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田端操車場周辺を散策する

さて、尾久車両センターのふれあい鉄道フェスティバル会場を出た後は、田端駅方面を目指してぶらり。

まずは田端操車場方面を目指すが、その途中、道路の歩道から、急行「能登」用の489系の姿を発見。先頭車のボンネット部分を真横から撮影してみた。

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急行「能登」用の489系電車。

上野~金沢間を上越線経由で運転する夜行急行「能登」には、現在、JR西日本金沢総合車両所に所属する489系が使用されている。早朝、上野に到着した「能登」は、折り返しまでの間、この尾久で過ごす事になるのだが、平日は、夕方一度出庫し、鴻巣、古河までの「ホームライナー」に運用される。「能登」用の489系は、全編成、先頭車はボンネット形の車両で固められており、今や大変貴重な存在である。同じ区間を走る寝台特急「北陸」と合わせて、ダイヤ改正の度に、廃止の噂も飛び交う列車である。

489系を撮り終えた後は、田端操車場の機関車の留置スペースへと移動する。早速、構内に停車していた機関車を片っ端から撮影する事に。

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EF81 93号機。

「北斗星」牽引用の星のマークが入った、EF81 93号機。その「北斗星」も今や1往復と言う事で、以前よりも本業が減り、貨物列車の運用に回る事も多い。既に後継車両となるEF510形の導入も決定しているので、EF81も機会が有れば、確実に撮影しておきたいところである。

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EF81 96号機。

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EF65 1106号機。

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DE10 1155号機とEF64 1035号機。

そして、いよいよ田端操車場と田端運転所を結ぶ連絡線上にある、有名な踏切へと到達する。ここにも、イベント帰りと思われる多くのファンが集まっていた。

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出発準備中のEH500-27号機。

停車していたEH500-27号機は、まもなく出発と言う状況だった。隣には、国鉄色で冷房装置未装備のEF64 1016号機の姿が見える。

この撮影後、EH500は、出発して行った。

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単機で出発して行ったEH500-27号機。

田端操車場を出発して行ったEH500。方角からして、隅田川駅にでも向かったのだろうか。

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国鉄色のEF64 1016号機とEF64-1000更新機達。

この撮影の時点で、時刻は15時17分である。、そろそろ安中貨物の通過時刻である。この場所でも安中貨物は見えるが、ちょっと見辛いので、少しでも見える場所と言う事で、田端駅へ通じる陸橋へと向かう。ちょうど、ホテルメッツ田端の前から見る事になるのだが、陸橋の上まで行くと、停車中の安中貨物を見る事が出来た。

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田端操車場に停車中の安中貨物。

この日の牽引機は、「北斗星」牽引機でもある98号機。架線柱が目障りではあるが、この場所で出発まで見届ける事にした。数分後、安中を目指して動き出すのだが・・・

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安中貨物の頭上を、国鉄色の200系が・・・

安中貨物が田端操車場を出発したと同時に、頭上の高架橋を、200系リバイバルカラー編成が通過して行った。まさに一瞬の出会いであった。

せっかく見かけた200系のリバイバルカラー編成。東京から折り返してくるだろうと、今度は田端駅を挟んだ反対側から新幹線をウォッチングしてみたのだが、結局40分以上待っても撮影する事が出来なかった。

この後は、裏辺所長ご紹介の、鉄道グッズ販売店を覗いて、田端操車場周辺の散策を終えた。最後の200系新幹線に関しては、やや心残りも有ったが、古い車両から新しい車両まで、様々な車両を楽しむ事が出来た。

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コメント

初めて拝見いたします。

私は鉄道のことはあまり詳しくないのですが、子どものころ貨物列車が好きで、今は3歳になる息子と一緒に、近くの籠原ターミナルへ、休日になると貨物列車を眺めに行っております。私が一番好きなのはDD51です。

何分ただ好きなだけで、知識がないので、何処へ行けば沢山見られるとか、この機関車が見たいけれどどこを走っているとか、もしいろいろご存知でしたら教えて頂ければ、幸いです。

投稿: みるくべっちい | 2009/12/13 13:54

みるくべっちいさん、コメントありがとうございます。

貨物列車がお好きなんですね。いつもは熊谷貨物ターミナルに行かれているとのことですが、DD51がお好きとなりますと、普段から見られる場所は、お近くでしたら高崎車両センターがお勧めです。高崎駅から徒歩15分ほどのところですが、車両センター横の道路から、構内に留置中のDD51の姿を見る事が出来たかと思います。

他に、貨物列車を眺めると言う点では、お近くですと大宮駅や、さいたま新都心駅まで行かれれば、高崎線の他、宇都宮線から来る貨物列車も合流しますから、様々な貨物列車を見る事が出来ます。

他にもいろいろありますが、まずはお住まいの地域から近い場所をお知らせいたしました。是非息子さんと一緒に行かれてみてください。

投稿: TOMO | 2009/12/17 01:31

わぁ~!お返事ありがとうございます。
高崎まで行けばDD51が見られるのですね。留置中‥ということは、動いているのはなかなか見られないのでしょうか。普段熊谷貨物ターミナルで見ているのはDE10でして、本物のDD51は、実はまだ見たことがないんです。
大宮やさいたま新都心の辺りでは、EF66とかブルーサンダーなどを見掛けたことがあり、息子と共に(むしろ私が!)喜んでしまいました。でもそれは偶然だと思っていて、その辺はポイントだったのですね!今度は息子と一緒に出掛けたいと思います。

投稿: みるくべっちい | 2009/12/19 22:57

みるくべっちいさん、コメントありがとうございます。

高崎車両センターのDD51は、現在、定期運用が有りません。しかし、高崎地区の工臨やイベント列車用としての需要が有り、更には高崎以外の地域へも出張する事もあります。その為、出番が有れば留守にする事もありますが、逆に出番が無ければ、車両センター内にいる事も多いので、最低でも2両ぐらいは車両基地内で見る事が出来るものと思われます。ちなみに、近隣のJR貨物の高崎機関区内には、様々な機関車が停められていますので、車両基地近くの公道を歩きまわるのも面白いかと思います。

大宮・さいたま新都心に関しては、お気づきになられたと思いますが、親子で貨物列車を観察するには、充分に適していると思います。是非一度お試しください。

投稿: TOMO | 2009/12/22 01:34

なるほど~‥そうなんですね。いずれにしても、一度高崎に足を運んでみたいものです。貨物のコーナーに、場違いな話題で大変恐縮ですが‥息子はドクターイエローのTV番組を見て以来、マルチプルタイタンパーにはまってしまい、クリスマスプレゼントにもお願いしている程で、昨日密かに準備した次第です。失礼しました。

投稿: みるくべっちい | 2009/12/23 20:53

あぁーっ、すいません‥先程の投稿でお伺いしようと思っていて書きそびれました。電車の写真によく書いてある「レ」というのは一体何でしょうか?

投稿: みるくべっちい | 2009/12/23 20:59

みるくべっちいさん、コメントありがとうございます。

息子さんは、なかなかマニア度が高くなりそうですね。将来有望ですな。

さて、ご質問のありました「レ」についてですが、これは「列車」を略したものです。JR線の電車や気動車を使用した列車の場合、列車番号の末尾に「M」や「D」等を用いますが、JRでも貨物列車では、これらの記号が無いため、2459列車と言うような呼び方をしますが、その際に、2459レと表記する場合が有ります。なお、この呼び方は、私鉄でも同じでして、弊ブログ内の西武鉄道の記事などでも、「レ」を使用している場合が有ります。

投稿: TOMO | 2009/12/27 02:42

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