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2012年1月28日撮影の貨物列車

およそ2週間前、1月28日のお話。

3月17日のダイヤ改正まで2カ月を切った。長年親しまれて来た列車・車両の廃止・引退が報じられており、私も可能なものは、もう一度撮り納めしておきたいと言う気持ちで行動しているが、土曜日は、相変わらず、通院生活が続いており、なかなか思うように行動出来ない。

そんな中、地元、武蔵野線を走る貨物列車の中で、どうしても撮っておきたい列車があった。それは、越谷貨物ターミナルから稲沢へ向かう3461列車。紙パルプの返空列車だが、この列車に使用されている二軸形有蓋貨車、ワム80000形(ワム380000)が、3月17日のダイヤ改正を以て引退する事になっており、あまりギリギリにならないうちに撮り納めをしたいと思っていた。しかし、冒頭でも触れたように、まだまだ通院生活が続く状態。貨物時刻表を見てみると、武蔵野線内だけの撮影で有れば、通院にも支障が無さそう。そこで、1月最後の土曜日は、この列車を撮影してから病院へ行く事にした。

撮影前に、改めて3461列車について調べてみる。同列車は、越谷貨物ターミナルを10時01分に出発する。そして、まずは新座貨物ターミナルに停車するが、ここまでは、ワム380000とコキともに、短い編成で運転され、日によっては、新座貨物ターミナルまでワムは連結されない事もあるとか。と言う事は、新座貨物ターミナルを境に、違った姿が撮れると言う事か。これは両方撮ってみるのも面白そう。そこで、まずは新座駅へ向かう事に。3461列車は、新座貨物ターミナルに10時27分に到着するとなっていたので、10時20分頃より、新座駅上りホームで待機。しかし、10分経っても列車は現れない。この後の予定を考えると、時間通りに来てくれないと困るのだが・・・ちょっと苛立ちが出てきた10時35分頃の事、EF210に牽引された3461列車が新座駅構内に差し掛かった。

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EF210-124号機に牽引され、新座駅の中線を通過する3461列車。

3461列車は、武蔵野線内、越谷貨物ターミナル~新鶴見信号場間は、新鶴見機関区のEF210が牽引を担当。この日は、124号機の担当だった。そして、EF210の後ろに連なるワム380000。この日の3461列車は、越谷貨物ターミナルを出発した時点で、ワム380000が5両連結されていた。

この後、新座貨物ターミナルでの停車時間の間に先回り。撮影後に病院へ行く事、そして、長い編成を全て記録できる場所と言う事で思い付いた撮影場所は新秋津駅だった。同駅の下りホームの先端に向かうと、やはり3461列車狙いと思われるファンが7名ほど集まっていた。ホームの端にカメラバックを置いた後、列の後ろへ並びカメラを構える。そして、11時13分頃の事、新座貨物ターミナルで大量のワム380000を増結した3461列車が近付いて来た。

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ワム380000を増結し、新秋津駅に差し掛かる3461列車。

先程とは、見違えるほど別の列車に成長しあ3461列車。機関車の後に連なるワム380000の両数の多さに、かなり遠めではあるものの、早い段階からシャッターを切ってしまった。

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近付いて来たところで、更にもう一度撮影。

二軸車特有の「タンタンタンタン」と言うジョイント音が小刻みに繰り返されていく。いったい何両のワム380000が連結されていたのか、解らなくなるくらいの両数だった。かつては、日本全国で見られたワム80000形。身近なところでは、中央線でも新宿~飯田町間(飯田橋駅近くにあった貨物駅)で、ワム80000形による貨物列車が、何本も運転されていて、新宿駅でも入替作業をよく見かける事が出来た。この独特の通過音も、まもなく聞き納めになってしまうのかと思うと、何とも寂しい。

3461列車は、この後、新鶴見信号場で機関車がEF66に変わって西を目指す事に。そして、相模貨物駅ではコキを切り離し、ワムだけの姿となる。EF66が牽引する3461列車も、後日からなず撮影しなくては・・・そう思いながら、病院へと向かった。

さて、病院が終わり、午後からは都心方面へお出かけ。その際、安中貨物がトキ25000のみの5両と言う、大変短い編成で運転されていると知る。トキのみの安中貨物は、過去にも撮影した事は有るものの、その時はEF81が牽引していた。今回はEF510の牽引。EF510がトキのみを引くと言うのは、今までに撮った事が無かったことから、安中貨物の撮影に向かう事にした。向かった先は、田端信号場横の駐車場。同列車は、ここで約20分間の停車時間を利用して、機関車交換が行われる。私が到着した時には、既に機関車交換は終わっていた。

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EF510-512号機+トキ25000形5両と言う短い編成となった、この日の安中貨物。

ちなみに、この日の安中貨物、田端信号場までの牽引も、青いEF510だったようなので、全区間で、模型的な編成での運転だったようだ。

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愛知機関区のEF64 1019号機が牽引する盛岡貨物ターミナル行き3071列車。

安中貨物出発後、撤収しようとしたら、国鉄色EF64の1000番台車が牽引する貨物列車が来たのでカメラを向けてみた。貨物時刻表を見たら、東北本線へ向かう列車だと判明。東北方面へ向かう列車に、黒磯までEF64が牽引して行くという事実、そして、EF64の1000番台車が、愛知機関区に配属されているという事実が、どうも未だに信じられない時がある。この時も、まさにそんな感じだった。

国鉄色EF64を撮り終えたところで、この日の撮影を終了とした。

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