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秩父鉄道創立110周年「ありがとうフェスタ」会場へ

さて、西武秩父駅周辺で特別仕様の「パレオエクスプレス」を撮影した後は、西武秩父駅前~仲見世通りと経由して、秩父鉄道の御花畑駅へと移動する。ここから、秩父鉄道に乗り込み、「ありがとうフェスタ」を開催している三峰口へ向かう事になるのだが、ちょうど三峰口行きよりも前に、羽生行きが来ると言うので、一足早く改札内へと入り、羽生行きを観察する事にした。入線してきたのは、この車両だった。

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秩父鉄道創立110周年「ありがとうフェスタ」のヘッドマークを掲出した1011F。

御覧のように、オレンジに塗られた1000系1011Fがやって来た。三峰口駅で開催中のイベントを告知するヘッドマークを掲出し、イベントのムードを盛り上げていた。日頃、中央線を利用しているせいか、秩父鉄道のリバイバルカラーの中では、このオレンジ色の1011Fが一番お気に入りなのだが、残念ながら羽生行きなので見送る事に・・・

羽生行きが出て行ってからおよそ3分後。ようやく私が乗車する三峰口行きがやって来た。今や貴重となってしまった白い1000系である。相次ぐリバイバルカラー化、特に今年は秩父鉄道としてのリバイバルカラーも2編成登場。更には、元東急8500系である7000系の投入により、1000系そのものの廃車も始まり、現在では、この白いカラーの方が少なくなっている。

列車は、武州中川で鴬色の1000系と交換した以外は、いつもと同じ。白久駅到着時に、先に現地入りしていたちろ氏くましげ氏と合流した後、13時15分頃、定刻よりやや遅れて三峰口駅に到着した。到着後、まずはこの車両から撮影する事に。

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三峰口駅構内に留置されていた急行用の6003F。

急行用の6003F。御覧のように、秩父夜祭りをPRするためのヘッドマークを掲出した状態で、三峰口駅構内に留置されていた。毎年、12月3日の秩父夜祭り当日には、急行「秩父夜祭り号」として運転される秩父鉄道の急行列車。その時には、夜祭りのヘッドマークを掲出しての運転となるが、今年は既に11月中から、夜祭りをPRするためのヘッドマークが掲出された。なお、この6003Fは、イベント会場の休憩用車両として開放されていた。

この後、改札を出て、いよいよイベント会場へと進んでいく。

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早速「ありがとうフェスタ」会場へ。

会場を入ると、まずはグッズ販売等が行われており、大勢のファンが訪れていた。そして、その奥の特設ステージでは、西武鉄道のイベントでお馴染みの立川真司さんの鉄道漫談が行われていた。

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お馴染み立川真司さんによる鉄道漫談。

そして、駅構内の車両公園へと通じる通路へと向かおうとするが、ちょうど「パレオエクスプレス」として到着していたC58の入替、方向転換がこれから始まると言う事で、車両公園へと向かう踏切が通行できなくなっていた。私は、機関車の通過を待って、車両公園の通路へと向かう。まず、通路上から撮ったのは、この並びであった。

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秩父鉄道110周年を記念して登場した1000系リバイバルカラー編成同士の並び。

110周年を記念して登場した1000系のリバイバルカラー編成同士の並び。今回のイベントのメインともなるこの並びは、どうしても撮影しておきたいシーンだった。

この並びを撮り終えた頃、方向転換を終えたC58が、再び三峰口駅へと進んで行った。そこで、私もC58の入替シーンを撮る事に。

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方向転換を終えて、三峰口駅へと戻って行くC58 363号機。

そして、私もC58の後を追うように三峰口駅へと戻る。実は、前の記事でも触れているとおり、上りのパレオエクスプレスや、1000系リバイバルカラー編成を、途中駅で撮影するため、三峰口駅13時56分発の羽生行きに乗らなくてはいけなかったのだ。イベント会場滞在時間は、僅か40分ほどだった。

慌ただしく戻った三峰口駅では、7000系による臨時列車(特別料金不要の急行)が停車しており、まずは、この臨時が先の発車となる。その隣には、同じく7000系による羽生行きが停車していた。と言う事で、7000系同士が並んでいる事から、羽生行きに乗り込む前に、その並びから撮影する事にした。

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7001Fの各停羽生行き(左)と7002Fの臨時列車(右)

この撮影の直後、7002Fの臨時列車が出発して行ったので、今度は7001Fのみを撮影してみる。

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三峰口駅に停車中の7001F羽生行き。

旧国鉄101系である1000系電車を置き換える目的で、元東急8500系を改造して投入された7000系電車。今のところ、3連2編成のみの存在であるが、近い将来、この車両が秩父鉄道の主力通勤車両になる事は間違いない。今は珍しい7000系同士の並びも、日常の光景となる日は、意外と近いかもしれない。

さて、7001Fの羽生行きに乗り込んだ私達。発車直前には、裏辺社長も合流し、ここからは4人で行動する。どこで撮影するかを相談した結果、やはり1駅目の白久駅で撮影する事となった。まずは上りの「パレオエクスプレス」からの撮影となるが、これは前の記事で取り上げているので、ここでは省略する。

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カナリア色の1012Fによる三峰口行き。

国鉄色のリバイバル編成と言う事で、この編成にも「ありがとうフェスタ」のヘッドマークが掲出されていた。

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100形タイプカラーに塗られた1002Fによる羽生行き。

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「秩父夜祭り」のヘッドマークを掲出した6002Fによる急行三峰口行き。

三峰口駅に留置されていた6003Fとは、違うデザインのヘッドマークを掲出していた。

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スカイブルーの1001Fによる三峰口行き。

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1000系デビュー当時のカラーが復元された1007Fによる羽生行き。

1000系のデビュー当時のカラーに復元された1007F。旧100形タイプのカラーとなった1002Fと合わせて、この秩父鉄道旧塗装編成は、いずれも運転開始を記念した臨時急行でしか撮っていなかったため、このようにヘッドマークなしでの姿は、今回が初の撮影となった。特に1007Fに関しては、クハ側から撮ると、本当に秩父鉄道にデビューした頃の姿が蘇って来る。

私達は、この1007Fによる羽生行きに乗り込み、そのまま秩父鉄道から撤収する事に。西武秩父駅から西武鉄道に乗り換える、私と裏辺所長は、この列車を御花畑駅で下車し、そのまま西武秩父駅へと向かった。

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