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西武 四季の電車「冬」(253F)が多摩湖線で営業運転

10月2日の甲種輸送で、本線側に戻って来た、多摩川線の四季の電車「冬」こと253F。これまでに、本線側に戻って来た「秋」「夏」と同様に、先に床材交換を行った後、1週間程度、多摩湖線で走ると言うパターンになると思っていたのだが、速報ブログでも触れたように、10月7日の朝より、多摩湖線での営業運転が開始された。これは、30000系増備車や、流鉄向け譲渡車の甲種輸送が目前に迫っており、牽引役の263Fが、多摩湖線の運用を長期的に離脱しているためで、今回は、先に入場せず、263Fの穴埋めとして、多摩湖線の営業運転に入ったようだ。

そこで、今回は10月7日からの3日間の253F「冬」の撮影記をまとめて行きたいと思います。

運用初日となった10月7日の朝、私はいつものように萩山駅へと向かう。松葉杖を使っての通勤の為、萩山駅はもっぱらエレベーターを利用している。北口のエレベーター乗り場に差し掛かった際、西武新宿行きの車両越しに、国分寺からの多摩湖線の列車が入線してくるのが見えた。白い車体だったので、245Fかと思っていたのだが、改札内のエレベーターに乗って、ホームに向かうと、そこにいたのは253F。これには驚いた。とりあえず、萩山では撮影している余裕が無かったので、そのまま253Fに乗り込み国分寺へ。同駅到着後に、折り返し萩山行きとして停車中の253Fを撮影してみた。

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10月7日より多摩湖線での営業運転を始めた、四季の電車「冬」こと253F。

萩山での入線シーンが撮れなかっただけに、この国分寺での撮影が、多摩湖線を走る253Fの最初の撮影となった。いつものパターンが崩れてしまっただけに、ややテンションが上がらないまま、253Fの撮影はいったん終了し、続きは夜の帰宅時にと言う事にしたのだが、こんな日は何か歯車が合わないのか、勤務終了後の通院に時間がかかってしまい、夜の西武遊園地直通便の撮影には間に合わず、結局、初日の撮影は、国分寺駅での撮影のみとなってしまった。

翌日、いつもの土曜日と同じく、午前中は、多摩湖線沿線の病院への通院。そこで、一眼レフ持参で病院へ。診察が終わった後、一橋学園~青梅街道間で253Fを撮影してみた。

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小平市役所脇を通過する253F。

前日の撮影がやや中途半端な形に終わっただけに、少しは、まともな撮影が出来たかなと言う感じがした。この後、萩山へ移動し、萩山駅進入シーンも撮影する事に。

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萩山駅に進入する253F。

運用2日目の撮影は、この萩山駅進入シーンを以て終了とした。

続いて、運用3日目となる10月9日。この日も、前日に引き続き、ガーゼ交換の為病院へ。前日より早く済んだ事もあり、今度は、国分寺~一橋学園間の五日市街道の踏切付近で撮影する事にした。

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五日市街道の踏切付近を行く253F。

この場所は、午後になると、側面に陽が当たらなくなる為、午前中が勝負となる。前日は、病院での待ち時間が長く、終了したのが午後になってしまった為、ここでは撮影出来なかった。

そして、続いては、一橋学園駅での交換シーンを撮影する事に。まずは、駅の北口に通じる構内踏切付近から、上り列車の進入シーンを撮影してみる。

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一橋学園に進入する253F国分寺行き。

国分寺行きとして到着した253Fを撮影した後、北口改札を出場。今度は、駅近くの踏切から、下り列車との並びを撮影する。

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245Fの萩山行きと交換。

この日午前中、253Fとペアで走っていたのは、真っ白な245Fだった。白い101系同士の交換は、まさに多摩川線を彷彿とさせるシーンだったが、101系ワンマン対応車の白塗装化が進むようなので、近い将来、多摩湖線でも、白い101系同士の交換シーンが日常的なものとなってしまうのかもしれない。

この後、253Fは、9日の昼過ぎに、萩山駅の電留線に入った後、夜の回送で玉川上水車両基地へ入庫。1日休んで、10月11日から再び多摩湖線の運用に入った。(10月11日以降に関しては、後日執筆する予定です。)ただ、運用の巡り合わせが悪いのか、今日現在、営業列車で小平駅への乗り入れは実現していない。253Fと入れ替わりに、多摩川線へと戻っていった249F「夏」編成同様、小平駅乗り入れをしないまま、多摩湖線の冬は終わってしまうのか。次回の多摩川線の甲種輸送は、11月12日から13日にかけて実施される。それまでには、床材の交換も終わらせないといけないので、多摩湖線での営業運転は、おそらく18日頃までと予想しているのだが、果たして真相は如何に。

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コメント

tomoさん冬号ですが22日も終日運用に出ていました
263Fがまだ帰って来ていない用なので。甲種輸送が
11/12からならもう入場しないと間に合いませんよね?床の張り替えで2~3週間はかかるはずなので

投稿: トレイン | 2011/10/22 18:42

tomoさん僕個人的な考えですが今のようすだと11/12日の甲種輸送は間に合いそうもないので別な編成(245)?が送られる可能性も考えられそうですが
「245Fを一時的に多摩川線に送りその際に259を多摩湖線に呼び戻し、今度は床の張替えを終了した冬号と245Fの交換」をすれば玉川上水所属車と白糸台所属車が元に戻り多摩湖線、多摩川線本来の所属基地に帰還することが出来ると思うのですが僕なりに考えた結果ですtomoさんどう思われますか?

投稿: トレイン | 2011/10/30 16:51

トレインさん、コメントありがとうございます。

253F、なかなか入場しないですね。今回は30000系増備車の甲種輸送も有りましたから、263Fも多摩湖線を離脱する機会が多く、そう言った点でも、253Fの入場が遅れ気味となっています。

で、知人から聞きましたが、これまでの車両も、床材の交換だけであれば、10日ほどで終了しているようです。253Fは、本日昼頃まで走っていましたが、明日入場すれば、11月10日頃には出場できます。そのまま南入曽車両基地に送り込み、甲種輸送の準備をして、小手指車両基地に送り込めば、11月12日の甲種輸送には充分に間に合うかと思います。

実際に、これから冬を迎えますので、その季節に、本来の
ホームグラウンドである多摩川線に、冬がいないと言うのは、ちょっと問題かと思いますので、何としてでも間に合わせるのではないかと私は思っています。

投稿: TOMO | 2011/10/30 20:34

10月30日の時点で、そろそろ入場だろうと触れましたが、予想に反して11月1日からも運用に就いています。このままでは、甲種輸送の日程に間に合うのか、ちょっと気になります。

投稿: TOMO | 2011/11/02 01:24

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