかったと言えるかもしれません。

投稿: TOMO | 2008/09/09 01:57

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/52372/42412397

この記事へのトラックバック一覧です: お帰りなさい 西武2081F:

» 西武・2081Fが改造を終えて西武線へ [Fujickeyの鉄道観察ルポ ]
東急車輌で行われていた、西武・2081Fの更新改造が終了し、9月6日に甲種輸送が [続きを読む]

受信: 2008/09/08 01:39

» 西武2081F 甲種輸送 [武蔵野情報館]
5月21日に、改造のため東急車輛へ入場した西武2081Fが、 本日9月6日に、西武線内に帰宅しました。 [続きを読む]

受信: 2008/09/09 01:22

» 西武短絡線と飯能、東飯能 [図書館めぐりを自転車で]
東京での桜のピークは過ぎてしまった日曜日、飯能まで電車で輪行し、まだ咲いているで [続きを読む]

受信: 2012/04/21 11:51

« ブログ開設4周年 | トップページ | JR国分寺駅バリアフリー化工事観察記2 »