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名古屋地区の石灰石輸送列車を撮る

12月29日のお話。

先週に引き続き、日帰りで名古屋遠征。東京から「のぞみ109号」に乗り込み名古屋に到着すると、在来線の6番線を、矢橋工業所有のホキ9500で構成された乙女坂行き貨物列車が通過していくのが見えた。この日の目的は、名鉄と三岐鉄道。この列車自体は、今年6月にも撮影をしているのだが、矢橋工業のホキを見てしまっては追跡したくなってしまう。悪い癖だ。私は、まず名古屋駅の改札口を出て、持参していた青春18きっぷに改札印を押してもらい、東海道本線が発着する6番線へ移動した。

ホームへ上がると、ちょうど下りの新快速が入線して来た。この列車に乗車し、岐阜方面を目指す。どこかで追いつくだろうと思っていたところ、稲沢手前で、あっさり追い越してしまった。その前に、実は稲沢付近では上りの石灰石輸送列車も停車しているのを目撃。名古屋にいれば良かったのかと一瞬ガッカリしてしまった。落ち着いて貨物時刻表を読むべきだった。ちょっと反省。

その後、気を取り直して尾張一宮で下車。上りホームから、乙女坂行きの石灰石輸送列車を撮影する。この時間帯の尾張一宮駅は、下り列車を撮るには逆光となるのだが、記録と言う意味で撮影してみることにした。ホームの端まで歩いて行くと、既に牽引機であるEF65のヘッドライトが確認できた。急いでカメラを取り出して撮影体制に入った。

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乙女坂へ向かう石灰石輸送列車(返空)を尾張一宮駅で撮影する。

3色更新機、EF65 1096号機での牽引なのだが、やはり逆光では厳しい。とりあえず、この場所では後追いも撮影してみた。

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一路、乙女坂へと向かうホキ。

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模型運転会に参加する

少々前の話となるが、12月6日、恒例の模型運転会が開催され、習志野の会場へ出掛けてきた。今回は11名+見学者1名の合計12名が参加した。

では、例によって当日の模様から。

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EF65 1118号機が牽引する工臨。

最近、我が家のトミックス製電気機関車に、ナックルカプラーの取り付けを進めており、今回の運転会でも、工事が完了した2両のEF65を試すところからスタートとなった。その為、まずは牽引する車両も少なくして、テスト走行を実施した。

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西武 305F・313F横瀬車両基地へ

では、続いても12月27日のお話。

所沢で30000系の10連運用を撮った後は、飯能行きと西武秩父行きを乗り継ぎ、横瀬へとやって来た。横瀬に来た理由は、複数の西武系ブログで、305Fと313Fが運用を離脱し、廃車回送されてきたと言う話を目にしたからである。

15時20分、横瀬駅に到着する。まずはホーム上から撮影してみる事にした。

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30000系増備車の営業運転開始に伴い、307Fと313Fの2編成が運用を離脱。横瀬車両基地へとやって来た。

4000系による西武秩父行きが出発し、車両基地内に留置中の車両が目の前に現われる。まず、私の目に飛び込んできたのは、クハ1306とモハ301-6を切り離された状態で停められていた305Fであった。301系の中で、唯一最後までスカートを付ける事が無かった305F。ついに、この編成も運用離脱となった。

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営業運転を開始した西武30000系2連を撮る

12月27日、この日は信越本線で走る「さよならEF55碓氷号」を撮りに行こうと、前夜から気合十分だったのだが、その気合はどこへやら。目が覚めたら8時半で断念。仕方なく、朝はのんびりと過ごした後、午後から西武沿線を回る事にした。

まず最初に撮りたかったのは、12月23日から運転を開始したと言う2連の30000系である。10月24日から26日にかけて、3編成まとめて甲種輸送が実施されたが、その後は試運転を繰り返していた。池袋線・新宿線のどちらに配属されるのか、何かと注目されたが、結果的には3編成とも池袋線に配属され、池袋線で運転されている101系・301系の10連運用を置き換えた。

さて、運用を全く調べずに家を出発し、適当に所沢手前のカーブ区間までやって来た。時刻は13時30分頃のことである。まずは2000系8連による急行飯能行きがやって来た。そして、およそ5分後の事。30000系10連による準急小手指行きがやって来た。

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12月23日より営業運転を開始した30000系2連。3編成全てが池袋線に投入された。

今回撮影できたのは32102Fだった。30000系のデザインで前パンと言うのは、いかがなものかなと思っていたのだが、こうして見ると、前パン姿もなかなか似合っていると思う。

この後、私は所沢駅周辺で昼食を摂って飯能行きに乗り込んだ。

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京葉線の新顔 209系500番台車を撮る

続いても12月23日のお話。

葛西臨海公園駅で、E331系の快速電車を撮影した後、カメラを片付けたのだが、その直後、上りの快速列車がやって来た。よく見ると、209系500番台車であった。慌てて、腰に付けているコンデジを起動させて撮影してみた。

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京葉線で運転を開始した209系500番台車を撮影。

京葉線の209系500番台車は、京浜東北線へのE233系投入に伴い、同線で活躍していた209系500番台車を転用させたもので、転用第1弾となった、ウラ84編成は、今年8月に開催された東京総合車両センターの夏休みフェア会場内で、変身中の姿が目撃されていた。あれから3カ月少々が経過し、12月1日より、京葉線での営業運転を開始していたのである。京浜東北線には、209系500番台車が5編成存在していたが、5編成全てが京葉線に移籍すると、京葉線に残る201系非分割対応編成が全て置き換えられる計算となっている。よって、今後も順次、転入してくるものと思われる。

さて、葛西臨海公園駅では慌てて撮影したため、もう一度209系500番台車をしっかりと撮影したい。実は、この日の夕方、新木場から京葉線に乗る際に、すぐに209系500番台車の東京行きが入線して来たのだ。そろそろ、その編成も折り返してくる頃。私は、葛西臨海公園から下り列車に乗車し、一駅隣の舞浜駅へ移動する。そして、209系500番台車の到着を待った。10分ほど待つと、前方より209系500番台車による蘇我行きがやって来た。

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夕日を浴びながら舞浜駅に進入する209系500番台車、千ケヨ33編成。

209系500番台車は、もともと中央・総武緩行線用に製造された。当時は、習志野電車区に投入されたが、後の車両基地統廃合で、三鷹電車区(現:三鷹車両センター)に転属となる。更に、一部車両が、京浜東北線のデジタルATC工事に伴う予備車確保、209系試作編成の置き換えなどで京浜東北線に移動した。そして、今回は、その車両が京葉線に来た訳で、最近の車両にしては珍しく転用を繰り返しており、その都度、帯の色が変わる。青・黄色・赤と、その変わり行く姿は、まるで信号機のようだ。

新顔の加入を喜びつつも、その一方で201系が少しずつ消えていくという現状は、何とも複雑な心境になる。何となく、2年前の中央線を思い出してしまった。

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復活!京葉線のE331系

12月23日、飛び石連休最終日となったこの日は、午前中は事務所で仕事をしていた。

この日、JR東日本のある車両が1年以上のブランクを経て、運用に復活する事になっていた。その車両の名は、E331系。2007年3月のダイヤ改正で京葉線にデビューしたE331系は、通勤型車両では初の連接車体方式を採用。14両編成となっているが、通常の20メートル級車両の10両編成と、ほぼ同じ長さとなっている。どちらかと言えば、試験的要素の濃い車両ではあるが、デビュー直後に故障してしまい、製造メーカーへ再度運ばれ、様々な調整を実施したものの、デビュー以来1年近く、営業に就くことはできなかった。そして、2008年も押し迫って来た12月23日、E331系が営業運転に復帰することになった。そこで、仕事を片づけてから、E331系の様子を見に京葉線沿線へと出掛けてきた。

私が京葉線入りをしたのは、夕方近くの事。行程の都合上、新木場駅から京葉線に入った。改札を入ってホームに向かって、発車案内機を見ると、2本目の電車が「14両3ドア」と書かれており、E331系である事が解った。まずは、この表示から撮影してみる。

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12月23日夕方、この日より復活したE331系を訪ねて京葉線へ。

「14両3ドア」と言う表示が実に新鮮に見える。「3ドア」だけであれば、西武沿線でも見られる光景ではあるが、さすがに14両と言うのは西武に存在しない。

私は、先行する各駅停車に乗車し、一駅先の葛西臨海公園駅へ向かう。この駅は、快速電車が通過してしまうが、この時間帯だと、葛西臨海公園駅からの後追いが順光になる。それを計算した上で、葛西臨海公園駅を選択した。3分ほどで葛西臨海公園駅に到着すると、この駅のホーム上にも、E331系を待つ鉄道ファンが5名ほど待機していた。私もその中に入り、E331系の通過を待つ。そして3分後、連接車特融の走行音が聞こえてきた。E331系の通過である。私は後追い撮影に備えてカメラを構えた。

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葛西臨海公園駅を通過。蘇我へと向かうE331系快速。

とりあえず撮影はしてみたが、この場所からだと、連節車体かどうかはあまり目立たない。何となく、山手線のE231系500番台車の帯色を変えただけのような車両にも見えてしまう。まあ、今回は撮れただけで我慢するとしよう。

撮影が終わると、今度は、この珍車に乗ってみたくなる。私は、お隣の舞浜駅へ移動し、しばらく撮影。そして、イクスピアリの天賞堂に立ち寄って時間を潰して、E331系の折り返しを待った。そして17時13分発の快速東京行きが、このE331系であった。E331系がどのような走行音で走るのか。モーター音が気になったため、モハ車に乗車する。出発すると、とても静かなモーター音で、本当にモハ車なのかどうか。一瞬、自分の目を疑ってしまった。乗り心地は、毎日乗っているせいだろうか。E233系の方が良いような気がした。

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東京駅に到着した後、下り列車として折り返すE331系。

東京駅到着後は、ご覧のように下り列車として折り返すため、その合間を利用して少しだけ撮影してみる。この時、改めて感じたのだが、先頭車両は、セミクロスシートとなっていた。撮影後、私はE331系が出て行くのをホーム上で見送る。改めて、走行音が小さいことに驚きながら、中央線ホームへと向かった。

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46年の歴史に幕 名鉄モンキーパークモノレール線に乗る

さて、今回の名鉄特集もいよいよ最終章。最後は、名鉄モンキーパークモノレール線の話題です。

名鉄モンキーパークモノレール線は、1962年3月に日本初の跨座式モノレールとして開業。この路線で得た技術は、後に開業した東京モノレールにも反映された。我が国のモノレールの歴史を語る上では欠かせない路線ではある。しかし、マイカー利用増加による利用客減、及び施設そのものの老朽化などにより、残念ながら、本日を以て廃線。46年間の歴史に幕を閉じる事になった。

私が、このモノレールに最初に乗ったのは2005年の冬の事だった。所属している倶楽部鉄道フォーラムのオフ会での乗車だったが、オフの行程上、途中から雲行きが怪しくなり雪が降って来た。雪の中を走るモノレールに乗車すると言う、何とも貴重な経験をした。その後、改めて乗車しようと思いつつも、乗車することなく3年が経過してしまった。今回、最終日を前にもう一度乗っておこうと思い、12月20日の午後、パノラマカーの撮影と合わせて乗車することにしたのである。

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本日を以て廃線となった名鉄モンキーパークモノレール線。廃線1週間前の12月20日、乗り&撮り収めを兼ねて、犬山遊園へやって来た。

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まもなくデビュー 名鉄1700・2300系

さて、これまで引退する車両ばかりお伝えして来た今回の名鉄特集。ここで、近々デビュー予定の車両をご紹介しておきたいと思います。その名は、1700・2300系。

12月27日に実施される名鉄のダイヤ改正を機にデビューする1700・2300系は、デビューを前に三河線の猿投駅構内など、名鉄沿線の数か所に疎開留置をして、デビューを待っている状態である。12月21日の朝、犬山へ向かう際に乗車した特急の車内から、犬山線の布袋駅構内に疎開留置されている1700・2300系の姿を目撃していた。そこで、7000系と1000系の撮影の合間を利用して、一旦布袋駅まで戻り、同駅構内に留置中の1700・2300系を撮影してみた。まずは構内踏切から同編成を撮影してみる。

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12月27日のダイヤ改正を機にデビューを果たす新特急車1700・2300系。

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定期運用終了間近 名鉄1000系全車特別車編成を撮る

さて、7000系パノラマカーと同様に、1000系パノラマスーパーの全車特別車編成も、このダイヤ改正を機に運用を離脱する。今回の名鉄沿線の撮影では、1000系全車特別車編成も撮り収めの対象となる。現在、1000系の全車特別車編成は、名古屋から内海方面への特急列車の運用が中心となるのだが、運用の都合上、犬山線でも僅かではあるが、その姿を見る事が出来る。しかも、ちょうど良い事に、10時45分に新鵜沼を出発する内海行きの特急に、1000系の全車特別車編成が使用されることになっていた。では、7000系の撮影と合わせて、こちらも犬山線での撮影と言うことになった。

12月21日、10時20分頃のこと、犬山駅を通り掛かると、ちょうど1000系全車特別車編成が出庫してくるところであった。まずは犬山駅に停車したところを撮影してみる。

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12月27日のダイヤ改正を機に運用を離脱する1000系全車特別車編成。

犬山駅に現れた1000系全車特別車編成の回送列車は、2分程停車した後、新鵜沼へと回送された。私も同列車を追いかけるように、後続の列車で犬山遊園へと向かう。犬山遊園駅で下車した私は、そのまま改札を出場し、犬山橋の踏切へ向かう。この場所で、折り返してくる1000系を狙うのだが、既に同じことを考えているファンが5人ほど待機していた。私もその後ろからカメラを向ける。そして、10時46分頃、前方より1000系全車特別車編成がやって来た。

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犬山橋を行く、1000系全車特別車編成による内海行き特急。

思えば、1000系を最初に撮影したのも、この犬山橋だったような気がする。もちろん、その頃は犬山橋も道路との併用橋で、今とは趣も異なっていた。そして今回、全車特別車編成の撮り収めも、この犬山橋となった。出会いの場所で撮り収めをする事が出来て、私にとっては良い思い出となった。

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定期運用終了間近 名鉄7000系パノラマカーを撮る その2

12月21日、宿泊した東横イン尾張一宮駅前よりスタートとなる。

6時20分起床。前夜、ホテルの部屋で、缶ビールを飲みながら、ブログの更新をしていたらそのまま眠ってしまったので、まずはブログの続きを更新。そして7時10分頃、ロビーへ行き、おにぎりで朝食とする。そして7時55分に、名鉄一宮駅を出発する快速急行に乗る予定だったが、JRの尾張一宮駅の発車案内機に見とれてしまい、JRで名古屋へ向かう。そして、名鉄名古屋駅から犬山線の特急に乗車。犬山を目指す。この日も、パノラマカーの撮影からスタートとなるのだが、まずは、東岡崎からやって来る犬山行き普通列車、891列車を出迎える事にする。この列車、7000系パノラマカーの後ろに、7100系又は7700系を連結した6両編成での運転となる。終点、犬山の到着シーンを撮ろうと思って犬山に来たのだが、どのホームに到着するのか解らない。結局は1番線に入線。慌てて撮影したため、入線シーンの撮影は失敗してしまった。

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前日に続いて今日もパノラマカーの撮影。まずは犬山駅から撮影を開始するが・・・

この日、891列車には、パノラマカーの後ろに7700系が連結されていた。「犬山」のサボも掲示してある事だし、気を取り直して、7700系側を撮影する事に。

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犬山駅に到着した891列車。7000系の後ろには7700系が連結されていた。

到着した891列車は、係員の手によりサボが外され、すぐに「回送」のサボが掲示された。サボの交換作業はあっという間で、私自身、「犬山」のサボが出た7700系は、1枚しか撮る事が出来なかった。そして、回送列車はすぐに出発。よく見ると、新鵜沼方向に向かっていくではないか。そう言えば、犬山まで乗車した特急列車の車内でも、「犬山遊園で降りる」と言うファン同士の会話を耳にしていた。そんな事ならば、犬山遊園や新鵜沼で出迎えても良かったのか。この時、そう感じた。このところ、何度か名鉄を撮影しているが、私にとっては、まだまだ「迷鉄」なのである。

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定期運用終了間近 名鉄7000系パノラマカーを撮る その1

2008年も残すところあと10日ほどになった。

名古屋を中心に路線を伸ばす名鉄では、12月27日にダイヤ改正が実施される。ご存知の方も多いと思うが、このダイヤ改正に合わせて、長年、名鉄を支えてきた看板車両、7000系パノラマカーが定期運用を終了。更に、特急政策見直しに伴い、1000系パノラマスーパーの全車特別車編成の運用離脱。そして、東京モノレールの基礎にもなった犬山遊園~動物園(モンキーパーク)間のモノレール線の廃止と、まさに歴史的なダイヤ改正となる。東京在住の私も、最後にもう一度、これらの列車を撮影しておきたい。そう思い、今日は新幹線で名古屋へ向かい、まずは7000系パノラマカーの撮影をする事にした。

東京から新幹線で名古屋に到着したのは10時42分の事であった。そのまま名鉄名古屋駅へ直行する。今日と明日、2日間有効となるフリー切符を購入し、まずは、名古屋本線で岐阜方面を目指すことにした。今現在、稼働しているパノラマカーは3編成。この時間帯、名鉄岐阜~須ヶ口間の普通列車に運用されている事になっていた。そこで、まずはこの列車を狙うのである。入線して来た特急列車の先頭車両に被り付くと、須ヶ口を過ぎたあたりから、カメラを構えるファンの姿が目立つようになった。実は、出掛ける前に、名鉄岐阜~須ヶ口間の普通列車には、最近、他の車両による代走もあり得ると言う話を聞いていたのだが、今日はこれだけファンが待機しているとなると、走る事は間違いない。私は国府宮で下車し、上りの普通列車で折り返すことにした。大里駅で下車。線路沿いの道を奥田駅方向に歩きだす。10分ほど歩いて、ちょうど良い場所を見つけた。先行する「ミュースカイ」等でタイミングを計りながら待つ事およそ10分。7043Fによる普通須ヶ口行きがやって来た。

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定期運用終了まで1週間を切った、名鉄7000系パノラマカー。

この場所は奥田駅を出発してすぐにある。緩くカーブしている事から、まずは、望遠で出発直後の所を撮影。そして、今度はもう少し近付いてきたところを、広角気味に撮影してみた。

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接近してきたところを、もう一度撮影。

車内から見て、感じが良いところだったので、ふらふらと歩いて来たのだが、2パターンの撮影を楽しむことが出来て、この場所に来たのは正解だったと自分自身では思っている。

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E233系有馬記念ラッピング電車に遭遇する

今日は、JRとJRAのお話。

12月19日の夕方、武蔵小金井の取引先によって帰宅する事になった。西荻窪駅から中央線の下り快速電車に乗り込むと、やって来た立川行きは、有馬記念のラッピングが施されたT31編成であった。

そこで、武蔵小金井駅にて下車する際に、このT31編成を撮影してみた。

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有馬記念のラッピングが施された豊田車両センターT31編成。武蔵小金井駅にて。

発車間際のドアが閉まった瞬間に撮影したものなので、大した画像ではないが、とりあえず記録と言う意味でお許しいただきたい。

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西武新宿線 新101系2+2+4が走る

今夜も12月14日のお話。

前の記事で触れたように、この日の午後は小平・萩山界隈で撮影をしていた。それは、友人より新101系の2+2+4の編成が走行していると言う情報であった。目撃情報を頼りに運用を把握。ちょうど拝島線へ入って来ることが解ったのだが、気づいた時は拝島へ行っており、同列車の折り返し列車を撮影する事にした。向かった場所は、小平2号踏切。ここで2+2+4の通過を待つ事にした。そして、この踏切で待つ事およそ5分。前方より、前パンの新101系が接近してきた。

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12月14日、西武新宿線に新101系2+2+4と言う珍編成が走った。

この日、珍編成を組んでいたのは、西武新宿方から281F+295F+249Fの組み合わせ。8両編成のうち、先頭車と、前から3両目、そして後ろから3両にパンタグラフが2台ずつ上がっている。701系や401系が現役で、3ドア車が幅を利かせていた時代だと、このような編成は日常茶飯事だった。短い編成をたくさんつなげて、8両や10両にする姿は、まさに、西武らしい長編成の組み方?と言っても過言ではないと思う。それだけに、こう言う編成を見てしまうと、今でもワクワクしてしまうのである。

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2両編成が2本続くシーンを、振り向いて撮影する。

今、新宿線では、4連の新101系が、多摩湖線ワンマン車を除くと249F,251F,253Fの3編成しかない。これら4連の新101系は、通常、2連の新101系と組んで、6連で国分寺線の運用に就くことが多く、本線の3ドア車運用は、301系や3000系と言った8両固定編成が担当している。しかし、8両固定編成に不足が生じたり、4ドア車に不足が生じた場合には、このように4連の101系が本線の運用に就くことがある。しかし、4連も3編成しかないと、4連同志を連結することが不可能な場合があり、そのような場合に、今回のような珍編成が走るのである。

ちなみに、この日は、こんな編成も新宿線・拝島線を走行していた。

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251F+253Fによる各駅停車西武新宿行き。

この日は、新宿線の新101系が、とにかく目立つ1日であった。

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3色LEDのまま営業運転に復帰した西武2055F

話は遡って12月14日のお話。

この日は、午後から萩山・小平周辺で撮影をしていた。あるものを狙って、小平2号踏切で撮影していたところ、背後から、2055Fの下り拝島快速がやって来た。2055Fは、つい先日、バリアフリー工事を終えて、12月6日、東急車輛から戻って来たばかり。出場後、南入曽車両基地にて整備を終えて、営業運転に復帰したようである。

この2055F、東急車輛でバリアフリー工事を受けてきたので、既にバリアフリー工事を終えている2081F同様、フルカラーLEDになっているものとばかり思っていたが、この日見た2055Fjは、なんと3色LEDのままであった。LEDに関しては、一時的な措置で、後日、フルカラー化されることも十分に考えられるため、早い段階で、現状を撮影しておいた方が良いと判断。同列車の折り返しである、上りの拝島快速を撮ることにした。「拝島快速」「3色LED」この2つの条件を確実に押さえる場所として、私に思いついた場所は1か所だけであった。それは萩山駅3番ホームである。萩山駅は拝島快速が通過する駅ではあるが、速度制限が設けられているため、確実に徐行運転をする。であれば、LED表示を綺麗に撮影するための条件である「シャッター速度125分の1以下」をキープしたまま撮影できるのである。私は時間に合わせて、萩山駅の3番ホームへ。同ホームの乗り換え専用跨線橋付近で待機。先行の田無行き各停でタイミングを合わせてから、2055Fの拝島快速を出迎えた。

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拝島快速に充当された2055F。

3色LEDの文字も綺麗に入り、前面の車番も読み取れる。まさに狙い通りの仕上がりとなってくれた。3色LED車による拝島快速を撮るには、やっぱり萩山に限る。

ところで、この2055Fだが、知人からベンチレーターが塗装されていることを教えてもらった。もともと、この2055Fと2097Fに関しては、新製時にベンチレーターを無塗装仕上げで出場しており、ステンレス地肌むき出し状態だった。今回のバリアフリー改造で入場した際に、他の編成と同様、ベンチレーターも塗装したようである。

こうして3本目となる新2000系バリアフリー車の営業運転が開始された。同編成のフルカラーLED化は、いったいいつになるのだろうか?

2008年12月18日追記
2055FがフルカラーLEDになっているのを確認。やはり、3色LEDでの営業運転復帰は、本当に一時的な姿だったようです。

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西武2093F 東急車輛入場

西武鉄道では、昨年度に引き続き、今年度も新2000系のバリアフリー工事を実施しているが、今年度3本目となる2093Fの東急車輛への入場に伴う甲種輸送が、本日実施された。本来ならば、休暇を取って、甲種輸送の模様を撮影したいところであるが、さすがに年末になると休む訳にもいかない。そこで、朝の新秋津への送り込みだけを撮影するために、30分だけ遅刻させてもらう許可をもらい、撮影に出かけることにした。

朝6時過ぎに起床。撮影準備をして、萩山駅6時49分発の急行西武新宿行きで出発する。9000系の入場の時は、所沢を8時10分ごろに出発していたので、こんなに早く出発する必要性はないのだが、今年5月に実施された2081Fの入場の時は、所沢を7時30分に出発してしまったので、余裕をもって出発することにしたのである。小平で本川越行きに乗り換え、所沢へと向かう。所沢到着時、本川越行きの担当車掌氏による「所沢から先も、どうぞお気をつけてお出かけください。」というアナウンスに好感が持てた。

7時3分、定刻通りに所沢到着。2093Fは、前日夜に南入曽~小手指~所沢と回送されているため、既に5番ホームでは数名のファンが撮影をしているところだった。まだ機関車のパンタグラフは上がっていないが、私も彼らに交じって撮影を開始する。

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12月15日、バリアフリー工事のために東急車輛に入場する2093Fの甲種輸送が実施された。

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高崎駅で安中貨物を撮る

さて、「さよならEF55みなかみ号」撮影を終えた後は、ちろ氏と高崎駅前の飲食店で祝杯を上げたのだが、その前に、高崎駅でどうしても撮っておきたい列車があった。それは、弊ブログでも、これまでに何度も取り上げてきている、亜鉛鉱石専貨、5388レ~5781レ、通称「安中貨物」である。

この列車、常磐線の泉から田端操経由で安中まで運転されるのだが、全区間、JR東日本田端運転所所属のEF81が牽引を担当する。田端運転所のEF81には、お召列車牽引を担当した81号機や、元スーパーエクスプレスレインボーの専用機だった95号機など、俗に「ネタガマ」と呼ばれる面子も何両か存在している事から、安中貨物もファンの間では注目されている列車である。私がちろ氏とともに高崎駅に戻って来ると、2番線ホームには、既に数名のファンが待機していた。私も列の後ろに入って安中貨物の到着を待つ。17時52分頃のこと、前方より安中貨物が近付いてきた。

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高崎駅に到着した安中貨物こと5388レ~5371レ。この日は北斗星カラーの82号機が牽引を担当した。

ここ高崎駅では乗務員が交代するため、停車時間がある。冬場のこの時期でも落ち着いて撮影する事が出来るので有難い。

JR東日本の公式リリースによると、現在、「北斗星」や「カシオペア」、そして常磐線の貨物列車の牽引を担当する、田端運転所のEF81を、新型交直流電気機関車、EF510に置き換えることを発表している。EF510形電気機関車は、JR貨物が開発した交直流電気機関車で、現在は日本海側の貨物輸送に活躍している。JR東日本が製造するEF510は、2010年春以降の使用開始を計画しており、この安中貨物も、列車そのものが存続されていれば、2010年春からは、EF510が安中まで牽引するかもしれない。いずれにしても、現行の安中貨物のスタイルは、あと1年3か月後には見納めと言うことになる。これから先、安中貨物だけでなく、EF81の活躍ぶりも、しっかりと記録しておく必要性が出てきたことになる。

最後に、EF55の試運転を撮影した11月29日の安中貨物も併せてご紹介しておくことにしよう。

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EF81 96号機が牽引を担当した11月29日の安中貨物。

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「さよならEF55みなかみ号」を撮影する

12月に入り、「ムーミン」の愛称名で親しまれた、EF55のさよなら運転が始まった。さよなら運転第一弾となる「EL奥利根号」が運転された12月6日は、模型運転会と重なっていたため、撮影出来なかった。そこで、さよなら運転第二弾となる、「ばんえつ物語号」用12系客車を使用した、「さよならEF55みなかみ号」は、確実に撮影しておこう。天候状況を考慮し、本日、上越線沿線へと出掛けてきた。

自宅を8時頃出発。新小平駅から武蔵野線に乗り込み、武蔵浦和から埼京線で大宮へ。そして大宮から長野新幹線「あさま509号」に乗り込み、高崎には9時30分に到着。ここで、地元在住のちろ氏と合流し、上越線沿線へと進んで行く。まずは、両毛線の前橋行きに乗り込んで井野駅へと向かう。前回、ここでEF55の試運転を撮影した時は、撮影者がそれほど多くなかったのだが、今日は上りホーム全域に大勢のファンが待機していた。悩んだ末に、前回と同じポジションへ。「さよならEF55みなかみ号」の通過を待つ。直前にやって来た伊勢崎行きから、更に大勢のファンが下りてきたので、撮影時にうまく撮れるか心配していたのだが、どうにかクリア。無事に撮る事が出来た。

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EF55 1+12系「ばんえつ物語」用客車で運転された「さよならEF55みなかみ号」

主役のEF55 1号機には、お召列車牽引用の機関車のように、連結器をシルバーに塗装。更にさよなら運転のヘッドマークを掲出しており、前回の試運転の時とは、かなり違った印象に見えた。

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秩父鉄道7000系の甲種輸送を撮影する

旧国鉄101系電車を譲り受けた1000系電車が主力車両として活躍を続けている秩父鉄道に、この度、新形式車両として7000系電車が入線する事になった。

新形式車両と言っても、最新鋭の通勤型電車ではなく中古車両で、東急田園都市線で活躍して来た8500系車両を、秩父鉄道向けに改造。今回、3両編成2本と部品取りの2両、計8両を譲り受けることになった。

その7000系電車の甲種輸送が、12月10日から11日にかけて実施された。この甲種輸送は、鉄道雑誌の締切日までに間に合わなかったのか、「鉄道ダイヤ情報」及び「とれいん」には掲載されなかったが、幸いなことに「CYBERとれいん」の「甲種・特大速報版」にダイヤが掲載されたため、事前に知ることが出来た。東急電鉄が絡む甲種輸送は、横浜線内の有功長の関係から、八王子で1泊する事になっているため、仕事帰りでも撮影が可能。更に、八王子から熊谷に向けた甲種輸送は、11日の21時以降に八王子を出発と言う事で、十分に撮影できるダイヤ。そうと解れば撮影に行くしかない。11日の夜、いったん帰宅した後、撮影道具を持って八王子へと出掛けてきた。途中、国分寺で晩飯を食べた後、中央線に乗り込み、八王子に到着したのは20時50分頃のこと。昨今の鉄道ブームにより、先日実施されたEF55試運転のように、白熱したファンの姿が目立つのかと思っていたのだが、秩父鉄道向け7000系の甲種輸送列車が良く見える中央線下りホーム上は、予想に反して、ファンの姿があまり見られなかった。まずは、ホーム上の待合室内で撮影準備をしてから撮影を開始する。

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東急8500系が秩父鉄道へ。12月10日から11日にかけて、東急8500系改め秩父鉄道7000系の甲種輸送が実施された。

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萩山駅南口に讃岐うどん店「讃味」がオープン

駅の改良工事が進む萩山駅であるが、12月8日より、南口駅前広場に讃岐うどんの店「讃味」がオープンした。

以前から萩山駅を利用されている方はお解かりと思うが、この讃岐うどん店は、2007年1月まで「狭山そば」が営業していた店舗を再利用している。「狭山そば」閉店後、およそ2年近く、店舗は閉じられたままであったが、再び飲食店として再出発をする事になった。

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12月8日よりオープンした讃岐うどんの店「讃味萩山店」

私も、10日夜、この「讃味」に入店し、かけうどんの小(290円)を試食してみた。うどんは、本場、香川県から直送してくるとの事。なかなかの歯ごたえがあり、美味しかった。個人的には、出汁がもう少し薄味でもいいのかなと思ったが、まあ、それは好みの問題なので、皆さんで判断していただきたい。

こうして、およそ2年ぶりに萩山駅南口駅前広場に飲食店がオープンした。これで南口駅前広場もいくらか活気が戻ってきたかな?

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伊豆箱根鉄道1300系 本日より営業運転開始

11月5日、甲種輸送により、西武鉄道から伊豆箱根鉄道入りした1300系ですが、甲種輸送時にお世話になった、静マサさんからの連絡によると、本日より営業運転を開始したようです。残念ながら、本日の画像紹介はありませんが、近いうちに現地へ行って、営業運転開始後の様子を見に行こうと思っています。1300系投入による、1100系の動きも気になりますね。

静マサさん、ご連絡ありがとうございました。

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JR国分寺駅バリアフリー化工事観察記4

12月8日、国分寺駅3・4番線の東京方階段が閉鎖され、仮設階段の使用を開始した。

3・4番線ホームのバリアフリー化には、この仮設階段が不可欠であり、この工事が進まなければ、全ての工事が先に進まない状態であった。従って、仮設階段の使用開始は、バリアフリー化工事の大きな進歩と言える。

実は、利用者の一人として、この仮設階段への乗客の流れがどうなるのか、凄く心配していたのだが、早速、朝の出勤時に使用してみると、思ったよりもスムーズに仮設階段へと進むことが出来た。どうやら、連絡改札口と仮設階段との距離がある意程度離れた事により、人の流れもスムーズになったようである。これは私にとって嬉しい誤算であった。

例によって、朝の出勤時は時間が無いため、仮設階段の観察はここまでとして、帰宅時に、仮設階段の撮影をしてみた。この日は仕事帰りに立川まで行ったため、国分寺駅の通過が20時40分頃となったのだが、この時間帯だったことが幸いしたのか、撮影はしやすかった。まずはホーム側から撮影してみる。

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12月8日から国分寺駅3・4番線東京方階段が、仮設階段に切り替えられた。

ご覧のように、仮設階段の後ろ側には、エスカレーターが見える。実は、12月8日より階段は仮設階段に切り替えられたが、エスカレーターに関しては引き続き使用している。仮設階段が通行しやすかった理由の一つに、階段とエスカレーターが分離した事もあるのかもしれない。

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階段は閉鎖されたものの、エスカレーターは引き続き使用されている。

このエスカレーターを上がって、最後は改札前から仮設階段の入り口を撮影してみた。

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自動改札機の入口と出口の間に設けられた3・4番線仮設階段の入口。

切り替え前はどうなるのかと色々と心配していた3・4番線の仮設階段だが、今のところ特に大きな混乱は見られなかった。まずは順調な滑り出しと言えそうだ。

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西武307F 横瀬車両基地へ

さて、7日午後は、飯能駅でE31+E34を撮影後に横瀬へと向かった。

実は、6日夜に、307Fが横瀬へ廃車回送されたと言う話を聞き、ちょっと衝撃を受けていた。と言うのも、301系は305Fを除き、全編成がスカートを付けており、もし仮に廃車になるとすれば、スカートが付いていない305Fからだろうと思っていた。それだけに、307Fの運用離脱と言う事実は、正直驚いた。307Fは、まだ横瀬に回送されたばかり。せめて、部品が外される前に最後の姿を見ておこう。そう思ったら、飯能駅から西武秩父行きに乗り込んでいた。

14時20分、横瀬駅に到着する。夜祭の日に屋外に出ていた2両の保存車はそのままだった。その保存車のすぐ近くに、4両ずつに分かれた307Fの姿を発見する。私は、まず改札を出て、線路沿いの道を進む。そして、307Fに出来るだけ近づいて撮影する事にした。

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30000系の増備に伴い、307Fが運用を離脱し、横瀬車両基地へ回送された。

今のところ、307Fは、4両ずつに分割されただけで、特に部品などが外された形跡はなかった。方向幕も「回送」と表示されただけの状態である。

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先頭部分をアップで撮影。右側サハ1301-7は、貫通扉がベニヤ板で塞がれている。

この後、私はさらに道を進み、屋外に出ていた保存車両が見渡せる場所へ移動。ここから保存車両と307Fを絡めて撮影してみる。

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保存車両の後ろ側に307Fが見える。

307Fは、秩父夜祭当日も、秩父線の夜祭輸送に駆り出されており、まだまだ現役続行だとばかり思っていた。最初聞いた時は信じられなかったが、こうして自分の目で確認する事で、307Fが運用を離脱したことを、改めて実感した。

一通りの撮影を終えて私は横瀬駅へ。14時44分発の飯能行きで横瀬を後にした。横瀬滞在時間は24分。最後に車内から307Fを眺めて、同編成に別れを告げた。

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クロフネ航海手帳さん

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お帰りなさい 西武2055F

西武鉄道では、昨年度より新2000系のバリアフリー化工事を進めているが、今年度の改造第二弾となった2055Fが、12月6日、東急車輛より出場。甲種輸送により西武沿線へと戻って来た。

この2055F、9月15日に入場したものの、その日は、しなの鉄道の169系湘南色編成による団臨の撮影で、前日より長野県内に滞在していた。その為、入場時の甲種輸送は撮影出来なかった。そして、今回の出場甲種も、模型運転会と忘年会が重なってしまい、昼間の撮影は出来なかった。しかし、前回の2081F同様、今回の2055Fも新宿線所属の車両と言う事で、その日のうちに南入曽車両基地へ運ばれるのではないか。そう思って、下総中山での忘年会を終えた後、総武緩行線~中央快速線~西武多摩湖線経由で帰宅してから、撮影道具を持って再度出発。22時40分頃、小手指駅に到着すると、やはり下りホームの池袋方には10人以上のファンの姿があった。とりあえず、列の後ろに隙間があったので、前にいた若者に後ろに入れさせてほしいとお願いすると、後ろに入れてもらえた。アルコール臭いおっさんが何を言うかと言う態度を取られてしまうかな?と心配していただけに有難かった。それからおよそ5分後の事。E31+E34に引かれた2055Fが、ゆっくりと上りホームに入線して来た。

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12月6日夜、バリアフリー工事を終えて帰って来た2055Fが、E31+E34に牽引され南入曽車両基地へ向かった。

この撮影は、最近になってようやく使いこなせてきた40Dのライブビュー機能を活用して撮影してみた。ライブビュー機能により、自分の頭よりも高い位置から撮影出来ると言うのは、何かと便利だなと感じた。

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2008年12月3日の横瀬車両基地

さて、12月3日は、例年同様、秩父夜祭開催に伴う、西武鉄道と秩父鉄道の夜祭ダイヤの観察に出掛けてきました。この模様は、後日お伝えするとして、まずは12月3日に目撃した車両のお話から。

12月3日午後、私は秩父へ向けて、飯能13時04分発の西武秩父行きに乗車した。いつも通り4000系による運転ではあったが、秩父夜祭に伴う特別ダイヤを実施していたため、8両編成での運転であった。列車そのものは、まだまだ空いていたこともあり、車内のボックスシートに腰かけると、温かさから眠くなってしまった。そのまま寝てしまったのだが、横瀬到着のアナウンスで目が覚める。その時、私の目の前に飛び込んできたのは、車両基地内に停められていたある車両であった。一瞬自分の目を疑ってしまい、真相を確認しつつ下車しようとも思ったのだが、撮影の都合上、西武秩父まで乗り通さないといけない。その為、この列車は予定通り西武秩父まで乗り通し、1時間後、再び横瀬へと戻って来た。

15時10分、横瀬駅に降り立つ。私は改札を出場して、そのまま線路沿いの道を進んで行く。目指すは、四是車両基地を見渡せる地点。この場所へは、よく解体待ちの車両を見に行くために歩くことが多いのだが、今日は違う。それだけに、いつもよりやや足取りも軽い。7~8分ほど歩いて目的地に到着。早速、お目当ての車両を撮影してみた。

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秩父夜祭当日。横瀬車両基地で保存されているクハ5503とモ505の2両が屋外に。

5000系レッドアローの生き残りでもあるクハ5507と、晩年は多摩湖線で351系として活躍をしたモ505の2両は、1年に1度、横瀬車両基地で開催されるトレインフェスティバルで展示されるが、それ以外は、検修庫内で保管されている。しかし、晴天に恵まれた12月3日は、検修庫から外へ出されていた。虫干しでもしたのだろうか。

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新旧「レッドアロー」の並びを強引に撮影。

思わぬところで、保存車両の「御開帳」に遭遇し、すごく得した気分を味わうことが出来た。

この後、私は横瀬駅へと戻り、西武秩父行きに乗車。更に御花畑から秩父鉄道沿線へと向かった。

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上越国境を行く新潟色の115系

さて、話は再び11月29日に戻ります。

EF55の試運転を追いかけて水上へ。転車台付近で撮影をしていると、長岡方面から新潟色の115系がやって来た。1日数本しかない、上越国境を越えていく普通列車である。

この列車は、水上到着後にいったん引き上げて、約1時間後に長岡行きとして水上駅を出発する。そこで、私とちろ氏は、昼食休憩を挟んだ後、この列車を撮影する事にした。目指した場所は、駅を出て長岡方に少し行った踏切。線路沿いの道をまっすぐ進んで行くが、この道路は冬支度の真っ最中。除雪装置のテストを実施しており、道路は水浸し。歩きにくい状態であったが、そう言う季節を迎えたわけだから仕方ない。踏切付近で待機する事およそ10分。新潟色の115系が目の前を通過して行った。

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水上を出発し、北を目指す115系新潟色編成。

この115系は、新潟車両センターに所属する車両で、新潟県内で良く見られるカラーの車両である。この場所では後追いが順光となるため、後追いでも撮影する事に。

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利根川を渡り山間に入っていく。

ところで、115系の新潟色には、今回撮影した緑系の他に、もう1種類存在する。今回は撮影出来なかったが、8月に水上を訪れた際に撮影していた。

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青い新潟色編成。2008年8月16日撮影。

青が目立つ新潟色の車両は、リニューアル工事を受けており、パンタグラフもシングルアームパンタを装備している。新潟車両センターの115系のうち、3両編成の車両に実施されているもので、3両編成の全本数のうち、およそ半数の編成でリニューアル工事が実施されている。新潟車両センターの115系3両編成は、1000番台車(一部クハに2000番台車を含む)で構成されているため、リニューアル工事は全編成に及ぶものと思っていたのだが、ここ数年は新たな改造を実施していない。近い将来、115系に代わる後継車両の登場を、何となく予感させるような動きではある。

新潟地区の115系は、上記2種類のカラーの他に、弥彦線のワンマン運転対応の115系に施されたカラーもあるが、運用の都合上、水上には顔を出さない。

115系のご当地カラーと言えば、私の場合、真っ先に思いつくのが長野色。最近では立川でも見ることが出来るので、馴染みがあるのだが、この新潟色と言うのは、普段なかなかお目にかからないだけに新鮮に見えた。

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ちろログさん

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吉祥寺駅 中央快速線ホームの発車メロディ取り扱いを変更

今週に入ってから、通勤時に乗車する中央快速線の電車が吉祥寺駅を出発する際、発車メロディがホームのものではなく、E233系の車外スピーカーから流れるようになった。何かあったのだろうか。今日の帰宅時に思い立って、吉祥寺駅で下車。ホームの最後部にある発車メロディのスイッチを見に行ってみた。

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形式別にスイッチが分かれた、吉祥寺駅中央快速線ホームの発車メロディスイッチ。

ご覧のようにE233系用と201系用の2種類に分かれている。暫く観察してみたが、E233系の列車に関しては、担当の車掌さんが左側のスイッチを押すと、中央のベージュ色の箱の中央にある赤いランプが光りだした。その後、E233系の車外スピーカーから発車メロディが鳴り出していた。このメロディが、ボタンを押したことで連動して鳴るものなのか、車掌さんが乗務員室内でスイッチを押しているのかは解らなかったが、吉祥寺駅では、今後、車外スピーカーによる発車メロディが基本となるようである。なお、201系の他に、1日1往復の「成田エクスプレス」も、201系用の発車メロディを使用しているものと思われる。

今後は、吉祥寺駅以外の駅でも、同様の取り扱いを始めることになるのだろうか。

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お陰様で200万HIT達成! しなの鉄道を走るEH200を撮る

いつも「TOMOの鉄日誌」をご覧頂きましてありがとうございます。

2004年9月6日にスタートした「TOMOの鉄日誌」は、お陰様で、本日、立ち上げから約4年3ヶ月で200万HITを達成致しました。ここまで続けてこれたのも、弊ブログを応援してくださった皆様のお陰です。この場を借りて厚くお礼申し上げます。

と言う事で、200万HIT達成を記念しまして、この画像をアップいたします。

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EH200-16号機が牽引する5773レ。

200つながりと言う事で、2008年11月15日に、しなの鉄道線内で撮影したEH200牽引の貨物列車を取り上げていきます。

旧信越本線を引き継いだ第3セクター、しなの鉄道では、現在でも西上田~篠ノ井間で、貨物列車が1日数本運転されています。この運用も、以前であれば塩尻機関区のEF64が担当していましたが、現在では、このEH200の他、高崎機関区のEF64 1000番台車が担当しています。

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EH200-2号機が牽引する8764レ。

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EH200-17号機が牽引する8765レ。

3枚とも、しなの鉄道線、戸倉~屋代間で撮影。車両自体は、八王子や立川でも良く見かける車両ですが、しなの鉄道を走る姿は、普段見る光景とは一味違って見えました。

今後も、皆様が楽しんでもらえるように精進してまいります。これからも「TOMOの鉄日誌」を、どうぞよろしくお願いします。

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EF55 1+旧客の試運転を撮る

今日から12月。今年も残すところ1カ月を切りました。2008年最後の1か月の最初の話題は、11月29日の撮影記からスタートです。

11月29日、私は、ちろ氏からの誘いを受けて、群馬県内へ撮影に出掛けた。最初は、107系や115系を中心に撮影と考えていたのだが、長野新幹線「あさま509号」で高崎に到着すると、在来線の2番線ホームに大勢のファンの姿を発見。近づいてみると、そこには旧客の姿が・・・ そして、水上方からゆっくりとEF55 1号機が現われて、客車に連結された。

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11月29日、高崎駅にてEF55 1号機+旧客に遭遇した。

EF55は、1936年に登場。1964年に一度は廃車になるものの、国鉄末期の1986年に奇跡の復活を果たす。そして、2006年12月には、誕生70周年を祝う列車が運転された。しかし、その後は車両の不具合等が続き、ついに2009年1月の運転を以て、現役を引退することになった。JR東日本高崎支社では、同機の最後の花道として、12月から2009年1月にかけて、さよなら列車を上越線・信越線で運転する事になったが、さよなら列車の運転に合わせて、大宮総合車両センターに入場し、同機を修復。美しい姿になって高崎に戻って来たばかりであった。この日は、さよなら運転を前にした試運転を実施。どうやら「さよなら運転」のスジで、水上まで旧客を牽引するようである。

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