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ホワイト再登場!西武101系245Fが多摩湖線で営業運転開始

6月5日に開催された、武蔵丘検修場のイベント会場の記事でも触れたように、西武鉄道では、新宿線に残っていた最後の101系4両編成である245Fに、ワンマン改造及びリニューアル改造を実施していた。

3月中に武蔵丘検修場に入場していた同編成。7月9日から10日にかけて、多摩川線用101系の甲種輸送も計画されていた事から、1日も早く出場してきてほしいと思っていたのだが、残念ながら、多摩川線の甲種輸送には間に合わず、多摩湖線では、2000系による代走が発生していた事は、弊ブログでも先日取り上げたばかり。もうそろそろ、出場してこないかなあと思っていたところ、7月13日の午後、245Fが出場し、南入曽車両基地に回送された事を知った。当然、多摩湖線へ充当されるものと思っていた事から、その日のうちに、玉川上水車両基地へ回送されるだろう。そう思った私は、仕事を終えてから新所沢へ。20時15分頃、新所沢駅で観察していると、真っ白に塗られた245Fの回送列車がやって来た。しかし、新所沢駅は、あっさり通過してしまった。そこで、後続の列車で上石神井へ移動。途中、東伏見で245Fを追い越したため、上石神井駅で出迎える事に成功した。

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7月13日に武蔵丘検修場を出場した245F。その日のうちに南入曽車両基地から上石神井経由で玉川上水車両基地へ回送された。

上石神井駅4番ホームに到着した245F。ホーム上にいた乗客も、突然現れた白い電車に、驚いている方も多かったようだ。

この後、245Fは、西武新宿方の引き上げ線へいったん引き揚げた後、21時02分頃に、下りホーム隣の側線に入線してきた。

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上石神井駅の側線で待機する245F。

この側線でも2分ほど停車していた245F。踏切で電車を待っていた通行人の方達も、突然現れた白い電車に、驚いていると言う方も何人かいらしたようだ。

上石神井駅の出発シーンを観察した後、続いてやって来た急行拝島行きで帰宅。その際、東伏見で、245Fを追い越したため、もう一度、地元、萩山で245Fを観察してみた。ちょうど、245Fが萩山に到着した時間帯は、3番ホームに101系ワンマン車による小平行き、更に1番ホームにも折り返しの国分寺行きが来る時間帯。これはワンマン車3本並び実現なるか・・・と思って期待したのだが、全く並ぶ事無く、玉川上水に行ってしまった。

玉川上水車両基地にやって来た245F。次に気になるのは、245Fがいつから多摩湖線に投入されるかと言う事。それは意外に早く、出場2日後となる15日から営業運転に就いた。

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萩山駅に進入する245F。

多摩湖線では、259F以来のホワイト一色となった245F。同編成は、床下機器もピカピカの状態であり、とても眩しく感じられた。

とりあえず、朝の出勤時の撮影は、この萩山入線シーンのみで我慢。あとは、夕方の部へ。出来るだけ仕事を早く終わらせて、多摩湖線沿線へ。2000系代走時にも訪れた、国分寺第三小学校近くの踏切から、245Fを撮影してみた。

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国分寺へ向かう245F。

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西武遊園地行きとして折り返す245F。

多摩湖線の一員となった245F。暫くは、その白さが一般の乗客からも注目を集めそう。個人的には、現在、床材交換の為に入場中の251Fが出場した際に、一時的に多摩湖線の運用に投入され、245Fとの共演が見られれば良いなと期待している。

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コメント

この編成乗ったら入場前とは違い低音モータに戻っていました(涙)これで低音車は3本目になってしまいました。

投稿: トレイン | 2011/07/25 20:38

 所要で上京した際に偶然見かけました。大学時代に小平に住んで、西部鉄道を日常的に利用していた身としてはものすごい違和感がありました。でも、思ったよりずっとカッコよく見えました。やはり現車を確認する作業は重要ですね。自分の認識の甘さにショックを受けました。
 253系の「日光」塗装も見かけたのですが、実際に見ると格調高い雰囲気でびっくりしました。

 昔、名鉄のライトパープル塗装が視認性の問題で取りやめになったように、この塗装も視認性の悪さが問題にならなければいいのですが……。昔と違って、前照灯が常時点灯なので大丈夫かな?
 しかし、実際に見たこの塗装。模型家泣かせではないでしょうか?凄く発色のいい「白」なんですね。綺麗でした。

投稿: G3 | 2011/07/27 03:34

トレインさん、G3さん、コメントありがとうございます。また、コメント返しが遅く名まして申し訳ございません。

>トレインさん
初期形車によく見られた低音モーターですが、お嫌いですか?やっぱ101系はこの音だよ!と仰るファンの方も多いのですが・・・(私もその一人)

>G3さん
西武鉄道は、黄色、更に昭和40年~50年代にかけては赤というイメージが強かったですから、突然、白い電車、それも真っ白というのは、ちょっと驚いてしまいますよね。私も、37年間、西武沿線に住んでいますが、多摩川線のラッピング車が、白一色で出場したのをネットで見たときは、一瞬、白黒写真かと思ってしまいました。で、この白なんですが、仰る通り、発色の良い白色でして、夜はとても明るく見えますね。視認性については、日中でも今は前照灯を点灯させて運転していますから、それほど問題ないかと思います。

投稿: TOMO | 2011/08/05 18:25

後期車の低音は好みではないためなるべく高音モータ積んでいる車両にのります、低運転台車にも
後期型積んでいた225Fが好きでそれ以外のN101系は低音なので乗らなかった時期がありました。
でも今の多摩湖線は検査で低音がへり高音に変化しているのが多いですので、今は好んで乗ります

投稿: トレイン | 2011/08/06 20:16

それにしても、葬式カラーにしかみえない。沿線に住んでる人からかなりの不評。うちの婆ちゃんも電車に乗ると縁起が悪いなどとブツブツ言い出す始末です。せめてライン入れようよ。昭和懐かしい赤電復活しないかな〜。

投稿: あっきー | 2011/08/21 21:37

あっきーさん、コメントありがとうございます。

色の感じ方というのは、人それぞれ個人差があると思います。我が家では、この白い電車が、とても明るく感じて奇麗だと好評なので、葬式カラーと思ったことは有りませんでした。

しかし、あっきーさんのお婆様には、不評なようですね。確かに、白一色では物足りなさもあるし、帯を入れたらいいのでは?と言う部分も解るような気がします。ただ、塗装変更前は、今の白い部分が黄色だったわけで、一色塗り部分の面積が広い点では変わりない訳です。

まあ、この色に関しては、皆さんそれぞれご意見がおありかと思います。もし、どうしても納得できない。と言うことでしたら、西武鉄道のお客様センターでは、お客様からのご意見・ご要望も受け付けているそうですから、そちらもご利用なさったらいかがかと思います。

PS・・・赤電カラーに関しては、私も復活してほしいなあと思う一人であります。ただ、それをやるのであれば、低運車が健在の時にやってほしかったです。

投稿: TOMO | 2011/08/24 18:06

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