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臨時快速「プレミアム忘年外房号」に乗ってみる

今年も残り10日ほどとなり、弊ブログを御覧の皆様も、連日、忘年会続きと言う方も多いかと思います。

JR東日本千葉支社では、ここ数年、幕張車両センター所属の485系お座敷電車「ニューなのはな」を使用した臨時快速列車を、週末の金曜日の夜、両国発着で運転している。これは、普段はあまり縁のないお座敷電車に気軽に乗っていただき、車内で帰宅しながら気軽に忘年会ムードを味わってもらおうと言う趣旨で設定されているもの。昨年までは、「お座敷東金号」として、両国~成東間(東金線経由)で運転されていたが、今年からは、列車名を、「プレミアム忘年外房号」と変更。更に、運転区間も両国~茂原間に変更されたが、基本的には、同じ趣旨の列車となっている。

実は、昨年、ツイッターでお世話になっている方々が、この列車に乗車し、その模様を、一人残業しながら指をくわえて見ていた。こんな列車に自分も乗ってみたい。そう思い、Facebookで、同士を募ったところ、5名の方が名乗りを上げてくれた。私を含め計6名。この列車に乗ってみようと手配すると、既に指定券は売り切れに近い状態。しかし、千葉支社管内のびゅうプラザで、この列車を組みこんだツアーを発売しており、無事、6名分のチケットを入手。今年2度目の運転となった12月22日の夜に、「プレミアム忘年号」に乗車する事にした。

当日。私は18時20分頃に両国駅に到着すると、既に3番線には「ニューなのはな」が停車していた。まずは、2番線から一段低い3番線に停車している「ニューなのはな」を撮影してみた。

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両国駅3番線に停車中の485系「ニューなのはな」

房総方面への優等列車は、東京駅の地下ホームが開業するまでの間、新宿駅やこの両国駅の地平ホームから発着しており、かつては、このホームも賑わっていた。しかし、現在では、両国駅の地平ホームから出発する定期列車は1本もなく、ホームも3番線1面のみが残された状態となっている。

撮影後、西口改札前で参加者の方と合流し、いよいよ3番線へと向かう。

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赤絨毯が敷かれている3番線への通路。

このホームに入る機会は多くないが、入る度に思うのが、この高級感漂う赤絨毯の存在。この絨毯が、何か特別なホームと認識させる。そして、この通路上では、指定席券を見せてアンケートに答えると、プレミアムモルツが1本貰えるサービスをやっていた。列車名からもお解りの通り、今年は、サントリーが協賛していたのである。

プレミアムモルツを貰って、更に壁に貼ってある、房総急行全盛期の写真を見てニヤニヤしながら、いざホームへと上がる。

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ホームへの階段にも赤絨毯。

私達が乗る車両は、最後部車両の1号車。階段を上がってすぐかと思いきや、意外と距離がある。両国駅の出発は19時30分だが、車内には18時30分より入れるとの事。既に乗車されている方もいらっしゃるが、まずは、停車中の「ニューなのはな」に近付いて撮影してみる。

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3番線からも「ニューなのはな」を撮影。

撮影後、早速車内へ。1号車の開いているドアから車内へ。デッキのドアを開けると、既に一番端のグループが酒盛りを始めている最中であった。とりあえず、酒盛りしている皆さんの邪魔にならないよう、2号車のドアから車内へと入る。そして、空いている今のうちに、車内の様子も撮影しておく。

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お弁当とお茶が並べられた車内。

1号車は、全てびゅうプラザのツアー参加者で固められている為、各テーブルには、ツアー参加者向けの特製弁当とお茶とおつまみ(柿の種)が既に並べられていた。そして、この後、添乗員さんより、プレミアムモルツ2本が手渡され、缶ビールは都合3本となった。

とりあえず、この時点では私を含めて3名が乗車。残り3名は、発車までには合流と言う事だったが、結局19時15分頃までに全員集合。発車前ではあるが、全員揃ったと言う事で乾杯。

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栗原影さんを中心に、皆で乾杯!

タモリ倶楽部にも出演された事のある栗原さんを中心に乾杯を済ませて、お弁当やおつまみに手を出し始めると、列車は両国駅を出発。途中、錦糸町・船橋・千葉・蘇我・誉田・大網と停車し、終着駅の茂原まではおよそ1時間15分の旅となる。

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ツアー参加者に出された特製弁当。

色んな物が詰まった特製弁当でしたが、これはとても美味しゅうございました。そして、お弁当の他には、こんな物を持ちこんでくださった方がいらっしゃって・・・

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Suicaペンギンのケーキ。

お馴染み、Suicaペンギンを象ったケーキ。何だか食べてしまうのが勿体ない感じもしましたが、6人で少しずつ取り分けて食べました。

デザートのケーキを食べ終えた頃、列車は大網まで到達しており、終点の茂原まではあと少し。名残惜しいが、終点と言う事で、「ニューなのはな」ともお別れ。快適なお座敷列車の旅だった。

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終点、茂原に到着した485系「ニューなのはな」

茂原からは、参加者全員が東京方面へUターン。およそ20分後にでる総武快速線・横須賀線直通の快速列車で東京へと戻る事に。もちろん、全員グリーン車に乗車。余った缶ビールを飲みながら、東京へと戻った。


お知らせ

昨年の「お座敷東金号」の模様は、栗原影さんのブログ、ソウルに通いながら、こう考えた。をご覧ください。

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コメント

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
栗原 彰さんのブログ(ソウルに通いながらこう考えた)
を読んでみました。
あの写真の中にTOMOさんも写っているのでしょうか?

最近は写真を撮りに行くのはとんとご無沙汰しているのが
現状です。もう少し暖かくなったら行くつもりですが。

投稿: 熊田 虎之助 | 2012/01/11 10:40

熊田 虎之助さん、コメントありがとうございます。本年も、どうぞよろしくお願いします。

リンク先の栗原影さんのブログは、2010年の当列車の模様を取り上げていますので、残念ながら、私は乗車しておりません。よって、あの写真の中に、私はいません。

投稿: TOMO | 2012/01/16 13:50

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