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西武 38106Fの甲種輸送を撮影する

西武鉄道では、今年度も30000系を16両増備することになっているが、この度、今年度増備車の第1陣である38106Fの甲種輸送が、10月30日から11月1日にかけて実施されることになった。

これまでの増備車同様、今回の甲種輸送も撮影することに。しかし、新秋津到着となる11月1日は、飯田線中部天竜駅構内にある「佐久間レールパーク」の最終日である。私自身、レールパークに行こうとは思っていないのだが、この日の飯田線は特別ダイヤで運転され、豊橋~中部天竜間を結ぶ臨時快速列車が大増発されることになっていた。飯田線史上最大の増発劇を一目見ておきたいと思い、今回の38106Fの甲種輸送は、翌日の飯田線撮影に備えて、豊橋への移動を兼ねて、静岡県内のJR東海エリアのみ撮影することにしたのである。

東京駅を13時03分に発車する「ひかり473号」で出発。まずは静岡へ向かう事にした。この時間からの撮影となると、私の頭の中に浮かんだ撮影場所は、興津駅近くの「清見寺踏切」である。過去にこの場所では30000系の甲種輸送を2度撮影しており、目新しさは全くないのだが、静かな佇まいがお気に入りなのである。静岡駅のコインロッカーに一部の荷物を預けた後、東海道線の上り普通列車で興津へと向かう。そして興津駅から歩くこと10分少々。清見寺踏切に着くと、西武沿線でお世話になっているゆずさんがいらっしゃった。考える事は一緒なのだろうか。

先行列車で練習を重ねながら待つ事およそ15分。前方よりEF66牽引による38106Fの甲種輸送列車が見えてきた。

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EF66 131号機に牽引され東を目指す、西武38106F。

この清見寺踏切では、38101F38105Fと2回、30000系の甲種輸送を撮影しているが、今回もこれまでの2回と同様に、EF66の100番台車による牽引だった。

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この場所ではお約束の後追いも撮影する。

38106Fは、明日11月1日に新秋津へと到着する。ここで注目したいのが、新秋津の到着時刻。なんと真昼間の到着だ。となると、新秋津から西武線内へも明るい時間帯に入っていくことになるだろう。明るい時間帯の西武線内搬入はいつ以来だろうか?

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ヤギがECO活動に貢献 西武池袋線武蔵横手駅

さて、話はさかのぼって10月4日のお話。

この日、西武鉄道は、横瀬車両基地にて「西武トレインフェスティバル2009in横瀬」を開催。西武鉄道沿線には、多くの鉄道ファンが駆け付けた。私も現地へと出向き、横瀬車両基地内や西武秩父駅などで、101系旧塗装車など、注目の車両たちを撮影してきた。そして、この日の午後、臨時列車撮影のために武蔵横手駅に立ち寄った。西武鉄道全駅の中で、正丸駅に次いで2番目に利用客の少ない駅だが、今、この駅で実施されている、ヤギを使ったECO活動が、注目されつつある。

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武蔵横手駅の新たなアイドルとなるか?

武蔵横手駅の線路脇にある西武鉄道の社用地に放された2匹のヤギ。西武鉄道の公式サイトによると、この2匹のヤギは、今年8月、武蔵横手駅にやって来た。2匹のヤギは、「そら」(雄)と「みどり」(雌)と名付けられた。彼らに与えられた使命は、社用地内の草を食べる事。これまで機械を使って行っていた社用地の除草を、ヤギが草を食べる事により、CO2の削減を目指すと言うものである。

この日、私は武蔵横手駅での撮影の合間に、このヤギをホーム上から撮影してみた。2匹いるヤギのうち1匹はお食事中で、職務を全うしていた。もう1匹は、小屋の前でお休み中。同駅での滞在時間は30分ほどであったが、撮影対象列車を待つ間、線路わきの社用地内でのんびりと草を食べているヤギの姿を見て、何か心が癒されたような気がした。

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団臨「懐かしの113系」を撮影 その2

10月25日のお話。

前日、不完全燃焼に終わった「懐かしの113系」の撮影。そのリベンジをすべく、朝から撮影に出かける。

新宿駅9時31分発の湘南新宿ライン国府津行きに乗車し、まずは平塚へと向かう。私が乗車した湘南新宿ラインと、「懐かしの113系」との時間差は、およそ25分。最初は、大磯へ行こうと思ったのだが、仮に大磯で撮れなかった場合、他の撮影地へ向かう余裕がない事と、国府津から折り返してくる上り列車を、相模川の鉄橋から撮ろうと計画していた事から、時間の関係で、下り列車は平塚駅での駅撮りとなった。

前日、北鎌倉駅で出会った知人より、「懐かしの113系」は、茅ヶ崎~国府津間で貨物線を走行する事を告げられており、平塚駅では迷うことなく上りホームの東京方へと向かった。既に10名ほどの先客が有り、彼等を交わす為、東京方の先端部分から、電車1両分後ろに下がって待機する。そして、11時04分頃の事、上り「踊り子」の通過したが、その直前に、前方から113系が近付いてくるのが見えた。前日同様、また被られるかと思ったが、113系の速度が遅く、被りは回避する事が出来た。

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平塚駅を通過する「懐かしの113系」

6月に湘南色に復元されたマリ117編成を先頭に、国府津へと向かう「懐かしの113系」。全車2000番台車で構成されているマリ117編成は、東海道線へのE231系投入後、国府津車両センターから幕張車両センターへと転属してきた車両である。更に調べてみると、田町電車区(現:田町車両センター)が新製配置のようで、同編成にとって、この界隈は、走りなれた場所であり、やはり、このカラーとなったからには、東海道線を走る姿が一番似合っていると思う。

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団臨「懐かしの113系」を撮影 その1

10月24日のお話。

今年は、東海道線全通120周年、そして横須賀線開通120周年の節目の年。JR東日本横浜支社では、120周年にふさわしいイベントを企画しているが、10月24日と25日の2日間は、懐かしい113系電車を使用した「懐かしの113系」と称した団体臨時列車を運転。幕張車両センターの113系を使用し、スカ色+湘南色の混色編成での運転となると言う。

113系電車ファンの私にとっては、見逃せない企画だ。これは撮影に行くしかない。朝から沿線に出動して撮影と行きたいところではあるが、生憎、午前中は歯医者の定期健診の予約を入れており、午後からの出動となった。

新宿駅13時15分発の湘南新宿ラインで、まずは逗子へ。約1時間後の14時16分、逗子駅に到着すると、「懐かしの113系」は、側線に停車していた。ここでの撮影はし辛い事から、逗子始発の横須賀線下り列車で一駅、東逗子へと移動。ここで、「懐かしの113系」を待つ事にしたのだが、ホーム上は多くの鉄道ファンが集まっており、入る隙間すらない。そこで、ホリデーパスの強みを生かし、改札を出場。駅近くの線路沿いの道から撮影する事にした。外は生憎の空模様。そんな事もあってか、線路沿いの道で待機している人は少なかった。それでも、先客の方の邪魔にならない位置で待機していると、「前へどうぞ」と声をかけてくださった。どうやら、その方は境界石の上から撮るとのことで、ご厚意に甘えて前で撮らせてもらう事にした。(ありがとうございます!)

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横須賀線東逗子付近を行く「懐かしの113系」

先頭を務めたのは、今年6月に奇跡の湘南色復活を遂げたマリ117編成であった。そして、後ろ4両は、スカ色のマリ205編成だった。

この直後、背後からE217系特有の警笛が。東逗子駅には横須賀線上り列車が停車していたのだった。このタイミングでの上り列車接近。これでは、東逗子駅で撮影していた人は、東京方に陣取っていた方達だけしか撮影できなかった事であろう。そう考えると、思い切ってホームから出てきて正解だった。

さて、撮影後は東逗子駅に戻るが、ここで、横須賀方面へ向かうか大船方面へ向かうかで少々悩む。横須賀では、折り返しまでの間に少しだけ停車時間が有り、おそらくは、後続の列車で行くとギリギリ間に合うタイミングだ。一方、予め大船方面に進んでおいて、撮影場所を確保するのも一つの手段である。悩んだ結果、後者を選択する事にした。10分ほど待ってやって来た上総一ノ宮行きに乗り込み北鎌倉へと移動する。やはり、横須賀線と言えば、ここは外せない。ただ、気になるのが113系の通過時刻。どうも、ホーム上の撮影は被りそうだ。そこで、まずは、北鎌倉駅から大船方向に歩いたところにある、緩いカーブの付近へと行ってみるが、既に多くのファンが待機しており、全く入る隙間が無い。そこで、今度は鎌倉方へと進んでみるが、草ぼうぼうだったり、先客がいらっしゃったりで、撮影不可。結局、113系と下り列車とが1分違いであると言う駅員さんのアナウンスを頼りに、ホーム上へと入っていた。雨が降っている事と、ホーム上に知人がいた事も決め手だった。それでも、下りホームの鎌倉方は既にいっぱいなので、大船方に移ったのだが・・・

結果的には、見事に下り列車に被られてしまった。何とか後追いは撮った。

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一路、品川へと向かう「懐かしの113系」

と言う事で、せっかく横須賀線内まで来たにも拘らず、最後は被られてしまい、スカ色の113系が先頭に立つ姿が全く撮れないという結果に終わってしまった。これでは諦めがつかない。翌日、再出動することが、この時点で決定してしまった。

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西武2000系 いつもとは一味違う10両編成を目撃

さて、西武遊園地駅で、モハ261の車内の写真を撮影した後は、後続の小平行きで萩山へと戻る。

萩山に戻って来ると、やや遅れ気味な急行拝島行きが停車していた。下り方に新2000系の4連が連結されているのが見えたので、たまに見かける下り方から4+6の編成かな?と思っていたのだが、後ろに連なっていたのは、またしても4両編成の新2000系。そして、西武新宿方に2両編成の2000系を連結していた。

新宿線の2000系が10両編成を組む場合、平日朝ラッシュ時に存在する拝島・西武遊園地発着の急行にも運用し易い、西武新宿方から4+6の組み合わせが一番多い。このうち、6両編成の部分が、4+2とか2+4になる事もあるが、いずれも上り方から4+6になるパターンである。ところが、今回萩山駅で見かけた10両編成は、上り方から2+4+4。この組み合わせでは、拝島・西武遊園地発着の分割・併合運用には充当できない。と言う事は、2000系の2+8の運用を代走しているのだろうか?

いずれにしても、この組み合わせを見たのは久し振りだ。ここは記録の意味で撮影しておきたい。いったん自宅へと帰り、一眼レフカメラを持って再度出動。折り返しの小平行きを撮影するために、小平駅へと先回りした。そして19時55分、普段とは一味違う10両編成の2000系が、小平駅に到着した。

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普段とは一味違う10両編成で運転した、拝島線5912列車。

小平駅に到着した5912列車。小平止まりと言う事もあって、既に入線してきた時点で、行先表示は「回送」と表示していた。到着した5912列車は、先頭から2417F+2527F+2505Fの組み合わせ。しかし、この画像では、2417Fの後ろに連なるのが、4両編成の2000系なのかどうかが、いまいち解りにくい。そこで、今度は違うアングルから撮影してみる事に。

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2417Fの後ろに連なる2527F。

先程とは異なるアングルで撮影する事により、何とか上り方から2+4+4である事が解るかな?というレベルの記録は出来たかと思う。

この撮影を以て、22日の撮影を終了とした。

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西武多摩湖線 101系ワンマン車の一部床板を張り替え

10月22日のお話。

この日の朝、久し振りにデビュー当時のカラーとなっている261Fに当たった。私は普段、263F以外は2号車に乗る事にしている。この日もいつもと同じように2号車に乗ろうとしたところ、ある異変に気付いた。それは、モハ261の床板が一部張り替えられている事である。

261Fの他、259F、257Fにも言える事なのだが、この2号車の中央扉付近、主抵抗器の真上に相当する部分の床板には、ここ最近、筋状の焦げ目が現れていた。この焦げ目は、更新順に濃くなっており、真っ先に更新された261Fが一番酷く、2番手の259Fはうっすらと焦げ目が付いており、3番手の257Fは兆候が出始めていた。実際に、2号車の中央付近に乗車し、床にカバンなどを置いておくと、萩山~国分寺間の乗車でも、カバンの底が暖かくなっている事が有り、まさに床暖房状態であった。今回の261Fに関しては、あまりにも焦げ目が酷かった事から、この部分の床を張り替えたのだろう。

朝の出勤時は、人も多く、この張り替えた部分の観察は、まともには出来なかった。しかし、夜は261Fが西武遊園地まで直通する運用に就いていたので、この列車で、西武遊園地まで乗車し、張り替えた床板を観察してみた。流石に、西武遊園地駅では、乗客も少なく、じっくりと観察する事が出来た。

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床板の一部が貼り替えられたモハ261。(西武遊園地駅停車中に撮影)

御覧のように、中央扉付近の床板をそっくり交換したような格好となっている。新たに貼られた床板は、新2000系などで使用されているものと同タイプ。101系では、低運転台車両の更新車で実際に使用実績が有り、現在、多摩川線で最後の活躍を続けている217F~223Fの4編成も、このタイプの床板を使用している。多摩湖線の257F~261Fの3編成で使用されている床板よりも耐熱性に適しているのだろう。一見すると、継ぎ接ぎ状態となっており、見栄えは良くないが、焦げた床板をそのままにしておくよりは、この方が見栄えも良く、今回の床板の交換に関しては、一利用者として高く評価したい。

参考

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床板を張り替える前のモハ261。(2009年8月21日撮影)

今後、モハ259、モハ257の床板も、同じような張り替え作業が実施されるものと思われる。

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大宮駅で撮影したEF65+24系訓練列車と183系回送

さて、大宮駅11番線から、大宮総合車両センターを少しだけ覗いた後は、6番線へと移動する。

今年の4月から、宇都宮線では、機関車+24系客車による訓練列車(ダイヤ上は回送列車)を、何度か運転している。弊ブログでも撮影した際には、記事にしているのだが、この日も運転されていた。ちょうど、大宮駅に差し掛かるところだったので、この列車を撮影する事にした。既に、6番線の高崎方には、多くにファンが待機していたが、どうにか撮影スペースを確保。16時30分頃、この訓練列車がゆっくりと近付いて来た。

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大宮駅に進入する訓練列車。

この日の訓練列車は、御覧のようにEF65 1106号機が牽引を担当。原色のPFは、やはり24系客車が良く似合っている。

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最後尾、オハネフ25には、「北斗星」のテールマークが。

この列車、ここ最近では、蓮田~東大宮間の定番ポイントでの撮影が続いていたが、あの場所での撮影は、どうしても機関車がメインとなり、客車の後追いが撮れない状態でいた。こうして、「北斗星」のテールマークを掲出したオハネフ25の後追いを撮ったのは、久々だった。

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大宮総合車両センターに入場中のクモヤ143と253系

さて、西大宮駅見学を終えた後は、川越線の上り電車で大宮へと移動する。

10月14日にも訪れた大宮駅。この時にも観察していたE911系の事が気になり、11番線へと移動する。E911系の姿は、相変わらずで、新幹線の高架下に停められていたのだが、私自身、E911系よりも気になったのは、大宮総合車両センターから顔を出していた2つの車両であった。

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大宮総合車両センターに入場していた、クモヤ143と253系。

クモヤ143と253系。どちらも出場間近のようで、塗装もピカピカだ。クモヤ143は、東京総合車両センター所属のクモヤ143-8。253系は、6両固定編成のNe-06編成だった。

ここで気になったのは、クモヤ143が東京総合車両センター所属車であると言う事。東京総合車両センターは、2004年6月に、山手線の車両基地である山手電車区と、首都圏の車両の検査・修繕を担当していた大井工場を合併して誕生した部署である。このクモヤ143は、山手電車区から継承されたものだが、もし、この車両を検査するのであれば、わざわざ大宮に回送せずに、東京総合車両センターで検査した方が、回送の手間も考えると楽な筈。東京総合車両センターでは、出来るだけ、209系以降の新型車両に専念させようと言う事なのだろうか。と言っても、未だに京葉線の201系や常磐緩行線の203系などの検査も担当しているのだが・・・

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E995系と253系。

2代目N’EX、E259系も営業運転を開始し、3両編成の253系は運用を離脱。各地に疎開留置が続いている状態だが、E259系の増備が進めば置き換えも進み、今度は6両編成の253系にも余剰車が発生する事になる。このように、253系が大宮総合車両センターに入場し、ピカピカの姿になって留置されている姿も、いずれは見られなくなってしまうかもしれない。

少しずつ数を減らしつつあるクモヤ143。そして先行きが解らなくなってきた253系。偶然とは言え、この両形式がタイミングよく大宮で出くわすとは・・・

この並びを撮影した後、6番線へと移動した。

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川越線で一番新しい駅 西大宮駅を訪ねる

さて、川越車両センターを後にした私達は、そのまま南古谷駅まで歩き、川越線の上り列車に乗り込んだのだが、その際に、どうしても立ち寄りたい所があった。それは、新しく開業した西大宮駅である。

西大宮駅は、今年3月のダイヤ改正に合わせて開業。日進駅から2・6キロ、指扇駅から1.4キロの地点に設けられた。日進~指扇間の新駅設置構想は、今から40年近く前より、地元住民から当時の大宮市に要望が出されていたそうだが、この度、ようやく新駅実現となった。駅の近くには、さいたま市西区役所や、埼玉栄中学校・高等学校もあり、この新駅設置に喜んでいる方も多いのだろう。

南古谷から205系による快速電車で2駅。西大宮駅に到着する。下り列車と交換すると言う事で、まずはホーム上から、交換シーンを撮影してみた。

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新駅、西大宮駅で交換する205系の新木場行きと、TWR70-000系による川越行き。

西大宮駅開業に伴い、日中の川越線の電車は、この西大宮と南古谷で、列車の交換が行われるようになった。従来は、指扇での交換だったらしいが、この交換駅変更により、西大宮・南古谷での停車時間が気になるようになった。新駅開業前の20分ヘッドを維持しながら、交換駅を変更した事による時間調整なのだが、せっかく交換設備が増えたのだから、次は列車本数を増やす事も是非実現してもらいたい。日中20分ヘッドと言うのは、大宮駅を発着する各路線の中で、一番本数が少ない路線になってしまうのだとか。せめて15分ヘッドにするのが妥当ではないかと思う。おそらく、停車時間を切り詰めれば、不可能ではないだろう。

ホームでの交換シーンを撮り終えた後は、改札を出場し、それぞれの駅前広場を観察してみる事に。新しい駅と言う事で、バリアフリーは完璧である。

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駅前広場が整備された北口側。

しっかりとロータリーが整備され、タクシーやバスが乗り入れて来る北口。駅前広場の周辺は、まだまだ整備が続いていた。

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住宅地の中に突如現れた感じの南口側。

北口に比べると、南口は住宅街の中に突如駅が出来たと言った感じで、駅前広場は、近所の子供たちの遊び場と化していた。

歴史ある川越線に出来た新駅。駅周辺は、まだまだ開発途上といった感じであった。

一通り、新駅を見物した後は、同駅から上り列車に乗り込んで、大宮へと向かった。

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川越車両センターまつり会場へ行く

さて、所沢での野暮用を済ませた後は、西武新宿線の特急「小江戸13号」で本川越へと移動する。

この日、川越の町は「川越まつり」が開催されていた。今年はNHKの朝の連続テレビ小説でも、川越が舞台だった事もあり、「川越まつり」を訪れる方も多いようで、普段は空いている「小江戸号」も、普段より気持ち乗客が多かったように感じた。

本川越駅からは、徒歩で川越駅へと移動するが、ちょうど祭の真っ最中。いつもならスムーズに移動できる両駅間も、この日は祭の見物客や山車を避けながらの移動となり、普段よりも時間がかかってしまったが、乗車予定の川越線上り電車には、何とか間に合った。

川越駅から、川越線の上り電車で一駅。南古谷で下車する。この南古谷駅は、川越線・埼京線の車両を管理する川越車両センターの最寄り駅。この日は、川越まつりに合わせた訳でもないだろうが、この川越車両センターでも、「川越車両センターまつり」と称したイベントが開催されていた。このイベント、ここ数年は毎年開催されているのだが、イベントの告知が、川越車両センターの最寄り駅のみの告知とあって、これまではイベントそのものの存在をなかなか知る事が出来なかったのだが、今年は前日にこの情報を入手した事もあり、今まで行った事がない川越車両センターに行ってみる事にしたのである。

イベントの開催時間は14時30分まで。南古谷駅から車両センターを目指して歩き、会場内に到着したのは、13時55分頃のことであった。既に終了まで30分少々。入口で記念品を貰った後、会場で出会った知人と共に、車両が展示されている留置線へ。こんな車両たちが展示されていた。

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川越まつりと同じ日に開催された川越車両センターまつり。会場内ではこんな車両たちが展示されていた。

事業用車や特急形車両など、多彩な車両たちが顔を揃えた。

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電気連結器が復活した西武新宿線の30000系

今日は昼前から外出した。

まずは、萩山から所沢へ。小平駅から乗車した本川越行きは、東村山駅にて下り特急列車の通過待ちがあった。西武新宿線の特急「小江戸号」は、上り列車と下り列車が東村山駅付近にてすれ違う事になっており、私を乗せた下り列車が東村山駅に到着すると、上りの「小江戸号」の通過待ちをする、各駅停車西武新宿行きが5番ホームに停車していた。この電車、良く見れば、第3回キッズデザイン賞受賞記念のヘッドマークを掲出した38101Fだった。そう言えば、南入曽車両基地電車夏まつりの時以来、このヘッドマークは撮影していなかった事を思い出し、停車時間を利用して撮影する事にした。

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東村山駅に停車中の38101F。

撮影後、私は有る事に気付く。それは、38101Fに電気連結器が復活している事だ。

弊ブログ、2009年8月19日付記事でも触れたように、西武新宿線の30000系は、38101F、38102Fの2編成とも、電気連結器が外されていた。新宿線には、30000系2連の配置がないため、実質的に8両固定編成だった事もあり、このまま電気連結器を外したままなのかと思われていたのだが、この度、電気連結器が復活した。

まもなく、今年度増備車も入線する。このタイミングでの38101Fの電気連結器復活。この後、38101Fに何らかの動きが有るのだろうか?

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NEトレイン E995系のその後

10月14日、鉄道の日のお話。

いつもお世話になっている吉田一紀さんより、さいたま市で開かれる「鉄道のまちフェスタinSAITAMA」に行きませんか?とのお誘いを受けた。このイベントの中では、吉田さん繋がりで親交のある、オオゼキタクさんがMC役を務め、乗り鉄で有名な横見浩彦氏と、鉄道好きの女性タレント4人によるトークショーも開かれると言う事で、14時で仕事を切り上げ、会場のある、さいたま市北区役所内の「プラザノース」へ行って来た。

西荻窪から中央線で新宿へ。新宿からは湘南新宿ラインで大宮へと向かったのだが、北浦和駅付近で線路内にタイヤが投げ込まれたとのことで、赤羽で抑止。約15分ほど遅れて大宮に到着した。到着後、11番線から大宮総合車両センターを眺めてみると、こんな車両が停まっていたので撮影してみた。

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畜電池駆動システム試験車両、E995系。

9月26日に、東急車輛を出場し、大宮まで甲種輸送されたE995系。その時の模様は、弊ブログの2009年10月3日付記事にて取り上げている。東急車輛出場後は、そのまま大宮総合車両センターへと入ったようで、この日は、大宮駅11番線から良く見える場所に停められていた。

このE995系だが、JR東日本のプレスリリースによると、年内は大宮総合車両センター内で試運転を繰り返し、来年1月頃より本線上での試験走行を実施する予定とのこと。2~3年後の実用化を目指しており、烏山線や八高線への導入を検討していると言う。

E995系を撮り終えた後、駅前からタクシーで会場へと移動。トークショーは既に始まっており、盛り上がっていた。更に18時からは、銚子電鉄鉄道部次長の向後功作さん、鉄道写真家の広田泉さん、矢野直美さん、漫画家のあらい太朗さんによるパネルディスカッション「鉄道の魅力」も開催され、興味深い話を聞く事が出来た。パネルディスカッション終了後は、吉田さんのご厚意により、向後さんと広田さんにご挨拶をさせて頂き、鉄分を補給。鉄道の日に相応しく、鉄分の濃い半日を過ごす事が出来た。

2009年11月13日加筆修正
タイトル及び本文の形式名をE911系からE995系に変更。

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583系中央線初入線!「中央線120ゴロンと号」運転

今年、中央線は開業120周年の節目の年。これまでに、何度か120周年記念のイベントを展開してきているが、10月に入り、鉄道の日間近となった10月9日から11日にかけて、仙台車両センター所属の583系を使用した団体列車「中央線120ゴロンと号」が八王子~新潟間に運転された。

列車名からもお解りの通り、この列車も中央線開業120周年記念イベントの第3弾として企画された列車である。第3弾となる今回は、中央線初入線となる583系を使用し、新潟へ向かうと言うもの。ツアーの行程の中には、中央線の主力車両であるE233系の生まれ故郷、新津車両製作所の見学も含まれていた。

私は、この列車を撮影するために、以前より計画を立てていた。八王子から新潟へ向かう10月9日の夜には、途中の東小金井で30分ほどの停車時間が有り、高架工事で変化の著しい区間での記録をしようと思っていたのだが、不覚にも、この事を忘れてしまっていた。気が付いた時には、既に583系は新宿にいる頃。仕方なく、中央線の八王子へと戻って来る11日早朝の撮影に賭ける事にした。

10月11日早朝。583系撮影のために早起きをする。目が覚めたのは6時。やや寝坊である。すぐに支度をして、萩山駅へ。6時15分発の国分寺行きで国分寺へと向かうが、既に国分寺駅のホーム上には、多くの鉄道ファンが、583系の到着を待っている状態であった。とりあえず、人と人との間からカメラを構え、何とか撮影できる位置を確保する事が出来た。あとは本番を待つだけ。と言う時に、背後より東京行きの快速電車がやって来た。タイミング的には、そろそろ583系が到着する時間。集まった鉄道ファンの方達からも焦りを感じさせる声が漏れていたが、なぜか私は落ち着いていた。と言うか、脳細胞が目覚めていなかっただけかもしれないが・・・東京行きが、武蔵小金井に向けて出発した直後、583系の姿が少しずつ近づいてきているのが見えてきた。早速撮影を開始する事に。

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仙台車両センター所属の583系で運転された「中央線120ゴロンと号」

583系の背後には、直前に国分寺を出発して行った、E233系の快速東京行きが見える。この日の主役は583系。となれば、当然の事ながら、583系だけを撮りたいところではあるが、タイミングが悪くE233系も一緒に撮る事になってしまった。しかし、E233系が背後に入ると言うのも、中央線らしい光景である。今回は、これを演出の一つと考える事にした。

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西武トレインフェスティバル2009in横瀬 臨時列車復路編

さて、西武秩父駅から飯能行きの電車に乗車し、向かった先は芦ヶ久保駅である。

この日、第一会場の横瀬と第二会場の西武秩父を結ぶため、デビュー当時のカラーに復元した271Fを使用した臨時列車を多数運転していたが、特急列車のダイヤの都合上、横瀬駅で折り返す列車と、横瀬駅で折り返さず、芦ヶ久保駅の側線へ回送して折り返す列車が有り、今回のイベントの記録として、この芦ヶ久保駅での折り返しシーンも押さえておきたかったのである。

271Fの回送列車に先行する形で芦ヶ久保駅に入る。ホーム上には、271Fを待つ方達が数名いらっしゃった。とりあえず、ホームの西武秩父方に移動し、カメラを構えてみるが、山間の駅と言う事もあって、横瀬駅より光線状態が悪い。そこで、明るいレンズに交換し待機。入線シーンを撮るが、設定を誤り、入線シーンの撮影は失敗してしまった。

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芦ヶ久保駅に回送されてきた271F。

到着した271Fは、ここで数分間停車した後、横瀬発西武秩父行きに充当するため、折り返して行く事になる。

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西武トレインフェスティバル2009in横瀬 会場編

では、続いて会場編です。

武甲山をバックに271Fを撮影した後は、トレインフェスティバル会場となる横瀬車両基地へと向かう。横瀬駅前から、狭い地下道を使って、線路と反対側へと進み、車両基地入り口へと向かう。ちょうど入口付近では、この日のために集められた西武秩父線の新旧の顔4本が、展示に向けた準備をしており、一番手前のクハ5503には、懐かしい特急「ちちぶ」のヘッドマークが掲出されたところであった。

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会場入口付近に並べられた、西武秩父線の新旧主力車両。

今年は、西武秩父線開通40周年の記念の年。普段のトレインフェスティバルで有れば、この場所には、池袋から横瀬行き臨時列車として運転された編成を展示する程度なのだが、今年は、横瀬車両基地内で静態保存されている、初代レッドアロー、5000系のクハ5503や、現在の主力車両である10000系NRAや4000系車両も展示され、40周年に華を添えた。

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西武トレインフェスティバル2009in横瀬 臨時列車往路編

お待たせいたしました。ここから先は、10月4日に開催された「西武トレインフェスティバル2009in横瀬」のお話です。今年は、西武秩父線開業40周年記念と言う事で、弊ブログは三部構成でお送りします。

まずは、このイベントに合わせて運転された臨時列車のお話から。

ここ数年、横瀬まで運転される臨時の快速急行には、20000系及び30000系が使用されていた。普段は、飯能以遠に入線する事がない、最新鋭の通勤型車両が、山岳線区を走る姿と言うのも、イベントらしさが有って良いのだが、西武秩父線と言えば、やはり101系を走る姿を見たいと言う方は多いと思う。そんな中、今年は西武秩父線開業40周年記念と言う事で、このイベントに合わせて運転される、池袋~横瀬間を走る臨時快速急行にも、101系が使用される事となった。101系による臨時列車が運転されるのは、2004年10月以来のこと。あの時は、本線系を走る低運転台の101系電車最後の年でもあった事から、ツートンカラーに塗られた低運車での運転だったが、あれから5年が経ち、既に低運車は多摩川線に残るのみ。今回使用されるのは、もちろん新101系である。

例年、この臨時列車を撮る際、始発駅となる池袋への送り込みの回送から撮ろうと、前日までは気合十分なのだが、当日、いつも寝坊してしまい、撮れた事が少ない。しかし、今回はどうしても撮りたい。まずは早く寝なくては・・・と思いつつ、前日はご承知の通り、西武秩父へのE31の送り込みを撮ったせいか、帰宅後もなかなか寝付けなかった。やっと寝たのが午前3時過ぎの事。それでも、気合で5時30分には起き上った。起床後、情報収集などをして、向かった先は、所沢陸橋付近のカーブ。7時前に行けば、回送も撮れるのではないかと思い、萩山駅6時29分発の電車で所沢へと向かった。所沢駅から陸橋目指して歩くが、現地に着くと、待機しているファンの姿もない。もしかして、行ってしまったのか?一瞬、そんな不安が過ったが、暫くの間、待ってみる事にした。6152Fの急行、3007Fの準急、そして、6110Fの新木場行き各停が通過した後、7時04分頃のことであるが、ヘッドマークを掲出した101系の回送列車がやって来た。

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トレインフェスティバルに合わせて運転される横瀬行き快速急行。今年は101系での運転となった。まずは、池袋への送り込み回送を撮影。

今回、臨時の快速急行用として送り込まれたのは、飯能方から241F+243Fの8両編成だった。どちらもスカートが取り付けられてない。御覧のように、出庫時よりヘッドマークは掲出している。池袋・西武秩父方の先頭を務める243Fのは、御覧のように、初代レッドアローである、5000系電車のイラストが入った40周年特別版、西武トレインフェスティバルのヘッドマークであった。

せっかくなので、後追いも撮影してみる。

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飯能方241Fは、懐かしい「急行奥武蔵」のヘッドマーク。

飯能方先頭のクハ1241に掲出されたヘッドマークは、懐かしい「急行奥武蔵」のヘッドマーク。子供の頃、池袋線・西武秩父線を走る快速急行には、必ずこのマークが付けられていたのを思い出す。表面の汚れ具合が、良い味を出している。

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ハイキングをPRするヘッドマークを掲出した秩父鉄道6000系

さて、波久礼駅から列車に乗って、御花畑へと向かおうと、下りの各停に乗り込んだが、上りの急行列車の通過を待っての出発となった。ホーム上で様子を見ていたところ、ヘッドマークを掲出した6000系による急行が近付いて来たので、慌ててカメラを向けてみた。

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第9回「ロングウォークちちぶ路」のヘッドマークを掲出した6002F。

急行「秩父路」に活躍する6000系電車。これまでにも、秩父鉄道の急行列車には、期間限定のヘッドマークを掲出する事が有ったが、この日の「秩父路」は、秩父鉄道が主催するハイキング「ロングウォークちちぶ路」をPRするためのヘッドマークを掲出しての運転だった。「ロングウォークちちぶ路」は、この翌日となる、10月4日に開催されており、この記事がアップされた時点では、もうヘッドマークの掲出は終了している筈である。しかし、秩父鉄道の公式サイトによると、今月は、今後も新たなヘッドマークの掲出が予定されており、我々鉄道ファンの目を楽しませてくれそうである。

この後、予定通り、三峰口行きに乗車して御花畑に到着すると、数分後に羽生行きの急行「秩父路」が到着すると言うタイミングで有った。そこで、西武秩父駅へ向かう途中に、もう一度、この急行を撮影してみる事にした。すると、この列車も「ロングウォークちちぶ路」のヘッドマークを掲出しての運転だった。

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6002Fとは異なるデザインのヘッドマークを掲出した6001F。

波久礼で出会った6002Fとは異なるデザインのヘッドマークを掲出していた6001F。この日、6000系は、この2編成しか見る事が出来なかったが、6001Fと6002F、両編成で異なったデザインのマークが掲出されていたとなると、もう1編成、6003Fにも違うデザインのヘッドマークが掲出されていたのではないかと思うのだが、果たして真相は・・・

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秩父鉄道波久礼駅で撮影した列車たち

さて、リバイバルカラー1007Fの撮影のために訪れた、秩父鉄道の波久礼駅。1007Fの急行通過後も、暫くこの場所に留まり、撮影を継続した。

まず最初に撮影したのは、この車両だった。

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1003Fの各停羽生行き。

続々とリバイバルカラー編成が登場した1000系車両。秩父鉄道の最大勢力を誇る車両ではあるが、元東急8500系である7000系車両の登場により、2編成が廃車となり、今では、このカラーの1000系の方が少なくなってしまっている。

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祝!秩父鉄道110周年 秩鉄カラーリバイバルトレイン旧1000系色運転開始

さて、速報記事でも触れたように、10月3日は、秩父鉄道の110周年記念、1000系リバイバルトレインの撮影に出かけた。

今年、秩父鉄道は創立110周年の節目の年。110周年記念行事が各種行われることになっているが、その一環として、5月には、秩鉄カラーリバイバルトレイン第1弾、旧100形タイプ編成が運転を開始した。そして、この度、第二弾として、1000系デビュー時のカラー、旧1000系色に塗装変更した車両が走り始めた。以前より、秩父鉄道の列車を撮り続けている私にとっては、この塗装変更も見逃せない。これまでのリバイバルカラー編成同様、初日は、熊谷~影森間の臨時急行に充当される事になっていた。

そこで、このカラーを一目見ようと、秩父へ出かける事になったのだが、生憎、前日より携帯電話が故障。充電が上手く行かなくなってしまった事から、急きょ、ドコモショップに立ち寄ってからの秩父入りとなってしまった。借り物の携帯を持って、所沢から「ちちぶ13号」に乗車。横瀬車両基地の様子を見た後、御花畑駅から秩父鉄道に乗り換えて一駅。影森駅に到着したのは、13時26分の事であった。デビュー当時のカラーになった1000系は、パンタグラフを上げた状態で、構内に停められていた。
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祝!秩父鉄道創立110周年。秩鉄カラーリバイバルトレイン旧1000系色編成が、10月3日より営業運転を開始した。

1000系デビュー当時カラー、旧1000系色に塗り替えられたのは、1007Fであった。幸いにも、私が影森まで乗車した車両も1000系の現行色編成(1003F)だったので、まずは乗車してきた1000系との並びから撮影を開始する事にした。

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トレインフェスティバル前夜祭 E31 西武秩父へ

さて、日付も変わり、今日は10月4日。西武鉄道の鉄道の日恒例イベントである「西武トレインフェスティバル2009in横瀬」が、横瀬車両基地にて開催される。

毎年、このイベントには顔を出すと言う、西武鉄道ファンも多い事だろう。私もその一人で、今日も会場には行く予定だ。

その前に、前の記事でもお解りの通り、前日の3日には、秩父鉄道の創立110周年記念、1000系旧塗装復刻編成の特別列車の撮影のため、秩父鉄道沿線へと向かった。所沢から特急「ちちぶ13号」で西武秩父へと向かう途中、横瀬到着時に、車両基地内を見ると、イベントの準備をしており、更にホームから良く見える位置に、E31が停められていた。私は、予定を変更し、「ちちぶ13号」を横瀬駅で下車。E31の撮影をする事にした。

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横瀬車両基地にて待機するE32+E31+E34。

三重連の状態で車両基地内に停められていたE31。これら3両のE31は、以前と異なり、武蔵丘車両基地に常駐しているようで、このイベントに合わせて、まずは10月2日に、武蔵丘車両基地から、この横瀬車両基地に回送されてきた。今回は、西武秩父駅がトレインフェスティバルの第2会場になっているとのことで、E31の三重連は、第二会場の西武秩父駅で展示される事になっていた。

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速報!秩父鉄道旧1000系色復活

速報!秩父鉄道旧1000系色復活
110周年記念リバイバルカラー第2弾。旧1000系色カラーが、本日より営業運転を開始しました。

詳細記事は改めてアップします。

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3両編成の「成田エクスプレス」を撮影

さて、小倉陸橋での撮影を終えた後は、南武線で川崎へ。駅周辺で遅い昼食を摂る。その後、京浜東北線の電車に乗り込んで、お隣、鶴見へと移動した。

先日、高尾駅で253系「成田エクスプレス」を撮影したが、10月1日より、2代目の「成田エクスプレス」である、E259系の営業運転が開始された。いよいよ、これから253系の置き換えが本格化してくる事になるのだが、9月末を以て、一足早く3両編成の253系が運用を離脱する事になり、「成田エクスプレス」は、6両編成もしくは12両編成での運転に改められる事になった。

そこで、運用を離脱する前に、3両編成で運転される「成田エクスプレス」を撮る事にしたのである。狙うは、大船から来る「成田エクスプレス37号」だ。この時間帯は、日影になってしまうため、光線状態は良くないのだが、3両編成で運転される列車も、それほど多くは無く、あまり贅沢は言ってられない。現地到着後、横須賀線の列車でタイミングを図るが、流石に15両編成の列車が多く、3両編成と言う長さがピンと来なかった。

現地到着から、およそ10分後の事。3両編成の「成田エクスプレス37号」が前方より接近してきた。

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3両編成で鶴見付近を行く「成田エクスプレス37号」

「成田エクスプレス37号」は、この後、東京駅まで3両編成で運転され、池袋駅から来る「成田エクスプレス37号」と連結して、成田空港へと向かう事になる。

1991年のデビュー以来、今日まで18年間に亘って「成田エクスプレス」一筋で活躍してきた253系。デビュー当時は、3両編成のみで、新宿からの3両と横浜からの3両が、東京駅で連結。6両編成となって成田空港へ。と言うパターンだった。その後、中間車を増備して、6両固定編成が増え、今では3両編成での走行シーンを撮るチャンスが少なくなってきた。それだけ、この列車に関しては成長したと言っても過言ではない。10月1日以降、運用を離脱した3両編成の253系は、国府津・中野・豊田の各車両センター及び留置線へと疎開され、留置中だと言う。253系よりも、まだまだ古い車両も現役で活躍しているだけに、このまま廃車にしてしまうには、ちょっと勿体ない気がする。第二の職場での活躍が見られると良いのだが・・・

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NEトレイン E995系の甲種輸送を撮影

さて、9月26日の午後は、甲種輸送の撮影のため、新川崎駅付近にある小倉陸橋へと向かった。

この日、神奈川県逗子の東急車輛より大宮まで、「NEトレイン」E995系の甲種輸送が計画されていた。この車両は、JR東日本が、新しい鉄道車両の動力源の開発を目的として、2003年に登場した。当初は、ハイブリットシステムの開発を目的として作られ、各種試験が繰り返された。その成果は、後に小海線に投入されることになった、ハイブリット車、キハE200に受け継がれた。その後、世界初の燃料電池ハイブリット車両、クモヤE995系へと改造され、各種試験を繰り返していた。そして、今年4月、更なる改造のため、東急車輛へと入場していたが、この度、9月26日に出場となったのである。

相模原での撮影後、いったんは中央線沿線にいたため、小倉陸橋へは南武線を使っての移動となった。最寄駅となる鹿島田には、甲種通過の25分ほど前に到着。徒歩で、小倉陸橋へと向かった。15分ほど歩いて現地に到着。さすがに、人気撮影スポットとあって、橋の上は多くの鉄道ファンが集まっていた。私は、何とか撮影できる場所を見つけて本番を待つ。やがて、逗子から牽引してきたDE10の姿が見えてきて、いよいよ撮影開始となるのだが・・・

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東急車輛を出場し、大宮へと向かうNEトレインE995系。

私は走行する線路を誤って認識しており、前の撮影地で使用した望遠レンズを装着したまま本番を迎えていた。列車は、一番手前の線路を走って来ており、その結果、草が茫々と生えている場所で撮影するしかなかった。私自身、この場所での撮影は2度目。前回は半年前、3月だった事もあり、草の生え方までは意識していなかった。次回の撮影時には、レンズの交換を必ずするようにしないと・・・

列車は、この後、新鶴見信号所に20分ほど停車し、機関車を交換して大宮へと向かうのだが、この次の撮影予定の都合から、今回の甲種輸送の撮影は、この小倉陸橋のみとなった。新鶴見からは、原色のEF65 1064号機が牽引して大宮へと向かったらしい。

ところで、このE995系だが、今回の東急車輛入場時に、パンタグラフが設置されている。もともと、東北地方で活躍している701系電車の車体がベースになっているため、見た目は電車に近かったのだが、燃料電池ハイブリット車両になった際に、形式は電車になっていた。そして、今回、パンタグラフも付いた事で、見た目も電車そのものとなったようである。

2009年11月13日加筆修正
本文及びタイトルの形式名をE911系からE995系に変更。

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全車4扉車で構成された横浜線205系H28編成

さて、115系で運転された「旅のプレゼント号」を撮影するために訪れた横浜線。普段は205系しか走行しない路線ではあるが、この春から新たに横浜線の205系の一員として、H28編成が戦列に加わっている。今回の撮影時に、たまたま遭遇する事が出来たので、相模原駅で撮影してみた。

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この春から、横浜線205系の一員に加わったH28編成。

この画像では、少々分かりにくいかもしれないが、実はこの編成、横浜線の205系の特徴とも言える、2号車(東神奈川方から2両目)の6扉車がなく、2号車も他の車両同様に、4扉車両が連結されている。

横浜線は、2009年3月のダイヤ改正時に、朝のピーク時間帯に1本増発が実施された。その分を補うために、武蔵野線で運用していたVVVF改造されていない205系M66編成が、MT比率を変更した上で、横浜線へ転用された。

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武蔵野線で運用されていた頃の姿。(2007年6月6日撮影)

武蔵野線時代、M66編成と名乗っていたこの車両は、もともと、山手線で運用されていた車両。山手線へのE231系投入に伴い余剰となったこの車両が、まずは京葉線へ転用された。その後、武蔵野線へ転用するため、サハ2両を編成から外す。今回の横浜線への転用に当たっては、京葉線から武蔵野線へ転用するために抜いた2両のサハ205を復活させて、代わりにモハユニット2両を外した。残念ながら、この外されたモハユニットは、そのまま廃車となったようである。

このような経緯から、このH28編成のサハを除いた6両は、帯の色が4回変わった事になる。今回、4度目の転用では、生まれた時に纏っていた、山手線の鴬色の帯に近い姿となった。

なお、横浜線では、現在、205系のパンタグラフのシングルアームパンタ化が進行している。このH28編成も、いずれは、シングルアームパンタになるものと思われる。

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115系で運転された「旅のプレゼント号」を撮影

9月26日のお話。

秋の5連休を終えて最初の土日となったこの日は、115系による団体列車が2本、横浜線に入線した。この団体列車、JR東日本の各労働組合が、障害を持つ子供たちに旅行を楽しんでもらうために企画する団体列車、「旅のプレゼント号」である。

弊ブログでは、これまでにも「旅のプレゼント号」を何度か取り上げている。115系による「旅のプレゼント号」は、昨年も運転されており、この時は、青梅線に入線した。しかし、昨年はスカ色の115系で運転されたものを撮影したが、今回は、長野色の車両も充当されると言う。そこで、秋の風物詩となった「旅のプレゼント号」を、今年も撮影に行く事にした。

当日、甲府方面からやって来る、115系長野車による「旅のプレゼント号」に先行する形で、横浜線内へ。以前、撮影した事がある淵野辺駅に狙いを定めて、現地へと向かう。淵野辺には、「旅のプレゼント号」通過のおよそ10分前に到着。ホームの八王子方先端には、先客が数名いらしたが、撮影には支障ない程度の人数だった事もあり、私もここで下車する。まずは先行列車で練習。そして、およそ5分後の事。ヘッドマークを掲出した115系長野色編成による「旅のプレゼント号」が淵野辺駅を通過した。

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淵野辺駅を通過する長野総合車両センター所属115系による「旅のプレゼント号」

甲府からやって来た「旅のプレゼント号」に使用されていたのは、長野総合車両センター所属の115系C1編成。JR東日本労働組合を表す「JREU」の文字の入ったヘッドマークを掲出した。しかし、良く見ると、正面の方向幕は、「団体」ではなく「普通」のままだった。これはご愛敬かな?

この時、後追いの撮影もしてみたのだが、失敗してしまった。しかし、ヘッドマークのデザインが前後で違っていたため、もっと真剣に撮るべきだった。

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