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11月28日の萩山駅

11月21日付記事でもお伝えしたように、11月28日の12時より、萩山駅3番ホーム及び北口のエレベーターが使用開始された。2007年7月から開始されたバリアフリー工事。途中、地中から見つかった空洞による作業方法の変更を余儀なくされて、大幅に工事が遅れてしまっていたが、ようやくエレベーターに関しては、完成の日を迎えることになった。

そこで、28日帰宅時は、当然のことながら、利用できるようになったエレベーターのチェックを行うことに。まずは、2番ホームから、3番ホームのエレベーターを観察してみる。

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遂に完成した萩山駅3番ホームのエレベーター。

ホーム側の乗り場は、駅舎へ通じる階段よりも小平寄りとなった。ちょうど1・2番ホームのエレベーターの位置とほぼ同じ場所となる。

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富士山を見ながら伊豆箱根鉄道駿豆線を撮る

では、今回も11月23日のお話。

伊豆箱根鉄道のイベント会場を出た私は、大場駅へ向かわずに、そのまま三島方向へ向かって歩き出す。イベント会場から10分ほど歩き、有名な撮影ポイントへとやって来た。時刻は14時40分頃のこと。この日は快晴。まだまだ撮影が出来そうだ。但し、富士山の山頂付近には雲がかかっている。先客の方達にご挨拶をして撮影準備をする。カメラの設定を終えた頃、後ろから1100系による三島行きがやって来た。まずは後追いで撮影してみる。

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イベント会場を出て、三島二日町~大場間の有名撮影ポイントで撮影を開始。ちょうど1100系による三島行きがやって来た。

背後からやって来た1100系は、ワンマン対応工事を受けた1009Fであった。おそらく、この編成が3編成ある1100系の中で、一番状態が良いのだろう。とりあえず、この電車が、三島から戻って来るまでは撮影する事にしよう。そう決めて、次の列車を待つ事に。

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伊豆箱根鉄道「ふれあいフェスタ2008」へ行ってきた

さて、前の記事でも触れたように、11月23日の活動のメインは、大場の伊豆箱根鉄道本社内で開催されていたイベント「ふれあいフェスタ2008」の見学である。このイベントは、秋の恒例行事となっているようだが、実は私自身、このイベント会場は今回が初めての見学となる。ネットで事前に調べてみると、鉄道だけではなく、伊豆箱根鉄道グループ全体の展示があり、鉄道ファンだけではなく、家族みんなが楽しめるイベントとなっているようだ。どんなイベントなのだろうと、わくわくしながら、大場駅で下車し、伊豆箱根鉄道本社へ向けて出発する。

駅前の道を三島方向に歩くことおよそ5分。伊豆箱根鉄道本社が見えてきた。早速、会場内へ進む。まずは、受付でパンフレット等を受け取る。会場内の案内図を見ると、なるほど、鉄道以外の展示物もそこそこ目立っているのが解った。既に、入口付近には、伊豆箱根鉄道バスの観光バスが、そしてその隣には福祉自動車もあり、更には、三津シーパラダイスの移動水族館と、本当にこれが鉄道会社のイベントかしら?と目を疑ってしまうほどだ。

会場内を奥へ進んで行くと、駿豆線で活躍中の車両達が見えてきて、鉄道会社のイベントらしい光景が見えてきた。まずは会場全体の様子を撮れないかと思って左右を見ると、バラストを積み込む高台を発見。どうやら自由に入れるようなので、まずはそこへ行ってみた。

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まずは会場全体を見渡してみる。

先日の甲種輸送でも活躍した電気機関車、更には、西武鉄道から搬入された車両の姿も見える。気になる車両もあるが、まずは、手前の電気機関車から見ていく事にする。

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ワンマン運転の準備を進める伊豆箱根鉄道駿豆線

さて、23日は、伊豆箱根鉄道本社で開催された「ふれあいフェスタ2008」会場へと出掛けてきた。前の記事でお解かりの通り、沼津駅で373系の「さわやかウォーキング号」の撮影もしているため、会場のある大場までは、2往復乗車することになった。会場編をお伝えする前に、まずは三島~大場間2往復した時のお話から。

東京から「ひかり367号」~「こだま545号」と乗り継いで、三島駅に到着したのは10時54分のことだった。これまで、三島まで東海道新幹線には何度も乗車しているが、今回、初めて700系同士の乗り継ぎとなった。三島駅到着後、伊豆箱根鉄道線の乗り場へ移動する。9番線には、11時ちょうど発の修善寺行き(3011F)が出発待ちの状態で停車していた。私は大場までの180円の切符を買って入場。車内に入る直前に発車ベルが鳴り始めたため、最後部車両に乗り込む。私の後からも、駆け込んで乗車して来た人が多かった。おそらく、「こだま545号」から乗り継いで来たのだろう。すると、出発直前、担当の車掌氏が、自動放送装置を操って、駆け込み乗車に関する注意アナウンスが流れた。あらあら、伊豆箱根の車両は、随分ときめ細かいアナウンスが設定されているのか。そう思いながら、ふと運転席付近を見ると、ワンマン運転・ツーマン運転の切り替えスイッチを見つけた。

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伊豆箱根鉄道駿豆線でもワンマン運転開始へ向けて準備が進んでいる。3011F運転席付近にワンマン運転切り替えスイッチを発見した。

西武鉄道グループに入る伊豆箱根鉄道では、経営改善策の一環として、2006年度よりワンマン運転に向けた準備を始めている。今現在、具体的なワンマン運転開始時期に関する発表はされていない状態で、まずは車両側の準備を進めている段階のようだ。良く観察してみると、ドア操作スイッチも、西武鉄道の多摩湖線や秩父線などでワンマン運転をしている車両のものと同じ物のようで、ワンマン運転開始後の取り扱いも予想できる。

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大場駅に到着し、1100系と並んだ3011F。

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373系で運転!御殿場線の「さわやかウォーキング号」

さて、11月23日の昼間は、三島・沼津周辺を回っていました。まずは、JR東海の話題から。

JR東海では、沿線の各地で誰でも参加できる「さわやかウォーキング」と言う、ウォーキングイベントを実施している。気軽に参加できると言うことで、沿線ではすっかり浸透しており、名古屋地区・静岡地区ともに開催されている。

11月23日、御殿場線長泉なめり駅をスタート地点とする、さわやかウォーキングが開催された。JR東海では、御殿場線の列車を増結したり、静岡から御殿場行きの直通快速「さわやかウォーキングごてんば号」を運転して、参加者の輸送に当たった。このうち、「さわやかウォーキングごてんば号」に関しては、373系で運転(整理券方式)されることが、鉄道ダイヤ情報誌にも掲載されていた。特急「東海号」の廃止により、373系の運用数には余裕が出ており、このような使われ方が最近では増えている。

そこで、一度は373系を使用した「さわやかウォーキング号」を撮っておきたいと考え、23日に実行することにした。しかし、朝の御殿場行きは、先月運転したF1日本グランプリ開催時の臨時特急と同じダイヤで、さすがに早起きはできなかった事から、午後の静岡行きを撮ることにした。ところが、前後のスケジュールの都合上、御殿場線内で撮影することは不可能となり、沼津駅の進入シーンで我慢することにした。

12時54分、沼津駅に到着する。御殿場線から東海道線静岡方面へ直通するのであれば、ホームは2番線かと予想。ホームの表示を見ると、やはり2番線であった。まずは駅の発車案内機から撮影してみる。

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沼津駅で「さわやかウォーキングごてんば号」を撮影する事に。駅の発車案内機は「臨時 静岡行き」であった。

この日、沼津駅周辺のお天気は快晴。光線状態を考えると、2番線の東京方先端で、御殿場線からの渡り線を曲がって来る姿を撮るのが一番理想的と考え、2番線ホームをひたすら東京方へ向かう。そして、先端まで到着したところで暫く待機。すると、1番線に三島からの富士行きが入線して来た。本来であれば、この列車も2番線発着。「さわやかウォーキング号」に合わせて、乗り場を変更したようである。それから数分後、前方から373系が見えてきた。

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沼津駅2番線に入線する373系の「さわやかウォーキングごてんば号」

この日、さわやかウォーキング号に運用されていたのは、373系F9編成。この車両が、御殿場線の線路から東海道線の下り線へと入るために、沼津駅構内の線路をぐるっと回ってくる姿を見て、沼津駅構内の配線の複雑さを、改めて実感した。

御殿場線を走る373系の「さわやかウォーキング号」は、この秋、既に2回運転されており、今回で3回目の運転。毎回、乗車の際には、座席整理券310円を徴収しての運転となっている。この列車を被写体として見た場合、欲を言えば、ヘッドマークも「臨時」ではなくて「さわやかウォーキング」とでも表示してもらえると良いのだが・・・

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五日市線区間運休に伴う武蔵増戸行きを観察する

3連休を迎えておりますが、ここへ来て風邪をひいてしまい、連休1日目は自宅で静養。2日目から鉄活動に復帰しました。まずは、速報性の高い話題からと言うことで、このお話から。

五日市線、武蔵増戸駅構内の平井踏切では、東京都が事業主体となって踏切道拡幅整備工事が計画されている。踏切拡幅に伴い、分岐器の移設工事などが必要となった事から、11月23日の22時30分頃より、翌24日の5時30分頃まで、線路工事を実施することになり、武蔵増戸~武蔵五日市間がバス代行運転となった。五日市線の主力車両となったE233系は、行き先表示もフルカラーLEDにより対応している。もしかして、武蔵増戸行きと言う表示が出るのではないか? そう思って、武蔵増戸行きの様子を見に、22時頃、拝島駅へ向けて出掛けてみた。

西武拝島線の電車で拝島駅に到着したのは、22時15分頃のこと。ちょうど武蔵増戸行き1本目となる22時24分発の電車に間に合った。早速、JRの入場券を購入してホームに向かう。その際、まずは発車案内機に目が行ったのだが・・・

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11月23日の夜、五日市線の区間運休に伴う武蔵増戸行きの観察をしに拝島駅へ来てみたが・・・

ご覧のように、拝島駅の発車案内機は、武蔵五日市行きと表示。下段に、武蔵増戸~武蔵五日市間がバス代行運転となる旨の案内が流れているが、それ以外は普段通りの表示である。

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11月21日の萩山駅

今週、萩山駅のバリアフリー化工事は完成に向けて大きく進展した。

まず、18日夜の帰宅時の事。改札を出て北口へ向かおうとすると、仮囲いが外れて、北口へ向かうエレベーターが姿を現していた。

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ついに北口のエレベーターも完成。18日夜には、仮囲いが外れて、エレベーターそのものを確認できるようになった。(11月18日撮影)

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「がんばれ 受験生!北辰の梟号」運転中

季節はまもなく秋から冬へ。受験生の皆さんにとっては、これからが本番。西武鉄道では、学業成就祈願で知られる、秩父神社の社殿に彫刻された「北辰の梟」をモチーフとしたヘッドマークを、10月25日から、土曜・休日に運転される秩父鉄道直通の快速急行に、不定期的に掲出して運転している。

このヘッドマーク付き電車、運転開始から既に1か月近くが経過しているのだが、これまで、なかなか撮影チャンスに恵まれなかった。しかし、4000系の「サイクルスポーツ号」を撮影した11月16日の朝、秋津駅で待機中に、ヘッドマークを掲出した4000系の快速急行池袋行きを目撃。ようやく撮影チャンスが巡って来た。同列車の折り返しとなる快速急行長瀞・三峰口行きを撮影することにした。

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がんばれ受験生!「北辰の梟号」として運転されている秩父鉄道直通快速急行。

「北辰の梟号」の運転初日となった10月25日は、大型のヘッドマークを掲出しての運転となったが、その後、4021Fと4023Fに、ステッカーによるヘッドマークを貼り付け、そのままの姿で運用に就いていると言う。土曜・休日ダイヤでは、2往復ある快速急行運用のどちらかに優先的に入り、その他の日には、飯能~西武秩父間の折り返し運転にも充当されているようである。受験生を応援すると言う趣旨でのステッカー貼り付けなので、暫くの間、このままの姿で運転されることと思う。機会があれば、秩父線内の折り返し運転に充当されている「北辰の梟号」も撮影してみたいが、平日に撮りに行けるチャンスが巡ってくるだろうか・・・

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第3回秩父サイクルトレインが開催される

11月16日、恒例となった「秩父サイクルトレイン」が開催された。

昨年11月に初の試みとして開催された「秩父サイクルトレイン」は、今年5月に「第2回秩父サイクルトレイン」を開催。4000系による「サイクルスポーツ号」が運転された。そして今回3回目となる「秩父サイクルトレイン」が開催されることになった。

駅構内に貼られていたポスターを見ると、4000系による「サイクルスポーツ号」がイメージ写真として使用されていた事から、昨年11月の「第2回秩父サイクルトレイン」に続き、今回も4000系による「サイクルスポーツ号」が運転されることは間違いなさそう。前回は、夕方の上りを秋津駅で撮影したが、今回は朝の下り列車を秋津駅で撮影することにして、出発時刻に間に合うように秋津駅に向かった。この日は、生憎の空模様だったが、秋津駅下りホームには、多くの参加者が愛車とともに待機していた。そして、サイクルスポーツ号は、先行列車の遅れの影響を受けて、やや遅れて秋津駅に到着した。

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11月16日、「第3回秩父サイクルトレイン」が開催され、4000系を使用した臨時列車「サイクルスポーツ号」が運転された。

今回、「サイクルスポーツ号」に使用されたのは、飯能方から4017F+4011Fの8両編成。待機していた乗客たちは、係員に誘導されながら、愛車とともに車内へと乗り込んで行った。

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いざ車内へ乗り込む。

「サイクルスポーツ号」は、秋津駅に2分ほど停車。8時14分頃、西武秩父へ向けて出発。当初の予定より2分ほど遅れての出発だった。

ところで、今回の「サイクルスポーツ号」のヘッドマークだが、前回までと異なり、ステッカーでの運転となっていた。

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サイクルスポーツ号のヘッドマーク。今回はステッカー方式だった。

来年5月に開催されるであろう、第4回の秩父サイクルトレインの時も、同様の姿での運転となるのだろうか。

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しなの鉄道169系湘南色編成を撮影する

前の記事でお解かりの通り、11月15日の朝と夜は、中央線の特別ダイヤの観察をしたが、昼間は日帰りで長野へ行ってきた。

9月に奇跡の復活を果たした、しなの鉄道の169系湘南色編成。リバイバル運転の模様は、弊ブログの9月14日付記事でお伝えしたとおりである。来年3月までの期間限定で復活した湘南色編成は、これから先、長野県内各地でのリバイバル列車に使用されることになっているが、それ以外の時は、しなの鉄道線の一般運用に就いている。湘南色編成の運用情報は、毎月、しなの鉄道の公式サイトに発表されており、朝から夕方まで運用に就く41運用に入る日が狙い目となるのだが、なかなか土日に当たる事が少なかった。しかし、11月15日は久しぶりに土曜日に41運用に入る事になっていた。もともと9月に訪れた時も、落ち着いたら普段着の姿で走る姿を撮っておきたいと思っていたので、これは願ってもないチャンス到来である。私は長野行きを決めた。

15日朝、まずは国分寺と西国分寺で中央線の撮影。そして、武蔵野線・埼京線を経由して大宮へ移動。大宮から長野新幹線「あさま509号」に乗り込む。同列車は、国分寺駅の指定券券売機で確認したところ満席。仕方なく自由席にした。混んでいても高崎までだろうと甘い考えで、大宮駅乗車前に、朝食用のカツサンドを購入し乗り込んだが、自由席はラッシュ時の通勤電車並みの混雑。高崎で下車客がいたものの、それを上回る乗車があり、軽井沢まで立ちっぱなしだった。ようやく軽井沢で空席を見つけ、座席に座りカツサンドを食べた。

10時07分、上田駅に到着する。ホームに降りた瞬間、肌寒さを感じた。持参したベストを着て、しなの鉄道の乗り場へ向かう。出札窓口で、11月24日までの期間限定で販売中の1日乗車券を購入し、10時19分発の長野行きに乗り込む。9月にも訪れたテクノさかきで下車する。この駅で降りた理由は、およそ3分後に、41運用の中に含まれる快速602Mが通過するからである。169系の運用は、事前に発表されてはいるが、何分にも古い車両なので、故障等で運用に入れなくなる可能性が無いわけでも無い。確実に走っている姿を見るまでは安心できない。ここで赤い電車が来てしまったら、ここまで来た意味が無くなってしまうのだ。ホーム上でカメラを構えて撮影準備をしていると、前方から湘南色の169系が接近してくるのが確認できた。これで一安心。

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11月15日、2か月ぶりにしなの鉄道を訪れて、169系湘南色編成を撮影した。

快速小諸行き602M。2か月前は、この時間帯に撮影しても、側面に日が当たったと思うのだが、今は正面しか当たっておらず、1発目の撮影は、ちょっと失敗に終わってしまった。

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新宿駅跨線橋架け替え工事に伴う中央線の特別ダイヤを観察する

昨日は、新宿駅跨線橋架け替え工事が行われ、中央線や湘南新宿ラインなど、新宿駅を経由する複数の路線で運休や運転区間の変更などが実施された。中央線も、快速電車・特別快速電車の運転を終日中止し、全列車各駅停車での運転となった。また、「あずさ」「かいじ」などの中央本線の特急列車は、中野駅発着となった。

中央線は、私にとっては通勤路線で、なじみのある路線。今回の特別ダイヤはしっかりと観察しておきたかったのだが、昨日は他にも予定があり、朝と夜の観察のみとなってしまった。

朝、7時半ごろに国分寺駅に到着する。まずは、この日の目的地までの乗車券・特急券を購入しホームへと入場する。下りホームの高尾方に向かうと、撮影している人は誰もいない。まずは、次々にやって来るE233系の各駅停車東京行きを撮影してみた。

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11月15日、中央線は新宿駅の跨線橋架け替え工事のため、終日各駅停車での運転となった。

E233系による各駅停車は、普段でも早朝・深夜に運転されているが、この日は終日各駅停車で運転する特別ダイヤ。よく見ると、列車番号も9000番台を表示しているため、普段とは違う姿での運転と言うのが解る。

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下り列車は、国分寺駅時点で行き先表示のみ。

続けて撮影した下り列車。こちらは、国分寺駅での時点で行き先表示のみとなっているが、列車番号は9000番台となっているため、こちらも普段とは違う姿である事が解る。下りの各駅停車に関しては、夜の帰宅時に観察してみたところ、車内のLCDが、三鷹までは各駅停車と言う表示を出して運転していたことから、三鷹を境に表示を変えているようだ。

この後、西国分寺に移動して数枚撮影。

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各駅停車表示での姿を撮影。

西国分寺到着後、1本目に来た東京行きは、東急車輛製のH50編成だったため、LED表示が上手く写らなかったが、2本目の東京行きは、新津車両製作所製のT31編成だったので、うまく写ってくれた。こう言う時は、新津車両製作所製の車両が有難い。

この後、目的地へ向かうため武蔵野線・埼京線と乗り継ぎ大宮へ。中央線の観察はいったん終了する。

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Nゲージ製品化決定!JR東海キハ11形

11月11日、マイクロエースから2009年4月発売予定の新製品が発表された。

相変わらず、半年近く先の話なのだが、その製品化される車両の中の一つに私は注目した。それは、JR東海のキハ11形気動車が含まれているからだ。マイクロエースでは、ここ最近、JR東海の在来線車両の製品化を積極的にしてきており、最近の製品化ラッシュで、あとは211系5000番台車かキハ11ぐらいかと思っていた矢先、キハ11の製品化発表となった。もちろん、JR東海派の私には嬉しい製品化発表である。

そこで、今回は製品化されるキハ11形について、ちょっと触れておきたい。

JR東海のキハ11形は、国鉄から引き継いだキハ30など老朽化した気動車を置き換えるために、1988年に登場した。デビュー当時、暖地形の0番台車と寒冷地形の100番台車の2種類が誕生。0番台車は、伊勢車両区に投入され、名松線・参宮線・紀勢本線で、100番台車は、美濃太田車両区に投入され、太多線・高山本線で使用されている。後に100番台車の一部が伊勢車両区に転出し、名松線や参宮線では、0番台と100番台が共に運用されている。さらに1993年、東海交通事業城北線の全線開通に合わせ、200番台車が4両製造された。このうち、203と204の2両はJR東海に貸し出し扱いとなっており、美濃太田車両区に配属される。そして、1999年には、老朽化したキハ58の置き換え用として、ステンレス車体に変更された300番台車が登場。伊勢車両区に投入された。300番台車は、トイレが設置されたため、主に紀勢本線の長距離運用に投入されている。

今回、マイクロエースから製品化されるのは下記の3種類となる。

・キハ11形登場時2両セット
・キハ11形200番台車2両セット
・キハ11形300番台車2両セット

登場時の2両セットは、0番台車と100番台車の2両セットだそうで、まさに伊勢車両区配属車タイプ。200番台車の2両セットは、東海交通事業からの貸出車。そして長距離用の300番台車と言うことで、満遍なく製品化しているようにも見えるのだが、やや不満な点もある。まず愚痴をこぼす前に、今回製品化される200番台車について触れておきたい。昨年の大晦日の事であるが、運良く撮影していた。

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マイクロエースから製品化される事になったキハ11形200番台車。(JR東海への貸出車)

マイクロエースが製品化する車両は、どこか「レアもの」と呼ばれるような、マニアックな車両が多いので、この製品化決定を聞いた方の中には、さぞやレア度の高い車両が選ばれたのだろうと思った方も多いかと思うが、ご覧頂いたとおり、見た目はごく普通のキハ11である。車番が200番台となっていることで、東海交通事業からの貸出車であることが解るぐらいだ。

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車番が解るように撮影してみる。

200番台のセットは、現行仕様での発売となる。ステンレス車の300番台車と、鋼製車との混結を楽しむのであれば、当然このセットを買うのが手っ取り早いのだが、2両とも美濃太田車両区に貸し出されている200番台車と連結するのは、ちょっと抵抗がある。まあ、見た目は変わらないから気にしなければ良いのだが、出来ればもう1両は100番台車にしてほしかった。

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西武 3色LED化される前の2001F

2008年10月30日付記事で触れたように、西武新宿線の旧2000系8両固定編成から、方向幕を使用した車両が消滅してしまった。

6月のダイヤ改正を前に、西武鉄道はローマ字表記を加えた新しい方向幕に切り替えており、旧2000系の8両固定編成で方向幕を維持していた、2001Fと2005Fも新方向幕に切り替えられていた。しかし、新方向幕になってからの両編成は撮影していないとばかり思っていたのだが、昨日、これまでに撮影した画像を整理していたところ、新方向幕に切り替わってからの2001Fの画像を発見した。

私自身、撮っていなかったと思っていたので、この画像を発見した時はうれしかった。そこで、今回はこの画像をご紹介したい。

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10月に3色LED化されてしまった2001F。新方向幕に切り替わってからの2001Fは、ダイヤ改正当日の6月14日に撮影していた。(西武狭山線西所沢1号踏切にて)

この写真を撮影したのは、副都心線開業に伴うダイヤ改正を実施した6月14日。西所沢1号踏切にて、副都心線開業記念ヘッドマークを掲出した西武6000系の快速電車及び副都心線渋谷からの西武球場前行きを撮るために、この場所で撮影をしていたのだが、その合間に撮影したものである。向かって右側の2000系が、シングルアームパンタである事、そして方向幕を維持している事から、2001Fである事が解る。この日は、西武ドームで、埼玉西武ライオンズと広島カープとの交流戦が開催されていたため、野球開催日ダイヤでの運転となっていた。その為に、新宿線の2000系も、狭山線に入線して来たのである。良く見れば、隣の新2000系も、パンタグラフの削減をしていないので、ある意味貴重なツーショットと言えるかもしれない。

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183系で運転!臨時特急「はばたけ・トキめき新潟号」と「新宿あがつま草津号」を撮る

さて、西武池袋線のラッピング電車を撮影した後は、池袋からJRに乗車。湘南新宿ラインと高崎線を乗り継いで、向かった先は、高崎線の宮原駅であった。

11月8日から9日にかけて、大宮総合車両センター所属の183系国鉄特急色編成は大忙しであった。まず、8日には、上野~横川間に臨時快速「碓氷号」が運転されたのは、11月9日付記事にてお伝えしたとおりある。上野~新潟間に、臨時特急「はばたけ・トキめき新潟号」(往路8日、復路9日)が、新宿~長野原草津口間に臨時特急「新宿あがつま草津号」(往路8日は185系、復路9日)が運転されている。しかも、「はばたけ・トキめき新潟号」と「新宿あがつま草津号」は、高崎線内で約15分差を以ての運転と言うことで、撮影には効率が良い。183系好きの私としては、どうしても撮影しておきたかったのだが、往路の8日は、不覚にも寝坊してしまったため撮影出来なかった。そこで、復路となる9日は確実に撮影しなくてはならない。

13時45分、宮原駅に到着する。目指すは、駅手前のカーブ付近。ここは、そこそこの撮影ポイントなので、それなりに人が多く集まっていると思ったのだが、「はばたけ・トキめき新潟号」通過1時間15分前にしては、人の数は少なめだった。なにも考えずにラッキーと思って待機する。しかし、落ち着いてから時刻を確認すると、通過予定時刻の15時1分頃には、下り普通列車がある事が判明。被られる可能性が高い。だから人が少ないのか。ここで初めて気が付いた。今更ジタバタしても仕方が無い。もう移動も面倒臭くなってしまったし、思い切って、この場所での撮影に懸けることにした。

そして、時刻は15時を迎える。前方に183系の姿が見えてきた。それから数秒遅れて、背後から下り普通列車がやってきてしまった。やはり駄目だったか。いや、下り列車の方がやや早そう。下り列車が通過した瞬間、前方を見ると、183系は、まだ宮原駅のホーム中程にいた。どうにか被りは回避。気持ちを落ち着かせてシャッターを切った。

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2009年10月~12月に開催される「うまさぎっしり新潟」観光キャンペーンのプレイベントの一環として、上野~新潟間に臨時特急「はばたけ・トキめき新潟号」が運転された。

「はばたけ・トキめき新潟号」は、大宮総合車両センター所属の183系OM103編成が使用された。往路である8日は、絵入りの「とき」マークを掲出して運転されたが、復路である9日運転分は、ご覧のように、文字のみの「とき」を掲出しての運転となった。OM103編成の特徴でもある、飾り帯が低い位置にあるクハ183-1527が、先頭に立ってくれた。

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西武 アニメキャラクターラッピング電車になった6151Fを撮る

日本全国には、様々な町おこしがあるが、東京都の練馬区では、多くの漫画家が活動の拠点を練馬区に置いているとして、アニメを使った町おこしを展開している。練馬区内を走る西武鉄道では、これまでにも、池袋線の大泉学園駅に銀河鉄道999に登場する「車掌さん」を名誉駅員に任命し、その像を改札内に設置するなど、練馬区の町おこしにも貢献している。この町おこしを更に後押しすべく、西武鉄道では、11月9日より12月12日までの約1ヵ月間、西武池袋線・有楽町線を走行する6000系電車1編成に、アニメキャラクターのラッピングを施して運転することになった。

西武鉄道の公式サイトによると、初日となる11月9日には、12時2分から、池袋駅1番ホームにおいて、出発イベントが開催されることになっていた。12時2分と言う細かな時間からして、この時間にラッピング編成が入線してくると予想。ならば、その入線シーンをまずは押さえたい。萩山から田無行き・拝島快速・山手線と乗り継ぎ、池袋駅に先回りをした。西武線の池袋駅ホームに到着したのは、12時1分頃のこと。カメラだけはいつでも出せる状態にして、5番ホームの先端へと向かう。すると、ラッピングが施された6000系がゆっくりと接近してくるところであった。早速入線シーンを撮影してみる。

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「アニメのまち 練馬区」を全国に発信させるべく、西武池袋線でアニメキャラクターのラッピング電車が走り始めた。

ラッピング車に選ばれたのは、アルミ車体の6151Fだった。

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EF64 1001+12系の団臨を撮る

さて、東十条での撮影を終えてから向かった先は、高崎線の桶川駅である。

この日、上野~越後湯沢間に高崎車両センターの12系を使用した団体臨時列車が運転された。今や貴重な存在となった12系客車。首都圏では、「EL&SL奥利根号」でお馴染みの車両ではあるが、「EL&SL奥利根号」とは、違った姿が見られるのではないかと思い、朝から撮影する予定だったが、寝坊で間に合わず、夕方の上り列車が13分間停車する桶川駅での撮影を考えたのである。

しかし、現地へ到着すると、上りホームの上野方には大勢のファンが待ち構えており、ホームの先端での撮影は困難であると判断。よって、ISO感度を上げて、ホームの中程で進入シーンを撮ることにした。予定では18時24分に到着の予定だったが、先行列車の車両点検の影響で、定刻より3分ほど遅れての到着となった。

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「越後」のヘッドマークを掲出したEF64 1001号機牽引で、桶川駅に現れた12系客車使用の団臨。

まあ、ノイズが目立つが記録写真と言うことでお許しを。

この後、少しでも前から撮ろうかと思ったのだが、撮影が終わった方と交代してもらって、いざ撮影と思った時には、無情にも出発してしまった。と言うことで、この進入時のシーンが唯一まともに撮れた画像と言うことになってしまった。

なお、この団臨だが、ネットで検索をしてみると、往路は上野から原色のEF64 1051号機が牽引し、高崎から後部にヘッドマーク付きのEF64 1001号機を連結。上越線内はプッシュプルでの運転だった模様。復路は、ご覧のように、そのままEF64 1001号機が上野まで牽引を担当した。

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快速碓氷号を撮影する

さて、11月8日の午後は、再び外出。まずは、この日、上野~横川間に運転された臨時快速「碓氷号」を撮影すること。

快速「碓氷号」は、大宮総合車両センターの183系国鉄特急色編成を使用し、年に数回運転される臨時快速列車。運転回数は少ないものの、すっかり定着した臨時快速列車と言うこともあり、使用される183系には、しっかりと絵入りマークまで用意されている。

その「碓氷号」をどこで撮ろうかと考えていたのだが、時間の都合上、東十条駅付近での撮影となってしまった。この日の天気は曇り気味。「碓氷号」の東十条駅付近の通過は16時20分頃となるはずだが、このような天気で、露出が上がらない。ISO感度を調整した結果、どうにか撮影可能になったが、その分画質は・・・ まあ、記録写真と言うことでお許しを。

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終点上野まであと少し。東十条駅横を通過する快速「碓氷号」。

この日、快速「碓氷号」に使用されたのは、大宮総合車両センターの183系OM102編成だった。上野方の先頭車には、ご覧のようにシンボルマークが残されており、特急型車両らしい、引き締まった顔立ちを見ることが出来る。

さて、撮影も終えて撤収作業。と言うことでリュックにカメラを入れようとした次の瞬間、大宮方面からEF65 PF形が近付いてくるのが見えた。片付けはちょっと中断。こちらを撮影することに。

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突然やって来たEF65 1102号機。

俗に言う「オクシナ」と呼ばれる回送列車である。後ろに引かれるものが無いので、結果的には機関車の単機回送を撮ったのと同じ結果になってしまったが、PFの出番も少なくなっているし、これはこれでありがたく頂いた。

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西武 クハ2638がスカートを外して運用に就く

今朝は、昨夜の飲み会の影響か、完全に寝坊してしまった。

朝から色々と計画していたのだが、全てがパーとなった。呆然としている中、知人からの一通のメールで一気に目が覚めた。それは、2537Fのクハ2638がスカートを外して営業運転に就いていると言う。午前中は、10時ちょうどに小平駅を出発する玉川上水行き5951列車で入庫してしまうと言うので、その列車に合わせて、地元、萩山の江戸街道の歩道へ行き、2537Fを撮影してみた。

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2537Fのクハ2638がスカートを外された状態で営業運転に入った。

1988年に登場した新2000系は、地上設備の関係から、一部の車両がスカートなしで使用された時期がある。しかし、この2537Fは、新製時から完全にスカートが付けられていた車両であるが、スカートなしで走る姿は、デビュー当時の姿を彷彿とさせる。

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クモハ2537のスカートは外されていない。

突然スカートを外された2537Fであるが、西武鉄道の公式サイトによると、11月14日に、玉川上水車両基地にて、鉄道事故発生を想定した総合復旧訓練を実施することになっており、その訓練に合わせて外されたのではないかと考えられる。

8両編成の先頭に立つ姿も撮ってみたいが、撮れるチャンスは巡って来るだろうか。

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伊豆箱根鉄道駿豆線開業110周年記念ヘッドマーク掲出編成を撮る

さて、11月5日の伊豆箱根鉄道向け甲種輸送撮影の際に、駿豆線開業110周年記念ヘッドマーク掲出編成が走っていたのを目撃したので、こちらも合わせて撮影してみた。

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西武ライオンズ優勝記念ヘッドマーク掲出編成と並んだ、駿豆線開業110周年記念ヘッドマーク掲出編成。

今年5月20日に、開業110周年を迎えた伊豆箱根鉄道駿豆線。公式サイトによると、2009年3月まで、2編成に駿豆線開業110周年記念ヘッドマークを掲出して運転していると言う。この日目撃できたのは、ステンレス製の3000系3009Fだったが、弊ブログと相互リンクを組んでいる西武人の鉄道記の記事によると、もう1本は7000系に掲出されているようである。

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伊豆箱根鉄道向け譲渡車の甲種輸送を追跡する 後編

新秋津での撮影を終えた私は、甲種輸送に先行する新秋津10時29分発の府中本町行きで西国分寺へと向かう。

甲種輸送列車通過直前の列車での西国分寺入りなので、既に大勢のファンが集まっている事は解っていたが、この後の行動を考えると、この駅以外での撮影は考えられなかった。西国分寺に到着すると、武蔵野線下りホームの西船橋方には、予想通り多くのファンが集まっていた。私は、ホームの先端からやや中程に下がったところからカメラを構えることにした。およそ5分後、予定通り、甲種輸送列車がやって来た。
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EF65 1084号機に牽引されて、武蔵野線を南下する。

この場所で撮影する場合、長い編成だと、後ろが切れてしまうのだが、今回のように機関車+電車3両程度であれば、編成全体を綺麗に入れて撮る事が出来る。

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後追いも撮影。

西国分寺での撮影は、下り列車に被られることなく、無事に撮影することが出来た。

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伊豆箱根鉄道向け譲渡車の甲種輸送を追跡する 前編

さて、本来でしたら今日は入間航空祭ダイヤのお話をするところでありますが、順番を入れ替えて、この話題からお伝えします。

10月31日に武蔵丘検修場より出場した新101系伊豆箱根鉄道向け譲渡車。出場後は、南入曽車両基地に留置されており、その様子は私も観察していた。そして本日、伊豆箱根鉄道へ向かう新101系譲渡車3両が、現地に向けて旅立っていった。今回は、この甲種輸送に合わせて休暇を取り、伊豆箱根鉄道線内まで追跡することにした。

伊豆箱根鉄道へ向かう3両の101系は、東急車輛に入場した2000系や9000系と同様、本日未明までに、南入曽車両基地から小手指車両基地を経て、所沢まで回送されていた。問題は、所沢から先である。今回の輸送も、月刊誌には掲載されておらず、唯一の手掛かりなのは、CYBERとれいんのサイト内にある甲種特大速報の記事。同記事によれば、新秋津の出発は10時35分だった。普通に考えれば、2000系や9000系の東急車輛入場スジだろう。しかし、5月に東急車輛へ入場した2081Fは、7時30分頃に所沢を出発してしまった。前回の三岐鉄道向け譲渡車と同様、確実に撮れなければ、所沢へ行く意味が無い。更に、今回は走行シーンも撮ろうと考えていた事から、萩山駅6時49分発の急行西武新宿行きで出発。所沢には7時03分頃に到着した。早速5番ホームに向かうと、隣の6番線には、E31とE34に挟まれた伊豆箱根鉄道向け譲渡車が停車していた。

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旅立ちの日を迎えた伊豆箱根鉄道向け譲渡車。今回は休暇を取って、伊豆箱根鉄道の大場まで追跡することにした。

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Pトップ復帰 「EL&SL奥利根号」を撮る

11月3日、深夜の小川駅での撮影を終えてから2時間ほど仮眠。6時40分頃に起床し、7時過ぎに家を出発。向かった先は、蕨駅だった。

週末を中心に、上野~水上間を、電気機関車と蒸気機関車がリレー形式で牽引する客車列車「EL&SL奥利根号」。この3連休期間中も運転されているのだが、連休中の上野~高崎間の牽引機が、通称「Pトップ」こと、EF65 501号機が充当されていると言う。同機は、今年4月にJR貨物から返却後、秋田総合車両センターに入場。美しい姿に生まれ変わった後、GW中の「EL&SL奥利根号」に復帰。その模様は、弊ブログの2008年5月5日付記事にて取り上げている。その後、EF60 19号機などと同運用に従事するが、夏頃から再び不調となり運用を離脱していた。古い車両だけに、今後の動向が心配されていたのだが、この3連休を前に復帰。我々ファンの前に元気な姿を見せてくれることになった。

そこで、復帰したPトップを撮っておこうと出掛けたのだが、蕨駅に到着したのは、「EL&SL奥利根号」通過の直前。ホームの東京方先端に向かうと、既に大勢のファンが待機しているが、例により、南行ホーム側から回り込み、ホームの中程へ辿り着く。この場所だと、長い編成は無理だが、機関車+客車6両であれば問題なく撮れる。そして、撮影準備が出来た頃、「EL&SL奥利根号」が接近してきた。

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運用に復帰したEF65 501号機が牽引する「EL&SL奥利根号」

7月頃より、後ろに繫がる12系客車からも、JRマークが消されており、機関車、客車ともに国鉄メイク仕様となった。貴重な電気機関車と蒸気機関車によるリレー形式の列車には相応しい姿と言えるかもしれない。

さて、「EL&SL奥利根号」と言えば、10月25日の夜、上り列車を大宮駅で撮影した。この時は、EF60 19号機が牽引を担当していた。

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EF60 19号機が牽引を担当した「EL&SL奥利根号」。(2008年10月25日大宮駅にて撮影)

EF60 19号機とEF65 501号機。当面は、この2両が「EL&SL奥利根号」の運用を担当していくことになるのだろうか。

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伊豆箱根鉄道向け譲渡車の方転回送を撮る

11月1日の話題があと一つ残っていますが、速報と言うことで順番を変更します。

11月5日の甲種輸送を前に、武蔵丘検修場を出場した新101系の伊豆箱根鉄道向け譲渡車。南入曽車両基地に回送されて留置中の姿を見に行ったのは、11月1日付記事でお伝えしたとおり。この時、車両の向きが気になっていたのだが、11月2日の終電後に、新宿線・拝島線・国分寺線を使用した方向転換が実施された。

西武のデルタ線の内側に住んでいる者としては、地元を走る姿をどうしても押さえておきたい。しかし、譲渡車が我が地元萩山に来るのは終電後。となると、走行写真は撮影できない。とりあえず、0時半頃に自転車で家を出発。まずは萩山駅に立ち寄ってみる。道路から2番ホームの発車案内記を見ると、終電後にも関わらず、「通過」と表示されていたので、譲渡車の方転回送が通る事は確信が持てた。しかし、通過となるとここで撮る事は出来ない。そこで、確実に停車するであろう小川駅を目指した。1時頃、現地に到着。終電後なのでホームには入れない。駅手前の国分寺線小川1号踏切で撮れないかと移動する。そして、試行錯誤を繰り返している間に、ポイントが切り替わる音がした。1時34分、萩山方向からE31とE34に挟まれた伊豆箱根鉄道向け譲渡車がゆっくりと入線。踏切内から5番線に停車中の姿を撮影してみた。

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深夜の小川駅に現れた伊豆箱根鉄道向け譲渡車。

この回送列車は、小川駅で15分ほど停車した後、1時50分頃、今度は国分寺線の線路に入り、東村山方面へ。このまま東村山、所沢と経由して小手指車両基地へと向かったのではないかと思う。私は、同列車を見届けた後、自転車で帰宅。自宅に戻って来たのは2時過ぎだった。

これから、ちょっと仮眠をして、朝になったら出発である。

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クロフネ航海手帳さん

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E653系団臨を新秋津で撮る

さて、南入曽車両基地周辺の散策を終えてから向かった先は、武蔵野線の新秋津駅だった。

10月31日から11月1日にかけて、E653系を使用した団臨が、常磐線の浪江から、中央線の高尾まで運転された。日頃は、常磐線の特急「フレッシュひたち」に使用されているE653系。普段とは違った路線を走る姿を撮るのが目的である。本来であれば、中央線内を走る姿が撮りたかったのだが、時間の都合上、新秋津へ行くのが精一杯だった。

E653系団臨の新秋津通過は15時50分。私が新秋津駅に到着したのは15時46分でギリギリのタイミング。上りホームの府中本町方先端へと向かいカメラを構えると、前方よりE653系がやって来た。

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常磐線の浪江へと向かうE653系の団臨が武蔵野線新秋津を通過する。

この日、高尾からの団臨に使用されたのは、E653系K307編成だった。

勝田車両センターに所属するE653系は、1997年に485系による特急「ひたち」を置き換えるために登場した車両。今回撮影したK307編成は車体の下半分が緑となっているが、他にも赤・黄色・青・オレンジが存在し、それぞれ常磐線沿線の名所に由来したカラーディングになっていると言う。ちなみに、この緑は霞ヶ浦と帆曳舟をイメージしているとか。ちなみに、私はこの緑が気に入っている。

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西武 旧2000系6両固定編成から菱形パンタ車消滅

さて、伊豆箱根鉄道向け譲渡車の観察を終えた後は、南入曽車両基地の外側を歩いて、新所沢駅を目指すことにした。その際、車両基地出入り口付近にある踏切まで来ると、ちょうど車両の入れ替えが行われていた。車両基地から引き上げ線へ向かったのは、2000系の10両編成だったが、私は後ろの6両、2027Fを見て、目が点になってしまった。

10月21日付記事にて、旧2000系菱形パンタ車が残り4本と言う話をしたばかりなのだが、この時に、菱形パンタ車として紹介した2027Fのパンタグラフが、シングルアームパンタに変わっていたのである。これにより、旧2000系6両固定編成のシングルアームパンタ化が達成され、菱形パンタが消滅したことになる。

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旧2000系6両固定編成最後の菱形パンタ車だった2027Fも、シングルアームパンタに。モハ2227。

これにより、旧2000系全体で見ても、残る菱形パンタ車は3本となってしまった。思えば、ここ最近、菱形パンタだと解るように撮った2027Fの画像はなかった。唯一解るように撮れているのがこの画像だった。

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菱形パンタ時代の2027F。(後ろ6両) 2008年6月14日、萩山駅にて撮影。

6月14日、ダイヤ改正初日に、この日から登場した拝島快速の救済列車を、地元萩山駅で撮影したもの。この時点で、旧2000系6両固定編成の菱形パンタ車は、2027Fのみとなっていたので、旧2000系、それも菱形パンタである事が解るため、2027Fであると特定できる。こんな事ならば、モハ車の形式写真でも撮っておくべきだった。

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新101系伊豆箱根鉄道向け譲渡車を見に行く

11月1日、好天に恵まれた今日は、入曽駅から新所沢駅まで歩いてみた。歩いたと言ってもハイキングではなく、新101系伊豆箱根鉄道向け譲渡車が留置されている、南入曽車両基地を観察するのが目的である。

西武鉄道を取り上げる複数のブログにて、既に取り上げられているが、先日、三岐鉄道へ旅立った車両に続いて、今年度廃車になった101系旧283Fのクモハ284と、旧235Fのクハ1235とモハ235を組み合わせた3両を、伊豆箱根鉄道向けに改造。10月31日に武蔵丘検修場を出場し、南入曽車両基地に回送されてきた。

13時過ぎに家を出発。途中、所沢の狭山そばで昼食を摂り、入曽駅に到着したのは14時頃のこと。ここから南入曽車両基地を目指して歩き出した。お天気も良かったのでハイキング気分。ちょっと裏道を通って行ったら、林の中に入ってしまった。

14時30分頃、南入曽車両基地に到着する。伊豆箱根向け譲渡車は、車両基地の入り口付近に、E31につながれた状態で停められていた。ちょっと撮影し辛い場所なのだが、何枚か撮影してみた。

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南入曽車両基地に留置中のE31と伊豆箱根鉄道向け101系譲渡車。

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