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7年ぶりの松葉杖生活

すみません。今日も経過報告です。

今週に入ってから、職場に近い整形外科の先生のもとへ通うようになった。歩いて10分ほどの所にある病院。院長先生は、まだ若い先生で、ちょうど先週の事になるが、テレビ朝日のニュース番組にも登場したらしい。設備も新しく、病院のスタッフの皆さんも、優しくて好感のもてる病院だ。

通院2日目となった27日の夕方、前日同様、先生に処置してもらう事に。実は初日の診察から言われていた事なのだが、足首付近の赤い腫れが気になると言う。もしかしらら、傷口から悪い菌が入ってしまっているのではないかと。出来る事ならば、1週間程度入院して、点滴で治療した方が良いのではないかとの事だった。とりあえず、今日の診察時に、血液検査をして、一度、抗生物質の点滴をする事になったのだが・・・

正直、今、とても不安です。これまで37年間、お陰様で、病院に入院しなければいけない事態になった事は無く、至って健康的な生活を送ってきました。ここまで悪い結果が続くと、もしかしたら、右足は、もう治らないんじゃないかとか、そんな悪い事まで考えてしまいます。でも、負けたくない。いや、負けちゃいけないんです。今は、この逆境を乗り越えなくてはいけない。それは解っているんだけど、何となく不安です。仕事も穴を開けてしまうかもしれないし・・・

今、先生の奨めもあって、27日の帰宅時から、松葉杖を1本だけ使っています。7年ぶりに使う松葉杖。これで右足への負担を軽くするのが目的。流石に、松葉杖だと、満員電車に乗っても、席を譲ってもらえました。今週は、何とか、これで乗り切る事にします。

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9月9日の悪夢 その後

9月9日の悪夢の転倒から、早いもので2週間以上が経過した。

痛み止めの薬も効いてきて、日常の生活は困らない程度まで回復してきたのだが、先週の後半頃より、右足の傷からの出血が止まらなくなってしまった。心配になり、病院へ行くと、血の塊、血腫が出来ているとの事。最悪の場合、大きく切開して血腫を取り除かなくてはならないと言う。その場合は、入院が必要と診断された。

月末に来ての入院。毎月、月末は仕事が多忙となる為、何とか入院は避けたい。24日に血液検査をして、その結果次第でどうするかを決める事になった。運命の日、病院へ向かい血液検査を実施。検査の結果、入院しなくても良い数値になってくれたのだが、まだ油断は禁物との事。とりあえず、毎日のガーゼ交換は必要との事で、今週は、職場の近くの整形外科で対応してもらうよう、紹介状を書いてもらった。

そして、この日は、少しだけ傷口を切開して、中の血液を絞り出したのだが、とても痛かった。当面は安静にしなくてはいけないと言う事なので、今週末の西武鉄道の横瀬のイベントには、行けない可能性が強まってきた。

twitterやfacebookを通して、皆様からの応援メッセージも頂き、大変感謝しております。今は、無理をせず、怪我を治す事に専念したいと思います。

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西武 曼殊沙華開花に伴う高麗行き臨時列車を撮影

さて、西所沢で2503F+2501Fの急行池袋行きを撮影した9月18日の午後は、そのまま飯能へと向かった。

西武沿線に秋の訪れを告げる高麗の巾着田の曼珠沙華。西武鉄道各駅にもPR用のポスターが貼られており、開花状況も駅で確認できるようになった。その巾着田への観光客対策として、西武鉄道では、今年も9月17日より9月25日まで、巾着田最寄となる高麗駅に、一部の特急列車を臨時停車させたり、飯能~高麗間で臨時列車を増発して対応している。

今回、特急列車に関しては、臨時停車及び高麗駅停車の増発便も含めて、全て池袋~西武秩父間運転の「ちちぶ」として運転される為、高麗駅で「むさし」を見ることはできない。その為、特急列車の臨時停車に関しては、これまでにも何度か撮影してきている事もあり、撮影意欲が湧かなかったが、臨時の高麗行きに関しては、ここ数年、使用車両にも変化が出ている事から、撮影しておきたかった。しかし、駅で配布されたリーフレットには、増発列車が飯能12時49分発までしか出ていない為、この時間から行っても高麗行きは撮れないのではないかと言う不安も有ったのだが、西所沢駅で飯能行きに乗車する際、高麗行きに接続する事が、しっかりアナウンスされており、その不安は一気に解消された。しかも乗車したのは101系・301系による10両編成と、かなり良い気分で飯能へ向かう。

14時17分、飯能駅に到着。2・3番ホームには、臨時の高麗行きが停車していた。待っていたのは、この車両であった。

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20153Fによる高麗行き臨時列車。

高麗行きとして待機していたのは、20153Fだった。この編成、新製配置は新宿線で、長い事、新宿線系統で活躍していたが、昨年、池袋線へと異動した。その為、まだ同編成を見かけると、何となく新宿線からの助っ人編成と言う感じがしてしまう。逆に、池袋線新製配置である2000系の2065Fと2067Fは、現在新宿線で活躍しており、池袋線からの助っ人かなあなんて思ってしまう。

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4+4再び 西武 2503F+2501Fが池袋線の運用に就く

9月17日から18日にかけてのお話。

小手指車両基地の様子を見に行った9月17日午後の事。検修庫の中にいる東急4102Fを撮影した後、車両基地の先端部分まで歩いて見た。すると、洗浄線に2000系の4+4編成が留置されているのが見えた。この日は、西武ドームでプロ野球の公式戦が開催されていたので、小手指車両基地内には、新宿線の2000系も留置されているが、洗浄線となると、池袋線の車両だろう。近付いて見ると、やはり、飯能方から2503F+2501Fの編成であった。

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小手指車両基地の洗浄線にいた2503F+2501F。

通常は、狭山線の線内折り返し運用に就く2501Fと2503F。久し振りに8両編成に組まれて、車両基地内に留置されていた。前方の検修庫内には、東急4102Fの姿が確認できる。

結局、この日は、通電状態で留置中の姿だけを撮影して、翌日以降、このコンビが運用に就く事を願って撤収した。

そして翌日の事。自宅でtwitterを使って、2503F+2501Fの動きを問いかけてみたところ、2119レ~2152レで急行運用に就いている事が判明。前回撮影した時は、各停運用だった事もあり、優等列車での運用中の姿はどうしても撮っておきたい。そして、前後の運用を確認すると、どうやら、この1往復が走行撮影可能時間帯に運転される唯一の優等運用と言う事で、飯能から池袋へ向かう急行2152レを西所沢1号踏切付近で撮影する事にした。

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2501Fを先頭に、急行列車で池袋へと向かう。

やや影が気になるが、4+4と言う事がどうにか解るように撮る事が出来た。

この時、西所沢駅の3番ホームには、野球臨に充当された新宿線の2000系4+4編成の回送が、小手指車両基地へと向かう為に停車していた。一瞬ではあるが、西所沢駅の3番ホームと4番ホームに、2000系の4+4が並ぶと言うシーンを見る事が出来た。流石に、側道から撮ると、急いで踏切まで戻っても、その並びを撮るのはきつい。まあ、並んだ瞬間を見られただけでも良かったと思う事にした。

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西武101系271Fと並んだ東急4102Fを撮影

前の記事で触れているように、9月17日と18日は、リハビリを兼ねて小手指車両基地を訪れて、留置中の東急5050系4000番台車(4102F)を撮影してみた。

2日間とも、東急4102Fを編成全体が入るように、綺麗に撮ろうと言う点では達成できていなかった。試運転は18日終電後も実施されたようで、19日は留置場所が変わっているのではないかと言う気もしていたのだが、流石に3日連続で小手指車両基地へ行こうと言う気になれなかった。せめて、三連休最終日は、自宅でのんびりしていようと思った矢先、ある方からのメールが到着。添付されている画像を見ると、東急4102Fと西武271Fが仲良く並んでいると言うシーンであった。

こんなメールを見てしまったら、自分も撮りたくなってしまう。そこで、予定を変更し、夕方、小手指車両基地へ行ってみる事にした。自宅を16時45分頃に出発。およそ30分ほどで小手指駅に到着したのだが、お天気が下り坂と言う事もあって、既に薄暗い状態。こうなると、時間との戦いだ。昔、スイミングスクールの先生が言っていた「ゆっくり早く」と言う言葉にピッタリのような歩き方で線路沿いを歩き、車両基地の端を目指す事に。小手指駅から歩いて10分弱。ようやく4102Fの元町・中華街方の先頭車となるクハ4002が見えてきた。まずは、こちら側から撮影する事に。

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上り本線の隣の線へ移動した東急4102F。まずは西武6000系・9000系との並びを撮る。

東急4102Fは、上り本線のすぐ隣の線に留置されており、この3連休の中では、一番撮り易い場所に移動していた。まずは、クハ4002側から撮影した後、今度は、車両基地の車止め裏の公道から撮影してみた。

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リバイバルカラーの西武271Fと並んだ東急4102F。

日没目前の撮影の為、写りがやや暗くなってしまった。本線を通過した2000系の快速急行が、完全に流れてしまっているのは、スローシャッターで撮影した為。コンデジで撮影した事もあり、これが限界だった。

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角度を変えてもう1枚。

西武101系一族も、ワンマン車を除けば、残っている編成はあと僅か。この271Fも、東急東横線との直通運転開始後まで、確実に残っているかどうかは断言できない事もあり、日没直前とは言え、この並びが撮れた事は嬉しかった。

この撮影を以て、小手指車両基地での撮影を終了とした。私は来た道を引き返し駅へ。途中からは小雨も降って来て、小手指駅に到着する頃には、日も完全に落ちて、すっかり暗くなってしまっていた。

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相互乗り入れに向けて一歩前進 東急5050系4000番台車が小手指車両基地へ

悪夢の階段転倒から一週間が経過。皆様からの励ましのコメントには本当に感謝しております。右足の脹れも、だいぶ和らいできまして、歩くのも楽になってきました。

歩くのが楽になれば、リハビリと称して、どこかへ行きたくなる不良患者。3連休初日となった9月17日は、病院で検診を受けた後、小手指車両基地へと向かった。既に、ご存知の方も多いかと思うが、現在、小手指車両基地には、東京メトロ副都心線と東急東横線との相互乗り入れ開始に向けた準備として、東急5050系4000番台車(以下4102Fと表記)が入線し、深夜に試運転が実施されている。西武鉄道の車両基地に東急の車両が来ていると言う事実を、自分の目で確かめてみたかったのだ。

病院最寄駅から、バリアフリーを考慮した移動方法でのんびりと小手指へ。すると、運悪く雨が降り出して来た。傘をさして歩く事は出来るが、出来れば雨の中は歩きたくない。20分ほど待機し、小降りになったところで、車両基地へ向けて出発。一歩ずつ確かめるように、ゆっくりと歩き続ける。10分ほど歩いたところで、雨が上がって来た。有り難い。そして、お目当ての東急4102Fは、検修庫の中にいた。

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相互乗り入れへ向けてまた一歩前進。ついに東急4102Fが小手指へやって来た。

小手指へやって来た東急4102F。出来れば、もっと撮り易い位置に停まっていてほしかったが、西武鉄道の車両基地の検修庫にいると言うのも、そう見られるものではないと思うし、上手い具合に、検修庫の外に留置している池袋線で活躍中の9000系と、東京メトロ副都心線との乗り入れ用、更に将来的には東急東横線にも足を延ばす事になるであろう6000系を絡めて撮影する事が出来たから、これはこれで良しとしよう。

ちなみに、検修庫内の4102Fは通電しており、行先表示も「快速元町・中華街」を表示していた。西武鉄道の快速は青色だが、この4102Fの快速はオレンジ。確か、以前、東急田園都市線で走っていた快速も、種別のカラーはオレンジだったと記憶している。おそらくは、東急仕様の「快速」を表示しているのだろうけど、相互乗り入れが開始された後は、西武鉄道線内でも、このオレンジの「快速」が使われるのか、あるいはフルカラーLEDの本領を発揮して、西武鉄道と同じ青色の「快速」が出るのかも気になる。

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西武 多摩湖線で四季の電車「夏」(249F)が営業運転

現在、西武多摩川線では、長年活躍してきた101系低運転台車両に代わり、新101系ワンマン対応車が4編成投入され、これら4編成は、「四季の電車」と称して、沿線の府中市の児童達が描いたデザインを、車体にラッピングして運転されているが、ラッピング車両として送り込まれた車両の床材は、国土交通省が指摘した、火災対策の基準に満たない床材を使用している事から、当該編成を、甲種輸送により本線側に帰還させ、床材の交換を進めている。既に「春」(247F)と「秋」(251F)の交換は終了し、多摩川線に復帰しているが、今回、その代わりとなる249F(夏)が、本線側に帰還された。

249Fは、帰還後すぐに武蔵丘検修場に入場し、床材交換を実施。9月13日夜には玉川上水車両基地に回送された。その249Fが本日、9月15日より、多摩湖線での運用を開始した。まだ、先日の怪我の痛みが消えない状況ではあるが、地元の多摩湖線の話題と言う事で、コンデジで撮影してみた。

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床材交換を終えて、多摩湖線での営業運転を開始した四季の電車「夏」こと249F。

この249Fは、先に床材交換を実施し、多摩川線に復帰した251Fと同様に、中間2両は武蔵境自動車教習所のラッピングが施されており、府中市の児童達が描いた絵がラッピングされた先頭車と合わせて、4両全てがラッピング車両となっている。

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国分寺駅7番ホームに停車中の249F。

多摩湖線運用初日となった9月15日は、とても暑い1日であり、まさに249Fに相応しい夏のような1日であった。

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9月9日の悪夢 駅の階段で転倒

この日、西武園ゆうえんちで「SMAPファンミーティング2011」が開催された。西武鉄道では、このイベントに合わせて、西武園線で臨時列車を増発。更に、多摩湖線の一部列車を増結する等して対応した。特に、西武園線は、西武新宿からの直通列車も2往復運転されており、うち1往復は特急。もう1往復は、下りが準急、上りが急行として運転される事になった。流石に、下りの臨時列車は、仕事も有る為、撮影はできないが、夕方のイベント終了後の上り列車に関しては、撮影できそうと言う事で、デジタル一眼レフ持参で出勤したのだが・・・

朝8時頃の事。地元の萩山駅から電車に乗ろうとした際、ホームに向かう階段で足を踏み外してしまい転倒。眼鏡をかけている事も有り、顔を守らなきゃと、とっさに左手を出した。その為、左手首と肩に激痛が。更に、右足のすねの部分をすりむいて出血していた。多摩湖線の運転士さんに声をかけられたが、その場は何とかなりそうだったので、お礼を言って国分寺行きに乗車。しかし、国分寺まで行ったところで、痛みが我慢できず、病院へ行く事にした。向かった先は、2004年の9月に足を怪我した際にお世話になった病院。とりあえず、痛みの酷い左手に関しては、骨に異常もなく、2~3日安静にしていればと言う診断を受け、ホッと一安心。右足のすりむいた所も消毒してもらい、その時は終了した。

しかし、午後から出勤しようとしたところ、今度は頭が痛くなった。実は、朝の転倒の際、少し頭を打っており、何となく嫌な頭痛だった。そこで、念のため、小平市内の脳外科医へ。先生の診察を受けると、どうやら、私の頭痛の原因は、肩凝りから来ているとの事。左肩が痛くて、カバンがかけられない為、通常は使わない、右肩にかけていた事から、肩凝りが悪化し、頭痛が来たらしい。とりあえず、脳に異常が無いと解って、ここでもホッとしたのだが・・・

週が明けて、昨日の事。すりむいた右足の腫れが酷くなってきた。だんだんと心配になり、本日午後、2時間ほど早退させていただき、再び病院へ。1時間半待って、院長先生の診察を受けた。なんと、あの時は大したこと無かった右足が一番重症との事。骨は折れていないので歩く事も可能だが、炎症が酷い為、左手首・肩も合わせて、全治3週間との事。包帯をグルグル巻きにされ、右足のみ、半ズボン状態で帰宅となった。

世間では、これから3連休が2回。私も、足が落ち着けば、どこか撮影に行こうと思っていたのだが、この調子だと、遠出は無理。来月の鉄道の日のイベントに向けて、治療に専念する事になりそうです。

皆様も、駅の階段では、ご注意くださいませ。

PS・・・小手指車両基地ぐらいは行きたいなぁ。

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2011年9月3日撮影の貨物列車

さて、団臨「特急やまびこ」の撮影に出かけた9月3日は、貨物列車も多数撮影している。今回は、この日撮影した貨物列車を取り上げます。まずは、同日昼前、大宮駅で撮影した貨物列車から。

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大宮駅6番線に進入する3090列車。

最初に撮影したのは、高崎線の貨物列車。大宮駅で高崎線からの貨物列車を撮影する場合は、4番線側から撮影するのだが、この日は、ある列車を狙っていた為、4番線ではなく6番線からの撮影となった。結果的には、私の勘違いで、狙っていたものは撮れなかったのだが・・・まずは石油返空の3090列車。EF64 1015号機牽引だった。

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配6794列車。

続いて配給6794列車。この日の配給列車は、EF64 1009号機の牽引。空コキにタキと、配給列車らしい編成だった。

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203系海外譲渡配給を撮影

さて、入場中のM250系を撮影した後は、再び大宮駅へと戻り、撮影をしていたが、その合間に携帯を使って情報を確認していると、松戸車両センターから203系の配給列車が、EF64に牽引されて出発したとの情報を見つけた。

203系は、1982年に登場した、地下鉄乗り入れ用の通勤形車両。201系と同性能の車両で、常磐緩行線と地下鉄千代田線との相互乗り入れに従事していたが、中央線・京葉線で活躍していた201系と同様、E233系の地下鉄乗り入れバージョン(2000番台車)への置き換えが始まり、新車の入線と引き換えに、1編成ずつ廃車となる状況が続いている。置き換えが始まった当初は、この203系も廃車後は解体されていたが、最近ではインドネシアに、第二の活躍の場を見出し旅立っている。

これまで、203系が海外譲渡される場合は、長岡車両センターのEF81(双頭連結器装備車)により、新潟方面へ向かう事が多かったが、今回は、同じ長岡車両センターの車両でもEF64。一部情報では、行先は川崎埠頭と言う情報も出ていた。ちょっと半信半疑でもあったが、いずれにしても、この車両が武蔵野線内を走ることは確実。そこで、南浦和から武蔵野線に乗ってみた。当初は、新座へ行くつもりだったが、おそらく、あの駅は相当込んでいるだろう。そう思いながら、一駅目、武蔵浦和に着く。すると、下りホームの南浦和方は空いていた。更に、この駅は、上り列車と下り列車がほぼ同じタイミングで到着する事も解り、被りの危険性が低い事も判明。多少、障害物は有るが、この駅で撮影する事に決めた。

当初は少なかった撮影者の数も、時間の経過と共に徐々に増え、最終的には、ホームの先端にも10名ほどが集まった。そして、12時58分頃の事。EF64 1032号機に牽引された203系マト53編成が、ゆっくりと武蔵浦和駅を通過して行った。

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EF64 1032号機に牽引されて武蔵野線を行く203系マト53編成。

通過速度がゆっくりだった事もあり、撮影後は、一呼吸おいて体制を取り直し、後追いも撮影することに。と言っても、この場所からは編成全体は入らないのだが・・・

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武蔵浦和駅を通過するマト53編成。

走り去るマト53編成。赤い反射板が、何とも寂しく見える。正面及び側面のJRマークが剥がされているが、その反面、最後部車両の女性専用車のステッカーは貼られたままであった。

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ただいま入場中 JR貨物M250系電車

さて、前の記事でお解りの通り、9月3日午前中は、白岡駅付近で復活運転された特急「やまびこ」を撮影したのだが、現地へ向かう際、大宮から白岡までは、宇都宮線直通の湘南新宿ラインに乗車した。

湘南新宿ラインは、大宮から宇都宮線へ向かう列車も、高崎線へ向かう列車も、共に大宮駅は11番線からの発車となり、発車後は、JR東日本大宮総合車両センター及びJR貨物大宮車両所の脇を通過する。運が良ければ、入場中の車両を見る事が出来るのだが、この日は運良く、JR貨物の貨物電車、M250系が入場しているのを確認。そこで、白岡での撮影を終えた後、大宮へと戻り、同駅から高崎線へ向かう湘南新宿ラインに乗車。車内より、M250系を撮影してみた。

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JR貨物大宮車両所に入場していたJR貨物M250系電車。(湘南新宿ライン車内より撮影)

M250系電車は、2003年に登場した世界初の動力分散方式を用いたコンテナ貨物電車で、「スーパーレールカーゴ」(Super Rail Cargo)という愛称がつけられている。車両の正面に、佐川急便のマークが付いている事でお解りの通り、2004年より、佐川急便が1編成(16両)を丸ごと貸し切る形で、東京貨物ターミナルから、大阪の安治川口駅までを1往復運転している。東京貨物ターミナル・安治川口共に、深夜に出発し早朝の到着となっており、走行写真を撮影するのは、私の住んでいる環境からは大変厳しく、営業運転開始後は、一度も撮影した事が無かった。今回、一部の車両が、JR貨物大宮車両所に入場していた事で、こんな形ではあるが、撮影する事が出来た。

いつかきっと、この車両が本線を走行する姿を撮影してみたい。そう思ってはいるのだが・・・

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団体臨時列車「やまびこ」運転

9月3日のお話。

JR東日本は、東北本線全線開通120周年を記念して、「特急やまびこで行く盛岡の旅」を企画した。先日運転された「ひばり」に準じた内容のもの。これまで、東北本線の特急列車のリバイバルとしては、「はつかり」「ひばり」「あいづ」が多かったが、「やまびこ」となると、実に久しぶりのことで、前回の「ひばり」よりも気合を入れて撮影に臨むつもりであった。

しかし、この日を前に、日本列島を台風12号が直撃。西日本を中心に多大な被害が出た。この日、「やまびこ」が走る地域への台風の直撃は無いのだが、大型の台風という事で、全国的に不安定な天気となり、また、列車そのものも、予定通り運転されるかどうかが微妙だったことから、情報収集をしてから出発するため、撮影地を埼玉県内に変更して出かけることにした。

自宅を8時頃出発し、新小平駅から武蔵野線に乗る。武蔵浦和経由で大宮へ向かい、更に宇都宮線へと乗り換え。乗車した宇都宮線の車内から、各撮影地を見ると、結構賑わっている。これから狙う列車は、撮影の際、すれ違いによる被りがあってはならない列車。という事で、下り線側から撮れる場所と言うのが、撮影地選びの絶対条件となる。そこで選んだ場所は、白岡駅から10分ほど歩いた場所にある陸橋。ここなら、被られることは無い。そして、晴れてくると逆光になるのだが、この程度の天気なら、まず問題ないだろう。当日の天候も、この場所を選ぶ決め手となった。あとは、撮影地までの徒歩移動が、列車の通過時刻に間に合うかどうか。この列車の運転時刻は、鉄道ダイヤ情報でも、上野と盛岡しか載っていない。こうなると、前後の列車から判断するしかない。列車名に「特急」が含まれているとは言え、団体臨時列車。まずは定期の普通列車が優先されるだろう。そう判断し、陸橋付近の通過は9時55分頃と見込んでいた。時間的には余裕があるのだが、白岡駅からのんびり歩いていこうというムードにはなれない。予想が外れて、移動中に列車が来てしまったら、ここまで来た意味がなくなってしまうからだ。だから、現地へは、出来るだけ早足で移動。息を切らし、汗を流しながら陸橋に到着したのは、9時38分頃のことであった。

陸橋の上の方へ行くと、確かに20名ほどのファンが集まっていた。それでも、まだ余裕がありそう。でも、皆さん、坂の途中に集まっている。そうか、ここは陸橋の目の前に鉄塔が立ってしまったから、こうやって撮るのかと。この陸橋自体、来るのが久々だったこともあり、鉄塔の存在をすっかり忘れていた。

早速、カメラを取り出して構えてみる。坂の途中から構えるのも悪くないが、被写体、特にヘッドマークの写りが小さくなりそう。では、鉄塔よりも線路側に移動してみる。確かに架線柱が気になるが、ヘッドマークは奇麗に写るだろう。これはある意味、究極の選択を迫られることになる。悩んだ結果、鉄塔より線路側で撮ることにした。こちら側を選んだのは、ヘッドマークを目立たせたかったから。

現地到着からおよそ20分後、団体臨時列車「やまびこ」は、ゆっくりと陸橋付近を通過して行った。

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白岡~新白岡間を行く「やまびこ」

東北本線を北上する485系国鉄特急色の「やまびこ」。使用されたのは、先日「ひばり」にも使用された、仙台車両センターのA1・A2編成。以前は赤のカラーを纏い「赤べえ」と呼ばれていた車両だ。やはり485系は、このカラーに限る。今回の撮影時にも、そう感じた。

結局、鉄塔より線路側で撮ったのは私だけ。通過直前に現地入りしたにも関わらず、落ち着いて撮ることができた。

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ブログ開設7周年

いつも「TOMOの鉄日誌」をご覧頂きまして有難うございます。

2004年9月6日に誕生した「TOMOの鉄日誌」は、おがげさまで、本日9月6日で、開設7周年を迎える事になりました。

7年前に、細々と始めた時は、こんなに長く続けられるとは思ってもいませんでした。毎年、自分の誕生日と同じように、この日が無事に迎えられる事に喜びを感じております。しかし、その一方で、ブログの執筆がやや遅れ気味になっており、皆様に申し訳なく感じています。

本日より8年目に突入いたしますが、引き続き、ブログを御覧の皆様に楽しんで頂けるよう、頑張っていきたいと思います。執筆に関しては、遅延が続くと思いますが、今後とも「TOMOの鉄日誌」を、どうぞ宜しくお願いいたします。

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西武新宿線・拝島線の節電ダイヤを少しだけ観察

さて、米タンの撮影を終えた後は、再び西武沿線へ移動。節電ダイヤの観察を行った。

現在、鉄道各社は、夏の電力不足に対応するため、平日の12時から15時までの3時間、列車の本数を減らしたり、両数を減らしたりして対応している。西武新宿線は、快速急行の運転を取りやめたり、拝島線は、拝島快速を急行化したり、玉川上水発着の列車を削減したりして対応している。

1時間に1本だけ本川越までの直通運転を行っている国分寺線は、本川越行き直通電車の取りやめをはじめとした間引き運転をしているが、この間引き運転で余った6両編成を、新宿線の各停運用に投入し、節電に貢献していると言う。これは、新宿線への直通運転一番列車となる5701列車を、新所沢で打ち切りにして、いったん南入曽車両基地に入庫。そして、折り返し、西武新宿行き各停に充当し、以降14時過ぎまで新宿線で営業運転に就かすと言うもの。最後は西武新宿14時03分発の各停に充当されるが、本来は、この列車、新所沢行きとなるのだが、この列車を本川越まで延長し、折り返し、国分寺行きとなって、国分寺線の運用に復帰となる。

今回、西武新宿14時03分発の各停本川越行きを、高田馬場駅で撮影してみた。この後の予定を考慮すると、所沢付近でも良かったのだが、6両編成の本川越行きは、国分寺発の列車として、東村山~本川越間では普段から運転されているので、節電ダイヤらしさを記録するため、高田馬場での撮影とした。

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高田馬場駅に進入する6両編成の各停本川越行き。

この日、新宿線でのアルバイト運用に就いていたのは、2000系2013F。数少なくなった行先表示が幕式の車両と言う事で、シャッター速度とかを気にせず撮れるのが有り難かった。

なお、この運用は、日によって6連化された国分寺線用の3000系が使用される事も有ると言う。6連の3000系の西武新宿乗り入れも見てみたかった。

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米タンを撮る

さて、武蔵関駅での防災訓練の様子を撮り終えた後は、西武線で拝島へと急行した。

この日は木曜日。毎週、火曜日と木曜日は、米軍横田基地への燃料輸送列車(通称:米タン)が運転される日。となれば、当然の事ながら、米タンは撮影対象となる。早速、拝島へと向かうと、既に専用線からの引き出しは終了しており、原色のDE10に押される形で、タキ38000が拝島駅へ入っていくところであった。

到着後、早速、JRの拝島駅構内へと入り、米タンの観察をスタートさせる事に。暫くすると、安善までの牽引を担当するEF65が入線してきた。その車両を見て、私のテンションも一気に上がっていった。

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拝島駅構内で顔を合わせたDE10 1566号機とEF65 1077号機。

この日、安善までの牽引を担当する為に回送されて来たのは、原色のEF65 1077号機。タイミング的には間に合わなかったが、専用線区間の牽引を担当したのも、原色のDE10 1566号機。そして、更に貨車に関しても、タキ38000と言う事で、渋い組み合わせとなった。

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防災の日 午前10時の武蔵関駅

今日9月1日は防災の日。

西武鉄道では、毎年防災の日の午前10時に、強い地震があったことを想定して、全線で列車を一旦停止させ、3分間の徐行運転を行う。優等列車も運転されているだけに、午前10時には駅を通過している場合もある。その場合は、一番近くの駅まで徐行運転を行い、その駅で一旦停車をするので、日頃は通過する電車が停車すると言うシーンを見る事もできる。

私は、毎年、この日に休みを取って、その模様を記録している。今年は、3月11日に忘れもしない、東北地方太平洋沖地震があり、その影響もあってか、午前9時には環状7号線を一部通行止めにして防災訓練を実施するなど、例年よりも防災に対する意識が高まっている。

で、今年は午前10時に何処へと考えたが、結局は、武蔵関に来てしまった。2009年9月から続けている「小江戸7号」と「小江戸12号」の訓練の観察である。9時55分頃、観察ポイントとなる武蔵関1号踏切に行くと、何と先客が・・・ご挨拶して一緒に撮影する事に。どうやら、弊ブログをご覧いただき、「小江戸7号」と「小江戸12号」に関心を持っていただいたようだ。先客の方と、ここ数年のパターンを話していると、なんと「小江戸7号」がやって来た。早速カメラを構えてみるが・・・

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午前10時頃、武蔵関駅を通過した「小江戸7号」

「小江戸7号」は、武蔵関を通過してしまった。しかし、武蔵関1号踏切付近よりスピードを落とし、この先の武蔵関2号踏切付近で停車した。ここ数年、「小江戸7号」も「小江戸12号」も、1~2分程度遅れて運転していると言うパターンが多かったのだが、どうやら、「小江戸7号」に関しては、ほぼ定刻通りの運転だったようだ。では、「小江戸12号」はどうだろうか。と思って、停車中の「小江戸7号」を撮影してみると・・・

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武蔵関2号踏切付近で停車した「小江戸7号」(左)と、武蔵関3号踏切付近で停車した「小江戸12号」(右)

御覧のように、更に東伏見方である、武蔵関3号踏切付近に、「小江戸12号」は停車していた。そう言えば、昨年も、「小江戸12号」は東伏見駅で停車した後、徐行運転で武蔵関駅まで運転したんだったなあと思い出した。

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先に運転を再開したのは「小江戸12号」

その後、御覧のように、「小江戸12号」から先に運転を再開。流石に、武蔵関1号踏切からは、運転再開後の両列車の並びを撮るのはきついので、並びの瞬間の撮影は諦め、動向を見守る事に。武蔵関駅に差し掛かった「小江戸12号」は、そのまま武蔵関駅に停まる事無く、徐行運転のまま走り去ってしまった。

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