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D51 498号機 旧客を牽引する

12月15日のお話。

この日、私は今年最後の有給休暇を申請していた。東急車輛に入場していた西武2000系、2077Fが出場する事になっていたので、その甲種輸送を撮影する事が目的だったのだが、直前になり、D51 498号機が上越線で旧客を牽引するかもしれないと小耳にはさみ、急きょ、予定を変更。午前中は、上越線に行く事にした。

当日朝、前日の帰宅時に購入していた青春18きっぷを使って移動する。自宅に一番近いJR駅である新小平駅にて、改札印を入れてもらった。久々の18きっぷ。以前、この駅から乗車する際に、いきなり5回目から押されてしまった事が有ったが、今回はしっかり1回目から押してもらえた。そのまま、武蔵野線、埼京線、高崎線、上越線と乗り継ぎ、上越線八木原駅で下車。目指すは、この駅から徒歩15分程度のところにある有名撮影ポイント。この場所に行くのは今回が初めて。事前にチェックした地図を頼りに現地へ向かうが、曲がる道を間違えたらしく、なかなか目的地に到達できない。ようやく到着したのは、駅を出てから20分以上が経過した頃であった。撮影地には、多くの車、そして人。およそ50人はいただろうか。それでも、何とか場所を確保。早速、三脚をセットして撮影準備に入るが、左側に見えてくる高圧線の鉄塔が何とも邪魔だった。そこで、この場所ではなく、先客の間からカメラを構えてみる。今度は良い感じだ。あとは、D51の通過を待つばかりである。そんな頃、上りの普通列車が通過して行くが、編成が短すぎて練習にならない。その後も、下り列車が来る気配すらなく、このまま本番を迎える事になりそうだ。そして、そのままおよそ10分が経過。踏切が鳴り出した。そして、前方から私の目に飛び込んできたのは、D51 498号機だった。

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旧客6両を牽引し、上越線を行くD51 498号機。

通常の電車と異なり、スピードが遅い事から、目の前を通過して行くまでの間、多少時間が有った。それだけに、何枚もシャッターを押してしまったが、ちょっとでも撮影場所がずれると、機関車の後方には、高圧線の鉄塔が見えてしまう事から、シャッターを押した回数の割には、モノになる画像が少なかった。

撮影終了後、撤収作業に入るが、この場所で一緒に撮影された殆どの方達が、素早く撤収作業をした後、D51を追跡するべく立ち去って行った。私も後を追い掛けて・・・と行きたいところだが、この日の休暇申請の目的は、あくまでも西武鉄道2000系の甲種輸送を撮影する事である。従って、D51の撮影は、この場所での撮影のみとなる。

久々に撮影した蒸気機関車と旧型客車の組み合わせ。たった一度きりの撮影であるが、気温が低いため、煙もしっかりと出ており、十分に満足する事が出来た。

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コメント

「鉄道ファン」のホームページにあるニュースコーナーの記事を見ましたら、撮影用(TVか映画かは、わかりませんが・・・)として運転されました。

投稿: 岩崎友裕 | 2009/12/17 18:39

岩崎友裕さん、コメントありがとうございます。

この列車に関しては、私がネットで情報を見つけた時、ドラマの撮影と書かれていたと記憶しております。しかし、実際にドラマのロケ用として運転されたのかどうかについての真相は、私自身解らなかった事も有り、本文には、この件を触れないでおきました。交友社のサイト内での投稿で、このように書かれていたとなると、乗務員訓練ではなく、撮影用として走らせた事に関しては確かなようですね。

投稿: TOMO | 2009/12/19 00:01

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 続いても、12月の話... ~~~~~~~~~~~~~~~  12月15日(火 [続きを読む]

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