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引退目前 201系「四季彩」編成を撮影 その1

今日は午後から時間が取れたので、青梅線へと出掛けてきた。

週末の青梅線で活躍を続ける201系眺望電車「四季彩」編成。オレンジの201系が次々に引退して行った後も、青梅線で走り続けてきたが、ついに、7月で引退する事が発表になった。定期列車に充当されるのは、今月中の土日が最後となり、来月のさよなら運転は団体列車での運転となる。そこで、最後の活躍を続ける「四季彩」編成の撮影&乗車をすることにしたのである。

自宅を13時頃に出発。拝島を経由して青梅に着いたのは14時頃のこと。乗り換え時間を利用して、駅構内の立ち食いそばで昼食を摂る。そして、入線してきた14時22分発の奥多摩行きに乗り込む。E233系青編成で青梅以遠に入るのは、これが初めてかもしれない。半自動ドアに戸惑いながらも先に進み、軍畑で下車した。

軍畑は、駅の青梅方に鉄橋がある。この鉄橋は、昔から青梅線の有名撮影ポイントとなっている場所である。まずは、駅前の火の見櫓を左に見ながら坂道を降りていき、鉄橋が見えるポイントへと向かう。この場所で始めて撮影したのは、15年ぐらい前だったと思うが、その頃から比べると周辺の木々が成長し、今では鉄橋を渡る車両が2両程度しか入らなくなってしまった。4両編成が入らないのは承知で、まずは、この場所から青梅へと向かう「四季彩」編成を撮影する。待つ事およそ10分。奥多摩から青梅へと向かう201系「四季彩」編成が、ゆっくりと鉄橋に差し掛かった。

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軍畑鉄橋を行く201系「四季彩」

この場所では、ご覧のように2両しか入らないものの、自然豊かな場所を行く姿が撮れたので、個人的には満足している。

青梅行きを撮り終えた後は、駅前を経由して鉄橋の反対側へ移動する。踏切を渡って、鉄橋が見渡せる山の斜面から撮る事にする。既に、斜面上には、多くのファンが待機していた。足もとに気をつけながら斜面を上がっていく。運良く、足場の良い場所を確保できた。ここで、青梅から戻って来る四季彩を30分ほど待つ事になるが、その間、やってくるE233系を撮影しながら暇をつぶした。

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E233系H43編成の回送。

H43編成の回送列車は、奥多摩始発の「ホリデー快速おくたま」に充当するための送り込みである。普段は中央快速線で走るH編成も、週末は基本編成が奥多摩まで入線する。

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青466編成による青梅行き。

そして、青466編成による青梅行き通過からおよそ3分後の事。二俣尾で交換して来た201系「四季彩」による奥多摩行きが、ゆっくりと鉄橋を通過して行った。

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奥多摩へと向かう201系「四季彩」編成。

撮影後、軍畑駅へと戻るが、ここで、いつも西武沿線でお会いする方に遭遇。下の方で撮られていたようだ。この後は、川井へと向かい、「四季彩」に乗ると言うので、私も同行する事にした。軍畑16時ちょうど発の奥多摩行きで川井駅へと向かうと、やはり同じような考えの方が数名いらした。折り返し乗車に備えて、パスモでの入出場を済ませてから、ホームの中程で「四季彩」を待つ。およそ5分後の事。201系「四季彩」編成による青梅行きが、川井駅に到着した。

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川井駅に入線する201系「四季彩」編成。

撮影後、最後尾車両へと乗車する。本来ならば弱冷房車になっている車両なので、あまり乗りたくないのだが、この車両だけ、座席配置が異なる事。更には、乗務員室内に掲げられた編成番号札を撮っておきたいと言う理由から、最後尾車両へ乗車した。「四季彩」編成、以前は編成番号札など無かったのだが、いつ頃からか、「W1」と言う編成番号札が付くようになったのである。表から見れば、「W1」なのだが、この札を裏から、つまり車内から撮ると、こんな感じになっているのである。

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車番まで書かれた「四季彩」の編成番号札。

車両の愛称名、更には車両番号までしっかりと書かれており、他にはあまり例を見ない珍しいタイプの編成番号札である。

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大きな1枚窓から景色を眺める。でも座れなかった。

結局、この列車に青梅まで乗り通したのだが、行楽客の帰宅時間と重なり、終点青梅まで立ちっ放しでの「四季彩」乗車となった。

青梅到着後、折り返し時間を利用し、車内の座席配置などを撮影しておくことに。

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モハ200-263の車内。クハ201-134、モハ201-263も同様の座席配置である。

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クハ200-134の車内。

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「四季彩」の編成番号札。外から見ると、車体色に合わせた編成番号札である。

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先頭に掲出しているヘッドマーク。

青梅駅での撮影は、この程度で止めることにして、私は、立川へと向かい、駅近くの模型店、マイホビーキョーサンに立ち寄る。そして、18時を過ぎて、お店から出て、再び向かったのは青梅線の牛浜であった。ここでは運用を終えて、拝島へと回送される「四季彩」編成を撮影する事に。駅改札を出て、福生方向に線路沿いの道を少し進んだ場所で待機。5分ほど待つと、拝島へ帰る「四季彩」が姿を現した。

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拝島へと向かう「四季彩」の回送列車。

この撮影を以て、本日の「四季彩」撮影を終了とした。撮影後、私は牛浜駅へと戻り、上り列車に乗車。更に拝島駅で西武線へと乗り換え、自宅へと戻った。

引退へのカウントダウンが始まっている201系「四季彩」編成。一般運用は、残り3回との事。もう1回ぐらい撮影に行けると良いなあと考えている。

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コメント

確か残る201系のうち、オレンジ色の2編成は関西へ転用され、「四季彩」編成は富士急行へ転用されるという話がありますが、八王子支社によると「四季彩」編成は廃車と公表されているようです。

JR西日本では大阪環状線などで201系の更新車が走っているそうなので東日本は次々と新しい車両を造る、西日本は昔からの車両を使えるまで使う、という考えで方向性が分かれているような感じがします。

中央線で最後まで頑張った201系も関西で第2の活躍を始めることが正式に決まれば、温かく見送ってやりたいものです。

投稿: mi-ha- | 2009/06/21 19:48

私も「四季彩」編成は引退するまで撮影して行きたいと思ってます。それと合わせて中央快速線に残る2編成も記録しておきたいです。

「四季彩」編成引退後も、201系「四季彩」編成に代わる展望型車両が青梅線などに導入してほしいものです。

今後の201系の動向が気になりますね。


突然ですが、私のブログは「sikisai-muesium」から引越ししました。
名前は「四季彩の撮影日誌」です。
http://sikisai-liner.cocolog-nifty.com/blog/ 
お手数ですが、リンクの変更お願いいたします。
今後もパワーアップしていく予定なので宜しくお願いします。

投稿: 四季彩 | 2009/06/21 20:50

mi-ha-さん、四季彩さん、コメントありがとうございます。

mi-ha-さん>
四季彩の富士急入りと言うのは、前にどこかで聞いた覚えがあるような気がしますが、中央線H編成のJR西日本入りと言う話は初耳です。ただ、四季彩編成を、仮に富士急が受け入れた場合、メンテナンスの問題がクリアできるのかどうかと言うのが気になります。その点を考えると、富士急入りは難しいのではないかと言う気がします。でも、鉄道ファンとしましては、第二の職場が用意されていてほしいと言う願いはありますね。

四季彩さん>
本文でも触れたように、四季彩の記録は、今月中が最後のチャンスですので、ぜひ、次の週末までに記録されることをお勧めします。ちょうどタイミングよく、2本の201系H編成も青梅線に入ってくれるといいですね。リンク変更の件、了解しました。

投稿: TOMO | 2009/06/21 22:07

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