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113系で運転 快速「白い砂号」を撮影

では、ここで順番を入れ替えまして、8月8日の話題を先に書いていきます。

かつて、房総半島には夏ダイヤと言う物があり、海水浴客をターゲットとした臨時列車が多数運転されていた。この夏ダイヤには、臨時の急行列車の他、113系を使用した快速列車も運転されており、内房線に向かう「青い海」と、外房線に向かう「白い砂」があった。いずれも113系使用でありながら、ヘッドマークも掲出しての運転だったが、アクアラインの開業やレジャー志向の変化等の理由から、夏ダイヤそのものが1998年の夏を以て廃止となり、臨時快速「白い砂」も自然消滅となってしまっていた。

ところが、昨年夏に、臨時快速として485系「ニューなのはな」を使用した「青い海」と「白い砂」が運転され、11年ぶりに懐かしい列車名が復活した。そして、今年も「白い砂」が運転されるようになったが、この列車に関しては、引退が迫っている113系を使っての運転と言う事で、注目されるようになった。私自身も早く撮影に行かなくては・・・そう考えていたところ、あっという間に最終日を迎えてしまった。

そこで、8日朝は早起きして、この「白い砂」を撮影する事にした。当初は、新宿から特急「新宿わかしお」に乗り込んで大網まで行き、そこで待ち受けるつもりだった。しかし、「新宿わかしお」に乗り継げる特別快速と接続する多摩湖線の電車にタッチの差で乗り遅れ断念。急きょ、両国駅3番線ホームに停車中のところと総武快速線内の走行シーンを撮影する事にした。7時40分頃、両国駅に到着すると、3番線には「白い砂」のヘッドマークを掲出した113系が停車していた。まずは2番線から撮影してみる。

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両国駅3番線で出発を待つ113系「白い砂号」

久々に見る両国駅3番線に停車中の113系。今年3月までは、内房線・外房線内へ向かう新聞輸送列車として、113系が入線していたが、この列車の廃止に伴い、今では両国駅3番線に入線する列車が、更に減ってしまった。

2番線からの撮影後、足早に3番線へと進んでみる。まず気になったのが、3番線への通路。その入り口は、こんな状態になっていた。

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赤い絨毯が敷かれた、3番線への通路。

御覧のように、3番線への通路には、何と赤い絨毯が敷かれており、何とも豪華な雰囲気。そして、通路の入口には、快速「白い砂号」運転の案内も貼られていた。

赤い絨毯を踏み締めながらホームへと進んでみる。ホーム上は、113系の撮影会状態となっていた。

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「白い砂号」を3番線からも撮影してみる。

この後、再び2番線に戻り、緩行線の電車で先回り。とりあえず、乗車中の列車は、計算上、下総中山までは先着出来る事が解っていた。光線状態からすると、ベストなのは亀戸。しかし、「白い砂」の錦糸町の出発時刻を見ると、緩行線の電車より1分早いだけで、もし「白い砂」が遅れれば、被られる危険性が高い。これは、市川駅のお隣である本八幡駅も同じ状況。と言う事で、当初の計画通り、下総中山まで進む事にした。手前の本八幡が大勢待機していたので、ここも同様かと心配していたのだが、待機していたファンの方は少なめで撮影に支障は無かった。しかし、陽がかなり出てきており、この状態では側面がつぶれてしまう。仕方ないなあと諦めかけていたら、少しずつ雲が掛かって来た。そして、その直後、113系の「白い砂号」が通過した。

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一路、勝浦へ向けて総武快速線を行く113系快速「白い砂号」

直前に少し雲が掛かってくれたおかげで、幾分ましな状態で撮影する事が出来た。そして、上り列車の通過が無かった事から、後追いも撮影してみる。

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下総中山を通過する快速「白い砂号」

架線柱等の障害物が目立つが、光線状態に関しては、後追いの方が良好だったかもしれない。

予定していた列車の乗り遅れにより、一時は撮影できるかどうか不安だったが、どうにか下総中山駅で押さえることができた。この時点で、時刻は8時20分。まだまだスケジュール的に余裕がある。私は、下総中山駅でいったん出場した後、本来撮影する予定ではなかった、あの列車を出迎えるため、都心方面へと折り返した。

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