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消え行く京王6000系を撮影する

ここ数日、親不知を抜歯してから、なかなか痛みが引かなかったため、ブログの更新を控えておりましたが、ようやく痛みも和らいできましたので、本日より再開いたします。お待たせいたしました。まずは、4月12日の京王沿線での撮影記の続きからです。

今回の京王沿線での撮影で、どうしても記録しておきたかったのが、京王線では6000系。井の頭線では3000系の記録である。ともに両形式とも、昭和から平成にかけての京王電鉄を支えてきた形式であるが、ATC導入や、車両のVVVF車への統一する方針により、どちらも2010年度までに全廃する方針が決まった。そこで、ヘッドマーク付き電車撮影と合わせて、これらの車両の記録も進めることにした。

明大前駅周辺で昼食を摂った後、京王線ホームへと上がっていく。ちょうど上りの準特急として、6000系がやって来た。

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準特急運用に就いていた6411F+6013F。

6000系の2+8による準特急。子供の頃の京王線のイメージは、「アイボリーの車体に赤い帯」だった。今日では、ステンレス車が幅を利かせており、このようにアイボリーの車体による6000系を見ると、昔ながらの京王線と言う感じがしてホッとする。この2+8の編成は、たまに8連が9000系になる事もあるようだ。

この編成を後追いで撮ろうと思ったのだが、正面に影が入ってしまって失敗。その為、この編成の折り返しは、お隣の下高井戸で撮ることとなった。

下高井戸へ移動する前に、今度は、6000系による都営新宿線直通の急行がやって来た。こちらも撮影する事に。

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6042F+6438Fによる都営新宿線直通急行。

6000系の独壇場と言うイメージの強かった、都営新宿線の直通急行も、10両固定編成の9000系の増備により、急速に姿を消しており、乗り入れ対応の10両固定編成扱いの編成が、残り2本となってしまっているようである。このままだと、本線の車両よりも先に姿を消すことになりそう。

都営新宿線直通急行を撮影した後は、下高井戸へ移動し、先ほど、新宿へ向かって行った準特急の折り返し列車を撮影する。

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折り返し、準特急として京王八王子へと向かう6411F+6013F。

新宿で折り返してきて、10両編成の先頭に立つ事になった6013Fは、菱形パンタが残る編成であった。シングルアームパンタ化の流れは、この6000系にも進んでいたのだが、やはり6000系には、菱形パンタが良く似合っている。

そして、この後も暫くの間、下高井戸で撮影する事に。

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6017Fによる京王八王子行き各停。

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本八幡から折り返してきた6042F+6438F。

この日撮影した6000系はここまで。本来であれば、高幡不動から京王線に入っているので、動物園線の5扉車とかも撮っておきたかったのだが、効率よくデワを撮ってしまったため、撮りそびれてしまった。6000系引退まで残り2年。引退までの間、機会があれば、またアイボリーの京王線を押さえておこうと思う。

なお、本文中の編成の組み合わせにつきましては、新宿(本八幡)方を基準としました。

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コメント

TOMOさん、こん**は。

京王6000系と言えば大学時代に愛用していた車両です。
あれから30年。今では去り行く車両になってしまったのですね。寂しいですね。

でも今回、まだまだ元気で活躍している姿を見られて嬉しい限りです。

ありがとうございましたhappy01

投稿: タコ安 | 2009/04/19 16:24

タコ安さん、コメントありがとうございます。

京王6000系は長いこと増備され続けましたので、既に廃車になっていますが、一番最初に作られた車両は、私よりも1年先輩だったと思いますので、タコ安さんと同世代の方には、学生時代にお世話になったと言う方も多いと思います。

以前ですと、京王は、優等列車と各駅停車と、使用車種が固定されている傾向が多く、現に8000系が登場した頃は、同車両を特急・急行に使用し、6000系は都営線直通快速または各駅停車と言うパターンだったと思います。しかし、最近の傾向ですと、この6000系も少数ながら、本線の特急、準特急にも使用されることもあり、その姿は、6000系黄金期を彷彿とさせる姿ではないかと思います。そう言う点では、6000系も「まだまだ現役」と感じさせる部分もありますが、彼等に残された時間は、もう僅かなのですよね。何とも寂しい話です。

投稿: TOMO | 2009/04/20 20:53

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