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新101系三岐鉄道向け譲渡車を見に行く

さて、前の記事で触れたように、9月21日は、曼珠沙華関連の臨時列車の観察に出掛けたが、その合間に小手指車両基地にも立ち寄ってみた。理由はただ一つ。三岐鉄道向けに改造された101系電車を見に行くことである。

西武鉄道を取り上げる複数のブログにて、既に取り上げられているが、今年度に入ってから廃車となった101系のうち、旧283Fのクモハ283と、旧235Fのモハ236とクハ1236を組み合わせた3両を、武蔵丘検修場にて三岐鉄道向けに改造。未改造のモハ238とクハ1238を含めた5両が、9月19日に出場し、小手指車両基地に回送されてきた。

高麗から飯能を経由し、小手指に戻って来たのは12時10分頃のこと。三岐向け車両は、小手指車両基地の一番奥に停められていたことは、車内より確認していた。外は今にも雨が降り出しそうな雲行き。足早に車両基地へと向かう。そして歩き出してからおよそ15分。譲渡車が留置されている場所へと辿り着いた。

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小手指車両基地に留置中のE34と三岐鉄道向け101系譲渡車。

武蔵丘検修場で改造されたこれらの車両は、自力で西武線内を走行することはできないため、E34とE31に挟まれる形でここへやって来た。クハ1238に貼られた甲種輸送票によると、10月8日に新天地に旅立つようである。それまでの間、E34もこの場所に留置されたままと言うことになりそうだ。

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譲渡車をアップにして撮影してみる。

ここまで撮影してきたところで、雨が降って来た。留置車両の関係上、これ以上綺麗に撮ることはできないと判断し、小手指駅へ戻ることにした。

帰り道、保線車両が留置されている近くに、E31が留置されているのを発見。線路沿いの公道から撮影してみた。

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小手指車両基地に留置中のE31。

この車両も10月8日までこの場所に置かれたままなのだろうか。

撮影後、小手指駅から再び飯能へと向かった。

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コメント

こんにちわ。
三岐への譲渡自体驚きでしたがそれ以上にパンタ車を2連から持ってきた事がそれ以上に衝撃でした。701・旧101や秩父の前例を考えると中間車を切り継いで3連にすると思い込んでいたもので…改造の手間を省くためこのような贅沢な仕様になったのかそれ以外の意図が何かあるのかひとり憶測が飛び交っています(笑。
これにより元571系の廃車が確定となったわけですが新101系も甲種後即デビューというワケではないようなので出来れば現地へ最後の雄姿を見届けに赴きたいところですが…行けるかなぁ(汗。

今後、伊豆箱根への譲渡も予定されているみたいですが今回の事例を考えるとどのような仕様になるのか見当がつかなくなってしまったためこれもかなり気になるところです。

投稿: 明之秀次(仮名) | 2008/10/03 15:07

明之秀次(仮名)さん、コメントありがとうございます。

西武鉄道が地方鉄道へ車両を譲渡する場合、これまでのケースですと、4連または6連から3連にするには、先頭車改造が必須でしたが、101系の場合、都合良く2連が同一形式に存在しています。今回のケースでは、ちょうど2連と4連が揃って廃車になったと言う点でも、2連のクモハを活用し3連を作ったのではないかと思います。今回の譲渡車の種車となったクモハ283の相方、クモハ284も、3連を作るための種車に使われているかもしれませんね。

投稿: TOMO | 2008/10/05 00:33

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西武鉄道の新101系を改造した、三岐鉄道用の751Fが 小手指車両基地に放置されています。 この車両は、10月8日に旅立つようです。 [続きを読む]

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