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さよなら中央線201系H7編成 初狩スイッチバック体験+甲府号を撮影

9月26日のお話。

H4編成の引退に伴い、H7編成のみが孤軍奮闘を続ける中央線の201系。最後の1編成も、10月17日に実施されるラストランを最後に引退する事になっている。H7編成は、先に引退したH4編成と異なり、4月末から営業運転に復帰しているが、7月25日から、通常運用の合間を縫って、さよならイベントを展開している。初回となる「さよなら中央線201系H7編成甲府号」は、残念ながら撮影できないまま終わってしまった。そして、2回目のさよなら運転として、この日、「さよなら中央線201系H7編成 初狩スイッチバック体験+甲府号」が運転される事になった。初狩のスイッチバックと言えば、H4編成でも実施されており、撮影しているが、今回は10両編成での運転とあって、前回とはやや形が違う。さよなら運転の第1回目を撮り逃しているだけに、これはしっかり撮っておきたい。そう思い、まずは初狩駅へと向かう事にした。

当日、まずは、H7編成の「初狩スイッチバック体験+甲府号」の始発駅となる三鷹への送り込み回送を、国分寺駅で見送る。そして、同駅から大月行きの直通電車で大月へ。更に、大月始発の甲府行きに乗り継ぎ、初狩駅に到着したのは、10時50分頃のことだった。早速、ホーム上から第一折り返し線の脇の公道を見ると、前回のH4編成の時よりも、待機していたファンの数は少なめだった。この日は、千葉県でE655系によるお召列車の運転もあり、そちらにも流れたのかもしれない。改札を出て、第一折り返し線の脇の公道へ行くと、前回同様、鉄道フォーラムでもお世話になっている方がいらしゃってご挨拶をした後、前回とほぼ同じ場所で私も待機し撮影に臨む事にした。そして、H7編成の到着のおよそ10分前に、私の隣に一人の女性がやって来た。持参した脚立に乗り、カメラを構える姿を見て、なかなか気合の入った鉄子さんだなあと思っていたところ、ここにいても撮影の邪魔にならないかと尋ねられた。全く支障がなかったのでそう答えると、なんと、この方は、山梨日日新聞の記者さんだった。終焉迫る中央線の201系を取材に来たらしい。そして、インタビューさせてほしいと言うので、H7編成が来るまでの間、少しだけ201系に対する思いをお話した。この件は、9月27日付の朝刊に掲載され、後日、職場の関係者にお願いして、掲載誌の一部をFAXで送信してもらった。自分の名前が、こう言う形で出ているのを見ると、何となく照れ臭いものだ。

さて、H7編成は、ほぼ定刻通りに初狩駅へとやって来た。まずは、本線から第一折り返し線へ入線するところを撮影する。

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初狩駅第一折り返し線に入線する201系H7編成。

H4編成の時は6両編成だった、初狩駅でのスイッチバック体験。今回のH7編成でのツアーは、10両編成で運転される事から、ポイントをクネクネと曲がって来る姿が良く解るのもありたい。

第一折り返し線に入線してきたH7編成は、前回のH4編成の時と同様に、東京方先頭車に運転士を便乗させていたようで、少々停車した後、今度は東京方にある第二折り返し線へと進んで行く。

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続いて東京方の第二折り返し線へと進むH7編成。

第二折り返し線へと入ったH7編成。ここで停車時間を利用して、下りの特急列車を先に通す事に。この点は、前回のH4編成のスイッチバック体験号と同じだ。

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H7編成の横を颯爽と通過して行く特急「かいじ103号」

「かいじ103号」通過の後、いよいよH7編成が甲府に向けて動き出す。

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第二折り返し線から本線へ合流し、甲府へと向かうH7編成。

こうして、H7編成のスイッチバック体験は、僅か7分ほどで終了となった。H4編成の時と比較すると、3分の1程度と短かったが、まあ、時間的には、この程度でも十分なのかもしれない。

この後、ここで一緒になったフォーラム会員さんと共に、甲府までH7編成を追跡する事に。先行するH7編成は、甲府到着後、一駅先の竜王まで行き、竜王から折り返してくる。H7編成の団臨の2本後の普通列車で甲府に着くと、H7編成は、ちょうど甲府駅3番線横の側線に停車していた。ただ、停止位置とホームの構造上の問題から、あまり良い状態で撮ることはできず、数枚撮影しただけで昼食休憩に入る事にした。

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甲府駅に停車中のH7編成回送列車。

この後、H7編成は、甲斐大和へと回送されるので、その回送に先行する形で、我々も甲斐大和へ先行し、H7編成を出迎える事に。H7編成が入線する2番線の停止位置を確認すると、下りホームから撮影の場合、10両編成だと、編成全体を入れての撮影は不可能である事が判明。そこで、まずは、下りホームの東京方先端よりやや内側のところで撮影する事にした。待つ事およそ5分、H7編成の回送列車が、2番線に入線してきた。

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甲斐大和駅に入線する201系H7編成の回送列車。

この場所で撮影しても、やはり8号車より後ろ側は入らなかった。まあ、H4編成の時は6両編成だったから問題なかったのだが、H7編成は10両編成なので、これは仕方がない事だ。

この後、停車時間を利用して、1両ずつ撮影する事にした。

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1号車 クハ201-128

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2号車 モハ201-254

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3号車 モハ200-254

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4号車 モハ201-255

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5号車 モハ200-255

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6号車 クハ200-127

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7号車 クハ201-128

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8号車 モハ201-256

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9号車 モハ200-256

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10号車 クハ200-128

H7編成を1両ずつ撮影している間に、方向幕が動き出し、集まったファンへのサービスとして、方向幕グルグルサービスが始まったようだ。

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10号車側から編成を見渡すように写してみる。

H7編成を一通り撮影したので、この後は、2番線の東京方先端へ移動し、方向幕の回転を観察する事に。

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通勤特快東京行き。

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通勤快速河口湖行き。

通勤特快と通勤快速、どちらも平日しか見る事が出来ない種別である。特に、通勤特快に関しては、朝の出勤時にも、なかなか遭遇できない事から、最後にもう一度、通勤特快幕が撮れて、個人的には満足する事が出来た。

この後、H7編成に先行する普通列車で大月へと移動。更に、大月から始発の快速電車に乗り換え上野原へ。この日、H7編成の最後の撮影地は、上野原に決めていた。駅近くの撮影ポイントに行くと、やはり、いつもより人は少なく感じた。持参した小型の踏み台で、先客の皆さんよりも高い位置を確保。H7編成の通過を待った。そして、現地到着から、およそ20分後の事。H7編成の団臨がやって来た。

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一路豊田へと向かう201系H7編成。

こうして、今回も無事に撮影する事が出来た。

初狩・甲府へのさよなら運転が終了したH7編成は、再び通常の運用に戻り、このさよなら運転の翌日の27日も、大月まで乗り入れている。10月17日のラストランまで、残り約2週間。あと何回、H7編成に出会う事が出来るだろうか。最期の雄姿を、しっかりとこの目に焼き付けておこうと思う。

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