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房総半島の113系・211系を撮影

では、引き続き7月11日のお話。

裏辺所長に誘われて、房総ローカル用の113系・211系を撮影しようと本千葉駅へ向かったものの、来る列車は209系ばかり。113系はここまで減ってしまったのか。もう撮れないのかと思いながら待つ事およそ45分。ようやく背後から113系の上り列車が本千葉駅にやってきた。

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現地到着から45分。209系が連続してくる中、ようやくやってきた113系。(内房線174M)

待ってたよ。と思わず声をかけたくなる瞬間だった。やっぱり房総半島のローカル列車には、この車両が一番似合う。

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174Mを後追い。

館山からやってきた内房線の174Mは、下り方からマリ215編成+207編成の8両編成。全部の車両が1000番台もしくは1500番台で構成されており、長年スカ色を纏ってきた車両たちだった。

ようやく来た113系。さあ、撮影もこれからが本番だ。そう思って心の中で仕切り直しをする。しかし、やっと来た113系も、今の列車を境に、また暫く来ないのではないか?そんな事を考えてしまったのだが、その不安はすぐに解消された。

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マリ202編成による、外房線264M。

続いてやってきた外房線の264Mも113系の4連での運転。全部の車両が1000番台車で構成されたマリ202編成だった。

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マリ215編成+207編成による外房線263M。

この日、本千葉駅で最初に撮影した113系であるマリ215編成+207編成は、外房線の安房鴨川行きとして折り返してきた。

263Mの発車からおよそ4分後の事。この車両が、上り千葉行きとしてやってきた。

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湘南色S62編成を先頭にやってきた内房線176M。

113系が連続してやって来て、思わずテンションも高めになっているところへ、突如としてやってきた湘南色の113系。現在、幕張車両センターの113系には、4両編成と6両編成で1本ずつ湘南色に塗り替えた車両が存在するが、この日撮影できた湘南色の編成は、6両編成のS62編成であった。この編成は1000番台が中心になっており、どちらかと言えばスカ色の方が似合う車両が集まった編成であるが、湘南色に塗り替えてもらえただけでも有り難いと思わなくては・・・

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S62編成の相方はマリ211編成。

湘南色113系の遭遇の余韻を楽しんでいると、続いてやってきた外房線の上り列車は211系だった。

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211系マリ406編成による外房線266M。

老朽化した113系を置き換える為に、2006年より房総半島にやってきた211系3000番台車。現在、5両編成14本が在籍しており、鹿島線を除く房総半島内の各線で定期運用を持っている。14本在籍する211系のうち9編成には、クモハ211に霜取りパンタが増設されており、増設されたパンタグラフと合わせて、シングルアームパンタと菱形パンタの両方が上がると言うユニークな姿が見られるようになったが、このマリ406編成は、パンタグラフを増設していないタイプである。

この211系も、現在投入が進められている209系2100番台車によって置き換えられる事になっており、僅か5年ほどで、房総半島から追い出されると言う事になりそう。なお、113系と異なり、この211系に関しては、サハ211のみ廃車として、残りを中央本線の普通列車用に転用する計画が上がっているようである。

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マリ202編成による外房線265M。

茂原からの264Mとして撮影済みだったマリ202編成は、折り返しも茂原行き265Mであった。4両編成での運転と言う点からして、おそらく、この編成は千葉~茂原間の普通列車を中心とした運用なのだろう。

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マリ211編成+S62編成による内房線179M。

スカ色と湘南色の混色編成は、折り返し内房線木更津行き179Mとなって戻ってきた。この179M、早めに本千葉駅に到着してしまったようで、1分ほど本千葉駅に停車した。その為、本千葉駅ではS62編成の撮影会状態となっていた。

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本千葉駅を出発する内房線179M。

そして、この後、本千葉駅で普通列車を上り下りと1本ずつ撮影する事になるのだが、列車の出発時刻の関係から、これまでの標準レンズでの撮影だと、被られる危険性がある為、望遠レンズに切り替えた。

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マリ406編成による外房線267M。

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マリ114編成による外房線268M。

マリ114編成は、2006年に国府津車両センターから転属してきた車両。4両とも2000番台車で構成されており、もともとは東海道本線で活躍していた車両である。

この後、昼食休憩を兼ねて千葉駅へと移動する。211系の普通列車で一駅、千葉に到着すると、乗車してきた211系は、すぐに東金線直通の成東行きになって折り返していった。

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マリ502編成による東金線直通成東行き1649M。

そして、ちょうど隣のホームには8両編成の113系が停車していた。更にその隣にいる209系と合わせて撮影してみる。

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マリ210編成他による外房線269Mと、209系の内房線191M。

手元の時刻表によると、内房線の191Mは、すぐに発車との事。そこで、191M発車を待って、再び269Mを撮影してみる。

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191Mが出発した後、269Mのみを撮影。

そして、駅構内の飲食店で昼食を摂った後、総武本線・成田線の列車を撮影しに行く。

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千葉駅を出発する成田線1447M。

マリ503編成による成田線1447Mがちょうど出発していくところだった。編成全体は入らないものの、とりあえず霜取りパンタが上昇しているところを撮る事は出来た。

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マリ102編成による総武本線356M。

このマリ102編成も、もともとは国府津車両センターから転属してきた車両。4両すべての車両は入ったものの、架線柱にパンタグラフが隠れてしまい、この場所での撮影は、かなりきつい事が解った。

この後、木更津へ向かったマリ211編成「+S62編成の折り返し列車を撮る為、総武快速線から内房線へ直通する快速電車に乗り込み、蘇我駅の1駅先になる浜野駅へ。ここでS62編成を先頭にやってくる千葉行き186Mを出迎える事にした。

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S62編成を先頭に浜野駅に進入する内房線186M。

撮影後、この列車に乗り込み、お隣の蘇我駅へ移動。京葉線で東京方面へ向かう事にした。

裏辺所長に誘われての房総ローカル用113系・211系の撮影。最初はどうなるかと思ったが、とりあえず、後半は効率よく撮影する事が出来た。ただ、徐々に209系へ置き換えられて行くことは確かである。まだまだ本数があるうちに、何度も通ってしっかり記録しておかなくては・・・今回の撮影でそう感じた。

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