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西武 四季の電車「秋」(251F) 多摩湖線での思い出

さて、弊ブログ2011年8月25日付記事でも触れたように、8月20日から21日にかけて、多摩川線の車両交換に伴う甲種輸送が実施され、床材交換のため、本線側に戻っていた四季の電車「秋」(251F)が、無事、多摩川線へと戻り、新たに四季の電車「夏」(249F)が本線側に戻って来た。

床材交換を終えた251Fは、8月3日より多摩湖線での営業運転を開始したが、今回は帰還時期まで3週間ほどしかなかった事もあり、実際に多摩湖線で運用されたのは、僅か10日ほど。まさに「短い秋」となってしまった。今回は、四季の電車「秋」の多摩湖線での思い出として、251Fの多摩湖線での活躍シーンを振り返ります。

8月4日、運用2日目の朝。私は、いつもより1本早い電車に乗って出発。お馴染みの一橋学園折り返し列車を撮影するのが目的だ。以前、247Fを撮影したように、一橋学園駅で下車し、南口改札口へ向かう為の構内踏切から、一橋学園行きを撮影してみた。

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平日朝の名物列車、一橋学園折り返し列車に充当された251F。

やはり多摩湖線で走る以上、一橋学園行きは、絶対に記録しておきたい列車。特に、今回は、当初から「短い秋」になる事は予想出来ていたので、確実に撮影しておきたいと言う気持ちが強かった。

撮影後、一橋学園始発の国分寺行きとなる251Fに乗り込み国分寺へ。

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国分寺駅7番ホームに停車中の251F一橋学園行き。

この日の撮影は、とりあえず国分寺到着時点でいったんは終了とし、中央線に乗り換え職場へ。続きは夕方のお楽しみとした。

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西武鉄道2011年度事業計画発表!

西武鉄道は、8月25日、2011年度の事業計画を発表した。震災の影響も有り、昨年より3カ月ほど遅い発表となった2011年度の事業計画。車両面や設備面で主だったものを挙げてみた。

車両関係
・30000系16両(8連2編成)の新製。
・6000系5編成に車両情報配信装置設置。
・2000系24両(4編成)のバリアフリー化、車内表示機設置。

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今年度も2編成が増備されるスマイルトレイン30000系。

スマイルトレイン30000系新製両数は16両。2009年度以降、毎年2編成16両ずつの増備が続いており、今年度も同様の投入両数となった。2009年度、2010年度ともに、池袋線・新宿線へ各1編成ずつが投入されているが、今年度も同様のパターンとなるのだろうか。

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西武多摩川線 101系251F(秋)と249F(夏)の甲種輸送を撮影

8月20日及び21日のお話。

武蔵境と是政とを結ぶ西武多摩川線。数ある西武鉄道の路線のうち、この多摩川線だけは、他の西武線との接続が無く、車両の入替には、JRの甲種輸送で実施する事は、これまでにも弊ブログで取り上げている。

昨年、同線で活躍していた、低運転台の101系電車が、全車両引退し、その代わりとして、新101系のリニューアル車が4編成投入された。しかし、多摩川線に投入され、四季の電車と言うラッピング仕様で活躍している車両の床材は、国土交通省が指摘した、火災対策の基準に満たない床材を使用していると言う事で、順次交換する事となり、これまでに247F(春)と251F(秋)の交換作業が終了。そして、この度、交換作業を終えた251Fが多摩川線に戻る事になり、同編成と入れ替わりに、249F(夏)が、本線側に帰還する事となった。

そこで、今回も、この2日間に実施された西武多摩川線の甲種輸送を撮影する事にした。しかし、完全密着と言う訳にも行かず、1日目となる8月20日に関しては、スケジュールの都合上、所沢陸橋での撮影が中心となった。

前回、247Fの甲種輸送の時の記憶を基に、お昼頃、所沢陸橋へ。この時点で、陸橋上には先客がお二人。早速、ご挨拶をした上で撮影準備に入る。その後も少しずつ人が増えて、最終的には8人ぐらいだったかと思う。と言っても、このうちの3人は、当日、私が行動を共にした人なのだが・・・それでも、いつも思う事だが、E31の末期の頃と比較したら、かなり少ない人数だ。

現地到着から待つ事およそ15分後、12時10分頃の事だが、263Fに牽引された251Fが、ゆっくりと陸橋付近にやって来た。

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263Fに牽引され、新秋津へと向かう251F。

陸橋上で撮影すると、たまには、上り線側から撮ってみたらどうかな?と思う時がある。特に、多摩川線の甲種輸送のように編成が短いと、尚更思う事なのだが、この日も、池袋へ向かう9000系の上り準急と並走と言う形になってしまった。こうなると、安全策と言う意味で陸橋上を選択してしまう。

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続いて251Fも撮影してみる。

この後、いつものパターンであれば、新秋津へと向かうのだが、この日は他にも予定があった為、新秋津へは行かず、次の目的地へ向かう事に。その際、所沢駅へ戻る途中、駅近くのラーメン店で昼食を兼ねて、少し休憩。そして、所沢駅へ向かうと、役目を終えた263Fが戻ってくるタイミングだったので、所沢駅6番線進入を撮影してみた。

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役目を終えて所沢に戻って来た263F。

所沢駅6番線に、263Fが単独で入線してきたというシーンを撮ったのは、今回が初めて。現在、所沢駅では、創立100周年事業として改良工事が進められており、この6番線も、まともに撮れる場所が少なくなってきた。263Fの入線シーンも、本来であれば、ホームのやや中程から撮りたいところなのだが、障害物も増えてしまう為、この場所が限界だった。

263F単独の回送を撮り終えた所で、甲種輸送1日目の撮影が終了した。

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西武多摩川線 249F(夏編成)が甲種輸送の準備中

8月17日のお話。

中央線の武蔵境から分岐し、是政へと向かう西武鉄道多摩川線。西武鉄道の他の路線と全く繋がっていないこの線では、ワンマン運転に対応した101系を4編成を送り込み、運用に就かせているが、現在、多摩川線で運用中の車両のうち、249Fと253Fの2編成は、国土交通省が指摘した火災対策の基準に満たない床材を使用しているため、順次交換が行われることになっており、先月実施された251Fに続く形で、8月20日から21日にかけて、甲種輸送が実施される事になった。

前回の甲種輸送からおよそ40日後に実施される今回の甲種輸送。多摩川線から本線側に帰還する編成は、どの車両なのか?甲種輸送実施まで、残り3日となり、そろそろ準備が始まっているのではないか?そう思った私は、仕事帰りに、武蔵境から多摩川線に乗り換え、車両基地のある白糸台に行ってみた。

途中、吉祥寺で買い物をしてからの訪問となった為、多摩川線に乗り込んだ時は、既に日も暮れていた。辺りは真っ暗であったが、車両基地内に、甲種輸送の準備をした101系が停車しているのは十分確認できた。早速、改札を出て、車両基地横のコインパーキングへ移動。留置中の車両を撮影してみた。

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8月20日から21日にかけて実施される甲種輸送に向けて準備中の101系249F(夏編成)

次回の甲種輸送で本線側に戻ってくるのは、御覧のように夏編成となっている249Fであった。既に、甲種輸送に備えて、連結器は自連に交換し、後部反射板を付ける為の金具まで付けられている。実は、16日の夕方にも、多摩川線を訪れてみたのだが、この時は、249Fも営業運転に就いており、16日の運用が終了した後に、週末の甲種輸送に備えて、運用を離脱したものと思われる。季節は、まだまだ夏であるが、多摩川線に関して言えば、夏編成は、夏休みに入ってしまった。と言えるだろう。

なお、夏編成と入れ替わりに、多摩川線に送り込まれる車両だが、最近の多摩湖線の運用から考慮すると、251F(秋編成)が運用を離脱している事から、多摩川線へ復帰する可能性がかなり高い。よって、多摩湖線では、秋が去って夏が来ると言う形になる。本線側に帰還する夏編成は、秋編成と異なり、帰還後、すぐに武蔵丘検修場へは入場せず、多摩湖線の運用に就くものと予想している。実は、多摩川線の甲種輸送終了後に、2000系の東急車輛への入場が、8月26日に予定されており、牽引役の263Fは、これが終了するまで多摩湖線に復帰できない筈。となると、当然、予備車確保の為にも、夏編成を多摩湖線に投入・・・と予想した。いずれにしても、来週の今頃には、結論が出そうだ。

以下、管理人からのお知らせです。

2004年9月6日にスタートした弊ブログ「TOMOの鉄日誌」は、お蔭様でこの記事が通算2000件目の記事となりました。無事に2000件目を迎えられたのも弊ブログを御覧頂いている皆様のお蔭です。引き続きご愛顧のほど、宜しくお願いします。

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新しい相棒

たまには、鉄道以外のお話。

先日、3年間使用してきた携帯電話、N905iが上手く充電できなくなってきた。N905iのコネクタ部が破損したのが原因。実は1年3カ月ほど前に、スマートフォンを購入していたものの、モバイルSuicaが使用できないと言う事で、N905iも騙し騙し使い続けてきたのだが、コネクタ部の破損も今回が2度目だし、まだスマートフォンも、購入から1年3カ月だし、違約金が発生するだろうけども、モバイルSuica対応のスマートフォンも出てきた事だし、これは違約金を払っても買い替えた方がいいと言う結論に達した。

8月10日の夜、吉祥寺のドコモショップに駆け込んだ。勤務先最寄りの西荻でも良かったのだが、駅前のドコモショップ、狭い事もあって混んでいて、近くで20時まで営業していると言う事で、吉祥寺南口店を選択したのであった。早速、スマートフォンの展示コーナーへ。色々あって目移りしてしまうが、店員さんにモバイルSuica対応機種を聞いたところ、在庫のある機種は4種類に絞られてしまった。その中には、つぐみさんのブログ、ミライロスケッチでも取り上げられたSH-13Cも有ったが、手に取ってみてみると、どうも自分の手には、画面が小さそうな感じ。1年3カ月使って来たスマートフォンの画面が小さく、更に指をタッチすると、隣の文字が入力されたりと苦労した事もあり、画面は大きい方が良いと言う考えがあった。そこで選んだのがこれ。

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新しい相棒。SH-12C。

歴代の携帯電話では、初のシャープ製となるSH-12C。待ち時間の間に、色んな機種を試してみたけど、このSH-12Cが、私の指には一番馴染んでくれた。色は黒を購入したのだが、この日の吉祥寺南口店では、これが最後の1台だった。そして、その足でカバーを購入。色は御覧のようにオレンジを選んだのだが・・・

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昨年惜しまれながらも引退した中央線の201系。

もちろん、イメージは中央線の201系。オレンジの色の感じがやや違うが、雰囲気重視なので、その辺りは気にしないことに。

スマートフォンへの完全移行に伴い、iモードは解約。コロプラやTwitter、facebookは、簡単に移行することが出来たが、時刻表情報サービス社が提供するダイヤ情報メールは、@niftyダイヤ情報メールに切り替えたり、鉄道目撃情報SNSは、PC閲覧用画面で見ることにする等、代替手段への変更にやや手間取った。それでも、切り替えは、8月12日までにほぼ終了し、これまでとほぼ同様に使えるようにはなったのだが、唯一、ぴたのりダイヤ情報だけは、現時点で見ることが出来なくなってしまった。これは、ちょっと痛いかも。

なお、TOMOの鉄日誌の速報版ブログ、TOMO鉄 NOWの記事についても、8月11日付記事より、SH-12Cのカメラで撮影した画像を使用しています。N905iと比較すると、カメラの性能も格段に違うため、今後は速報版でも、より鮮明な画像を皆様にお見せできるかと思います。

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相互乗り入れに向けて一歩前進 東京メトロ7000系が元住吉へ

8月11日のお話。

この日、午後から仕事で大田区内の会社へ。例によって、直帰扱いとなった。そこで、少しだけ足を延ばして、元住吉に行ってみる事にした。

現在、東急東横線は、渋谷~代官山間を地下新線に切り替える為の工事を進めている。この新線が完成すると、東京メトロ副都心線と相互乗り入れを開始する事になっており、東急の車両が、池袋、更には東武東上線・西武池袋線方面へ。東武・西武・東京メトロの車両が、元町中華街方面へ向かう事になる。相互乗り入れに際して、それぞれの会社で、今まで運転していなかった車両が入線する事になる為、事前に乗務員に対する訓練が必要となる。副都心線と東横線は、まだ線路自体は繋がっていないものの、東急電鉄は、多くの地下鉄線と乗り入れており、既に車両の入れ替えだけであれば、副都心線の車両が東急線内に入る事が可能である。そんな中、東京メトロの7000系が、東京メトロ南北線・東急目黒線の線路を経由して、元住吉検車区へ回送されたと聞いた。なんでも、終電後に訓練運転をやっているらしいとの事。であれば、帰りに元住吉検車区に行けば、留置中の7000系が見られるかも。と言うのが狙いであった。

取引先の会社からバスで田園調布駅へ。そこから、東急目黒線の日吉行きに乗り込むと、僅か4駅で元住吉に到着。高架の駅だが、珍しく改札は更に上の3階と言う構造だ。早速、エスカレーターで3階へ上がり改札を出場。そして、地上に出る為、再び長い下りエスカレーターに乗り込む。

通常、高架橋の上にある駅とは異なる珍しい構造の元住吉駅。では、何故、このような構造になっているのだろうか。長いエスカレーターで地上に下りると、そこには踏切が。そして、すぐに踏切が閉まり、電車がやって来た。

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元住吉の踏切に差し掛かった都営地下鉄三田線用6300形。

この踏切は、元住吉検車区への回送列車が通過する線路だった。駅は高架になったが、検車区は地上のまま。その為、ホームから直接地上に下りると、この線路にぶつかってしまう為、駅舎部分を3階へ。その為に、このような構造になったのである。かつては、この踏切も開かずの踏切だったらしいが、今は、検車区への入出庫の電車が通過するだけ。以前から比べれば、だいぶ緩和されたのだろう。ちょうど運良く、入区する都営6300形が見られたのはラッキーだった。

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西武新宿線 入間川花火大会開催に伴う臨時列車を撮影

では、引き続き8月6日のお話。

所沢駅で2069Fを見送った後は、西武新宿線の下り列車に乗り込み、狭山市へと向かった。この日、西武新宿線は、小江戸川越花火大会及び入間川花火大会と、2つの花火大会があり、夕方から夜にかけて、花火大会の見物客で賑わった。西武鉄道では、入間川花火大会の終了時刻に合わせて、西武新宿線狭山市駅始発の上り臨時列車を2本増発して対応した。今回、狭山市駅に出向いたのは、この臨時列車を撮影するためである。

所沢から本川越行きに乗り、狭山市駅に到着すると、上りホームには、ちょうど1本目の臨時列車となる急行西武新宿行きが停車していた。

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狭山市始発急行西武新宿行きに充当された20102F。

狭山市駅は、西武新宿方に下り線から上り線に入る為の渡り線が設置されている。平日朝、狭山市始発の各駅停車西武新宿行きが2本設定されているが、これらの列車も、狭山市駅まで回送されてきて、この渡り線を使って上りホームに入線し、折り返していく。今回の臨時急行も、実は新所沢始発の急行西武新宿行き2818列車の前延長となっており、この渡り線を使って上りホームに入線している。御覧頂いている画像でも、西武新宿方先頭車であるクハ20102が、テールライトを点けた状態で停車している事からも、回送されて間が無い事がお解りいただけるかと思う。

そして、この列車から約1時間後、2本目の臨時列車である各駅停車上石神井行きが入線してきた。

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2本目の臨時は、各駅停車上石神井行き。

各駅停車上石神井行き、確か2533F+2525Fだったと記憶している。この日は、西武ドームでプロ野球の公式戦が開催されており、この列車も、実は西武球場前発の本川越行き臨時列車に使用された車両を、本川越到着後、狭山市まで回送し、ここから花火大会帰りのお客さんを乗せて、上石神井まで運転すると言うものであった。

入間川花火大会に伴う臨時列車。実は、毎年運転されているものらしい。機会があれば、また来年も観察してみようと思う。

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お帰りなさい 西武2069F

西武鉄道では、平成19(2007)年度より、新2000系のリニューアル工事を、東急車輛で実施している。今年度の事業計画は、未だに発表されていないが、前年度に引き続き、今年度も2000系のリニューアル工事は継続して行われるようで、第1陣として、4月25日に2069Fが東急車輛に入場している。

その2069Fがリニューアル工事を終えて、8月6日の甲種輸送により、小手指に戻ってくる事になった。この日は、485系「ひばり」の撮影後、ツイッターのオフに参加するため、夕方まで時間が取れず、甲種輸送のJR区間の撮影は出来なかったが、せめて西武線内だけでも押さえておこうと思い、夕方、所沢へ行ってみた。

19時00分頃の事。所沢駅6番線に、263F+2069Fが入線してきた。

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東急車輛でのリニューアル工事を終えて戻って来た2069F。263Fに牽引され、所沢駅6番線に入線。

263Fが牽引するようになってから、これまでにも何度か2000系のリニューアル工事は行われているが、所沢駅の入線シーンを撮影したのは、今回が初めて。263Fと2069F、合計14両編成12両編成と言うのは、やはり長い。10両編成までしか対応していない、所沢駅のホームからでは、先頭も最後部も停車してからでは拝む事が出来ない。その為、到着シーンはどうしても押さえたかったので、今回、ようやく念願が叶ったと言える。

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263Fとの連結部分付近から、2069Fを見渡してみる。

到着後、2069Fを色々と観察してみたが、ぱっと見たところ、これまでのリニューアル車と、特に仕様は変わっていないようだった。

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1時間ほど停車した後、小手指へ向けて再び動き出す。

2069Fは、所沢駅で1時間ほど停車した後、小手際車両基地へ向けて、ゆっくりと走りだした。これまでのリニューアル車同様、スカート無しで回送されて来る姿は、どこか新2000系のデビュー当時を彷彿とさせるシーンでもあり、入場・出場共に、この姿はどうしても撮っておきたくなる。今回も、小手指へ向けて動き出すのを待って、この姿を撮影してみた。

リニューアル工事を終えて戻って来た2069F。同編成は、新製時より池袋線に所属している車両である事から、今後も、整備が終わり次第、池袋線での営業運転に復帰するものと予想している。2047Fからスタートした新2000系のリニューアル工事も、気付けば、この2069Fで9例目。この編成が、私の予想通り、池袋線で営業運転に復帰すれば、新宿線よりも池袋線の方がリニューアル車の両数が多くなる。そろそろ、新宿線にもリニューアル車を増やしてほしいと思うのは、私だけだろうか?

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団体臨時列車「ひばり」運転される

8月6日のお話。

JR東日本は、駅ネット予約限定のツアーとして、「特急ひばりで行く仙台の旅」を企画した。東北新幹線開業前に運転されていた、特急「ひばり」のリバイバル列車で、同様の列車は、これまでにも何度か運転されており、弊ブログでも、2007年12月に運転された、583系による「ひばり」を取り上げている。実は昨年の12月にも、485系を使用した「ひばり」が運転されていたのだが、生憎、軍艦島遠征と日程が重なり、撮影出来なかった。

今回、485系による「ひばり」が運転されると聞き、撮影に出かける事にした。とは言え、実は別件の予定が既に入っていた為、朝のうちに近場で・・・と言う事で、東十条へ行ってみた。しかし、朝の出発が出遅れてしまった事もあり、いつもの撮影場所は人がいっぱいで入り込む余裕なし。そこで、東十条駅から赤羽方向に移動し、環七の陸橋をくぐった辺りで待機する事に。準備が出来た直後に来た211系の普通列車で練習。背後の陸橋がやや気になるが、何とか撮れる事が解り本番に備える。そして、およそ5分後の事。485系の「ひばり」がやって来た。

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一路仙台へ向かう団体臨時列車「ひばり」

国鉄特急色が眩しい485系による運転。この「ひばり」に使用された車両は、仙台車両センターに所属する485系A1・A2編成。実は、最近まで「赤べえ」と呼ばれていた車両で、磐越西線の快速列車「あいづライナー」用に、赤をベースにした塗装を纏っていた。国鉄特急色に戻されたのは、つい最近の事で、まだまだ美しい。

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後追い。赤羽駅付近の高架区間に入っていく。

東北復興を願ってか、このところ、かつての東北特急のリバイバル企画が相次いでいるようで、実は先月も「あいづ」が運転されたばかり。この先も、「やまびこ」が企画されていると聞く。「やまびこ」は、これまでにリバイバル運転が2002年に企画されて以来、運転されていなかったと思うので、気合を入れて、しっかりと撮影に臨みたい。そう考えている。

この撮影を以て、東十条からは撤収。この日の本来の目的地である中央本線方面を目指す事に。その話は後日。

おまけ

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485系A1・A2編成「赤べえ」塗装時代。(2007年6月2日 郡山駅にて撮影)

独特の塗装で、この赤べえ塗装も人気があったが、今回、国鉄特急色への塗り替えと共に消滅してしまった。仙台車両センターへは、東武鉄道直通運転用に使用されていた485系が転属されたらしいが、同編成には何らかの手が加えられているのか、まだ姿を見せていない。元東武直通用編成が、新たな赤べえ編成となるのだろうか。

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西武 多摩湖線で四季の電車「秋」(251F)が営業運転

現在、西武多摩川線では、101系低運転台車に代わる車両として投入された新101系リニューアル車を、1編成ずつ、四季の電車と称して、沿線の府中市の児童が描いたデザインを車体にラッピングして運転しているが、多摩川線に投入された新101系のうち、247F、249F、251Fの3編成の床材は、国土交通省が指摘した、火災対策の基準に満たない床材を使用しているため、交換が必要となった。その第一弾として、247Fが、昨年12月に本線側に帰還し、床材交換を実施。今年7月9日の甲種輸送で多摩川線に帰還するまで、約半年間、我々の目を楽しませてくれた。

この時の甲種輸送で、247Fに代わり、251Fが本線側に帰還。すぐに武蔵丘検修場へ入場し、床材交換を実施。7月31日に出場した。その251Fが、本日、8月3日より多摩湖線での営業運転を開始した。まずは、朝の出勤時に、同編成を萩山駅で撮影してみた。

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床材交換を終えて、多摩湖線での営業運転を開始した四季の電車「秋」こと251F。

この251Fは、中間の2両に武蔵境自動車教習所の広告がラッピングされており、府中市の児童達が描いた絵がラッピングされた先頭車と合わせて、4両全てがラッピング車となっている。

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萩山駅1番ホームに停車中の251F。

季節は夏であるが、多摩湖線には一足早く秋到来!と言う状況である。

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西武 「☆のある町 秩父 長瀞号」運転中

西武鉄道では、7月19日より、10000系NRA1編成(10107F)に、特別な装飾を施し、、「☆のある町 秩父 長瀞号」として運転している。

これは、埼玉県の長瀞町と、長瀞町にある寶登山神社が、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン フランス語版改訂第2版」に掲載されたことを記念したもので、ラッピング車となった10107Fは、通常の赤色の帯に代わり、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンをイメージした緑色の帯となっている。

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所沢駅に到着した「☆のある町 秩父 長瀞号」こと10107F。(ちちぶ14号)

緑のレッドアローとも言うべき姿になった10107Fだが、思ったよりも緑の帯が似合っているように感じた。

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7号車 クハ10707を中心に撮影してみた。

10107Fは、これから先、約1年間、この姿で運転する事になる。今回は、所沢駅での撮影となったが、まだまだ走り始めたばかり。次は、秩父線の山間を行く姿を撮影してみたい。

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西武 2501F+2503Fが池袋線の運用に就く

今年3月のダイヤ改正時に、新宿線から池袋線へ2503Fが転属。既に狭山線の運用に就いていた2501Fと併せて、池袋線の2000系4両編成は、2編成体制となっていたが、震災直後に、豊島線の折り返し運用に就いた以外は、主に狭山線の線内折り返し運用を中心に運用されていた。しかし、7月22日から24日の3日間、西武ドームで開催されたAKB48のコンサート輸送の際、2501Fと2503Fが初めて8両編成を組み、池袋線の本線運用にも就き、注目を集めた。

その後、コンビは解消され、再び狭山線の運用を中心に就くものと思われていたが、7月27日より、この両編成が、再度コンビを組み、池袋線での運用に就くようになった。新宿線では見慣れた2000系の4+4編成。これを是非、池袋線で見てみたい。そう思った私は、31日の午後、池袋線沿線へ撮影に出かける事にしたのだが、朝の目撃情報があって以来、全く動きがつかめない状態だった。そこで、twitterで、2501F+2503Fの目撃情報を尋ねたところ、ちょうど、西武球場前行き各停として中村橋を出発したばかりとの目撃情報をゲット。所沢より都心側で撮れるかなあと思っていたところ、所沢での池袋線との接続が悪く、結局は、秋津~所沢間のカーブで待ち伏せる事となってしまった。

とりあえず、2501F+2503Fの通過3分前に現地到着。息を切らしながら、撮影準備をして、何とかギリギリ間に合った。

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秋津~所沢間のカーブ区間を行く2501F+2503F。

2000系の4+4編成による西武球場前行きは、新宿線からの野球臨で見慣れている為、どうしても、所沢よりも都心側で撮影したかった。とりあえず、当初の目的は、辛うじてクリアした感じである。

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2503F側からも後追い。

ついでに、この場所では後追いも撮影。ここから先、所沢駅にかけてカーブが続く為、編成全体を入れて撮る事は出ないが、こちらの方が、4+4編成である事が強調できたかもしれない。

西武球場前へ向かった2501F+2503F。この後は、小手指車両基地へ入庫し、再びコンビが解消された模様。つかの間の本線運用だったようだが、この組み合わせは、何となく、今後も見られそうな予感がする。そのうち、2両編成の2000系と組んだ10両編成なんかも見られたらいいな・・・なんて思っているのだが、果たして実現するだろうか。

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