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西武 入間航空祭ダイヤを観察する 前編

11月3日のお話。

毎年11月3日は、航空自衛隊入間基地にて入間航空祭が開催される。西武鉄道では、この入間航空祭開催に合わせて、臨時列車を増発して対応しており、弊ブログでも、これまでに何度か取り上げている。今年も、この恒例行事となっている入間航空祭ダイヤの観察に出かける事にしたのだが・・・

前日、ちょっと遊び過ぎ?たせいで、朝が思った時間に起きれず、例年よりも遅めのスタートとなってしまった。自宅を10時過ぎに出発。まずは、特急列車が臨時停車する、入間基地最寄りの稲荷山公園駅を目指して出発する。順調に行けば、所沢から臨時の入間市行きに乗り継げるはずなのだが、新宿線の下り列車に遅れが出ており、所沢に到着した時点で、38109Fの臨時入間市行きが出て行ってしまった。まさに痛恨の乗り遅れ。仕方なく、後続の飯能行き定期列車で稲荷山公園を目指す事に。この列車も、朝ラッシュ時並みの混雑で、更に先行列車にも遅れが出ている事から、各駅進入時に徐行運転を繰り返す。それでも、特急列車に先行して稲荷山公園駅に到着する事が出来た。人込みを避けるようにして上りホームへ移動し、臨時停車する「ちちぶ11号」の到着を待つ事に。待つ事およそ6分。池袋からの「ちちぶ11号」が稲荷山公園に到着した。

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稲荷山公園駅に到着した「ちちぶ11号」

航空祭に合わせて臨時停車した特急「ちちぶ11号」。稲荷山公園駅の下りホームには、この日の為に、8両停止位置目標と、特急列車の停止位置目標が設置されているが、特急列車の場合、駅係員による停止位置の誘導も実施されており、今年もその光景を見る事が出来た。

特急列車が出ていた後、続いて、東京メトロ有楽町線新木場からの飯能行き準急が到着した。

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稲荷山公園駅を出発する運行番号10Mの準急飯能行き。

この準急飯能行きは、所定のダイヤでは小手指行きとなっており、航空祭に合わせて飯能まで延長運転されている列車だった。

そして、この飯能行きを見送った後、稲荷山公園駅の池袋方にある踏切を見てみた。毎年の事だが、この踏切を通行するのが一苦労で、長蛇の列が出来ている。当然の事ながら、踏切内には、警備員も待機しているが、列車が近付いてきたらどうするんだろうと思って見てみると、列車が近付いて来る前に、係員がロープを使って人の流れを遮断。そして、踏切が閉まると言う形になっていた。

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多くの通行人が列車の通過を待つ。

ちょうど入線してきたのは、東京メトロ副都心線渋谷発の快速飯能行き。運行番号67Sとなっているが、この時点では、67Sは、メトロ10117Fが充当されていた。

この撮影を以て、稲荷山公園駅から撤収。やってきた準急池袋行きに乗り込み、お隣の武蔵藤沢駅へ移動し、観察を続ける事にした。

武蔵藤沢駅到着後、まずは、こんな列車から撮影する事に。

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9104Fの急行飯能行きと上り回送列車。

何の変哲もない飯能行きの急行列車。この列車は定期列車であるが、ちょうどここですれ違った30000系の上り回送列車、ちょっと見辛いが、38109Fで、この日、私が所沢駅に到着したと同時に出て行ってしまった入間市行きの折り返し回送だった。まあ、これも航空祭ダイヤの記録と言う事で、38109Fの回送を無理やり入れて撮影したのだが、見辛い画像になってしまった。

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入間市駅に停車する臨時特急「むさし95号」は、10112F充当。

10000系NRA唯一のVVVF車となる10112Fの「むさし95号」。池袋線の日中の特急列車は、殆どが「ちちぶ」となってしまっている為、10112Fの「むさし」を撮影したのは、おそらく、この日が初めてではないかと思う。

ちなみに、私が稲荷山公園駅にいる間に、「☆のある町 秩父 長瀞号」仕様となっている10107Fの回送列車も目撃しており、同編成は、「むさし93号」に充当された模様。今年の航空祭ダイヤの臨時「むさし」は、ネタ的な編成が2本も入った事になる。

「むさし95号」の後、定期列車の飯能行き1本を挟んだ後、やってきたのは、臨時の入間市行きであった。

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3001Fによる各停入間市行きは、5621列車の延長運転。

各停保谷行き5621列車の延長運転となっている入間市行きの臨時列車。実は、稲荷山公園から武蔵藤沢への移動中に、3000系の入間市行きとすれ違っており、その瞬間、大失敗を犯してしまったと思ったのだが、このタイミングで3001Fの入間市行きが来てくれた事で、先程の失敗を取り戻す事が出来た。

30000系の投入で、3ドア車の淘汰が進む中、3000系は、もう暫くの間、走り続ける事になるが、いつまでも本線で8両編成のまま使用されると言う保証は無く、最近は、3000系も積極的に撮影するようにしている。

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9106Fによる準急入間市行きは、西武球場前行き4351列車の行先変更。

準急入間市行き。この列車からは、狭山線直通準急の行先変更による運転となっている。と言う事は、直通列車が無くなった狭山線には、新たに線内折り返しの車両が送り込まれている事になる。果たして、どんな車両が投入されたのか。それも気になる事から、この9106Fの準急入間市行きの撮影を以て、武蔵藤沢から撤収し、西所沢へ移動する事にした。

西所沢到着後、ますは、残りの準急入間市行き3本を撮影する事に。

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9105Fによる準急入間市行きは、西武球場前行き4353列車の行先変更。

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20105Fによる準急入間市行きは、小手指行き4203列車の延長運転。

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2465F+2083Fによる準急入間市行きは、西武球場前行き4355列車の行先変更。

西武鉄道の公式サイトに発表されたダイヤでは、この4355列車の入間市行きを以て、臨時列車の運転は終了となっている。しかし、西所沢駅のホームの時刻表に掲示されていた臨時列車の時刻表を見ると、もう1本、入間市行きが設定されている。その列車も、当然撮影する事に。

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9102Fによる準急入間市行きは、西武球場前行き4357列車の行先変更。

ホームページ上に掲載されていなかった入間市行きの最終列車は、9102Fによる運転だった。この日、9000系は大活躍。全編成が稼働していた。

さて、入間市行き又は小手指行きに行先変更されてしまい、池袋からの直通列車が16時頃まで無くなってしまった狭山線では、直通列車のスジを利用して、線内折り返し列車を運転したが、この折り返し運用には、101系の2連を2本つなげた4両編成が投入されていた。

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入間市行き・小手指行きに行先変更された直通準急の代走として、狭山線の折り返し運用に就く281F+287F。

ちょっと前までは、当たり前のように見られた狭山線での101系2連×2の運用。なんだかとても久し振りに見た感じがした。

と言う訳で、入間航空祭ダイヤの観察記は、この後も続きます。後編をお楽しみに。

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コメント

TOMO様。こんばんは、ていゆうと申します。
いつも暇を見つけては、のぞかせていただいています。
11月3日(祝)の日、実は私も入間市行の撮影を行っていました。3000系の入間市行が撮影出来て、個人的には満足しています。あわよくば101系+301系の・・・と思いましたが、その願いは叶いませんでした。来年はどうなるでしょうか?。
さて・・・、西所沢で9105Fの入間市行を撮影されたようですが、なんと実は私も西所沢で9105Fを撮影していました。アングルが若干異なりますが、ほぼ同じタイミングでシャッターを切っています。
私はその9105Fに乗って小手指へ移動したのですが・・・、もしかしたら、あの時すれ違ったのは、私だったかも・・・、TOMO様だったかも・・・しれません。後編も楽しみにしています。
以上です。

投稿: ていゆう | 2011/11/15 23:21

ていゆうさん、コメントありがとうございます。

当日は、西所沢でニアミスをしていましたか。あの時、西所沢には、他にも撮影している方が何人かいらっしゃったので、その中のお一人がていゆうさんだったのですね。

遅くなりましたが、後編もアップさせていただきました。お楽しみいただけましたでしょうか?

投稿: TOMO | 2011/11/20 20:40

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