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西武 トレインフェスティバル2010in横瀬 臨時列車往路編

10月3日のお話。

10月に入り、各鉄道会社では、鉄道の日観連のイベントが続々と開催されているが、我が地元、西武鉄道でも、秋の恒例行事「西武トレインフェスティバルin横瀬」が、今年も10月3日に開催される事になり、このイベントに出かける事にした。

弊ブログでは、「西武トレインフェスティバル2010in横瀬」の模様を、昨年に引き続き、三部構成でお送りします。

まずは、会場への足となる池袋からの臨時列車の撮影からスタートする。今年は、銀河鉄道999のラッピング車である3011Fが使用される事になっていた。まずは、送り込み回送から撮影・・・の筈だったが、例により寝坊。仕方なく、臨時列車からの撮影となるが、恥ずかしい話、家を出るまで、この臨時列車が急行で運転される事を全く知らないでいた。所沢駅の改札窓口で、臨時列車の時刻表が載ったチラシを見て、初めて知ると言う何ともお恥ずかしい話。そんな私を助けてくれた複数の知人より、臨時急行は、仏子駅で特急の通過待ちをすると聞き、私も仏子駅へと急行する。ここで、お馴染みのメンバーと遭遇し、ようやく西武鉄道のイベントらしくなる。

9時04頃のこと。臨時急行が仏子駅に到着する。そして、ほぼ同時刻であるが、上りの快速電車も到着した。

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仏子駅に到着した、3011Fの臨時急行横瀬行きと、6158Fの快速渋谷行き。

3000系には、「横瀬」の幕が含まれていない為、御覧のように、方向幕は「臨時」と表示した状態での運転となった。イベントに合わせて運転される横瀬行きの臨時列車には、毎年、何らかのヘッドマークが掲出されるのだが、御覧のように、3011Fは、車体全体が銀河鉄道999のデザインとなっている事から、ヘッドマークは掲出されていない。

臨時急行到着からおよそ2分後の事。中線をゆっくりと特急列車が通過して行く。待機していた場所からは、特急列車の姿が、直前まで見えない為、撮影のタイミングを計るには、中線を通過して行く音だけが頼りとなる。

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臨時急行を追い越す特急「ちちぶ7号」

仏子で先行列車を追い越す特急。こんなシーンを定期的に見る事が出来た時代もあるが、現在では、春の芝桜ダイヤの時に見られるだけ。ダイヤの都合上、臨時急行をここでしか追い越せなかったのかもしれないが、それが逆に鉄道の日のイベントらしくて良かったと私は思う。

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更に2分後、3011Fが仏子駅を発車。

こうして、臨時急行の仏子駅での撮影は無事に終了。我々は、後続の列車に乗車して、3011Fの追跡を開始する。

仏子駅から後続の飯能行きに乗車し、飯能に向かうと、3011Fの横瀬行きは、4番ホームに停車していた。横瀬行きは、ここで定期列車である池袋からの快速急行を先に通す為、15分ほど停車している。これだけ長い時間停車していれば、当然、我々も簡単に追いつき、そして追い越す事が出来る。ちょうど、3011Fの横瀬行きの隣に、これから乗車予定の快速急行が入線してきたので、両列車の並びを撮影する事にした。

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飯能駅で並んだ3011Fの臨時急行横瀬行きと、2087Fによる快速急行西武秩父行き。

撮影後、2000系の快速急行に乗り込み、今度は3011Fより先行する。車内で合流した人達と、情報交換をする。出遅れた自分にとっては、こう言う空間はとても有り難い。その中で、この日2本目となる西武秩父行きの快速急行も30000系38107Fが使用された事を教えてもらう。2本目の快速急行は、西武秩父到着後、折り返し飯能行きとなり、そのまま小手指へと入庫する事になるのだが、この日は、開花が遅れていた巾着田の曼殊沙華対応の臨時列車高麗行きに、そのまま充当される事になっているとの事。これは撮影したい。ふと、その前に、38107Fが飯能に向かっている事に気付く。このまま行けばどこかで3011Fとすれ違うかも・・・そう思いながら、所沢駅で貰ったトレインフェスティバルのチラシと西武時刻表を見比べる事に。チラシには、臨時列車の停車駅全ての時刻が載っており、どこで交換するかはすぐに判明した。その場所とは、吾野駅である。当初、チラシに載っていた時刻から、東吾野である程度の停車時間がある事が解っていた為、東吾野で下車の予定だった。それだけに、快速急行車内での情報交換が無ければ、吾野駅での38107Fとのすれ違いは、全く気が付かなかった事になる。

9時41分、吾野着。早速改札を出て、地下通路を通り、線路沿いの公道へと移動する。我々が乗車してきた快速急行は、この吾野駅で上り特急「ちちぶ18号」との交換するため、この場所に着いてもまだ停車していた。そこで、2000系快速急行と、特急列車の交換シーンから撮影する事にした。

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2087Fの快速急行西武秩父行きと、「ちちぶ18号」との一瞬の出会い。

次の3011Fと38107Fとの交換シーンも、こんな感じで撮ろう。これでリハーサルはバッチリである。

2087Fの快速急行が出発してから、およそ10分後の事。いよいよ38107Fと3011Fとの出あいの儀式が始まろうとしている。38107Fと3011F、ダイヤの上では、どちらも到着時刻は同じ。あとは、どちらが先にやってくるか・・・まず最初に吾野駅にやって来たのは、38107Fだった。

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飯能行き38107Fが、ゆっくりと吾野駅構内に入線する。

西武秩父から折り返してきた38107Fの各駅停車飯能行き。ちょうど、この場所からは入線シーンを順光で撮る事が出来た。そして、振り返ると、今度は3011Fの横瀬行きが、吾野駅に入線してくるところであった。

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吾野駅で出会った38107Fの飯能行きと、3011Fの横瀬行き。

スマイルトレインと999、まさか、吾野駅でこのような出会いがあるとは・・・ 何となく、鉄道の日のファンサービスを意識した車両運用なのかなと思いたくなるようなシーンであった。

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数分後、3011Fは横瀬に向けて吾野駅を出発。

こうして横瀬での撮影を終えた我々は、吾野駅から後続の4000系の西武秩父行きで横瀬へと移動。そのまま、トレインフェスティバルが開催されている横瀬車両基地へと向かった。

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